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最前線医療の現場と
頼れる専門ドクター

総合診療かかりつけ医のモデル的体制構築
地域住民の一次医療のほとんど全てに対応

病院と住み分け徹底
病変の早期発見重視


「いつでも、なんでも、だれでもまず診る総合診療かかりつけ医が日本の地域医療を救うと思っています」
 この信念を絵に描いたような診療体制を築いたのが、神奈川県綾瀬市で2017年に開院した『医療法人ONEきくち総合診療クリニック』の菊池大和理事長兼院長だ。地域に密着して地域住民の一次医療のほとんどすべてに対応する欧米先進国のGeneral Practitioner(総合診療医)の国内モデルともいえる体制が支持され、今では一日に300から400人、市の人口の約4割が受診、通院する医療拠点だ。
「今の日本は、病院とクリニックの住み分けができていません。クリニックは気軽に訪れて病気を見つける場所、病院はその先で専門的に治療をする場所,これが本来の姿です。当クリニックでは、近隣の7つの病院と提携していて、クリニックで病気を早期発見して、然るべき病院へ送るので、患者さんがたらい回しにされることなく、スムーズに治療を始めることができます」
 総合診療かかりつけ医を標榜するその診療体制は幅広く、内科、外科 救急科、心療内科、胃腸内科、循環器内科、呼吸器内科、アレルギー科、整形外科、小児科、リハビリテーション科、脳神経外科の12の診療科を擁し、院長、副院長の常勤医師と10人の非常勤医師がそれぞれの専門分野を担当。診察する主な症状は救急症状から様々なけが症状、生活習慣病、風邪症状、整形症状、アレルギー症状、循環器症状呼吸器症状、消化器症状、皮膚症状、耳鼻科症状、泌尿器症状、精神症状、更年期症状などまで多岐にわたり、CT、MRI、超音波装置、内視鏡などの検査機器で病変の早期発見に努める。肺がんや胃がん、大腸がん、前立腺がん、肝臓がんの早期発見には特に力を入れる。
 また、勤め人が受診しやすいように土日、祝日も診療し,午後8時までの夜間診療やオンライン診療も可能だ。最寄りの駅から無科送迎バスも運行している。
 菊池理事長は、こうした診療体制を統括する総合診療かかりつけ医の特長について、一般社団法人日本専門医機構総合診療専門医検討委員会が2023年7月に作成した「総合診療専門医という選択」というタイトルのパンフレットから引用し、①どんな症状にも、何歳でも診察し、必要あれば専門医を紹介してくれる ②日常的に頻度が高く幅広い領域の病気とけがに対応できる ③臓器を診るのではなく、患者さんを一人の人として診る ④患者個人の治療だけでなく、その生活を支える家族もまるごと診てくれる ⑤どんな相談にも耳を傾け、向き合う ⑥病気の治療だけでなく予防から終末期まで継続的に診てくれる ⑦地域全体の健康を考えてくれる ⑧看護師、薬剤師などの多職種や行政と連携し、住み慣れた地域での暮らしを支えるチームの核となる、の8点を挙げる。
 菊池理事長がこうした医療体制を築くようになったきっかけは、総合病院の勤務医時代に抱いた問題意識だ。
「総合病院で外科の手術や救急の診療に携わっていたましたが、手遅れになってから来院する患者さんが少なくなく、地域のクリニックでしっかりと診察できていれば、病気を防げるのではないかという思いを持つようになったのです」
 こう語ったうえで、地域医療の現状と問題点を指摘する。
「現在、日本には、約10万のクリニックがあり、年々徐々に増えている傾向にあります。日本では海外と違い、フリーアクセス医療といって、自由に病院やクリニックを探して受診できますが、今の地域医療では、特に都会であまりにも専門性を強く打ち出しているクリニックが多いのが特徴です。理由は、日本の医学部教育が臓器別になっているからです。総合診療を教えたり、地域医療を教えたりする教育がほとんどなされていないことが原因なのです。結果として、患者さんは自分の症状がどこの診療科で診てもらえばいいかと悩むこととなり、病院に来るタイミングが遅くなってしまうのです。また、自分の病気によって受診する病院やクリニックを分けている方がほとんどなので、幾つもの診察券が財布に入っています。一人の高齢者が毎日違う病院、クリニックを受診し、薬だけもらいに行きます。そこには、ご家族も付き添います。ご家族がいなければ、足が悪い高齢者が電車や交通機関を使って一日がかりで往復します。このような状態が普通なのか、暮らしやすいのか、考えなくてはなりません」
 この課題のソリューションとなるのが、医療の入口として診察を行い、専門的な治療が必要な場合には高次機能病院へと紹介する総合診療のかかりつけ医と見定めた菊池理事長は、日本慢性期医療協会の総合診療認定医講座を受講、高齢者救急、感染症や脳血管疾患、腎・泌尿器疾患、神経難病、口腔疾患、皮膚疾患、心不全、誤嚥・肺炎などの管理、慢性期医療、終末期医療、在宅療養支援、リハビリテーション、認知症ケア、小児ケア、栄養管理、介護など24単位を学び、総合診療認定医の資格を取得し、開院へと進んだ。
 菊池理事長はまた、超高齢化社会で、要介護になった高齢者が住み慣れた地域で自分らしく人生の最期を迎えられるように支援する地域包括ケアシステムでも、総合診療かかりつけ医の役割はますます大きくなっていくとみている。
 このような時代背景も視野に入れ、菊池理事長は2021年に著書「『総合診療かかりつけ医』が患者を救う」を刊行した。「地域医療が重視される時代に、ますます高まるかかりつけ医の重要性」「自分の専門外は診られない、すぐにたらい回し、ワクチンも受け付けない、巷に溢れる名ばかりかかりつけ医」「365日診療で、患者さんの全身の状態を把握するドクター、総合診療かかりつけ医とは」「地域連携、設備の充実、スタッフマネジメント、総合診療かかりつけ医のあるべき姿」「「総合診療かかりつけ医が増えれば、救われる患者も増える」の5章から成り、臓器ごと、診療科別といった縦割り体制など現在の日本の医療が抱える問題点をふまえ、本当に必要とされる総合診療かかりつけ医とは何かを語っている。
「誰一人取りこぼさない診療、総合診療かかりつけ医が重視するこの理念をこれからも堅持していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

医療法人 ONE きくち総合診療クリニック
TEL/0467-76-1000
ホームページ 
https://kikuchi-geclinic.jp/

優れた医療技術を海外で普及させる
垣根を越えた医療貢献実践に高評価

日本発の低侵襲技術
実施医指導医の功績


「医療技術は、都会であろうと地方であろうと、日本であろうと東南アジアであろうと、 どこでも使えることが最も理想」「優れた医療技術を海外で普及させることはとても意義があり、他の国の医療もメリットを受けられる」。『新東京病院』の中尾達也院長兼心臓血管外科主任部長の医療に対する考えを象徴する言葉だ。しかも言行一致、「垣根を越えた医療貢献」として実践してきた普及活動は海外で高く評価されている。
 中尾院長が普及に努めているのは、心臓から全身に血液を送る大動脈にこぶができ、破裂すれば命の危機につながる胸部大動脈瘤の治療法である『オープンステントグラフト手術法』。胸を開けて患部の血管に日本ライフライン製のステントグラフト(商品名FROZENIX)という金属製の骨組みに支えられた人工血管を挿入して治療する日本発の手術法だ。この手術法の実施医、指導医で国内トップの施行実績を持つ中尾院長が普及に力を入れるのは「どこの施設でも簡単に使える優れた方法であり、体への負担が少ない低侵襲医療技術」との理由からだ。2024年5月にタイのバンコクで開かれた第2回世界心臓・循環器系疾患会議に招かれ、同手術法をテーマに基調講演を行ったのは直近の普及活動の一例。これを機に、バンコクの3病院の心臓センターと同手術法の導入で協力していくという成果も生まれたが、台湾では2015年頃からの中尾院長の講演や病院での実地指導でオープンステントグラフト法に対する理解が深まった結果、2017年には台湾でも保険が適用するようになったような先行例もある。
 中尾院長はこのほか、アジア・パシフィック大動脈外科学会研究会や香港や豪州の医師も参加した国際大動脈シンポジウムをオンラインで開催。また、この術式を解説したイタリアでのプレゼンテーションは最優秀賞に選ばれ、オンラインで世界に配信する価値のある学術資料としてイタリア血管外科学会に承認されたほか、世界的に権威のあるイタリアのオンライン医学雑誌に世界中から寄せられる論文を掲載に値するかどうか判断するレビューアーにも任命された。さらに、2022年10月からは香港の世界的な医学系学術出版社の編集委員を務めている。2024年に3ヵ月の短期留学で中国から来た山西省心血管病医院の医師を病院で実地指導したのも普及活動の一環だ。
 こうした活動の原点は、広島大学医学部を卒業後、国内外の様々な病院で勤務したり、米アルバートアインシュタイン医科大学、米モンテフィオーレ病院、豪ロイヤルプリンスアルフレッド病院で研鑽したりした経験が原点だ。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 誠馨会 新東京病院
TEL/047-711-8700

鼠径ヘルニア治療を日帰り手術で実現
翌日から勤務可能全身麻酔で無痛

専門的低侵襲手術
負担の少ない治療


大阪市の『大阪うめだ鼠径ヘルニアMIDSクリニック』は、鼠径ヘルニア(脱腸)、虫垂炎(盲腸)、 胆石症の日帰り手術専門クリニック。からだの負担が少なく、復帰が早い日帰りの腹腔鏡下手術に特化した専門医院だ。田村卓也院長を中心に「快適で不安の少ない日帰り手術」をモットーに専門知識を有する医師とスタッフにより、身体的、精神的負担の少ない治療を提供している。
 お腹の壁が弱くなり、内臓があるべき場所から飛び出る病気「鼠径ヘルニア」の治療法は手術しかなく、放置することで腸閉塞などの致死的な疾患を併発するおそれがある。同院で行うのは、腹腔鏡による鼠径ヘルニアの完全日帰り手術。3~5㎜の小さな傷が3ヵ所のみで、短時間で手術が済み、尿道の管、鼻からの胃管は挿入しない。全身麻酔を行い、術中は全く痛みがなく、終刀前と手術が終わる少し前にも作用機序が異なる鎮痛薬と神経ブロックを併用することで、術後疼痛も最小限に抑えることができる。これらにより術後は回復が早く、手術翌日からデスクワークも可能。開院以来、まだ日帰り手術の選択できるという認知度は低いが、100%に近い日帰り率を維持している。土・日曜日・祝日にも手術や診察を行っているので、仕事を休まなくても治療を終わらせることができるのは日帰り手術の大きなメリットだ。
 手術は、日本消化器外科学会認定「消化器外科専門医」と日本内視鏡外科学会認定「内視鏡外科技術認定医」の二人で行う専門性の高い低侵襲手術。全身麻酔は、日本麻酔科学会認定「麻酔科専門医」による日帰り手術に特化した専門的な麻酔方法で行うので、安全性も確かなもの。近隣の総合病院と連携し、想定しない状況が起きた場合は、すぐに診察してもらえるサポート体制も整っている。鍵付き完全個室のリカバリールームも完備している。
 田村院長は、「日帰り手術は治療効果を損なわずに患者さんの負担を最低限まで下げるという低侵襲手術の一つの完成形」と考え、腹腔鏡手術による日帰り治療専門のクリニックとして2022年に同院を開院した。
「総合病院に勤務していた時は時間に追われていましたが、クリニックだからこそ、一人ひとりの患者さんにもっと寄り添った診療を提供できると考えています」
 電話だけではなく、公式LINEでも症状や受診について相談できるので、軽い症状でも気軽にお問い合わせを。大阪駅前第二ビルの1階にあり、大阪駅や梅田駅からは地下を通って直通なので、天候が悪くても安心して帰ることができる。
 (ライター/播磨杏)

大阪うめだ鼠径ヘルニアMIDSクリニック
TEL/06-6341-5570
ホームページ 
https://misc-sokei.com/

インプラント治療に再生医療を活用
自分の血液細胞から骨を再生する技術

東大で培った再生医療
インプラント治療に活用


 東京・墨田区の『東京審美会306歯科インプラント・歯科矯正クリニック』は、一人当たりの標準診療枠2時間30分~3時間、完全予約制で治療にあたる。『東京審美会』の最大の特長は、インプラント治療などで中田圭祐院長が東京大学医学部口腔外科学教室で研究し治療技術を培ってきた再生医療を活用、骨量が不足している場合でも低侵襲の安心なインプラント治療を提供していることだ。『東京審美会』は、再生医療安全確保法に基づく特定細胞加工施設として、患者さんの血液細胞を利用した安心な骨再生医療を提供している。高度な医療技術を求めて日本各地や台湾やシンガポールなど、海外からも来院する。
「インプラントを支える骨が不足してしまっている場合、自分の血液から安心な骨を造骨することができます。骨幅が2~3㎜しかない場合でも、『東京審美会』なら骨幅を増やしてインプラントでしっかりと嚙めるようになれます。骨の深さが不足している場合、例えば上顎洞とよばれるお鼻の空洞までの骨の深さが1、2㎜しかない場合でも低侵襲な方法で上顎洞の中に骨を造骨することによりインプラントを埋入することができます。特に当院は再生医療を駆使できることから、FDBAと呼ばれるご遺体の骨由来の人骨や、牛や豚の骨由来の動物骨を使用しない骨造成に力を入れています。実は骨造成(GBR)にも様々な方法がありますので、どうぞお気楽にご相談下さい」
 自分自身の血液から骨が造れることから、低侵襲で安心なインプラント治療を提供できること、また、患者さんから気持的に安心だといっていただけることが、何よりもうれしいと語る。他院で大がかりな治療を勧められた、自分の血液以外の骨造成を勧められて不安になっている患者さんはもちろん、これからインプラント治療を検討してみたいという患者さんは、一度、お話をお伺いしてみたらいかがだろうか。
 さて、『東京審美会』が他院の追従を許さない治療にはインプラント治療の他、審美矯正治療がある。東京大学医学部口腔顎顔面外科・矯正歯科での矯正歯科外来の他、「青山審美会歯科矯正」の開設管理者として9年、難しい矯正治療の研鑽・研究を行ってきた。
「『東京審美会』の矯正治療は単なる見た目の美しさだけでなく、歯ならびの改善を通じて顎関節や背骨、自律神経、内臓機能など全身の健康バランスまで視野に入れています。また、歯ならび、噛み合わせの美しい仕上がり、矯正中の美しさにもこだわり、日本人の美しさを引き出します」
『東京審美会』なら、マウスピース矯正、床矯正、舌側矯正、機能訓練矯正など、様々な矯正治療を用意し、最適な治療法を組み合わせて治療ができるという。
 患者さんの笑顔のために真剣に向き合うクリニック「『東京審美会』があってよかった!」そのような声が聞こえてきそうなクリニックだと感じた。
(ライター/斎藤紘)

東京審美会306歯科インプラント・歯科矯正クリニック
TEL/03-3611-5588
Eメール/tokyo306premium@yahoo.co.jp
ホームページ 
http://www.tokyo306.com/

CTやMRIを駆使し初期の病変を発見
大学病院などでの画像診断の経験生かす

大学病院並みの装置
人間ドックで検診も


 福岡県那珂川市で2022年に開院した『吉田クリニック』の吉田守克院長は、熊本大学にて医学博士を取得し、熊本大学病院や天草地域医療センターで放射線科医として勤務していた放射線診断専門医。診療では、その深い学識と大学病院などでの数多くの画像診断の経験を生かし、CTやMRI(磁気共鳴画像診断)を駆使した精緻な診断と初期病変の発見で声価を高めている。
「当院では、大学病院にあるような画像検査機器を揃えています。熱や風邪症状など一般的な内科の症状に対応することに加え、身体の不調の原因をMRI検査やCT検査を活用して詳細に調べることができます。自覚症状がない場所に病変を発見することも少なくありません。人間ドックでは、全身のがんを検査できる全身MRI検査、上腹部や乳腺や骨盤部など各臓器を際しく調べるMRI検査、脳動脈瘤の有無などを検査する頭部MRI検査などが可能です」
吉田院長は、地域の他の開業医からの検査依頼にも対応している。
(ライター/斎藤紘)

吉田クリニック
TEL/092-985-9730
ホームページ 
https://yoshida-rad-clinic.jp/

地域に根ざし65年常に先進の医療
全国的に珍しいAI技術を導入

患者さんファースト
自宅での看取りも


 循環器内科、呼吸器内科、糖尿病内分泌内科の専門医による先進の医療の提供で地域住民の健康を守り続けている『医療法人社団角田医院かくだメディカルクリニック』。2023年からは、全国で10件ほどしか導入されていないAIを用いた胸部レントゲン撮影や内視鏡による診断を採用している。
「AIによるレントゲン診断は青、黄色、赤と点数化されて表示されます。見た目や点数でハッキリわかるので患者さんが病気だと受け入れやすいのがメリットです。小さな癌も 見逃さずに発見できるので、すぐに専門機関へ紹介して検査や治療を受けてもらえます」
また、訪問診療や通所リハビリテーションの併設でも地域住民の健康を支援。在宅支援診療所として大学病院などと連携し、1~2週間で亡くなる患者さんが自宅で最期を迎えられるように看取りも行う。
「常に新しい情報や技術を取り入れた医療の提供やデイケアやリハビリを通して、患者さん 一人ひとりのQOLが高められるように考えています。循環器専門医として心機能を重視しながら、消化器専門医である息子やスタッフとともに地域の頼れるお医者さんを目指しています」
(ライター/彩未)

医療法人社団 角田医院 かくだメディカルクリニック
TEL/076-281-0012
ホームページ 
https://kakuda-med.clinic/

呼吸器の専門治療や内科全般の症状に幅広く対応
地域の健康に貢献

専門医の的確な治療
予防医学にも注力


 息切れや咳、肺炎などの肺に関する病気を中心に、内科的疾患全般の症状の悩みに幅広く対応する『医療法人健生会うえなみ内科クリニック』。上浪健院長は、内科指導医、呼吸器内科指導医、総合内科専門医の資格を持つ専門医だ。呼吸器内科の専門病院で勤務をしていたが、新型コロナウイルスの流行に伴い、呼吸器を専門的にみれる病院が不足している地元地域の方々の力になりたいと思い、院長に就任した。これまでの経験で培ってきた幅広い知見と充実した検査設備により、スピーディーで的確な診断が可能であり、大きな病院より少ない待ち時間で必要な検査や治療が受けられる。院長をはじめ、物腰が柔らかく優しい雰囲気の医療スタッフにより、患者さん一人ひとりの症状や思いに丁寧に対応してくれ、プライバシーにも配慮されているのでどんな悩みも相談しやすい。明るく清潔で広々とした待合室は居心地がよく、待つ間も不安な気持ちや緊張を和らげてくれる。予防医学にも注力し、発病する前の段階からアドバイスを行い、「地域の頼れるかかりつけ医」として地域住民の健康維持に貢献している。
(ライター/彩未)

うえなみ内科クリニック
TEL/0595-63-9321
ホームページ 
https://www.uenami-naika.or.jp/

関わるすべての人を幸せにする医療を
糖尿病や甲状腺疾患治療で地域に貢献

患者さんに寄り添う
専門性の高い治療


「人と人とのつながりを大切にし、関わる人すべてに安心と幸せを届けたい」を診療理念に、患者さん一人ひとりに寄り添った糖尿病・甲状腺疾患の治療を提供する『たいや内科クリニック』。加藤大也院長は、25年間に亘って藤田医科大学病院や豊田厚生病院で糖尿病や甲状腺疾患などの生活習慣病に悩む患者さんと真摯に向き合ってきた。日常生活が不自由になり後悔している患者さんと接してきた経験から生活習慣病を患う前の段階から病気の啓発や早期発見・早期治療を行い、地域住民の健康維持をサポートしたいと考え、2022年5月に開院。医師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師などの高い専門知識を持つメディカルスタッフと協力しながら、1型糖尿病、2型糖尿病、高血圧症、脂質異常症、骨粗しょう症、肥満症、甲状腺疾患などの悩みに寄り添ったテーラーメイドの医療を行う。患者さん目線によるわかりやすい説明や最新の薬剤や医療機器を使用した的確な治療、優しく和やかな医療スタッフの親身な対応でより良い医療サービスを提供し、地域住民に安心と幸せを届けている。
(ライター/彩未)

たいや内科クリニック
TEL/050-3172-9573
ホームページ 
https://taiya-naika.com/


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