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知ってしまったら欲しくなる商品、試してみたいサービス、今だかつてなかったビジネス。 景気回復を願う全ての人々に読み応え十分の永久保存本。
一生に一度の晴れ舞台はできるだけ多くの人に見てもらいたいものだが、やはり限度がある。事情があって呼ぶことができないが、どうしても式に立ち会ってほしい人がいる。そんな時に格好の秘密兵器を紹介しよう。
(株)ミネルバが開発した『プライブ』は、業務用ビデオカメラで撮影した動画をインターネットで中継するもの。会場に足を運べない人も、ウエディングの感動をリアルタイムに共有することができる。
特筆したいのは、双方向で映像と音声のやり取りが可能な点だ。一方的に配信されるだけでなく閲覧者の声も届けられるため、祝辞を述べることも可能。スクリーンやモニターを通じて顔と顔を合わせ、言葉をかわす瞬間は、双方にとって忘れがたい時間になるだろう。
また、独自の技術によってクリアな映像と音声を実現し、タイムラグが発生しにくいのも大きな魅力。一秒間に30フレームという滑らかさで臨場感を損なうことなく、現地さながらの感動が味わえる。
『プライブ』はインターネットか携帯電話が通じるところであればどこでもサービス可能。応相談で海外での対応もOK。セッティングはわずか1〜2時間程度で、17万程度の費用(基本料金)で依頼できる。
もともと老人介護施設でのサービスから発案されたというこのシステム。身体が不自由で、孫の結婚式にどうしても現地に赴けないという高齢者の方が多くいることから、このような秘密兵器が生まれたそうだ。幼少期からお世話になったおじいちゃん、おばあちゃんにも、挙式から参列してもらいたい。そんな方にぜひ利用していただきたい。 (ライター/近持千裕)
イギリスの美しい家に決まって佇んでいるグラスハウス。その歴史はビクトリア時代にまで遡る。古くからガーデニングを愛してきた、イギリス人の国から生まれたHartley社のグラスハウスは、すっきりとシンプルな構造と実用性をモットーに制作された。Hartley社は、グラスハウスに初めての頑丈で軽量のアルミニウム製の棟木や梁を取り入れ、理想的な自然光を取り入れた内部に支柱のない、広々とした開放的な空間を作り上げている。ガラスの取り付けは、個々に対応する枠にはめ込み、 耐久性に優れたストラップで縁を密閉。ステンレスのキャップネジでしっかり固定し、安全ガラスを装着するため、暴風雨にも強く、メンテナンスは全く必要がないほどの頑丈さ。温室や書斎、客間としても使えるイギリス生まれのグラスハウスをぜひご家庭に。 (ライター/手塚真由美)
高性能・高品質・グッドデザインの三本柱を兼ね備えた薄型テレビ専用テレビラック『W903』『C503』。長野県で製造された同商品は、天然木(集成材)を使用し、ウレタン吹付け塗装。木材、接着剤、塗料はすべてF☆☆☆☆認定品を使用し、景観を損なうことのない上質感を実現させた。木工職人の手作りによるもので、日本伝統の組み工法を生かし、ビスの使用は必要最低限にとどめている。『W903』はコーナーにスッキリ置けて、高さを変えられる利便性が魅力。テレビを壁にかけたいけれど、壁に穴は空けられない。そんな方にピッタリだ。また『C503』は、オリジナル転倒防止機能のついた安全性の高い逸品。テレビスタンドを天板下に収納固定し、地震、不慮の接触などによる転倒事故から守ってくれる。安定感のある重厚なデザインは、室内を一層落ち着かせてくれるだろう。 (ライター/近持千裕)
近年環境保護が叫ばれているが、画期的なリサイクルシステムが誕生した。「ジェネシス」が開発した『リサイクルポイントシステム』は、廃油や古紙、アルミ缶のリサイクルに対する意識を高めるために考案された民間向けシステム。たとえば古紙を回収所に持ち寄り、重さに応じてポイントを換算する。利用者は貯まったポイントに応じて商品券と交換できるというわけだ。回収業者とタッグを組んで展開しているこのシステムは、テレビや新聞などでも取り上げられ、今話題になっている。また、スーパーには「古紙回収ボックス」なるものを設置し、買い物ついでにリサイクル協力をしやすいよう懸念。これなら環境保護にも手軽に貢献できそうだ。現在、東海3県をエリアとして展開しているが、いずれは全国に広げていく見込み。地球の未来を担うシステムとして注目だ。 (ライター/近持千裕)
建築工事や土木工事などにおいて、鉄筋が規格通りに施工されているか否かを確認するために、工事経過を正確に示す記録保存用の写真を撮っておくことが義務づけられている。これまでは鉄筋にマーカーをつけて目印としたり、標尺を写り込ませて鉄筋間の距離を表示したり、黒板を写り込ませて記録を保持したりすることが一般的に行なわれていたが、撮影には標尺や黒板を持つ人が別途必要になり、作業効率が悪かった。そこで登場したのが「北建工業」の『鉄筋撮影用補助具』。これは、現場記録写真の撮影の際、鉄筋に取り付けられて鉄筋撮影用の標尺や黒板などを保持する保持具本体を有している補助具で、正面側には磁石が、背面側には鉄筋本体を着脱可能にする狭持部が設けられている。これによって、記録保存時にあたり必要な人員は一人で済むようになる。ぜひ活用を。 (ライター/近持千裕)
1970年代まで多くの人々に利用されていた8mmフィルムは、1980年代に突入してから、VHSビデオの新たなる登場によって徐々に姿を消していってしまった……。映写機などの一般用フィルム機材の生産も中止され、8mmフィルムをもう一度見たいという望みは叶わない。しかし、実はこうした昔のフィルムの中にこそ、失いたくない大切な想い出が多々あるものなのだ。そこで登場したのが、『8mmフィルム工房』だ。ここは古い8mmフィルムをDVDやVHSビデオに変換する専門店。女性店主が自身の想い出映像への想いを込めた店なのである。フィルムは、製造後30年を過ぎると空気中の水分と反応して劣化が進むという。70年代にピークを迎えた8mmフィルムは、今、全国で一斉に酸化しているのである。手遅れにならないうちに、大切な想い出が入っている8mmフィルムは『8mmフィルム工房』へ。 (ライター/近持千裕)
大人も子供も夢中になって楽しめるパズル『LaQ(ラキュー)』が登場。全十種類の色彩豊かなカラーバリエーションのパーツと、平面でも立体でもアイディア次第で組み立て可能な7種類のパーツ仕様。小さな曲面や球体、動物や人間まで作ることができ、子供の創造力を無限大に広げ、創造力をかき立てる。自分で考えながら立体や多面体などの図形を作ることで、数学的思考や論理的思考の発達にも役立つ。パーツをつなぐ時のパチッという音は接続がうまくいったという合図。この合図に励まされながら子供たちは楽しみとやりがいを身につけていく。チップ状でコンパクトなブロックなので持ち運びも簡単、場所を選ばず遊べるのも嬉しい。子供のテレビゲーム化が進む現代だからこそ、脳を活性化しながら手を動かす、世代を超えた遊びが今後も注目を集めていくだろう。 (ライター/手塚真由美)
中部地区最大級のインドアサーキット場を持ち、多くのファンを魅了している『ラジコン天国 名古屋店』。毎月2回レースを開催しており、各人が自慢の愛車を走らせ、タイムを競っている。平日は夜の22時まで営業しているので、仕事帰りに立ち寄る人も多いようだ。
もちろん商品の品揃えも最たるもので、新品・中古・ストックも合わせると総勢10万点にも及ぶ。キットやパーツ、工具などの商品を幅広く取り揃え、「ここに来れば欲しいものが見つかる」と喜びの声が絶えない。
ラジコンには多くの人の夢が詰まっている。夢を育み、共有する場として、ぜひ訪れてみてほしい。 (ライター/近持千裕)