令和のベストヒット大賞 2024

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美味しい食と話題のスポット

五感で愉しみ、癒される旅へ
「ヤマハ」が手がける極上の宿

 日本の歴史と文化が交差する、静岡・遠州の奥座敷に佇む和リゾート『葛城北の丸』。葛の生い茂る山中の平城で、ワンランク上のひとときを楽しめる極上のホテルだ。手がけているのは音楽で有名な「ヤマハグループ」。北陸地方の古民家7軒を解体し、その貴重な銘木を随所に活かしつつ、「ヤマハ」が音・音楽で培った「感性」と「文化」を宿らせて作り上げた『北の丸』は、今までにない「極上の日本」を体感させてくれる。
『北の丸』の建物は、やわらかな曲線を描く古木に支えられ、棟内は遠州瓦の甍屋根、花梨の木レンガを敷いた贅沢な回廊。壁面には厳選された工芸やアート、デザイン家具など新旧のエッセンスが散りばめられ、懐かしくも新しい和の空間が広がっている。ロビー正面からは北の丸庭園が望め、名画のように訪れる人々の心に安らぎをもたらしてくれる。
 特にこだわっているのは、木という建材。ただそこに佇むだけで、ゆったりとした時の流れと穏やかな空気を漂わせてくれる良質の原木が、至る所に宛がられている。種類も、個性も、伐り出された年代もさまざまな木材をいくつも組み合わせ、完成された美しい調和のとれた空間は、人の心まで丸くしてくれるかのようだ。
『北の丸』のお食事のコンセプトは、「海の幸、山の幸、時の幸を、同時に味わうおとなの楽しみ」。「和魂洋才」を真髄に、その時期にそこでしか食べられない旬の素材を最高の状態で味わえるよう、細やかに、時に大胆に、「ひと皿の物語」へと紡ぎ出す。遠州灘や駿河湾、浜名湖の新鮮な魚貝、年々評価を高めている静岡産のブランド牛、地元の野菜や果物、時には筍、山菜、果実など、『北の丸』の敷地内で収穫した旬の素材を取り入れることも。地産地消に努め、料理人が季節ごとの恵みを求めて近隣の農家や市場を訪れ、心を込めて選び抜かれた最高の食材を手に入れる。
『北の丸』の「季節の会席料理」は、純粋な日本料理のみならず、仕込みや調味に和の技を用いた洋皿もあれば、その逆も然り。既成概念にとらわれず、和と洋のエスプリを取り込んだ遠州のひと皿は、今までにない食体験を楽しませてくれる美味馳走だ。「地産の食と響き合う地産のお酒を」をテーマに、料理を引き立て、その世界をより多層的な表現へと高めくれるお酒にもこだわりは抜かりない。山田錦100%の大吟醸「北の丸」、地元袋井の「国香」、藤枝の「喜久酔」など極上の日本酒を用意。また、酒蔵(ワインセラー)には、ソムリエが世界各国から取り寄せた豊富なバリエーションのワインが揃う。「北の丸の料理は味わいの幅が広く、食材も多いので魚には白ワイン、お肉には赤ワインという料理単品に合わせるという考え方よりも、料理方法やできた料理の色どり、味付に合うものをセレクトさせていただきます」とソムリエが語り、特別な逸品を選んでくれる。グラスワインも多数あり、少しずつ味わうことも可能。窓からは庭園の風景が満喫でき、庭園の美景にうっとりしながらグラスを傾けるひとときは、大人の悦びだ。
 食事と共に、旅の中で大きなポイントを占める楽しみは、湯処。『北の丸』では、贅沢の極みを味わえる3つの湯処を設けている。「湯蔵(男性用)」では、柔と剛の心地良い調和を演出。「湯殿(女性用)」は、品のある正統派くつろぎ空間。随一の癒しの湯「湯屋(日替わり男女入浴)」は、木目の美しさが目を引く開放感あふれた空間。じんわりと体を温めるミストサウナも完備している。湯けむりに巻かれて夢見心地を味わえる。
 また、注目なのが、離れの『梅殿』に設けられた宿泊者限定の「オーディオ鑑賞ラウンジ」。重厚感のある梁や柱、無垢板の床張りなど古民家をそのまま移転した『梅殿』はそこにいるだけで深い安らぎと贅沢を感じる異世界。そこに音楽の「ヤマハ」の最高級オーディオセットやピアノ製造100周年を記念した限定モデルのグランドピアノが設置され、普段はお目にかかれないようなオーディオ器機を使って、好きな音楽を最高の音で愉しむことができる。
 併設するゴルフ場「葛城ゴルフ倶楽部」は、山名コースと宇刈コースの計36コースからなるトーナメントコース。名匠・井上誠一氏の「晩年の傑作」ともいわれている設計は、初心者から上級者まで幅広いゴルファーを満足させてくれる。山名コースは、JLPGAツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の舞台。『北の丸』宿泊者に限り、「葛城ゴルフ倶楽部」の会員同伴なしでビジターとしてプレーが可能。胸弾む伝統のゴルフコースと、心静かなひとときを過ごすのも大人の旅の愉しみだ。
 ゆったりと心と身体を解き放つ非日常に、心ゆくまで浸ってもらうために磨き込まれた『北の丸』のおもてなし。仕事の気忙しさなどは全て忘れ、森の静けさと木の温かさに包まれながら五感で愉しみ、癒される極上の旅へあなたを誘う。
(ライター/播磨杏)

ヤマハリゾート 葛城北の丸
TEL/0120-211-489 
FAX/0538-48-6159

道民の味、豚丼を全国展開
秘伝のタレで贅沢な味わい

 100年以上続く北海道帯広名物の豚丼を味わえるのが『元祖豚丼屋TONTON』。北海道から九州まで展開していて、本場の味を気軽に楽しめる。店主が全国を巡り歩き導き出した秘伝のタレは、醤油ベースに魚介エキスをブレンド。お肉にたっぷりと絡まる甘くて濃厚な味わいは、ご飯が止まらなくなる美味しさ。本場の道民も納得の仕上がりだ。そのタレをお肉に丁寧に塗り込み、注文を受けてから一枚一枚豪快に2度焼き。余分な油を落としながら香ばしく贅沢な味わいに仕上げていく。使用するお肉は、ミリ単位で厚みにこだわり、「厚みがあるのに柔らかい」を実現。小さなお子様も食べやすい。タレとお肉を引き立たせるお米は、厳選された品種の上質なものを使用。丁寧に下ごしらえをすることで、ふっくらツヤツヤに炊き上げる。お肉の迫力と食欲を煽るフォルムの盛り付けは、味とボリュームへの期待感をそそり、SNS映えも◎の「究極の豚丼」だ。
 定番『豚バラ丼』は、ひと口食べれば本場帯広の風味が口いっぱいに広がる逸品だ。ヘルシー嗜好の方は、脂分が少ないロースを食べやすい薄切りにして焼き上げた『豚ロース丼』がオススメ。『ハーフ&ハーフ丼』もあり、どちらも一度に味わうができるのも魅力。ガッツリ食べたい方は、豪快に炙りとろけたチーズと豚バラが絡み合う絶品『炙りチーズ豚バラ丼』や『キムチ豚バラ丼』を。すべて並・大盛・特盛・メガから選べるので、お腹の空き具合によって調節できる。
『帯広豚バラ定食』『帯広豚ロース定食』はヘルシー嗜好の方にオススメ。タレの絡んだお肉だけを味わえる『豚皿』のみのメニューもある。さらに『元祖から揚げ丼』『チリソースから揚げ丼』『豚バラカレー』『から揚げカレー』など豊富なメニューが揃い、何度訪れても新たな味わいを楽しむことができる。『チーズダッカルビ風豚丼』『ブロッコリーアヒージョ豚丼』など月替わりの期間限定メニューも見逃せない。
 豚肉に豊富に含まれるビタミンB1はエネルギー代謝を助け、疲労回復にも効果的。また、アミノ酸の組成が良く、筋肉の修復や免疫力の向上にも効果的。疲れが溜まっている方やトレーニングをしている方にもピッタリだ。
(ライター/播磨杏)

元祖豚丼屋 TONTON
TEL/06-6136-4870
ホームページ 
https://www.butadon-tonton.jp/

韓国で人気!
見た目にこだわるドーナツ

「ワンズトライン株式会社」が運営する韓国の人気店『BONTEMPS』。韓国内で今一番注目されているドーナツ&コーヒーチェーン店といっても過言ではないカフェブランドだ。2021年6月にソウルでオープンした『BONTEMPS』では、韓国の伝統的なスイーツ「クァベギ(ねじり揚げドーナツ)」本来の魅力を残しながらフォトジェニックな見た目にもこだわった絶品ドーナツが食べられる。一般的な「クァベギ」には、もち米を使ったプレッツエル生地が使用されているが『BONTEMPS』では天然発酵種(ルヴァン)法で作られた生地を使用。噛めば噛むほどに小麦の旨味が広がる。そして映える見た目のカラフルなトッピングは、季節限定メニューを合わせて20種類を超えるラインナップ。定番のシュガーから、チェリー、ブルーベリーチーズ、ピスタチオクリーム、オレオチョコ、くるみクリーム、ティラミスクリームなど日本のドーナツショップではあまりお目にかからないようなフレーバーも多い。ガーリックブレッドやコーンクリームなどお食事系のフレーバーも。他のドーナツブランドと比べ、生地の砂糖含有量が少なく、外見の華やかさとは裏腹に、基本に忠実。生地やトッピングの鮮度にこだわり、当日生産・当日破棄の原則にそってハイクオリティーな商品の提供に努めている。
 2層が美しく、日本にない独特の味わいと話題の『ボンタンクリームコーヒー』や新感覚の『塩クリームラテ』など本場韓国ならではのドリンクを楽しめるのも魅力的だ。また、オリジナルの華やかなパッケージは、韓国のデザイナーたちとコラボレーションしたもので、シーズンごとに切り替わるので集めるのも楽しい。
 2013年にオープンし、行列が絶えなかった国内1号店の大阪「アメリカ村本店」に続き、2024年6月には念願の東京「中目黒店」がオープン。韓国×アメリカを掛け合わせたポップでオシャレなフォトジェニックな店内は、連日多くの人々が訪れている。贈り物や手土産にもオススメだ。また、韓国人の友だちと一緒に訪れたり、プレゼントしても盛り上がる。
「食を通じて日本を元気にする」を掲げ、飲食店経営やフランチャイズ経営などを行う『ワンズトライン株式会社』では、加盟店も募集中。韓国の本格カフェを広めたいという方はWebサイトを要チェック。
(ライター/播磨杏)

韓国コーヒー&ドーナツチェーン店 Bontemps
TEL/06-6136-4870
Instagram/@bontemps.japan

米から手作りの絶品『五平餅』
肉肉しいソーセージも人気

 岐阜県、長野県など中部地方の山間部を中心に伝わる人気郷土料理『五平餅』。くるみのコクとタレの甘じょっぱさ、もちもちとした食感と香ばしさはクセになる美味しさ。素朴な味わいは、小さなお子様から高齢の方々まで、幅広い世代から支持されている。一般的に、炊き立てのうるち米を軽くつぶし、米の粒感を残しつつ、太めの平たい木串に練りつけ、味噌や醤油ベースのタレをつけて焼き上げていくのが五平餅のスタイルで、地域ごとに異なる形や味わいを楽しめる。その中でも、特に愛知県には独自の工夫を凝らした専門店が多く、その代表格が『五平餅のつぐや』だ。農作物の生産や食品製造・販売を手掛ける『つぐや』の工房がある愛知県設楽町津具は、標高1000mの山々に囲まれた高原地帯。冷涼な空気ときれいな水に恵まれ、米づくりが盛んな地域だ。その地で、『つぐや』の『五平餅』は米作りから始まる。自社が所持する田んぼで、家族が心を込めて、お米の栽培から収穫まで行う自家栽培米「ミネアサヒ」は「幻のお米」とも呼ばれ、栽培されているのは愛知県の山間部のみ。 香り豊かで甘く、希少価値のあるこのお米を水加減に注意しながら丁寧に炊き上げる。そこから職人技で、ほどよく粒感を残しつつ、丁寧に潰し、1本1本手作りで『五平餅』へと仕上げていく。手間とコストがかかる作業だが、独特のもちもち感と柔らかで美味しい『五平餅』を完成させるために一番大切なのは手作り」というのが『つぐや』の信念だ。そして、『五平餅』の味わいを決定づけるのがタレ。『つぐや』秘伝の『特製くるみだれ』は、醤油と味噌をベースに、ゴマやくるみをたっぷりと加えた手作りのオリジナル。くるみのコクと食感のアクセントがきいた、甘じょっぱい味わいは子どもから大人まで幅広い層に愛されている。そのタレをたっぷり塗って、炭火で香ばしく焼き上げるのが、『つぐや』の『五平餅』。自社栽培のお米と、手作りの特製くるみだれだけの無添加食品だ。栄養価も高く、朝食や軽食にしたり、育ち盛りのお子様のおやつ、シニア世代のお茶請けとしても安心して食べられる。現在、『つぐや』では、愛知県内の道の駅「もっくる新城」「道の駅したら」で2店舗を展開しているほか、通信販売も行っている。商品ラインナップは、①長期保存可能で気軽に楽しめる真空パック、②家庭で本格的な『五平餅』を作りたい方に、工場直送(冷蔵)のできたて『五平餅』、③電子レンジで温めるだけで炭火焼きの風味が楽しめる店舗直送の『冷凍五平餅』の3種類。好きな食べ方、シーンに合わせて注文できる。1番の人気は、アウトドアや小腹がすいた時にぴったりの常温保存可能な真空パック。化粧箱に詰めたギフト用もある。また、『特製くるみだれ』は、単品でも購入可能。家庭で『五平餅』に挑戦する際にはもちろん、様々な料理に応用できる万能調味料だ。野菜炒めに加えると、くるみとゴマの香ばしさが野菜に絡み、奥深い風味を楽しむことができる。また、和え物に使うと、素材の味を引き立てる絶妙な甘じょっぱさがアクセントとなり、一味違った美味しさを引き出してくれる。そのまま野菜にディップするのもオススメ。スティック野菜や温野菜に添えることで、野菜本来の味を引き立てつつ、満足感のある味わいを楽しむことができる。田楽に使えば、シンプルな豆腐やこんにゃくが贅沢な一品に。また、パンやバゲットに塗って焼くのもオススメ。焼き上がったパンは、くるみとゴマの香ばしい香りが広がり、独特の甘じょっぱさが絶妙にマッチ。和食だけでなく、洋食や中華料理にも合うのでアレンジは無限大だ。
 他にも、数々の人気商品を販売している『つぐや』。国産豚肉を100%使用した『つぐや』オリジナルのフランクフルト『超あらびきフランク』は、粗挽き肉の限界「16㎜挽き」まで荒く挽いた肉肉しい食感が特徴。加水なしの肉汁100%で、飛び出す脂のジューシーさに驚くほど。食べ盛りの男性でも満足できる食べ応えだ。辛党の方には『超あらびきピリ辛フランク』。スパイシーさが加わったジューシーなソーセージを冷たいビールでいただく瞬間は、極上の幸せだ。地元、奥三河で獲れた鹿を使用したオリジナルのジビエフランク『奥三河鹿フランク』は、極限までの粗挽きで、肉肉しい食感。ほのかに香る野生感とあふれ出る旨みは、ジビエ初心者にも「鹿肉ってこんなに美味しいんだ」と感じさせる。また、隠れ人気商品となっているのが『ブロックベーコン』。通常のベーコンよりも添加物を抑え、素材本来の味を引き出している。そのまま焼いて食べるのはもちろん、カットしてチャーハンやスープ、ポトフ、炒め物に使っても、肉と上質な脂の旨味をしっかり感じられる。地元・設楽町津具産の原木しいたけを贅沢に使用した和風白だし『原木しいたけ贅沢出汁』は、原木しいたけの香り高く味わい深い風味がしっかりと感じられ、うどんの出汁や茶碗蒸し、煮物、炊き込みご飯など、様々な料理を料亭の味のようにランクアップしてくれる。これらの商品はすべてWEBサイトで購入可能なので、ぜひお試しを。
(ライター/播磨杏)

五平餅の つぐや
TEL/0536-62-1021 
Eメール/muramatsu.koki@tsuguya.com
ホームページ 
https://tsuguya.com/

「神戸ビーフ」のステーキ店
世界が認める味わいを堪能

『神戸牛ステーキレストランロイヤルモーリヤ』は、神戸牛を扱い約140年を誇る、老舗神戸牛レストラン。厳しい基準をクリアしたものだけが名乗れる「神戸牛」は、きめが細かく脂肪がしつこくなく、上品であっさり。旨みや風味が申し分ない最高級品質のブランド牛。閉鎖育種として他県の牛との交配をしていないという点が他県のブランド牛との歴然たる違いで、兵庫県のみが誇る希少な和牛だ。「神戸牛」だけではなく、「神戸牛」と同じ素牛である「但馬牛」の血統を強く引き、未経産の雌牛で月齢32ヵ月以上肥育、兵庫県内の但馬牛同士の近親交配を避けた、安定した生産を誇る良質の肉牛『モーリヤ厳選牛』にも力を入れている。契約牧場において、「純血但馬牛」と同じ牛舎で同じ物を食べて成長した牛を主に扱い、味・風味は「神戸牛」にも劣らない素晴らしさでありながら、リーズナブルな価格で味わえるのが魅力の一つだ。『モーリヤ』では、最も値打ちのあるお肉を提供したいという思いで厳しい目で日々仕入れを行っている。A5ランクのものを主に扱い、霜降りの具合、脂の質と味、肉のきめの細かさ、熟成度など職人の目にかなった物のみを扱う。これらの厳選和牛を熟練の料理人が丁寧にステーキへと焼き上げる。カット面すべてを焼くのが『モーリヤ』風で、肉汁を逃すことなく旨みを閉じ込めながら焼き上げることができる。噛み締めた瞬間、「神戸牛」『モーリヤ厳選牛』の豊かな旨み、風味、肉汁が広がり、至福の味わい。そこに合わせたいのがフルボディの赤ワイン。厳選されたワインが揃っているので、迷った時はスタッフに相談を。創業が明治18年の『モーリヤ』は、神戸牛ステーキレストランとして神戸市の中心街三宮に5店舗と京都の祇園に店舗を展開、それぞれ独自のコンセプトで異なる味と雰囲気を提供している。『モーリヤ本店』は、石と木目を基調とした伝統と風格のある店内、『モーリヤ三宮店』はグループ最大のワンフロア40席の広さで広々と開放感が溢れる。『ロイヤルモーリヤ』は個室を備えた優雅な空間で、大切な記念日や接待などに最適。『ダイニングモーリヤ』は、テーブルやソファを備えたカジュアルな空間でお子様連れにもおススメ。『モーリヤ凛』は和風モダンなテイストで、カップルやご夫婦で楽しむ大人の空間。また、京都の中心地祇園にある『モーリヤ祇園』は、内装から器に至るまで最上の空間を演出、食材も京都のものにこだわっている。
(ライター/播磨杏)

神戸ステーキレストラン モーリヤ 本店
TEL/078-391-4603 
Eメール/honten@mouriya.co.jp
ホームページ 
https://www.mouriya.co.jp/

安政3年創業のお肉屋さん
ブランド和牛の指定販売店

 安政3年創業、およそ160年にわたる伝統を誇る船橋市の老舗名店『肉の店 鳥吉』。「神戸牛」「近江牛」「鹿児島産黒豚」「水郷産赤鶏」「錦爽鶏」の経済連指定の販売店であり、稀有な上質肉のみを厳選して仕入れている。六代目である代表取締役の田地野啓市さんをはじめ、職人全員が牛・豚・鳥のほごし、さばきができるプロ集団として、品質・味・豊富な品揃えなど他店には負けない自信と誇りを持っており、「いい肉を適正価格で販売する」という先代の教えのもと、ここでしか手に入らない最高品質の食材をリーズナブルに提供し続けている。
「『鳥吉』は肉の店ですが、私たちが真の意味で売っているものは心と技です。例えば、同じA5ランクの肉でも、それを切る者の技術によって味が変わります。美味しいお肉を提供できるのは、職人さんがいるからです」
 生肉だけではなく、『神戸牛のメンチカツ』や『錦爽鶏からあげ』、『黒豚シュウマイ』『とりかわ煎餅』などお惣菜も大人気。焼き鳥も販売している。夕方には、お子様連れの主婦の方々が押し寄せ大賑わいで、映画「3丁目の夕日」のような風景が広がるという。会話を大切にし、訪れた方が求めているものを的確に提供することにも力を入れている。また、感謝を込めて、毎月29日「肉の日」は目玉の美味しいお肉をさらに安く提供するサービスデーも開催。普段以上に大賑わいで、長蛇の列ができることも。窯でじっくり焼き上げるジューシーな『塩焼き豚』や『手作りローストビーフ』『自家製ウィンナー』『自家製ベーコン』『自家製ロースハム』なども大人気。特別な日に『お肉のケーキ』など贈答用のセットもある。
 お惣菜の販売を始めたのは、田地野さん。そしてその背中を追いかけるのが、七代目の田地野太市さん。
「これまでに培ってきた心と技、そしてこの味をより多くの人に知っていただきたい。変えなくてはいけないこと、変わってはいけないこと、この店にはそういったことがたくさんあります。これから、自分なりにじっくりと考えながら若い『鳥吉』を見せていければと思っています」
 親子二人三脚で160年にわたる伝統を守り、歴史を刻んでいる。
(ライター/播磨杏)

肉の店 鳥吉
TEL/047-462-4129
ホームページ 
https://www.torikichi.com/

高知の名物! 旨辛ラーメン
ごはんに合う唯一無二の味

 高知県を代表するソウルフードの一つである『じゃんめんⓇ』。高知県高岡郡四万十町で、創業1960年の老舗焼肉店『満洲軒』から誕生した名物ラーメンだ。「ごはんに合うラーメン」としても知られ、その美味しさの秘密は、麺が見えないほどたっぷりの卵、ニラ、唐辛子、ホルモンが入ったあんかけと、醤油でも味噌でもない、唯一無二の旨辛スープ。とろみのあるあんかけは麺によく絡み、風味豊かなニラとホルモンのハーモニーがたまらない。1杯につき約80gも使用されているニラは、地元の素材を使うことにもこだわり、高知県の栽培の農家から直送で仕入れている。柚子胡椒や花椒、お酢などで味変をするのもオススメだ。生卵を落とせば、まろやかな味わいになり、お子様にも大人気。「ごはんに合うラーメン」として定番の食べ方は、麺を食べた後にお米をあんかけにぶっこむ、または卵かけごはんにするのも良い。合わせる米は、高知県・四万十の「仁井田米」という「十和綿」と「ヒノヒカリ」のブレンド米を使用。寒暖差の激しい気候の中、丹精込めて育てられたこだわりのお米は、あんかけとぴったりの相性だ。
 そんな『じゃんめんⓇ』は、フランチャイズシステムの構築、加盟店の開発を行う『じゃんめん株式会社』の元、のれん分け店を含め、高知県に3店舗、香川、岡山県・大阪、京都府にもフランチャイズ展開を拡大中。「食べる人が笑顔になれる美味しいものを作ること、提供することはとても幸せ。この幸せのネットワークを広げていくため、新ブランド『じゃんめんⓇ』として多くの人に広めたい」という想いで活動する同社は、四国~関西地区を中心にフランチャイズオーナーを募集中。約20年という長い歴史を持つ人気料理であること、唯一無二のジャンルの麺であり、独自性があることはFC加盟店にとって大きなメリット。本店から受け継がれた秘伝のスープも提供してもらえるので、誰でもどの地域でも、ブレることのない味を再現できる。店舗管理&運営マニュアルの提供、店舗候補物件の取得サポート、食材の仕入れ、メニュー開発、専属SVによる開店前~後までの徹底サポートなど細かく丁寧なサポート体制が整っているので、初めての方でも安心。「加盟オーナーとお客様が笑顔になるために!」というスローガンの元、月々のロイヤルティがないのも良心的。開業資金約320万円(店舗含まない)で、「笑顔・感動・幸せ」を届ける『じゃんめんⓇ』の店をオープンできる。
(ライター/播磨杏)

焼肉・ホルモン 満洲軒
TEL/0880-22-0019
ホームページ 
満洲軒 高知

上手くて安い
全国展開のうな重

「うまい鰻を腹いっぱい!」をコンセプトに、リーズナブルで上質な鰻料理を提供しているうな重専門店『鰻の成瀬』。「日本人が昔から親しんできたうな重をもっと気軽にお腹いっぱい食べてほしい」という思いから、2022年9月に横浜本店をオープン後、爆発的な人気で、わずか1年半で北海道から沖縄まで、全国に約150店舗以上を展開。香港にも進出している。その本格的な美味しさとボリューム、驚くほどリーズナブルな価格設定に、「安くて、早くて、うまい!」を実現した鰻店として、テレビや雑誌など各種メディアでも多く取り上げられ、注目を集め続けている。
 育てる「水」にこだわる成瀬の鰻は、臭みがない。独自配合のこだわりのエサや、育成環境に配慮することで、脂ののりも絶妙。他では食べられない美味しさだ。また、安心安全さにも一切の妥協を許さないのが『鰻の成瀬』。ISO9001認証、ISO22000の食品安全管理認証、HACCP品質管理の厳しい基準を通過した、本当に安全な鰻のみを使用している。
 鰻の質はもちろん、調理法にもこだわるのが『鰻の成瀬』。焼き方は、「蒸して焼く関東風×しっかり焼き上げる関西スタイル」のハイブリッド。こだわりの製法で、外は香ばしく、中はふんわり柔らかに仕上げる。オリジナルのタレをたっぷり染み込ませた鰻の身は肉厚で、通常のものと比較すると1.5倍ほどのボリューム。
 そして、その絶品うな重はなんと1600円から(鰻半身分)。一般的なウナギ専門店の半額ほどで、本格的なウナギ食べられるのだ。「コスパ最強!」「この値段でこのクオリティは凄すぎる!」など、SNSでも話題となっている。
 スタミナ食というイメージの強い鰻だが、実は健康と美容を気遣う方にもオススメの万能フード。疲労回復に役立つビタミンB1、免疫力を高めたり、風邪予防になるといわれているビタミンA、骨を丈夫にするカルシウム、コレステロール値を下げるDHA、中性脂肪を減らすEPAなど、健やかで元気な毎日を過ごすために役立つ栄養素が豊富に含まれている。また、細胞の再生向上に役立つビタミンB2、表皮の新陳代謝を正常に保つビタミンA、細胞の老化防止の働きがあるビタミンEなど、美容やアンチエイジングに嬉しい成分もたっぷり。
(ライター/播磨杏)

鰻の成瀬 フランチャイズビジネスインキュベーション 株式会社
ホームページ 
https://www.unagi-naruse.com/


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東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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