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自由な勤務体系で女性の力活用
画期的な人手不足対策
子育てや親の介護などに追われ、パートタイマーとして働きたくても勤怠管理や勤務時間に縛られる一般的な勤務体系では働けない女性でも就労が可能な前例のない勤務体制を築き、働き方改革の上を行く先進性で注目を集めているのが『株式会社足立商事』の代表取締役足立健実さんだ。その勤務体系を柔軟な労働時間配分を可能とするフレックスタイム制度にフリーを付けた「フリーフレックスタイム制度」といい、遅刻、早退、欠勤にペナルティはなく、女性の隙間時間の細切れの労働力を活用する画期的な体制だ。
パート社員は1週間前に働ける日と午前8時~午後6時の間の好きな時間、働く長さを自己申告して働く。休憩時間は自由に取得でき、30分までの遅刻は連絡不要。「急に子どもが熱を出した」「病院に行くことになった」など急な要件にも応対でき、欠勤や遅刻、早退をしても給与に響くこともない。受注する仕事量はパート社員全員の働ける時間の総体に合わせて決める。
また、仕事の質を落とさず、一人ひとりの能力を生かすために、作業時間、作業内容、改善点などを日々日報に記帳し提出してもらい、その達成率を算出して給料に反映する実力主義も導入した。加えて、女性が働きやすい職場づくりにも取り組み、ロッカールームや食堂、トイレなどの設備も充実させた。作業場にはBGMが流れ、若年から高齢まで様々な年代層の女性たちが生き生きと働く。
この体制で請け負う業務は、人手不足によるボトルネック工程の発生や繁忙期の一時的な業務量拡大に悩む製造企業が外注する業務。一日1000~3000超の製品を限られた短い時間の中で検品、仕分け、値札つけ、箱詰、組立てなどを行う。会社は少子高齢化や労働力人口の流出で過疎化が進む地域にあるが、求人の募集をかければ、短期間で定員が埋まるほど女性に好評だ。
「地方では人手不足の事業者が新規採用できないとこぼす一方で、女性たちが働きたくても子育てや家事で条件の合う働き先がないと諦めている。このギャップを埋められないかという思いで考えたのがフリーフレックスタイム制度です。働く女性の目線に立った職場環境の整備で生産性も大幅に向上します」
少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少の一途をたどるこの国の雇用問題のソルーションとなる可能性を秘めた取り組みだ。
(ライター/斎藤紘)
http://adachi-syouji.com/
書道の実力を生かし保育園を運営
『かしのきメソッド』の確立へ
書道を通して乳幼児の特性を見極め、普段の保育に活かすという独自の乳幼児教育メソッドを作り上げようとしているのが、天童市で『かしのき保育園』を運営する『株式会社樫の木学園』の代表取締役冨樫正義さんだ。
「秀でた分野がひとつあると、そこを起点にすることで通常では気づかないことが見えてきます」
例えば、乳幼児と一緒に筆を執り運筆すると、素直に指導者の感覚を取り入れて吸収するタイプがいれば、自分の意思とやり方で運筆に入ろうとするタイプもいる。なかなか慣れないことには踏み出しにくく、腕の動きが固まってしまうタイプなど、一人ひとりと向き合い、どんな特性かを深く見極めたうえで一歳からの水書道学習を取り入れている。一緒に筆を執り、運筆練習をしたあとに、一人で筆を持って練習させると一緒にした運筆練習の感覚を残した状態で水書に励む子もいれば、自分のやりやすい感覚で筆を動かす子もいる。このような細かいポイントから一人ひとりの特性を見極めることで、普段の保育にも有効活用したり、習い事の最適段階を見極めた助言などまでできるのではないかと、『かしのきメソッド』の確立に向けて研究を重ねている。
素直な感覚吸収が深い子は、踊りや手遊びなどの真似っこが上手な傾向にあるため、専門性として秀でた書道を入り口にして乳幼児それぞれの特性を見極め、より最適な発達環境を作り上げられるのではと考えている。水書道を通して見えてくる園児の特性は、あらゆる分野に繋がってくるその子の本質的要素と結びついてくるという。
冨樫さんは、全国的にも最高峰の書道展、『読売書法展』の特選や『謙慎書道会展』の推薦顧問賞などを受賞し、山形県書道文化功労者として特別栄光賞の実績表彰を受けている。
また、三歳から五歳の子どもたちにも書道の楽しさを知ってもらえればと考え、同社が近隣で運営する『かしのき子育て支援センター』でも週に一度、水書道を教えている。さらに、本格的に基礎から専門まで学びたい人を対象にして『樫墨書会』を主宰し、年長児から一般まで幅広く指導している。熱心な指導の取り組みから、『かしのき子育て支援センター』での水書道教室を定期的に利用する保護者は増え、書道教室の入会者数も一年で倍増している。書道指導の頻度、教室指導の曜日を増やしてもらえないかという要望が増え、嬉しい悲鳴をあげている。
(ライター/斎藤紘)
Eメール/kashinoki_gakuen@yahoo.co.jp
https://kashinokigakuen.com/
利用者の笑顔が証明する充実ぶり
発達障害児向け2ヵ所
「よいケア、よいサービスを行えば業績は伸びる」
人が集まる幸せなコミュニティづくりをコンセプトに、要介護の高齢者を対象にした通所介護事業のデイサービスと発達障害児のための放課後等デイサービスの二つのデイサービス事業を展開する『株式会社CLOVER』の代表取締役香丸俊幸さんの信念だ。いずれの事業のケア、サービスの独創性と充実ぶりは、利用者の笑顔が証明する。
通所介護事業所は、「デイサービスクローバー」の名で都内10ヵ所に展開している。
「デイサービスは、休日に自宅やカフェでくつろいでいるような新しいデイサービスを目指し、利用される方の自立支援に積極的に取り組んでいます。利用者の方をゲスト、スタッフをキャストと呼び、キャストはゲスト一人ひとりに合ったケアをすることを大事にしています。例えば、その方が生まれ育った土地ヘドライブに行ったり、結婚式をあげた場所を訪れたりと、常にゲストが喜ぶことを考えて実践しています。キャストは優しい人、思いやりのある人を優先的に採用していますが、アパレルや飲食業界などの出身者が多く、コミュニケーション能力が高い人材が揃っていることも特徴です。またHPやSNSなどでも活発に情報発信していて、当社の姿勢を斬新と感じてくれた若い世代からの応募も目立ちます」
放課後等デイサービスは、「アフタースクール クローバーキッズ」の名称で2ヵ所に開設している。
「いずれも定員が10人で、ASD(自閉症スペクトラム)やADHD(注意欠如多動性障害)、LD(学習障害)など様々な特性のあるお子さまを受け入れています。子どもの可能性は無限大であり、勉強、運動、遊び、さまざまな分野にその子の得意の芽があります。クローバーキッズが目指すのは、子どもたちが安心して成長できる場所になること。子どもたちに楽しみながらさまざまな活動を経験してもらう中で、一人ひとりの得意を一緒に見つける総合的なサポートをしています」
香丸さんは、経営コンサルタントとして介護事業所の立ち上げに携わった際、「この事業は社会的に価値がある」と確信し、2010年に起業した。現在のデイサービス事業に加え、長野県安曇野市で一階がデイサービス、二階がシェアハウスという施設のプランを進めているほか、事業所にカフェを併設したり、子ども向けの料理教室を開いたりすることも視野に入れる。
(ライター/斎藤紘)
Eメール/info@day-clover.com
要介護者の増加と介護人材の不足
利用者を安全に見守り
高齢化に比例して要介護者が増え続け、厚労省の介護保険状況調査などから現在の約650万人から今後20年で約5割増えると推計され、介護施設の重要性が高まる一方、介護人材は2025年には約38万人不足するといわれる。このギャップに着目し、介護ICT製品や介護ロボットの販売事業に力を注ぐ若き経営者がいる。『株式会社エクセレントケアサポート』の代表大川寛正さん。医療機器メーカーで自ら企画した商品の製造を行うためドイツやイタリアから最先端の製造設備を買い付けた経験を生かし、販売するのは先進的な機能を持つ製品ばかりだ。
その象徴が、介護ロボットの一種の次世代型介護見守りシステム『eX-CareSTM(エクスケアス)』。各種のモノのインターネットIoTデバイスを用いて介護施設の居室内を管理をする「ライブコネクト」と、介護にかかわる記録「CARE KARTE(ケアカルテ)」を連動させたシステムだ。
「ライブコネクト機能は、複数のセンサーデータを組み合わせて、居室内や入居者に発生する様々な事象を検知することができます。離床行動、ドアの開閉、トイレの利用、夜間行動、睡眠状態などの把握、居室内の温度管理、呼吸心拍数の測定などを自動で行い、異常があれば発報する仕組みです。モニターやタブレット、スマートフォンで居室内や利用者の状況を確認できるため、介護スタッフの負担が軽減されます。ケアカルテ機能は、モバイルを使った簡単入力で記録や計画書作成、介護報酬請求、利用者請求をトータルにサポートします」
これも含め、介護施設型見守り支援機器は四種揃えている。このほかの製品では、介護現場など重労働の姿勢の維持や運搬などをサポートする動作支援用アシストスーツ『マッスルスーツ Every』、センサーやスマホアプリを用いて歩行機能を分析する『AYUMiEYE(アユミアイ)』、高い衝撃吸収性を発揮して転倒骨折リスクを軽減する置き床『ころやわ』などもある。
大川さんは、理工系大学院を修了後、医療機器メーカーで研究職として企画、研究、開発などを経験し、この最中、両親が運営する介護施設を訪問した際、介護現場で働く人の大変さを目の当たりにしたのを機に介護業界に転じた。「介護現場の最前線で働いている人の負担や利用者の日々の不安を少しでも軽減できれば」との思いが事業の推進力だ。
(ライター/斎藤紘)
Eメール/excare-s@excare-s.co.jp
https://excare-s.co.jp/
ヴィーガン料理教室
合わせてレシピ構成
春の訪れで心機一転、新しく何か学びたい方にオススメしたいのが、東京都目黒区にあるクッキングスタジオ『Studio Be The Wind』の『tomohisani クッキングクラス』。季節や体調も考慮した、旬のオーガニック野菜中心の料理教室だ。
講師のオーガニック野菜エバンジェリスト新川ひさにさんは、メディカル・シェフ、酵素栄養学基礎講座認定講師・アドバイザー、薬膳アドバイザー、オーガニック料理ソムリエの資格保有者。IT業界に身を置いていたという新川さんは、過酷で不規則な日々を送ってきたことによりアレルギーが慢性化。特に化学調味料に過敏に反応するようになったことでオーガニック野菜に興味を持ったという。その後、夫の病をきっかけに、ゲルソン療法、マクロビオティック、酵素栄養学、ナチュラルハイジーンなど様々な食事療法と出会い、「食の大切さを多くの人に伝えていきたい」という思いから本格的に勉強し、あらゆる資格を取得。2017年より「株式会社マクミノル」に参画し、美容関連企業向けセミナーを実施し、料理講師、Webコンテンツの作成などを通じてオーガニック野菜や食の大切さの普及に注力。そして2019年、『Studio Be The Wind』を設立、主宰の傍ら「食べることで美しくなる」をモットーにした『tomohisani クッキングクラス』を運営。可能な限り、農薬・化学肥料不使用の野菜と天然醸造の醤油・味噌、海塩など、安心・安全な食材を使用したヴィーガン料理を学ぶことができる。毎回4品ほどの野菜料理+季節の椀物などを作るので、1年で料理の基本と40種以上の野菜料理を習得することができる。よく使用する食材が中心なので、すぐに実践できる。「野菜の食べ方や料理の仕方がわからない」、「手間のかかる料理は面倒くさいからイヤ」、「過酷なダイエットではなく美味しいものを食べて無理なく痩せたい」、「リバウンドしにくい身体になりたい」、「冷え性や便秘などの体質を改善したい」といった悩みから美容・健康に関する悩みなど様々な要望に合わせてレシピを構成してくれる。スタジオは白をベースとした作りで、明るく優しい雰囲気の空間。少人数制でアットホームな雰囲気が漂う。また、マクロビオティックの料理講座なども開催しており、スタジオのレンタルも可能だ。
「美しく健康な身体にするのも醜く不健康な身体にするのも、普段私たちが口にするもの次第です。美しく健康な身体を目指しましょう」
(ライター/山根由佳)
彩り鮮やかな花びら茶
特別なシーンを演出
厳選した花だけで作られる韓国秘伝のお茶、花びら茶の日本における第一人者が、「株式会社アミ」のオーナー藤原佳子さん。日本茶、煎茶、ハーブ、コーヒー、紅茶、中国茶、韓国茶、ベトナム茶をはじめ、薬膳茶、薬草茶、花茶を学び、花茶師範でもあり、『ami花びら茶アカデミー』や『お茶カフェami』、オンラインショップなどを通じて花びら茶の魅力を伝えている。
『ami花びら茶アカデミー』で取り扱うものは、すべて国産。自然の中で育ったもの、契約農家で栽培されたものにこだわり、信頼のおける農園と契約。花が育つ大地、空気もお茶に閉じ込めて自然に咲く花をそのまま加工する。花びら茶を作るにあたって、農薬を使わない花を選ぶことが絶対条件の一つだ。土、水、空気や日当たりなどどんな環境で育てられたかで味も色も変わるので、自ら産地に赴き、環境や品質を目で見て確かめた花・葉のみを使用し、すべて一花・一葉を手摘みで心を込めて仕上げる。添加物は、一切使用せずに完成させる。花粉が出る前に加工したり、花の形ができるだけ保てるようにしたり、花の特性に合う製法で安全なお茶へと仕上げていく。ノンカフェインなので、妊娠中の方やお年寄りから子どもまで安心な花びら茶は、安全性が取り沙汰されながらもフォトジェニックな食品が求められる今の時代にマッチするという点でも注目のお茶だ。料理、カクテル、調味料などあらゆる食品への色つけ用の素材として使用できる。合成着色料を一切使用していない色素は、調理後も驚くほど鮮やかに彩る。フレンチの彩りソースとして、和食で花びらのお浸しとして、和菓子で花びらの彩りスイーツとして、洋菓子で使う花びらシロップとしてなどアイディアは無限大。花びらシロップは、炭酸水やリキュールで割っても美味しくいただける。特別なシーンでのお料理やオリジナルメニューに取り入れてみてはいかがだろうか。
またOEMにも力を入れており、地域を代表する花を花びら茶に加工して、エリアのブランディングツールとして活用する方法も。花びら茶は、花の咲いていない時期でもイメージアップに寄与してくれることだろう。現在、オンラインショップでは、農家さんとのコラボで『百花百葉茶』を新商品として発売。
「自然の織りなす色合いの優美さや花びらの可憐さで愛され続ける花びら茶は目、口、鼻で楽しむ季節の贈り物です。御社の商品やサービスを花びら茶でさらに美しく彩ってみてはいかがでしょうか」
(ライター/山根由佳)
Eメール/ami@woody.ocn.ne.jp
アストロ望診スクール
講師として活躍できる
内臓の不調を読み解く東洋医学の望診法と古くから西洋医療と密接な関係にあるホロスコープを掛け合わせた「アストロ望診」を使い、食事や生活習慣の指導や、望診法を軸にした講座やワークショップなどを展開する『食工房 晃満』が2022年2月に法人化。5月より、望診を中心に心身の基礎知識を身に付け、望診をビジネスへと活かせるようになるための『日本望診ビューティスクール』をスタートさせる。主宰者の鈴木ゆかりさんは、「『インナービューティー望診マスター講座』や『アストロ望診講座』がパワーアップし、今まで以上に体系立てて学べるようになります」と意気込む。
一年目は、望診を軸に据えながらも、肌の構造、解剖学、免疫学などの現代医学を総合的に学べる基礎講座。鈴木さんの克服体験談を含むアトピー講座やもともと人気の高かった蜂蜜講座などもコースに組み込まれている。
「今の時代、小麦粉を使った焼き菓子などがスイーツの主流にありますが、焼き菓子などを食べると肌の乾燥へと繋がります。今の時代のスタンダードは、体にとってのスタンダードではありません。講座では、アトピー、肌荒れなどの対策に繋がる、体に良い料理や献立なども学ぶことができます」
二年目は、アーユルヴェーダの三つの体質論や七つのチャクラ、シュタイナー医学の四つの気質論といったものまで、普段、鈴木さんが意識していることを盛り込んだオリジナルの「アストロ望診」を学び、その専門家を目指すために実践を重視。目的は、鈴木さんが学んで自身のカウンセリングに取り入れている様々な伝統療法を元に、それらを望診と繋げて使えるようになることだ。東洋医学・西洋医学の垣根を超えたものの見方ができると、一つの療法では見えてこなかったアプローチ方法が見えてくる。それは、東洋医学や食養生でクライアントの状態がなかなか改善しなかった時に、他の視点を元に、別の改善指導ができることにも繋がる。さらに、専門的でホリスティックに人間を捉えることができる。 そして三年目では、経営などビジネスに関するスキルやノウハウを伝授。基本的には、月二回のオンライン講座となるが、様々な専門家を迎えた課外授業なども予定しているという。また、卒業後のサポートも手厚く、自ら『日本望診ビューティスクール』講師になることも可能だ。
(ライター/山根由佳)
Eメール/astro.boshin.koumi@gmail.com
目から鱗のカウンセリング
心を整えること
「もっと早く受ければ良かった」カウンセリングを初めて受けた方のほとんどがこのような感想を持つという。日本ではアメリカのように「何かあればとりあえずカウンセラーに相談する」という習慣がなく、抵抗感があるのが現状。渋谷区神宮前を拠点として活動しているカウンセラーの石橋典子さんは、セッションを行うだけでなく、カウンセリングを人生に活用することの大切さをメディアやSNSを通して伝えている。カウンセリングを受けるとモヤモヤしていた心がスッキリ晴れてエネルギーが増し、やりたいことがもっとできる。石橋さんのセッションを受けたクライアントは、心の内側を整えると物事が加速して順調に進むことを実感しているという。クライアントの職業は、経営者、個人事業主、アスリート、クリエイターなど様々な職業・立場のクライアントから信頼を寄せられている。年齢層は30~70代、男性クライアントが多く、ビジネス・健康・人に言えない悩み、HSPの相談などテーマに制限はない。コロナ禍がきっかけで変化した環境・価値観により増えたのは、適職相談、人生相談。2022年から「経営者・個人事業主向けカウンセリング」がメニューに加わった。経営者(個人事業主)ならではの悩み、経営セカンドオピニオン、ブランディング、お金に対するメンタルブロック、財産管理、自己実現など一回のセッションでも充分満足できる内容になっている。
石橋さんは、10代の頃から実業家の祖父に直接レクチャーを受け、それに加えてこれまで自身で経験した企画、セールス、マーケティング、ブランディング業務、現在の個人事業主としての経験などを生かす。セッション後は、メッセージで質問できるので、アフターフォローも万全。守秘義務・プライバシー保護は厳守している。
「すべての方が幸せになる力を元々持っている」という前提でセッションを行っており、カウンセリングを受けたクライアントが様々なことに気づき、パワフルに満ち足りた人生を送ることをサポートする。必要に応じて、潜在意識にアクセスする『ヒプノシス』というワークも行う。ストレスを軽減したり、思考のクセ・不安や焦りの根本原因を探ったりすることなどにも役立つ。セッション後の心の爽快感が好評。「意識が変わると、こんなに現実が変わるのか!」という驚きの声も。またリラックスするための一つのツールとして、ヒプノシス音声ファイルも配信中。日常でストレスを感じている方にもオススメだ。
(ライター/山根由佳)
Eメール/n.ishibashi58@gmail.com
https://noriko-stone.com/