Leier-SeeleVol.4・・・光のなみだ
Leier-Seele Vol.1ヘンデル、バッハ・・・光の波紋
Leier-Seele Vol.2・・・光の歓び
Leier-Seele Vol.3・・・光のゆめ
2,940円
編曲・ライアー/仲正雄
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新鮮な音色を聞けば至福のとき
ドイツの竪琴「ライアー」で癒されよう
「癒しの音楽」という言葉はよく耳にするが、癒しの音色とは何であろうか。独特な音色で、聞く人々の心を和ましてくれる楽器「ライアー」。その魅力とは……。
日々目まぐるしく変化する現代社会、そこで暮らす人々の多くは様々な事柄に振り回され苦悩している。こうしたストレス社会で生きる私たちに、心の静けさを取り戻してくれる癒しの音色を紹介しよう。その音色を奏でるのは、ギリシア神話の中でヘルメスが作ったとされるドイツ楽器の竪琴「ライアー」。どの楽器も小さい音ながらもよく響き、大変きれいな魅力的な音色。フォルムも美しくアルト音域の音も、また何ともいえず素敵な響きで、光あふれる森のように心地よく包まれ、疲れた心を癒してくれる、魅力的な楽器だ。この「ライアー」の愛好家達が集まり、北海道札幌でワークショップやコンサートを定期的に開催し、ライアーの魅力を伝えているのが『ライアー・ゼーレ』。会長の仲正雄氏は、ドイツの治療教育の養成機関でライアーの指導を受け、その後は、ハンブルグ幼児治療施設で音楽指導を行ない、理事として運営に携わった。さらに、国際ヴァルドルフ連盟の講師を務め、現在はドイツのシュッツガルトに在住。日本においての活動は、定期的にコンサートや講演(テーマは教育、老いなどで生きるなど)を行ない普及に努めているのだ。
『ライアー・ゼーレ』では多くの人に、ライアーの音色を多くの人に伝えたいと言う想いから、ライアー奏者の仲氏がクラシックの名曲などを演奏したCDを発表 Leier-Seele CDシリーズは、ドイツ語で「琴・魂」という意味だそうだ。
シリーズは『Leier-Seele Vol.1ヘンデル、バッハ・・・光の波紋』
『Leier-Seele Vol.2・・・光の歓び』『Leier-Seele Vol.3・・・光のゆめ』
の3種類で4作目『Leier-Seele Vol.4・・・光のなみだ』も2009年9月に発売された。魂の深層から安らぎと癒しを与えてくれる新鮮なライアーの音色は、きっとあなたに至福の時を与えてくれるはず。ホームページや電話、FAXでも購入可能なので、まずはアクセスしてみよう。
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