令和のベストヒット大賞 2024

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美味しい食と話題のスポット
素材の良さがぎゅっと詰まった
素朴な手作りのハム

 スライスしてそのままはもちろん、様々な料理に使っても便利な食材として見直されている昔ながらのプレスハム。中でも岐阜県内の小さな村で70年前に誕生して以来徐々にその美味しさが伝わり、今では岐阜ならではのローカルフーズとして全国にその名を知らしめているのが『明宝ハム』。どこか懐かしさを感じさせるオレンジ色のパッケージも素朴な味わいを感じさせると好評だ。
「手作り・100%豚肉」をモットーに、良質な国産豚のもも肉を手間を惜しまず人の手で丁寧に細かくカット。ぎゅっと寄せ集めて固める『明宝ハム』のプレスハムは、添加物の使用を極力抑えた製法なので、大人から子どもまで安心していただける。
 桜の木で丹念にスモークした『スモークドハム』は、香り高く味わい深い仕上がり。オードブルやサラダ、おつまみにもぴったり。また『パセリソーセージ』は、人気のソーセージにフレッシュなパセリを練り込んだ新感覚の爽やかな味わいがウケている。
(ライター/今井淳二)

明宝ハム 明宝特産物加工 株式会社
TEL/0120-44-8601 
Eメール/webinfo@meihoham.co.jp
ホームページ 
https://www.meihoham.co.jp/

本場ドイツの味わいを守る
グランプリに輝くベーコン

 およそ100年もの間、北都・函館の人たちに愛されてきたハム・ソーセージが『函館カールレイモン』。港を開き発展目覚ましい函館をその地と定め、日本人女性と結婚し、店を開いたドイツ人カール・ワイデル・レイモン氏が伝えた本場ドイツの製法を頑なに守り、厳選された豚肉を使って手間と時間を惜しまずに作るハム・ソーセージにベーコンは、次第にこの地を訪れる観光客にも評判となり、今では函館みやげ、さらにはギフトとしてもその名を全国的なものとしている。
 良質な豚肉本来の旨味が味わえる『あらびきソーセージ』や『ボンレスハム』などの素晴らしい逸品が揃うなか、2024年5月の「ジャパン・フード・セレクション」にてグランプリも受賞したのが『ベーコン』。厳選した豚バラ肉をしっかりと塩漬けして熟成させたのち、職人の手で丁寧に時間をかけて燻煙。豊潤なスモークの香り、コクがあるのに塩辛過ぎない味わいと脂身の甘み。厚めのスライスを軽く炙っていただくのがオススメの食べ方だ。
(ライター/今井淳二)

函館カール・レイモン
TEL/0120-39-4186 
Eメール/ info@raymon.co.jp
ホームページ 
https://www.raymon.co.jp/

本格的な蟹みそ甲羅盛りを
手軽に料亭の味を自宅で

 千葉県茂原市の『かに華食品』は、一つずつ手作りにこだわり、その時期の一番の素材を厳選し、一年を通じて人々の「おいしい」を求めた海産物の販売を行っている。
 一番の人気は、『蟹みそ甲羅盛り』。紅ずわいがにとズワイガニのカニ味噌、カニ身を合わせた贅沢な逸品だ。贅沢な味わいは、ご飯のお供にもお酒の肴にもぴったり。手軽に高級珍味が食卓に並ぶ。クラッカー、バケットなどにつけてワインと合わせたり、パスタに入れて蟹のトマトクリームパスタ、味噌ラーメンに入れて蟹味噌ラーメン、蟹グラタンなど、一手間加えたアレンジもオススメ。千葉県内の居酒屋、レストラン、BARなどでも多数使用されている。冷凍庫保管が可能なのでまとめ買いする方も多数。飲食店向けにロッド購入も可能だ。
 商品を最高の品質でお客様の元にお届するために、食品を取り扱う事業者が安全な食品を製造し、消費者へ届けるためのマネジメントシステムが構築・運用されているかどうかを判定する「JFS規格」の「JFS|B」を取得している。
(ライター/播磨杏)

かに華食品
TEL/0475-47-3670 
Eメール/ kawashima@kanihana.co.jp
ホームページ 
ツクツクかに華食品

豊かな自然と確かな伝統を
受け継ぐ『東かがわ市』

 四国・香川県の東の玄関である『東かがわ市』は、瀬戸内海・播磨灘に面し、阿讃山脈の豊かな自然に囲まれ、気候も年間を通して比較的穏やかなのどかな土地。同市では、子どもたちや地域、伝統文化継承のため寄付を募り、返礼品として地域の各種名産品を届けている。
 そんな返礼品の筆頭は、同市の地場産業として発展した『手袋』。全国シェアの実に90%以上を生産し、東かがわ市は別名「てぶくろ市」と呼ばれるほど。防寒・ファッション・スポーツ用など、その品質の高さは国内はもちろん世界でも屈指の逸品。
 また、日本で初めてハマチの養殖に成功し、全国のハマチ養殖発祥地としても知られている。百年を経て、香川県を代表する魚となった『ハマチ』は、適度な脂のりに抜群の歯応え。ぜひ一度味わって欲しい。
 さらに今もなお、昔からの伝統製法を守って作り続けられ、旨味のある優しい甘さの『和三盆糖』、またそれを使った各種和・洋菓子は、贈り物としても好評だ。
(ライター/今井淳二)

東かがわ市 総務部 地域創生課
TEL/0879-26-1276
Eメール/hurusato@city.higashikagawa.kagawa.jp

国産海産物の危機に一肌脱いだ
老舗が作り上げた珍味

 さきいかやチーズサンドなど、おつまみやおやつとしておなじみの各種の珍味。瀬戸内海に面した愛媛県松前町が小魚珍味発祥の地というのは意外と知られていない事実だ。この地で、明治の創業より一世紀以上、時代を超えて愛される海産物珍味を開発・製造・販売しているのが『扇屋食品株式会社』。
 中国による日本産の海産物輸入規制により、日本の食品輸出の王者ともいわれるホタテが行き場をなくしてしまっている現状を憂い、少しでも日本のホタテを救いたいとの思いから同社が、お酒に合う珍味として本気で作り出したのが『帆立のぺっちゃんこ焼』だ。青森県陸奥湾産のひとくちサイズのベビー帆立を高温でボイル後、老舗のノウハウが詰まった独自の味けを施して鉄板でじっくりと挟み焼き、素材の風味・旨味を増やしている。甘じょっぱいベースにピリッと唐辛子を効かせた味付けで、濃厚なホタテの旨味を引き立たせた、お酒が止まらなくなる逸品だ。
(ライター/今井淳二)

扇屋食品 株式会社
TEL/089-984-2141 
Eメール/info@ohgiya-f.co.jp
ホームページ 
https://www.ohgiya-f.co.jp/

野菜本来の旨味が詰まった
新鮮な野菜をお取り寄せ

 山口県下関市で有機野菜、農薬不使用の、地産地消にこだわり美味しい野菜を育てている『あい菜農家ときドキ市場』。新鮮で栄養価の高い野菜を提供するため、日々努力と研究をしている。下関の温暖な気候とミネラルを豊富に含んだ海風が育む、県内唯一の「サンドベジ(砂地栽培)」を採用。水や養分をほとんど与えないことで野菜自身が水分や養分を探しながら根を張り、栄養を体内循環させ育てる方法だ。また土耕栽培、循環農法を採用。土耕栽培では代々受け継がれる大地で、土壌と有機肥料を活かして野菜を栽培。農薬の使用は極力控え、少量生産のため、各野菜をしっかり見守り育てている。循環農法では竹を切って発生した微生物が生み出す乳酸菌を利用して野菜を育てる方法で、菌がいる土は美味しい野菜を育む力があるのだ。『あい菜農家 ときドキ市場』で作った、旨味がぎゅと詰まった「野菜の力」を教えてくれる野菜たちを、ぜひ一度ご賞味いただきたい。本来の野菜の美味しさをご自宅で堪能してほしい。
(ライター/河村ももよ)

あい菜農家 ときドキ市場
TEL/080-2900-2888
ホームページ 
https://www.isainouka.com/

天草の自然の恵みを堪能
潮風浴びて育つ甘いレタス

 日本の中でも有数の日照量を誇り、温暖な気候で四季の変化が穏やかな天草は、葉物野菜の栽培に適した地域。特にレタスは、熊本の県内生産量の約40%を占めるほど栽培されている。この地で豊かな日差しと心地よい潮風をたっぷり浴びた『潮風レタス』を育てているのが『森田農園』。天草の環境でしか生み出すことのできない爽やかな風味が特長で、噛めば噛むほど甘味を感じる。近くの川や湖から流れ出る美しい水分をたっぷり含み、新鮮でシャキシャキの食感。また、「他のレタスよりも日持ちする」という好評も得ている。その秘密は、収穫した『潮風レタス』を速やかに冷蔵庫に保管し、一晩冷やした後、冷蔵状態で発送するというひと手間。新鮮なまま届けられるだけではなく、上質な品質をより長く維持することができる。環境への配慮と減農薬栽培、それを可能とする上質な土壌づくり。食べる人への安心感を考えて、出荷時には詳細な栽培履歴を公開するという取り組みも行っている。こだわりの『潮風レタス』などを「野菜セット」として採れたての野菜を全国に発信。ぜひシャキシャキ感を味わってほしい。
(ライター/播磨杏)

森田農園
TEL/070-2374-2682 
Eメール/dh000703575@gmail.com
ホームページ 
https://moritanouen.net/

埼玉・小川町を五感で楽しむ
地産の有機野菜フレンチ

 埼玉県・小川町の静かな里山にある『レストランatelico』は、「食事をする空間とは、その地域を五感で体験することができる場である」をコンセプトとしたフレンチレストラン。揺れるのれん、和紙や組子細工、江戸文様の瓦プレートなど地元職人の調度品や器にこだわり、その土地と美食を五感で楽しめる空間となっている。小川町は、有機農家の多い少量多品種の産地。オーナーシェフの新島貴行さんは、都内でレストランを開業後、地元で地元食材を使ったお店を出したいという思いで、2021年に同店をオープンさせた。メニューは地元の野菜をたっぷりと使ったヘルシーな本格フレンチ。ランチでは、『カイズカイブキの一枚板を使用した地野菜の盛り合わせ』など約20種類以上の野菜を使用した前菜を盛り込んだコースが人気だ。こだわりのお酒は地元ワイナリーのワインや地域の酒蔵の日本酒、クラフトビールなどが揃う。
「この地域で産する食材や工芸品、木や石、土などの素材を直に見て触れ、味や香りをお楽しみください」
(ライター/播磨杏)

レストラン atelico
TEL/0493-59-8292 
Eメール/restaurant.atelico@gmail.com


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