旬の食と2023年に行きたい
話題のスポット
話題のスポット
食べたら笑顔
幸せになるおやき
幸せになるおやき
栃木県大田原市にある『志ぶ家』は、1921年創業の老舗日本料理店。地元自慢のA5ランク黒毛和牛「与一和牛」が鉄板焼きでいただける。カットした端肉を那須の国産豚ひき肉と合い挽き、地元産のニラ、ネギなど加えて餡にした「しあわせおやき」が、手近なお土産やお取り寄せとして評判。食品ロスの削減や地元の材料をアピールして地域活性化を、との思いで作り出された。ニラ・ネギ・チーズ・椎茸・ニンニクの五種。どれも美味しいと評判だ。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
日本料理 志ぶ家
TEL/0287-22-2685
Eメール/ shibuya.ohtawara@gmail.com
Eメール/ shibuya.ohtawara@gmail.com
見てびっくり、
食べて美味しい黒いおまんじゅう
食べて美味しい黒いおまんじゅう
群馬県南牧村で明治10年の創業以来、昔ながらの製法を守りつつも常に新しい感性を大切にしたお菓子作りをしてきた和菓子店『菓心処 信濃屋嘉助』。村おこしの一環である「炭グルメ」の中でも今、特に人気なのが、『森林のお炭つきまんじゅう』。杉の間伐材を焼いて作った微粉炭を練り込んだ生地に上品な甘さの自家製こしあん、そしてチーズが加わって、甘さとしょっぱさのバランスが絶妙な味わいの逸品。お取り寄せも可能。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
菓心処 信濃屋嘉助
TEL/0274-87-2322
Eメール/shinanoya.nanmoku@gmail.com
Eメール/shinanoya.nanmoku@gmail.com
ホームページ
https://shinanoyakasuke.com/
https://shinanoyakasuke.com/
食べ始めたら止まらないと
人気のネギせんべい
人気のネギせんべい
くいだおれの街・大阪らしいシャレの効いたものから、周辺地域の名産品をモチーフにしたものまで、様々な関西らしいお土産物を販売しているのが大阪『株式会社千勝堂』だ。京都の伝統野菜「九条ねぎ」の生産農家とコラボした製品『九条ねぎせんべい』は、せんべい生地に同社が独自に開発した九条ねぎパウダーを練り込んだ、九条ねぎの甘みと風味、そして旨味と程よく軽い食感が人気の逸品。新商品のねぎの味がさらに引き立つピリ辛味は、控えめの辛さで女性に人気だ。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
株式会社 千勝堂
TEL/072-440-4060
種子島の香りを閉じ込めた
本格チョコレート
本格チョコレート
鹿児島県・種子島の焼酎や食材をふんだんに使い展開するチョコレートブランドが『ホテル・レストラン公園通り』の『ショコラドエークラ』。チョコレート専門店で修業を重ねたショコラティエが監修、「2021年鹿児島の新特産品コンクール鹿児島県知事賞」を受賞した。種子島焼酎がとろりと流れ出る「焼酎ボンボン」は、焼酎のラベルをイメージした華やかな色合い。また、種子島の食材やフレーバーが中に入った『ペパンスペシャルズ』は、女性や子どもたちにも人気。アルコール度数44度の焼酎を練り込んだ『生チョコ』は、その香り高さがたまらない。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
ホテル・レストラン 公園通り
TEL/0997-27-0394
Eメール/tanegashima.kouen-douri.kyntk@opal.plala.or.jp
Eメール/tanegashima.kouen-douri.kyntk@opal.plala.or.jp
森の恵みを閉じ込めた
アイス
アイス
地域活性と森林保全を目的に、林業に携わる女性たちにより結成された『森の幸』が、能登の緑豊かな里山で育まれた花や果実を一つひとつ手で収穫し加工、アイスに仕上げたのが『森のアイス』。さくら、なつはぜ、かりん、ゆず、かきと5種類のフレーバーはどれも個性的で、森の多様性を感じさせてくれる。森から収穫してくるのは、農薬などは一切使っていない安心・安全な食材。自然を愛する方への贈り物にもぴったり。あまおうの果肉が丸ごと入った『手づくりあまおうジャム』も好評。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
森の幸
TEL/090-2376-6757
Eメール/ sakamoto.tiduru@gmail.com
Eメール/ sakamoto.tiduru@gmail.com
足を運ぶと気持ち上がる
奥沢の新しいカフェ
奥沢の新しいカフェ
2022年8月、東京の奥沢・自由が丘エリアにオープンした『UTAKATA COFFEE』では、オーナーの地元・広島にある小さなロースタリー「BREATH HIROSHIMA」の珈琲豆や身体に良いフードを提供している。店内は、シックで落ち着いた雰囲気。
「お店のコンセプトが〝いつもの今日〟を〝ちょっといい日〟に、としており、『UTAKATA COFFEE』が淹れるコーヒーを通じて、何気なく儚く過ぎていく日々をより良く感じてもらえると嬉しいです」
(ライター/山根由佳)
「お店のコンセプトが〝いつもの今日〟を〝ちょっといい日〟に、としており、『UTAKATA COFFEE』が淹れるコーヒーを通じて、何気なく儚く過ぎていく日々をより良く感じてもらえると嬉しいです」
(ライター/山根由佳)
UTAKATA COFFEE
ホームページ
https://utakata-coffee.com/
https://utakata-coffee.com/
南の島のボタニカルな
香りと味わい
香りと味わい
美しいサンゴ礁に囲まれた鹿児島県喜界島は、島全体がサンゴ礁由来の石灰岩でできており、そのミネラルを多く含む土壌の恵みを受けて、島にはサトウキビ畑が広がる。そのきび砂糖と島みかんに14種類のスパイスを調合、無添加・無着色でひとつひとつ手作りした話題のクラフトコーラシロップ『TOBA TOBA COLA』は、島のある『喜界町』へのふるさと納税の返礼品としてもらうことができる。他にも完熟マンゴーや鹿児島黒毛和牛など魅力的な返礼品が揃う。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
喜界町役場 企画観光課
TEL/0997-65-3682
Eメール/sosei-1@town.kikai.lg.jp
Eメール/sosei-1@town.kikai.lg.jp
奈良から発信する
原点的日本酒
原点的日本酒
1558年に創業以来450年に渡り、日本古来の伝統的製法、技術で酒造りを行っている奈良県の「上田酒造」。同じく奈良に平安時代より伝わるといわれ、一度はその栽培が途絶え、復活した幻の酒米「露葉風(つゆはかぜ)」を使用した日本酒が『良露(よつゆ)』。奈良県酒造組合、日本の清酒発祥の地である正暦寺と、奈良から日本酒を盛り上げようとする一大プロジェクトの賜物であるこのお酒。幻の酒米で、ぜひ日本酒悠久の歴史を感じてみては。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
株式会社 えびす111
TEL/06-6946-1555
Eメール/ebs111@ebisu111.co.jp
Eメール/ebs111@ebisu111.co.jp
ホームページ
https://ebisu111.co.jp/
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