新時代のヒットの予感!! 2023

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旬の食と2023年に行きたい
話題のスポット
秋田のきりたんぽ鍋を
手軽に家庭で楽しむ

「ごまかさない」「妥協しない」「自分が美味しいと思う物だけを手間を惜しまず丁寧に」がモットー。洗練された心からくつろげる空間で、秋田の郷土料理をはじめとする山海の旬の味や、料理に合うよう厳選されたお酒が楽しめると、地元の人たちはもちろん、観光やビジネスで秋田を訪れた人たちからも評判のお店が『割烹美さわ』。この秋田の味が、お取り寄せやふるさと納税の返礼でいただくことができる。中でも一番の人気は、『手作りきりたんぽ鍋セット』。きりたんぽ鍋には欠かせない比内地鶏肉、セリなどの野菜、そして県認定の特別栽培米「あきたこまち」で作るきりたんぽまで、店主自らが選んだ地元の素材を用意。具材は、すべてカットされており、きりたんぽは必ずレンジで温める。お店特製の「比内地鶏スープ」を鍋にかけ、順番にセットの材料を入れるだけでお店の味そのまま、秋田の味覚を代表する極上のきりたんぽ鍋が楽しめる。比内地鶏の旨味がぎゅっと詰まったスープの味わいがたまらないと評判だ。
(ライター/今井淳二)

割烹 美さわ
TEL/0186-42-7543
Eメール/HPのお問い合わせフォームより
ホームページ 
https://kappou-misawa.com/

減農薬・減化学肥料の
厳しい環境基準をクリアした農作物

 環境への負荷の大きい化学肥料や化学合成農薬等を極力節減、そして有機物等を有効に活用した土づくりなどを通して、生産性と調和できる幅広く実践可能な環境にやさしい農業を目指す「ぎふクリーン農業」の認証を受け、自然との共生と食べる人の健康と安全を考える農業を日夜行っている農業生産法人『株式会社森ライス』。米、小麦、大豆、そばなどの穀類を中心に、里芋やキャベツなどの野菜なども幅広く手掛けている。
 特A評価の優れた食味で評判のご当地米『美濃ハツシモ』を始め、人気の「コシヒカリ」や「ミルキークイン」、もちっとした大粒のお米「にこまる」、甘味があり粘りの強い「みつひかり」など、作付しているお米はバラエティ豊か。
 また、こうしたお米ともども通販で人気なのが「大豆」。農薬や肥料の厳しい環境基準を満たした栽培法で栽培。まろやかながらも豆本来の香りと甘みが強く、えぐみがほとんどないので豆腐や豆乳などの加工品はもちろん、煮豆などの調理にもオススメの逸品。
(ライター/今井淳二)

農業生産法人 株式会社 森ライス
TEL/058-243-5377 
Eメール/ gifunokome@moririce.co.jp
ホームページ 
https://moririce.co.jp/

ひと味違うプレミアムお米
火の国くまもとからお届け

 雄大な阿蘇の山々を望む熊本県阿蘇市で、ゆっくりと流れる時の中で一粒一粒丁寧な米作りをはじめとする農業を行っているのが『農業生産法人ASO AGROSSTYLE』。米は一般の栽培方法より農薬や化学肥料の使用を半分以下に抑えた特別栽培米をメインに、さらに農薬や化学肥料を使用せず、堆肥や米ぬか・緑肥ときれいな湧水を使い、除草もすべて人の手で行う無農薬栽培米も。
 そんな手間と時間をかけて丹精に作られた米は『premium rice』というブランドにて販売。「こしひかり」「ひとめぼれ」「ひのひかり」「ミルキークイーン」など、食味に優れた人気米が揃う。これらの米は収穫後、一年間米の味を変えないよう大型の保冷庫で出荷直前まで貯蔵。さらに異物や虫食いなどを製品に入れない様、色選機・石抜き精米機を使用。安心して美味しいお米をいただける。
 他にもミルキークイーンを使ったほんのり甘い『米ソーダ』や環境保護の観点から米から作る燃やせるビニール素材「米プラ」の開発など企業としての活動にも意欲的だ。
(ライター/今井淳二)

農業生産法人 株式会社 ASO AGROSSTYLE
TEL/0967-32-1187 
Eメール/ aso@aso-agrosstyle.com
ホームページ 
http://aso-agrosstyle.com/

秋田県産米「サキホコレ」と
高級食材が彩る贅沢ちまき

 冠婚葬祭や季節の行事など、人々の集まる特別な時間に彩りを添える料理で半世紀のれんを守り続けてきた秋田県の仕出し料理店『秋田の味 味しん』。秋田県の「米活プロジェクト」に参加、今秋本格デビューする新米種『サキホコレ』の加工品を共同開発し、完成した商品がオリジナルの贅沢ちまき『金乃粽』だ。昆布出汁で炊き上げあっさりと上品な味に仕上げたちまきの中には、お米の味をより一層引き立てる二種類の高級具材。一つは、香ばしく焼き上げた肉厚で脂がのった九州産の鰻。そしてもう一つは、青森産のアワビを柔らかく煮込み、バター醤油で仕上げてある。お米との相性は抜群。すべて一つひとつ丁寧に手作りで、どちらの味もお米一粒一粒の美味しさと合わせて噛みしめていただける逸品だ。また、代表米「あきたこまち」使用の『金乃粽』も準備している。A5ランクの「秋田牛」使用の『すき焼きセット』と日本三大地鶏の比内地鶏入『キリタンポ鍋セット』も好評発売中。大切な人への贈り物や特別な日のためのぜひお取り寄せなどにも。
(ライター/今井淳二)

秋田の味 味しん
TEL/018-862-4338 
Eメール/ info@akita-ajishin.co.jpz
ホームページ 
https://www.akita-ajishin.co.jp/

赤身肉の美味しさを堪能
ヘルシーな黒毛和牛

 1991年の牛肉輸入自由化以降、価格で対抗できなくなった国産の牛肉は高級化が進み、赤身に脂が豊富に入った柔らかい肉質が重宝され、サシが多いことは高品質な牛肉の大きな指標となった。だが、近年では脂質を控えた食生活が健康的で良しとされ、牛肉も脂肪が少なくヘルシーな赤身肉に注目が集まっている。
 その風潮をいち早く察知し開発されたのが『愛媛あかね和牛』。愛媛生まれ愛媛育ちのブランド牛で、その特徴は脂肪を抑えた健康的な肉質からくる赤身の美味しさ。黒毛和牛本来の旨味が感じられると評判になっている。その味わいの秘密の一端が『愛媛あかね和牛』独自の飼料。愛媛ならではの特産品である柑橘類の搾りかすや、必須脂肪酸が豊富な健康油アマニ油を与えるなど、工夫を凝らしたオリジナルの飼料が、脂肪を抑えた健康的な肉質を作っている。赤身肉の美味しさをダイレクトに感じるならステーキや焼肉がオススメ。すき焼きにしてももたれにくく、野菜と共にどんどん食べ進められると評判だ。
(ライター/今井淳二)

愛媛あかね和牛普及協議会
TEL/089-912-2575 
Eメール/ chikusan@pref.ehime.lg.jp
ホームページ 
https://akane-wagyu.jp/

エビがギュッと詰まった
本当のエビフライ

 九州、北の沖合に浮かぶ長崎県壱岐島。この地で長年受け継がれてきた技で一つひとつすべて手作りによる干物をメインに、季節に応じた各種魚介類の加工食品を作っているのが『株式会社丸昇水産』。現在SNSで話題になっている人気商品が子どもからお年寄りまでが大好きな『エビフライ』だ。
 厳選されたフライに最適のエビ、ブラックタイガーを使用。仕込みからすべて手作業で丸二日かけて製造。冷凍で届いたら、そのまま油で揚げるだけの手軽さ。絶妙な薄衣で仕立ててあり、サクッと香ばしさのあとにプリッとしたエビの歯ごたえが口の中に広がる。
 この『エビフライ』は、製造に手間がかかるために月に一度の予約受付で販売している。リピート率が80%を超え、発売と同時に売り切れてしまうこともしばしば。インスタグラムやフェイスブックをチェックして、在庫がある場合には即買いをオススメしたい逸品だ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 丸昇水産
TEL/0920-45-3938
Eメール/ marushosuisan2019@gmail.com
Instagram/@marusho_suisan
ホームページ 
https://marushosuisan.stores.jp/

激辛マニア必食のインスタント麺
『ブルダック炒め麺』

『ブルダック炒め麺』は、日本でも人気急上昇中の韓国生まれのインスタント麺。一度食べたら病み付きになる強烈な辛さが最大の特長の辛党必食のインスタント麺だ。麺はやや太めのちぢれ麺で、もちもちの食感。香ばしい炒りごまと焼き海苔が程よいアクセントになっている。また、スープの素にはチキンエキスが入っており、辛さだけではなく旨味もしっかり感じられる。
 オリジナル味(黒パッケージ)の2倍の辛さの『極辛ブルダック炒め麺』やブルダックの旨辛にクリーミーなホワイトソースのコンビネーションが魅力の『カルボナーラブルダック炒め麺』、ブルダックと豊かなチーズの風味を味わえる『チーズブルダック炒め麺』といった味も販売中。さらに『カルボナーラブルダック炒め麺』をよりクリーミーに進化させた『クリームカルボブルダック炒め麺』が登場。それぞれカップと袋で展開している。SNS上には、アレンジレシピが多くシェアされているので要チェックだ。こちらのレシピを参考に自分だけのレシピに挑戦してみてはいかがだろうか。
(ライター/長谷川望)

株式会社 三養ジャパン
TEL/0120-12-4403 
Eメール/ info@samyangfoods.co.jp
ホームページ 
https://samyangfoods.co.jp/

アワビとカレーの贅沢な
マッチングを味わえるカレー

 豊富な海の幸で人々を魅了する北海道。高級食材としても名高い「蝦夷アワビ」もその一つだ。北海道南部の福島町では「食文化を持続可能な方法で未来へ残す」「アワビを日常の食卓へ」をコンセプトに、日本初の完全陸上養殖技術による「蝦夷アワビ」の養殖に成功。年間6万個の通年出荷体制を実現している。
 また、かつてこの地では肉は高価だったため、カレーの具材といえば付近の海岸で手軽に採れたアワビをカレーの具としていたという。この逸話を元に福島町の養殖「蝦夷アワビ」の普及のため、函館の老舗洋食店である「五島軒」とのコラボレーションにより作り上げられたのが『北海道福島町あわびカレー』だ。
 レトルトカレーにも関わらず、「蝦夷アワビ」をまるごと二つも使用した贅沢なカレーは、スパイシーな中にもアワビの濃厚な旨味と磯の香りが漂う逸品。同町のシンボルでもある青の洞窟をモチーフにしたパッケージもおしゃれ。お土産、贈り物としても非常に喜ばれている。
(ライター/今井淳二)

一般社団法人 福島町まちづくり工房
TEL/0139-46-7822 
Eメール/info@iwabecruise.com
ホームページ 
https://iwabenobaiten.com/


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