ヒットの予感!! 2025

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思い出を残す解体屋さん
家に刻まれた思い出を形に

 思い出を大切にしてくれる解体屋さんとして評判なのが、『CROSSROAD』。建て替えや土地活用のために、古くなった建物を解体する解体工事業者。全国約4.3万人の事業者が活躍しているが、その中でも異彩を放っているのが同社代表の磯部謙さんだ。
 背比べのキズ跡が残る柱、初めて子どもが歩いた廊下、雨の日も風の日も家を支え続けてくれた梁、思春期で話しかけて素通りした階段、おばぁちゃんが日向ぼっこしていた縁側、お気に入りのガラスを埋め込んだドア。「家」には、そこに住んだ人々だけの様々な思い出が刻まれている。建て替えるといっても、そんなかけがいのない思い出の跡をすべて壊してしまうのは心が痛いもの。
「7年以上解体事業に携わり、切なそうに解体を見守るお客様を見てきました。そんなお客様に、建物と最後の思い出を作っていただきたく、この事業を始めようと思いました。人の歴史と同じように一緒に歩んだ建物にも歴史があります。その思いを大切にしつつ、新しい人生の門出を迎えていただきたいと私たちは考えています」
 磯部さんが考案した「思い出解体」には、住居の解体に当たって住んでいた人たちの思い出を残す三つのプランがある。「写真撮影プラン」では、プロのカメラマンが、家の内外の思い出のある場所や家族の写真を撮影。「思い出の部分を残すプラン」は、思い出のある柱や梁の一部を解体前に確認し、そのまま残してくれる。「リメイクプラン」では、柱や梁の一部を家具や素材にリメイクして、建て替えた家に取り入れるプラン。解体前に、どんなものをどんな風に残したいのか、納得のいくまで事前に打ち合わせすることができるので、後悔のない、新たな門出を迎えられる。
 「思い出を大切に考えてくれる解体屋さんなら家にも感謝の気持ちが伝わるかなと思いました」「丁寧な話し方やテキパキとした行動に、この方なら任せられると安心したのでお願いしました」など、依頼者からは、喜びと感謝の声が続々と届いている。
(ライター/播磨杏)

CROSSROAD
TEL/090-9127-9815
Eメール/info@omoidekaitai-crossroad.com

『炭酸マイクロナノバブルバス』
ワンランク上の入浴タイム

 500nm~5μm程度の肉眼で捉えられないほど微細なマイクロナノバブル。汚れやヘドロを吸着する高い浄化能力があるマイクロナノバブルは、水中に均一に分散し、通常の泡よりも水中での浮力が低く、長時間水中に留まることができる性質をもつ。化学薬品を使わずに水質改善を行うことができると今大きな注目を集めている。
『株式会社ポエマ』の「マイクロナノバブル技術」は、水に溶け込んだマイクロナノバブルの力を海や河川、湖沼などの水質改善、電子部品や精密機械の洗浄、リラクゼーションなどに応用した独自技術だ。独自の「マイクロナノバブル技術」を用いた様々な製品の開発・提供を行うが、その中でも『炭酸マイクロナノバブルバスシステム』に力を入れている。『炭酸マイクロナノバブルバス』は、浴槽の中に入れたマイクロナノバブル発生装置のスイッチをいれるだけで、手軽に炭酸マイクロナノバブルがたっぷり含まれた柔らかい肌ざわりのお湯を生成することができる。お湯に含まれた微細な気泡が毛穴や肌の奥までしっかりと浸透するので、皮膚表面や毛穴の汚れを吸着し、古い角質を効果的に除去してくれる。肌に潤いとハリを与え、しっとりとした滑らかなお肌へと導く。血行を促進して新陳代謝が活発になるのでデトックス効果や疲労回復効果も期待できる。身体の芯からじんわりと身体を温めて心身の緊張をほぐし、疲れが溶けていくかのような心地よさを体感できる。通常のお湯よりも湯冷めがしにくいので、入浴後も足先まで温まった状態が長時間持続する。身体の冷えが気になる方にもオススメだ。また、使いやすさに配慮した軽量設計で女性でも無理なく扱えることも特長。小型の装置を浴槽に入れるだけなので、浴槽の形や場所を選ばずに使用でき、面倒な工事も一切不要だ。微細な気泡が心と身体の両方からバランスを整えてくれると好評。『炭酸マイクロナノバブルバス』がワンランク上のリッチなバスタイムを演出し、家事や育児、仕事に追われがちな現代人の疲れの解消とリラクゼーションをサポートする。
(ライター/彩未)

株式会社 ポエマ
TEL/06-6195-2145 
Eメール/info@poema.jp
ホームページ 
https://poema.jp/

あなたの名前が未来をつくる
命名権で広がる新たな応援

 スポーツ施設や文化ホール、公園、商品などに名前を付ける命名権の売買が世界的に大きな注目を集めている。これまでにも命名権の売買は行われてきたが、日本では自治体やスポーツ施設のオーナーが公共施設の運営費や施設維持費を調達する手段として命名権の販売を行うことが一般的だった。企業は、社名やブランド名の認知向上を目的に購入し ていたが、高額で手続きが煩雑だったため、一部の大企業の特権とされていた。2022年に『メイメイ』のサービスが開始されたことにより、中小企業や個人が命名権の売買 に参加できる環境が整った。出品者はプラットフォーム上で命名権のタイトルや説明などの命名条件や募集価格、出品期間を設定するだけで手軽に命名権を販売できる。取引はすべてプラットフォーム上で完結するため、確実に命名権が贈与される。トラブルの心配もなく安全に売買することが可能だ。
 現在では、インターネットやSNSでクリエイターが創作活動を行うことが一般化している。その一方で、継続して活動を行うための活動資金を調達する難しさが大きな課題となっていた。システムを通じて命名権を売買することで、クリエイターがスポンサーを集め、継続的に活動資金を得ることができる。また、命名権の出品期間が満了しても再出品が可能なため、何度でも収益化できる点も『メイメイ』が人気の理由の一つだ。クリエイターは、スポンサーを集める手段として、ファンは名付けの権利を購入することでより密接な形での応援ができると好評だ。クリエイターとファンが深い繋がりを持てる「新しい応援の形」として多くの支持を集めている。
 2023年12月から1ヵ月に亘って実施したクラウドファンディングでは、多くの支援者から支持を集め、目標を大きく上回る結果となった。このクラウドファンディングを通じて、命名権の売買が社会的にも広く認知された。個人間の命名権の売買は「新しい応援の形」として社会に浸透しつつある。社会のさらなる発展を支えるサービスとして、今後ますます広がっていくことが期待されている。
(ライター/彩未)

株式会社 めいめい
TEL/03-6279-1645 
Eメール/ info@mei2ken.com
Instagram/@mei2kencom  
ホームページ 
https://mei2ken.com/

細部までこだわったゴルフクラブのカスタマイズ!
関西唯一のフィッティングシステムでデーターの完全可視化!

「一人ひとりのお客様が自信を持って振れるクラブへゴルフ人生のサポートをさせていただきます」
『ゴルフ工房K』では、「自分のクラブに自信が持てない。どのようにクラブを選んだらいいのかわからない。そんなゴルファーの悩みを解決するお手伝いをさせていただいてます」。
 主なフィッティングシステムとして、「GCQuad」をメインに日本初のFOCUS(マット投影型ヘッドトレーサー)を完全リンクさせ、お客様のヘッド軌道をわかりやすく可視化させそこに身体の動きをリンクさせお客様の癖などを考慮し一人ひとりに合ったクラブを提案。特にこだわりは、独自のクラブ理論によるヘッドとシャフトの相性を個々のスイングに組み合わせたセッティング。そこにお客様のスイング癖を考えよりマッチするシャフトを選択することが『ゴルフ工房K』オリジナルのKフィッティングになる。さらに、グリップへのこだわりはお客様一人ひとりに合わせた太さや下巻きテープの巻き方までのこだわり。
「簡単に説明をすると、例えば手のサイズ(グローブサイズ)が21の人と24の人が同じグリップ、同じ下巻きの巻き方で良いのかということです。グリップを挿すときに、どこに力を入れて挿していくかでも、グリップの握った感覚は変わってきます」
『ゴルフ工房K』ではそこまでこだわり、男子、女子ともにプロゴルファーにも任されたグリップ交換を行う。オーダーメイドクラブだけではなく、リシャフトの相談やお客様の持ち込みの新古シャフトのリシャフトも基本即日(持ち込み2本まで)に加工。※アイアンのセットの場合は2~3日以内に加工作業をさせて戴いてます。『ゴルフ工房K』の組み上げのこだわりは、正確には当たり前で美しく仕上げることを常に心がけている。
「例えば、アイアンの6本を組み上げる時にグリップエンドを下にして並べた時にシャフトのステップ、図柄をしっかり揃えさせて戴いてます。たかが数ミリのずれは、クラブとしてさほど影響はないかもしれないですが、高額な料金を払って購入したクラブが、ズレて組み上げられているより綺麗に正確に組み上げられている方が良いという単純なお客様目線になった時の考え方になります」
 この些細なこだわりが、より自信を持ったクラブを組み上げることになる。『ゴルフ工房K』では、お客様一人ひとりが安心したクラブを支えるためにこのような考えで取り組んでいる。
(ライター/斎藤紘)

ゴルフ工房 K 有限会社 オネスト ゴルフ事業部
TEL/06-7898-7528 
Eメール/golf-k@miobox.jp
ホームページ 
https://golf-k.net/

馬へのおもいやりと充実したレッスン
人工授精で競技用ポニーが次々に誕生

 埼玉県東松山市ののどかな環境の中に広々とした馬場と放牧場が広がる『WILL STUD』は、乗馬を楽しむ初心者から馬術を極める上級者までが一人ひとりに合ったレッスン内容で騎乗できる乗馬クラブだ。運営する「有限会社ウィルスタッド」取締役の齋藤裕己さんは、『WILL STUD』を立ち上げてから現在までの32年のあいだに全日本馬場馬術大会で何度も優勝した経験を持つ馬術のプロ。これまで多くの引退競走馬を競技馬としてリトレーニングしてきた技術、そしてお客様に合った競技馬を見極めてドイツから輸入し、人馬共にトレーニングしてきた技術は、全国トップレベルといえる。
 そんな中、『WILL STUD』で初めて生産した7歳のポロノチウウィル号が2024年6月の全日本馬場馬術大会PartⅡ第3課目で優勝した。妻の由香さんとともに、出産から授乳期の仔馬時代、鞍付けから初期調教の若馬時代と手塩にかけて育てきたので、競技馬としての活躍はうれしさもひとしおだった。
「ポロノチウウィル」号のように、気立てが良くて人間を信頼する競技馬をもっと生産したくて準備を進めていたところ、2022年6月にフランスから優秀な競技用ポニー「Under Cover Fast」号の凍結精液を輸入することができた。さっそく人工授精を行い、『WILL STUD』にて2023年6月に1頭、2024年3月に1頭の仔馬が誕生している。由香さんは、2023年に北海道の十勝牧場で馬人工授精師の資格を取得し、2024年4月に馬人工授精所を開設して、自ら人工授精にも取り組み始めた。2025年春にはさらに2頭の仔馬が誕生予定だ。
「2024年に行った人工授精は、2頭の牝馬にそれぞれ一回ずつです。超音波画像診断装置で子宮の状態や卵胞の大きさ、形を観察し、排卵するタイミングを確認し、人工授精を行いました。馬人工授精師の資格取得とその後の業務を見据えて、十勝牧場で熱心に講義と実技指導をしてくださった先生方のおかげで、今年は100%の受胎率とうれしい限りです」
 ヨーロッパでは、子どもたちや女性ライダーが安心して楽しく騎乗でき、共に成長できる大きさの競技用ポニーが広く普及している。5〜6年後には、日本生まれの競技用ポニーが全日本馬場馬術大会で活躍する姿を見ることができるのではないだろうか。「Under Cover Fast」号の凍結精液は、たくさん輸入したので引き続き販売しており、2025年春は外部からの人工授精の依頼も受け付ける予定だ。
(ライター/斎藤紘)

WILL STUD 有限会社 ウィルスタッド
TEL/0493-25-2688 
Eメール/willstud.saitama@gmail.com
ホームページ 
http://www.willstud.com

親子に寄添う放課後デイサービス
社会性育成と身体機能向上を支援

「子どもたちの『やってみよう』とする気持ちを応援できる場所にしたい」
 障がいや発達に特性のある児童生徒を預かる長崎県諫早市の『ぷれいらんど本町』は、運営する『合同会社フェリックス』代表の久保勝喜さんのこの決意を絵に描いたように実践してきた放課後等デイサービス施設だ。目標は、子どもたちが個性を磨きながら社会性を身に付け、将来も慣れ親しんだ地域の中で自分らしく生活していけるよう成長を支援すると同時に、家族を社会的に支援することだ。
「乳児や幼児の時に健診などで身体や言葉の発逹の遅れを指摘され、療育を受けたほうが良いと勤められても、それを容易には受け入れがたいのが保護者の心情だと思います。身近なところに相談できる人がいない場合も少なくありません。ですから、私たちの仕事は、子どもたちの前に保護者の方々の思いを受け止めるところからスタートすることだと考え、実践しています」
『ぷれいらんど本町』は、小学1年から高校3年までが対象で定員は10人。放課後のほか、学校休日や長期休暇中にも預かる。放課後の場合、下校時刻に合わせて送迎車で学校に迎えに行き、最大午後6時まで預かる。
 支援内容は、遊びと学習のエリアが分けられ、どこで、何をするのかわかりやすい環境の中でスケジュールを使い、スケジュールを使い生活に見通しをもって過ごせるようにすること、子ども一人ひとりに合わせ、遊具を使った粗大運動を行い、身体機能の向上を図ること、遊びや様々な活動を通して友達との関わり方が学べるようにすることの3点が柱。
「支援の目的は、学校や年齢の違う子どもたちが一つの場所で子ども同士の関わり方を学び、ルールを守り、社会性を身につけることですが、ここで大事にしているのが構造化です。子どもたちが、いつ、どこで、なにを、どのくらい、どんなふうに行動すればいいのか目に見える形で提示することを意味し、子どもたちが迷わずに自発的に活動に取り組むことができるようになるからです」
 どんな障がいや特性をもった子どもでも等しく受け入れるのが久保さんの基本方針だ。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 フェリックス
TEL/ 0957-47-9804 
Eメール/ info@playland-day.com 
ホームページ 
https://playland-day.com/

管路構築の効率を飛躍的に高める
推進・シールドハイブリッド工法

 環境に優しく、スピーディーな管渠構築技術として活躍の場を大きく広げているのが『ECO SPEED SHIELD工法協会』の『推進・シールド併用工法』。発進立坑に設置したジャッキの推進力で掘進機や推進管を直接前進させていく推進工法と掘進機で掘削しながら管路を構築するシールド工法の利点を融合させたハイブリッド工法だ。同工法は、推進限界もしくは急曲線手前の任意地点まで推進工法で掘進し、以後は特殊先頭管を分岐点として中間立坑なしでシールド工法に切替えることができるのが特長。管路の仕上内径1000㎜~2400㎜を対象に掘進距離1kmを超え、カーブにも対応できる。内水圧が作用する雨水貯留管や伏せ越し管路、農業用水路にも対応、玉石・砂礫層や軟岩層を含む複合地盤から普通土層まで長距離曲線施工が可能だ。地面を掘り返す必要がなく、交通や地下構造物が錯綜する都市部で活躍する。
(ライター/斎藤紘)

ECO SPEED SHIELD工法協会
TEL/06-6252-1139 
Eメール/ info@eco-speed-shield.com
ホームページ 
http://www.eco-speed-shield.com

地下水の活用に役立つマップ
位置水量価格をデジタル表示

 我が国の貴重な水資源として、生活用水や工業用水、農業用水などに利用される地下水の地域ごとの水量や価格が一目でわかるデジタルデータが好評だ。さく井事業を手がける『株式会社日さく』が産業技術総合研究所と連携して開発した国内初の『地下水価格マップ』。災害用井戸を建設したい自治体やきれいな地下水のある土地で工場建設を目指す半導体メーカーなどの製造業の可能性拡大に貢献するものだ。
 同マップは、産総研が持つデータベースを利用し、同社の地下水調査の経験や研究の成果、地下水活用法による価値評価を加えても作成したもので、全国を各市町村や地域ごとに500mメッシュで区切り、地下水量のほか対象の地下水の価値を示す価格を表示するほか、どの程度掘ったら地域の環境に悪影響が出るのかといったデータを含まれる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 日さく
TEL/048-644-3911
ホームページ 
https://www.nissaku.co.jp/


ミスター・パートナー
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