注目情報はこれだ! 2018


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
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FAX.03-3352-8605
 
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(動画Plus!をご覧下さい。)

巻口秀雄さん
新潟県出身。学生時代から瓦葺きの仕事に携わり、その後、瓦職人として歩み始めたが、バブル経済崩壊後の不況により一度は廃業。しかし、雨漏り修理で感謝されたことを機に「もう一度お客様の喜ぶ顔が見たい」と再起を図り、仕事量が増えたことから2002年4月に『巻口瓦工業』を設立。
一般住宅から社寺まで
屋根のことなら安心の『巻口瓦工業』

 千葉県を中心に瓦屋根工事や瓦屋根修理を手掛ける『巻口瓦工業」。伝統の瓦積みの技法を守り、暮らしやすい住まいの提供はもちろんのこと、快適な住空間に美しい景観を提案している。同社は、全国の団体「全日本瓦工業事業連盟」から認定を受け、地震や台風にも強い瓦屋根を確立するために科学的根拠に基づいた「ガイドライン工法」を基に施工を行う。これは、阪神淡路大震災に改正された建築基準法で、瓦が剥がれて飛んだり落ちたりしないように下地材をしっかり固定する方法のことだ。耐震実験や振動実験で巨大な地震、さらに大型台風による強風でも、対応できることが確認された。
「屋根は、外装の手入れと同様に定期的なメンテナンスが必要です。瓦屋根の張り替えや、修理などの工事にもお任せを。また、長い間手入れをされていない方、屋根の事で気になることがあればまずは気軽に無料相談会へと」
 一個一個の積み重ねが、人と人との信頼を築く。
(ライター/田上智美)

巻口瓦工業
TEL/0438-42-1989
ホームページ http://itp.ne.jp/ap/0438421989/

詳しくは『イイダ工業』の「10の約束」をご覧下さい。

飯田浩之さん
20歳の時に「小林解体」に就職。26歳の時に先輩の手伝いでボード屋に就職。約1年働き、独立。「イイダ工業」を立ち上げる。34歳で法人化、『株式会社イイダ工業』となる。
次使う方に気持ちの良いバトンを回す
足立区の解体専門業者『イイダ工業』

「壊し屋ではなく、解体屋でありたい」
 設立当初から、ただ建物を壊すのではなく、次使う方がいかに気持ち良く、心地の良い暮らしができるようにと先のことまで考え、施工してきた『株式会社イイダ工業』。その想いと、技は、まさに解体業の匠となる存在だ。同社では、ショベルカーなどの重機に頼るのではなく、手作業でコツコツと丁寧に進めるから、大切な想い出や壁紙を残せる。さらに、大きな騒音やほこり、振動が少ないので近隣とのトラブルも回避。近隣への挨拶もしっかりと欠かせない。また、ハウスメーカーなどの仲介を挟むことがないので、コスト削減も実現。地元での根深い信頼がある業者だからこそだ。東京都を中心に関東全域で対応。依頼後の見積りや、相談後のお客様立ち会いの現場での見積りまで、話し合いのもと、納得のいく価格を提示。お客様との出会いを大切に、思いやりをもって。まずはお気軽にご相談を。あなたのお越しを笑顔でお待ちしている。
(ライター/田上智美)

株式会社 イイダ工業
TEL/03-5284-9097
ホームページ http://www.iidakogyo.jp/

一尾晋示さん
福井工業大工学部建設工学科建築空間芸術コース卒。1994年、「一尾晋示建築総合研究所」開設。2009年、『一尾建築環境設計株式会社』に改組。一級建築士。大阪芸術大学講師。
空間設計で機能性と
快適性の融合追求

 オリジナリティ、付加価値、周辺環境。『一尾建築環境設計株式会社』の社長で一級建築士の一尾晋示(いちおしんじ)さんが、住宅や病院、オフィス、工場、商業施設などの設計で重視するキーワードだ。
「設計に当たっては、情報に流されることなく、その場所、風土にあったデザイン、環境づくりを追求します。病院を例に取れば、最新設備を整えた均質空間での診察よりも、四季の変化を感じることができるる光や風に満ちあふれた空間で医師と患者さんが対話を交わし、病を快方へ導く方が重要と考え、機能的な役割は確保しつつ、患者さんの心理的な癒しを第一に開放感を演出するなど空間デザインで工夫を重ねます」
 一尾さんは、都市計画や地域計画、景観・環境デザインに関する企画を手掛けるほか、母校、福井工業大学で講師も務め、現在は大阪芸術大学で講師として後進の指導にあたる。
 また、バリアフリー化など住宅のリフォームの在り方についても助言するなど、活動範囲は広い。
(ライター/斎藤紘)

一尾建築環境設計 株式会社
TEL/06-6441-0255
ホームページ http://www.ichio-sekkei.com/

柏原亜佐人さん
『株式会社リリーフ住宅・リリーフプラス』代表取締役。戸建、マンション、アパート、店舗、オフィスの全面リフォーム、部分リフォーム、リノベーションなどの事業を展開。
早めの手当てが
住まいの寿命を伸ばす

 年間のリフォーム施工実績が800件超にのぼる『リリーフプラス』の代表取締役柏原亜佐人さんは、築年数によって変わるメンテナンスの要点を説明し、施主に親身に寄り添ってきたリフォームのスペシャリストだ。
「室内のちょっとした部分の破損や汚れが気になり始めたら、早めにメンテナンスをすることで、住まいの寿命を伸ばせます。築10~15年は、水まわりに不具合が出始める時期で取り替えや補修が必要です。築15~20年は、住まいの見えない部分が老朽化し始め、最初の大規模修繕の時期です。住宅の耐用年数は、一般的には30年前後。築20~30年の住宅では、増改築レベルのリフォームが必要になります。ライフスタイルの変化に合わせて住まいを見直し、間取りの変更などを検討するのも良いでしょう」
 外壁診断士や雨漏り診断士、リフォーム提案士などリフォームに関わる技能を有するプロ集団の知見と経験を動員して実績を重ねる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 リリーフ住宅
TEL/03-5303-9611
ホームページ http://www.replus-co.jp/

同社では足場を組まずにコンドラとブランコを使い、費用を削減。『株式会社 外装専科』では、仕分けだけでなく工程を見直して工費を下げるため、費用が大きくなる組立足場を組まずに行ったり、塗りの回数を減らしても同じ品質を維持できる塗装工法の開発をしている。また、管理組合と直接契約をし、直接施工にあたる体制をとっているのも大きな経費削減に繋がっている。
右下:『まちがいだらけの大規模修繕』
ダイヤモンド社刊
もっと低予算でできるマンションの大規模修繕。その見積もりに異議あり! ブラックボックスの部分が多い大規模修繕のからくりを明らかにするとともに、修繕積立金の予算内で蘇った事例や修繕の成功ポイントを紹介。

伊藤洋之輔さん
1945年山口県生まれ。19歳で父の営むビルの塗装・防水工事業に従事。24歳で独立。1980年アズマ工業株式会社設立。後に会社・個人共に自己破産。直後より個人で塗装業を再開。2003年『有限会社外装専科』を設立。2005年『株式会社外装専科』に改組、マンション大規模修繕工事に特化した事業を展開している。
マンション管理組合
の救世主

 経年劣化や自然損耗によるマンションの荒廃化を防ぐため、居住者から修繕積立金を集め、管理組合や理事会主導でマンション全体の修繕を行う大規模修繕工事。業者によっては、思っていた以上に高額な工事費になることも少なくない。この現状に警鐘を鳴らすのが『株式会社外装専科』の代表取締役会長伊藤洋之輔さんだ。「実際に行われているのは、ひび割れ補修やタイルの貼り替え、外壁の塗り替え、防水工事など建物の表面的な工事がほとんどで、建物の寿命を大きく延ばすためのものではありません」と伊藤さんは断言する。
『外装専科』では、マンション大規模修繕の駆け込み寺として、全国のマンション管理組合から絶大な信頼を得ている。
 また、伊藤さん自らが大規模修繕の中身を「仕分け」し、著書『まちがいだらけの大規模修繕』などで現状の問題と対策を提案。その活動が注目を集め、テレビ東京系列の「ガイアの夜明け」「ワールドビジネスサテライト」などで取り上げられ、2017年には「NHK WORLD TV」日本国際放送で海外でも放送されたほどだ。他の競合業者の出す見積もりより、30%以上も費用を低減できると語る伊藤さん。マンションの管理費を有意義に使ってほしいと何よりも思っている住民側の強い味方である。
(ライター/大倉恭弘)

株式会社 外装専科
TEL/0120-520-355
ホームページ https://www.gaisousenka.co.jp/

アール・デコデザインの上質で洗練された外観を追求。経年しても古さを感じさせない普遍的な美しい建物を目指している。クールで高級感のあるインテリアコーディネートも自社で行い、部屋の内装も機能的で魅力的なデザインになっている。

鷲巣三恵子さん
ヨーロッパの美しい建物を日本で建てたいと思い立ち、高いデザイン性と200年以上使用可能な長寿命マンションなど、オーナーにとって最良の工法を取り入れている。土地活用と相続税対策、補助金、資産価値を高めるリノベーションについても高い知識を有する。
オーナー様、入居者満足度120%の
『200年マンション』を目指して

『株式会社ココプラネット』のマンション建築物は、他社が提案するものとは一味違う。
 設計段階から同社独自の「長寿命10の対策」を徹底している。それは、「コンクリートの高強度化とかぶり厚さの確保」「省エネの実現と躯体の劣化を軽減する外断熱」「外壁などの足場を架ける改修工事は60年間不要の工法」「最大3億円保証のどんな地盤にも対応する耐震、免震基礎工法」などを採用している。S造、木造を含め、建物の長寿命化を図り、メンテナンスコストを極限まで抑えた工法を採用して建築している。
 特にRC造は、200年以上にわたって代々事業継承が可能。構造躯体の耐久性、地震への耐震性、結露予防から外断熱材や外壁塗料・壁材に至るまで、最少コストで最大の効果を発揮する建築工法を採用。この工法を改修工事に活かした「リノベCOCO+100」がおすすめ。モダンでいつの時代にも受け入れられる美しさと高級感を両立させたアール・デコデザイン。
 不動産事業は空室が大きな課題だが、エリアマーケティングを行い、建築コストをどこまでかけるか、家賃設定と建物内外のデザインをいかに魅力的にし、満室にするか提案している。また、管理費を見直し、30〜50%のコスト削減の提案も行っている。
 同社にしか実現できない機能性と高いクオリティにも関わらず、コストパフォーマンスの良さが最大の強みだ。
(ライター/大嶋ひかり)

株式会社 ココプラネット
TEL/03-5990-5939
ホームページ https://fudousan-souzoku.jp/

下左:香川支店 坂出駅前店 TEL/0877-46-2357
下右:香川支店

高田富美代さん
学生時代から父が営む工務店、母の飲食店を手伝う。約20年前に両親が病に倒れ会社を整理、中国、四国、九州で12支店を展開する『スキップ』の立ち上げに参画。香川支店を任される。
加入者の信頼を集める
親身な営業姿勢

「当社は、単に保険商品を販売するというスタンスではありません。個人なら生活していくうえで、法人なら事業を継続していくうえでの様々なリスクがありますが、まずはそのリスクを一緒に考え、マネージメントを行うことから始めます」
 生保、損保22社の保険商品を扱う保険代理店『株式会社スキップス香川支店』の取締役、 高田富美代さんが業務で貫く理念だ。
「保険加入する前に、個人であれ法人であれ、予測可能なリスクに対して、打てる布石は打っておきましょうということです。個人の生命保険でいうなら、保険に加入するよりも、健康状態に気を配ることが大事であり、法人の損害保険でいうなら、賠償保険に加入するよりも、どうすれば業務上の事故や災害が減らせるかを考えることが重要なのです。保険は、それでも防ぐことのできない、不足の事態に備えるものなのです」
 保険加入希望者の意向把握義務が導入された改正保険業法の精神に違わぬ営業で、厚い信頼を集めてきた。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 スキップス 香川支店
TEL/0877-63-2117

齊藤ゆめさん
東京生まれ。ダイエットのためにマクロビオティックスを始め、2010年よりスクールで本格的に学び講師認定資格を取得。2017年よりマクロビオティックに脳科学を取り入れたプログラムで全国を奔走している。
減量と業績アップのための
「食×脳科学」教室

 自然食ブームの起源といわれる食生活法マクロビオティックによる食材の選び方や調理方法が学べる料理教室『Thanks mother』。マクロビオティックを確立、発展させたパイオニア・久司道夫氏による公式プログラムの認定講師に調理の方法から食事を味わうこと、自分らしい生き方を考える機会までも教わることができると評判だ。
 2017年、全国にあるクシマクロビオティックス認定教室として年間生徒数NO・1の表彰を受け、昨年より身近な健康に対する悩みを克服するための「花粉症の痒みを解決する料理」や「会社員のための仕事効率アップの外食について」などのセミナーを開催している。
 新たに身体が資本の個人経営者に向けた『減量と業績アップのための「食×脳科学」教室』も開講。心身の健康を向上させ、リーダーシップを十分に発揮できるような食事法を提案。外食が多くなってしまう経営者に食事指導だけではなく経営者自身のブランド力を高めるためのアドバイスまでもらうことができる。
(ライター/大嶋ひかり)

Thanks mother
TEL/090-9970-1299 Eメール/yumesaito134@gmail.com


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