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和室39室、洋室85室、宴会場5カ所、会議室2カ所を擁する「水月ホテル鷗外荘」。森鷗外の旧居「舞姫の間」。
日帰り会食プラン鷗外懐石 7,128円 他

チェックイン15:00　チェックアウト10:00
アクセス／東京メトロ千代田線根津駅より徒歩5分

　東京･上野公園そばの閑静な一角に、2階建ての本館と2棟の6階建て宿泊棟が立つ『水月ホテル鷗外荘』。近代的な建物に囲まれるように「舞姫の間」と名付けられた時代物の建物がある。明治の文豪、森鷗外が「舞姫」「うたかたの記」「於母影」などの名作を執筆した旧居。中庭とともに大事に保存し、お食事処や宴会場、コンサート会場として活用する粋な趣向がホテルの名声を決定付けた。明治にタイムスリップしたような不思議な感覚にしばし浸ったあとに待つのは、日本屈指の料理人、大河原実氏が旬の食材で創造する懐石料理。京懐石レストラン「沙羅の木」で味わう極上の一品一品に笑顔が広がる。都内屈指の天然温泉「鷗外温泉」で、なめらかな重炭酸ソーダ泉の黒湯に浸かれば、心は鷗外のいた遠い時代に遊び、芯から癒される。非凡な空間で深めた旅情を女将の笑顔がやさしく包む。
（ライター／斎藤紘）

TEL：03-3822-4611　FAX：03-3823-4340　Eメール：ohgai@ohgai.co.jp

ホームページ　http://www.ohgai.co.jp/

早稲田大学日本語教育研究センターと連携。定員は春入学、秋入学合わせて50人。入試は春秋2回あり。文部科学省が提供する奨学金による国費外国人留学生も受け入れ。

事務所開室時間／月～土曜日9:00～17:00
アクセス／東京メトロ東西線早稲田駅より徒歩10分

　海外で日本語を外国語として教える教員や日本語教育学の研究者などの人材育成で高い実績を誇る『早稲田大学大学院日本語教育研究科』の来春入学の入試出願受付が間もなく始まる。グローバル経済の進行や日本のソフトパワーの浸透などに伴う日本語熱を背景に、世界中の日本語教育への貢献を目的に２００１年に設立。修士課程と博士後期課程があり、多彩な教授陣の下、日本語教師や社会人、海外からの留学生が演習、理論研究を通じて言語学、教育学、言語習得、言語政策など日本語教育に必要な知識を体系的に学び、また実践研究、派遣プログラム、ＴＡ、ボランティア等を通じて多くの実践体験をしている。２０１５年3月の時点で、修士修了生６３２名、博士学位取得者59名を輩出し、過去2年間50人が世界各地の教育機関などに専門家として赴任している。同研究科の教授陣による日本語教育学公開講座もあり、春と秋の土曜日に各12回開講、日本語教育学の基礎が学べる。
（ライター／斎藤紘）

TEL：03-5286-2750　FAX：03-5286-2315　Eメール：gsjal@list.waseda.jp

ホームページ　http://www.waseda.jp/gsjal/

利用料金：1回 50,000円または70,000円（税別）
チケット販売の有無、チケット代金による
結婚式：ピアノ10万円（税込）雅楽14万円（税込）

　犬山市の『深音（しんおん）の館』は、ピアニストの倉知克行館長が「良い音響の中で弾きたい」と、壁材から機器に至るまで徹底的にこだわった音響環境の中に、世界のピアノ製造御三家に数えられるオーストリアのベーゼンドルファー社製のピアノを置いた音楽ホール。 70席の可動式座席を有し、プロアマを問わず、演奏会や発表会、コンサートに利用できるほか、結婚式にも使われている。これまでに生演奏によるファッションショーやフランツ･リストコンサート、クリスマスコンサート、バロックヴァイオリンコンサートなど数多くの演奏会が開催された。結婚式はベーゼンドルファーの音色にのせたピアノ結婚式や雅楽結婚式などユニーク。また、ホールに隣接する棟では音楽教室を開催、ピアノ、フルート、ヴァイオリンが習える。「音楽で人の心を動かしたい」という館長の想いが散りばめられたホールだ。
（ライター／斎藤紘）

TEL：090-2920-5273　FAX：0568-61-1962　Eメール：ansuryumu@ma.ccnw.ne.jp

ホームページ　http://www.shinon-no-yakata.com/

『鏡壇ミラリエ』は、他の洋風仏壇のように仏壇を家具化する発想とは180度異なり、室内を構成するインテリアアイテムを仏壇化したもの。額縁にマジックミラーを組み込み、スイッチオフでは普通の鏡だが、スイッチをオンにすると中のLEDが点灯し、鏡が透過して仏壇が見える。LEDは、付属の無線リモコンで明るさと色を自由に調整することができる。仏壇の内部は、マグネットを利用してフォトフレームや遺品、骨壺などを自由にレイアウトすることが可能になっている。

　点灯にすれば仏壇になり、オフにすればエレガントなウォールミラーになる新発想のインテリア薄型壁掛け仏壇で注目を集めている『鏡壇〝ミラリエ〟』に続く第二弾はペット専用に開発された『鏡壇〝美慕（ミーボ）〟』。ＬＥＤが付いた軽量アルミニウム製キャビネットとマジックミラーをはめ込んだフレームから成り、厚さはわずか77㎜。無線リモコンでＬＥＤを点灯すればマジックミラーが透明になり仏壇が姿を現す仕組み。キャビネットの背面は鋼板製で、位牌や骨壺は飾り台に置き、遺影や遺品、思い出の品などはマグネットを使って自由にレイアウトができる。フレームもインテリアやペットの色に合わせて９種類から選択でき、装飾を施すことも可能。生活様式や居住空間の変化に伴い、伝統的な箱型仏壇に代って家具調などインテリア化した仏壇が登場しているが、「インテリアの仏壇化」という逆転の発想で開発した画期的な仏壇だ。
（ライター／渡辺唯）

TEL：0480-88-0644　FAX：0480-93-4269　Eメール：takaki@eco-1.co.jp

ホームページ　http://mirror-box.xyz/

（左）『セミオーダーメイド・ペアリング 015R-KS』
27,972円（税込）
（右）『セミオーダーメイド・ペアネックレス 003N-KS-BKRK』
27,864円（税込）

（左）『レディースペアリング whiteclover-anayuki-1-2』
18,800円（税込）
（右）『ペアウォッチ CHOI×CHOI-PAIR』
39,980円（税込）

　ペア・アクセサリー専門店『ＦＩＳＳ』の、世界に1つ、2人だけのオリジナルが作れる「セミオーダーシステム」が大好評。好きなメッセージをレーザー刻印でき、12種の誕生石、本体は20種類以上のオリジナルデザイン、ネックレスは5種類のチェーンから選べる。また最近若い人を中心に人気なのが双子コーデ。そんな女の子たちに大好評なのが「レディースペアリング」だ。さらに2人の記念日に喜ばれるのが「ハンドメイドペアウォッチ」だ。裏蓋には2人だけの秘密のメッセージを刻印できるのもうれしい。
（ライター／後藤宏幸）

TEL：0120-37-5120　0587-81-3159　FAX：0587-81-3159　
Eメール：original@pair-accessory-fiss.com

ホームページ　http://pair-accessory-fiss.com

自由が丘デパートの地下1階にあるので入りやすい。大切なジュエリーは手をかける程に愛着が湧き、身に付けるあなたを幸せにします。

営業時間／10:00〜19:30　定休日／水曜日
アクセス／東急東横線自由ヶ丘駅より徒歩約1分

　オシャレな街、自由が丘の『魔女の手』はジュエリーの修理＆リフォーム専門店。飽きてしまった手持ちのリングやネックレスの石や枠をリフォームすることで新たなデザインに生まれ変わらせたり、指輪のサイズ直し、壊れたブローチやアクセサリーの修理などを行う。山梨に自社工房を持ち、熟練の職人が揃うので、全て自社で行えるのが安心さのポイント。見積もりを出してからの加工なので、気軽に相談出来る。
（ライター／播磨杏）

TEL：03-6421-1848　Eメール：jiyuugaoka@majyonote.com

店舗開館時間／8:30〜17:30　定休日／無休
アクセス／二見夫婦岩より鳥羽方面に向かって約500m

　真珠のふるさと・伊勢志摩で昭和24年に創業。以来60年以上にわたり、美しい真珠を提供している『三重県真珠』の素敵な商品の数々を居ながらにして楽天ショップで購入できる。特別な贈り物や自分へのご褒美に、本場ならではの1ランク上の質の高い逸品がリーズナブルな価格で手に入る。また「夫婦岩」近くの店舗では、入場無料の真珠資料館や体験コーナーを併設している。
（ライター／後藤宏幸）

TEL：0120-66-3186　Eメール：mail@miekensinju.com

ホームページ　http://www.rakuten.ne.jp/gold/miekenpearl/

　『AMK.Japan』はＵＳＡの輸入雑貨販売をしているが、特徴的なのは飛行機や車のシートベルトバックルを使用した商品を多数扱っていることだ。マニア垂涎のバックルダウン社製品であることもポイントだという。日本ではほとんど見かけることがない珍しいカラーやロゴマークも数多く取り揃えている。〝毎日が楽しくなる〟アイテムを世界から集め、通販情報を淡路島から世界に発信しているのも痛快だ。淡路島特産の「そうめん」も販売しており、ステンシル好きな金山店長手製のプリントがされたオリジナル木箱がイイ感じだ。
（ライター／御園屋春蔵）

TEL：0799-52-1881　FAX：0799-52-1881　Eメール：amk@a-m-k-japan.com

ホームページ　http://www.a-m-k-japan.com/