預貯金の超低金利、株価の低迷、将来の年金不安から、預貯金、株式投資と並んで「不動産投資」を検討する人が増えてきている。マンションやアパートなどの物件を購入し、賃貸や売却することによって収益を得るこの投資は、安定収入だけでなく私的年金の代替手段、所得税対策、相続対策など、様々なメリットを期待できる。

そこでオススメしたいのが『家賃投資』。これは、比較的少ない資金で堅実な資産運用ができる不動産投資法で、「土地建物創研」が提唱するもの。「たとえ不動産価値が目減りしたとしても賃料だけは入ってくるので、長期的に見ればリスクは少ない。その一点だけでもサラリーマンの財テクとしてはふさわしい」こうした理論に基づいたこの財テクは、多くのサラリーマンから絶大な評価を得ている。

『家賃投資』をするにあたり、最適な物件の条件は「安定して高利回りが期待できる物件」。たとえば、「中古物件を丸ごと一棟購入すること」。こうすれば新たに入居者を捜す手間も省けるし、あらかじめ収入を読むことができる。さらに言えば、部屋を探している人が借りたくなる条件を備えていることも大切で、その要件を満たす第一が立地。ターミナル駅から最寄り駅まで約30分、その駅から徒歩10分の圏内。急行がとまるようならさらにいい。核家族化が進む中で変化していく世帯構成を考えると、間取りは１ルームよりも２ＤＫぐらいの広さがあった方がいい。融通がきくのでいい。

いかがだろうか？　こうしたノウハウに忠実に乗っ取って経営すれば、不動産投資は必ずや確実な収入源となるだろう。さらに同社は管理会社、オーナーなどとも密に連携し、極力空室が発生しないよう尽力してくれる。『家賃投資』はセミナーを随時開催し、メールマガジンも発行しているので、まずはこうしたところから考え方や知識を充分に身に付けてみよう。 （ライター／近持千裕）

連続的に音量を可変させる「フェーダ」。その操作感は、音響機器の中で中核となるのがミキサーを選ぶ際の一つの基準となる。

そこで今回紹介するのが、「東京光音電波」の『PROFADER（プロフェーダ）』。その名の通りプロも認めるこのフェーダは、信頼性・安定性が抜群の電子機器。マニュアルフェーダ、ＤＪ用クロスフェーダ、モーターフェーダ、制御回路付きで幅広いラインナップを持ち、いずれもその使用感は玄人をうならせる。常に品質を確かめ、厳正なチェックにクリアされた製品だけが初めてユーザーの手に渡されており、国内はもとより海外でも広く使われている『PROFADER』。こだわりの強い方にこそ体感してもらいたい。 （ライター／近持千裕）

傘を差し込み数回上下させるだけで、水滴がほとんど除去されるというふき取り器。「日ノ出」が開発した『すいとるクリーン』は、ビニール袋、電力を一切使用しないエコロジカルな「傘のしずく取り」だ。従来にも雨傘ふき取り器という製品は存在したが、水滴を吸収する効果が不十分なものが多かった。しかしこれは特殊吸水クロス（国内・米国・中国・台湾特許取得済）で吸い取られ、逆戻りすることなく内部のコーディング膜に沿って、本体下部の水受けトレイへと落下する。トレイの容量は約４リットル。約２０００本の傘を処理し、同社の耐久テストによれば40万回以上の耐久性があるそうだ。

来客に対し、環境への意識づけができるメッセージボードにもなるだろう。ランニングコスト軽減のほか、イメージアップツールとしても活用できそうだ。 （ライター／近持千裕）

Ｘ線の分析要素技術や装置開発などに取り組む『Ｘ線技術研究所』。人体に有害な水銀、カドミウム、鉛、ヒ素など、知らない間に摂取して致命的な被害を生んだ有害重金属の検出できる蛍光Ｘ線分析装置を小型化し、簡便化し、性能を改善した製品を扱う。「どんな対象物でも（電子部品、玩具、土壌など何でも）」「そのまま（電子部品も玩具も壊すことなく）」「簡単に（難しい操作もなく、専門家もいらない）」「その場で（数分の短時間で、屋内でも屋外でも）」をコンセプトとして開発されたそれは、専門的な知識なしに簡単操作できるのが最大の魅力だ。環境分析のコストを大幅に下げられるので、環境測定の頻度・密度を高めてより安全な環境保全・グリーン調達に結びつく。まずはホームページでチェックしてみよう。 （ライター／近持千裕）

「BioView（バイオビュー）」では、実験用ＭＲＩとそれを利用したイメージング技術をフルに活用して、創薬研究、生物学的基礎研究をはじめ、食品分析や各種の分析、非破壊検査など様々な試験の受託およびサポートをしている。たとえば、新薬を一つ生み出すには膨大な研究開発費がかかり、負担は拡大傾向にある。その合理化を進めることが、医薬品メーカーの命運を左右することになる。「BioView」では、こうした基礎研究および前臨床の薬効薬理試験などを受託しているのだ。試験の最大のメリットは、生体機能の様々な解析が生きたままの同一個体で正確に行なえるという点から、新たな発見や知見が得られる可能性が期待できること。また、実験動物の削減にも貢献できるという点にある。 （ライター／神田建次）

岡山の「ひでぴょん」は、ブルーシート加工を専門に行なっている会社である。単品からオーダー加工ができる。「ひでぴょん」の定番の『ブルーシート』は、農業に、工事現場に、防災にと、今やあちこちで大活躍。一般に『ブルーシート』と呼ばれるものは『クロスシート』のことで、現代ではなくてならない大切なものとなっている。この『ブルーシート』にもいろんな種類がある。今出回っているもので、ブルーでないシートも多い。ブルーやオレンジ、シルバーだけでなく、色や柄もさまざま。それらを総称して『ブルーシート』と呼んでいるのだ。「ひでぴょん」では、『ブルーシート』のどんな形にも対応可能。特異なオーダーでも、今までの経験とアイデアを駆使してニーズに対応。既製品ではジャストフィットしない人にはぜひオススメなのだ。小さなものから大きなものまで、しかも単品から発注できるのも同社のメリットだろう。 （ライター／神田建次）

夜間工事やイベントの際、車両や歩行者を一時ストップさせるために使われる「誘導灯」。これまでは筒状で長いものや、二色に搭載したものなどを使っているため、夜間時は見えにくいことがあると問題になっていた。

そこで登場したのが「ミズケイ」の『誘導灯　見えるんです』。その名の通り、抜群の見えやすさを追求して開発されたそれは、使用者から大きな支持を得ている。バッテリーは単２バッテリーを２個使用が可能で、押しボタン点灯・消灯・点滅・消灯を繰り返すことができる。吊り下げるもよし、上につけるもよし、中に入れるもよし、アイデア次第で使い方は無限に広がり、非常時には絶大な効果を発揮してくれるだろう。事故が起こってからではもう遅い。安全な警備に万全を期しておこう。 （ライター／近持千裕）

食品などの生産プロセスで使用される圧縮エアー・ベントエアー向けの除菌フィルター。１２１℃のスチームを通した場合でも１８０回まで耐えられるという高耐久型のため、フィルターの交換回数を減らすことができ、ランニングコストを大幅に抑えることができる。しかも、バインダー樹脂を使用しない構造のボロシリケート製ろ材をステンレス製のサポートメッシュで被い、ステンレス製のアウターゲージ、インナーコア及びエンドキャップで囲む構造になっているため、構造的にも非常に強固。高流量・低圧力損失を確保しつつ、２００℃までの耐熱やＶＰＨＰ滅菌にも対応している。

また、他社メーカーのハウジングに対して互換性を持っており、エレメントのみの交換も可能。貯蔵タンクなどのベントエアーにも利用可能。 （ライター／近持千裕）