「エス・エス・ケイ」代表取締役社長
宮本健一郎氏
代理店・工事店を募集している。
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事業を通じて地球環境の改善に貢献!
画期的なエスコシステムやwebソフトが大注目
社名の頭文字が表す「Service(奉仕)」、「Satisfy(責務の履行)」、「Kindness(親切心)」をモットーに、自然保護の維持、保有資源の保護と地球環境に貢献できる企業を目指し活躍する「エス・エス・ケイ」の取り組みを取材してみた。
今年4月の「省エネ法」改正により、工場以外のオフィスなど全建物の合計エネルギー使用量が1,500klを超えた場合、全建物のエネルギーを計測し報告することが義務化された。罰金や公表なども含まれることから、企業はその対策に追われることに。そんななか注目を集めるのが、エスコ事業を展開する「エス・エス・ケイ」の提案するシステムだ。その名も『パーフェクトエスコシステム』。CO2削減とエネルギーコスト低減を同時に実現しようと発想から誕生。同社とクライアントがメリットを分配して運用し、同社より無償で提供される省エネルギーのシステム機器をクライアントが導入し、運用することによって低減できたエネルギーコストの中から、成果報酬を支払うという画期的なシステムだ。報酬も、前年比ではなく当月の削減実績を基準とする完全成功報酬型。設備投資や管理費用などの負担もなく、設置後の修理、機器移設も無料で実施。データサポートセンターによるバックアップ&フォローなど充実のソリューションサービスも魅力。リスクはより小さく、メリットはより大きくを実現する究極のエコシステムといえる。「エスコ」の新しいビジネスモデルとしてさらなるニーズを呼びそうだ。またWeb上で省エネの総チェックなどの管理業務を効率的にでき、便利でお役立ちなのが、同社の開発したソフト『WEB STATION』。データ抽出の自由度が高く、データ管理の手間を大幅に軽減。企業全体でのエネルギー総使用量の管理や支店・事業所単位でのエネルギー使用量の管理も可能で、見える省エネとして、効果検証をサポートしてくれる。地球にやさしく、かつ経営効率化をもサポートする同社の取り組みから今後も目が離せない。
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