令和のベストヒット大賞 2024

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美味しい食と話題のスポット
自転車やキャンプがを楽しめる
山間のアミューズメントパーク

 関東の最北、新潟県と県境を接し、群馬県随一の広さを誇る山間の町みなかみ町は、都会では猛暑にあえぐ真夏でも30℃を越えない日も多く、首都圏から避暑に訪れる人も多い。また、冬は雪深いが上越新幹線や関越自動車道などのおかげで比較的簡単に行くことができることから、スキーなどウインタースポーツや水上温泉をはじめとする良質な温泉群を楽しむなど、一年を通じて観光客が絶えない。
 そんな同町南部、大峰高原一帯に広がるのが『群馬サイクルスポーツセンター』。子どもから大人まで楽しめ、初心者からプロ競技者までサイクルスポーツに向き合える「自転車のアミューズメントパーク」だ。
 まず「サイクルアトラクションエリア」では、ユニークな変わり種の様々な自転車が体験できるほか、今流行のキックボードが安全に楽しめる「キックボード広場」、みんなで漕いで線路上を走る「サイクル列車」に、いつもと違う目線の高さで眺めを楽しめる「のっぽサイクル(展望自転車)」も好評。
 周辺の深い森を駆け抜ける全長約6キロのテクニカルな「サーキットコース」は、多くの競技会や国際大会も開かれているほどの複雑なカーブや起伏も多い本格的な林間コース。遠方からもわざわざ自転車を持ち込んで楽しむサイクリストも多い。定期的に自動車の走行会イベントも利用して開かれ、自動車ファンが集まる。
 他にも園内にある「群サイミュージアム」では、往年のラリーカーの展示やトリックアートの展示されている。「多目的広場」では、ジムカーナの競技会が行われることも。パターゴルフ場やレストランも隣接しており、自転車に乗らなくて楽しめる。
 さらに同園のすぐ隣には、BBQも楽しめる本格的な林間キャンプ場『群サイキャンプ』も併設。ソロから家族連れまで利用しやすい三つのゾーンがあり、電源やWi-Fiも完備。マイカーキャンパーはもちろん、自転車でやって来る人にも「サーキットコース」を楽しんだらキャンプも楽しめると好評。
(ライター/今井淳二)

変てこ自転車の遊園地 群馬サイクルスポーツセンター
TEL/0278-64-1811 
Eメール/ info@gunsai.jp
ホームページ 
https://www.gunsai.jp/

古き良き純日本風家屋で
贅沢な癒しのひとときを

 2018年に東京都青梅市にオープンした1棟貸し切り可の素泊まりゲストハウス『古民家リラックスホーム』は、襖の仕切りを開放すれば広々とした開放的な空間が現れる古き良き純日本風の古民家。畳のい草の良い香りや天然木の香りなど天然素材の趣が心身を癒してくれる。植物との調和が美しい日本庭園があり、窓から池など眺めながら、穏やかな時間を楽しめる。
 素泊まりのみのため食事の提供はないが、広いゲスト用キッチンが完備。ガスレンジや電子レンジ、冷蔵庫、炊飯器などの調理器具が揃っているので、材料を持ち込むだけで自炊が可能。洋式トイレやバスルーム・洗面所、洋間のリネン室などもあり、寝具やアメニティ、Wi-Fi、洗濯機など宿泊に必要なものは一通り揃っており、手ぶらでも困らずに宿泊できる。
 平屋なので、子どもがはしゃいで遊んでも音を気にせずに滞在できるのもメリットの一つ。「昔ながらの家を子どもたちに見せてあげたかった」と宿泊に訪れるお子様連れのお客様も多いとう。
『古民家リラックスホーム』は、民家の取り壊しの相談を受けたことをきっかけに、昭和初期の純和風の民家をゲストハウスとして提供をはじめた。東京都でここまで古き良き時代の趣が残って いる民家は少なく、日本の歴史に触れたいと考える外国人観光客の受け皿になるのではと開業。実際に、タイやイギリス、中国など日本に訪れた外国人観光客をお迎えしていた。コロナ禍からは、家族旅行を楽しむ日本人のお客様の姿も多く見られるようになった。
 駐車場は9台分のスペースがあり、一人旅はもちろん、複数の家族連れの旅行や社員研修など大人数での利用も可能気軽に楽しんで欲しいとの思いから、お一人1泊3500円とリーズナブルに利用することもできる。お得に宿泊できるので、短期の滞在だけでなく長期滞在にもオススメだ。
 都内にありながら、まるで田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に訪れたときのような風情ある純日本風家屋。家族や友人と都会では味わえない贅沢な和の趣を堪能できる。
(ライター/彩未)

古民家リラックスホーム
TEL/0428-84-0102
ホームページ 
https://relaxhome.tokyo/

新鮮な旬の農産物や
海産物が味わえる道の駅

 山形県と新潟県との県境から鶴岡方面へ向かい約3・5キロ、日本海沿岸の国道7号沿いに建つ『道の駅あつみしゃりん』。周辺には、温泉街や海水浴場など観光スポットにも近く、利便性の高い道の駅としてドライバーや観光客に親しまれてsいる。日本海の美しい夕陽が見られる絶景の『道の駅あつみ しゃりん』は、海に浮かぶ舟をモチーフに温海地域在住の大工によって建てられた茶色のユニークな建物。日本海を望む風景とマッチする。新鮮な魚介類を味わえる食堂「早磯」や温海の特産品や推奨品も販売、旬菜市コーナーで毎日旬の農産物などが並ぶ。海に向かって散策路も設けられ磯遊びもできるので、磯遊びの親子連れでにぎわう。
「物産館」の隣にできた「情報館」では、誰もが安心して立ち寄ることのできるゆとりの空間として、道路情報や周辺の天気予報のほか、温海の観光情報を見ることができる。美味しいご飯やお土産選びなどで気分もリフレッシュ、運転の疲れが吹っ飛ぶはずだ。
(ライター/河村ももよ)

道の駅あつみ しゃりん
TEL/0235-44-3211 
Eメール/atsumi_syarin@yahoo.co.jp
ホームページ 
https://www.at-syarin.com/

道具も知識も不要
誰でもできる渓流釣り

 都心から車で約80分の豊かな自然に囲まれた秋川渓谷で、子どもから大人まで手軽に釣りやBBQが楽しめるのが『秋川国際マス釣場』。釣竿をはじめBBQ道具もレンタルでき、手ぶらで行って釣った魚でBBQなんてことも。苦手な人のため、魚の処理や釣った魚と焼き魚との交換サービスもあるのがうれしい。中・上級者は、ルアーやフライフィッシュイング、自然の渓流そのままの釣場でヤマメ釣りも。家族、会社団体で自然にふれて楽しんでみては。
(ライター/今井淳二)

秋川国際マス釣場
TEL/042-596-0668
ホームページ 
https://akigawagyokyo.or.jp/fish/

体感しながら購入できる
自分にぴったりな刃物

 国内の刃物生産量日本一を誇る岐阜県関市の『岐阜関刃物会館』は、鎌倉時代末期から800年の伝統を継承する『関の刃物』を展示。また、直売所では、洗練されたデザインの包丁や機能性のハサミなど厳選の刃物製品を約2000点取り揃え、お得な価格で購入可能。実際に握って、体験しながら購入できる。名入れサービスも人気。職人による包丁研ぎ体験も楽しめる。子どもには、「鉛筆削り体験コーナー」がオススメ。
(ライター/播磨杏)

岐阜関刃物会館
TEL/0575-22-4941
ホームページ 
http://seki-japan.com/

河口湖で過ごす豊かな時間
プライベートコテージ施設

 富士の麓、山梨県河口湖の『VILLA BONDS』のコテージは、豊かな自然に囲まれた贅沢なリゾート地。角コテージには、広いリビングや豪華なバスルーム、設備の整ったキッチンを完備。自宅のような居心地で、リゾート感を楽しめる。各棟には、大型バーベキューコンロを完備。燃料やトング、網、鉄板、紙皿などは料金に含まれているので、食材のみを用意すればすぐに楽しめる。また、地元の新鮮な食材を使ったレストランも併設。プライベートシェフサービスで特別なディナーを楽しむこともできる。フロント棟横の「ドリンクスタンド・BONDS」では、生ビールやウイスキーなど地元サントリーのドリンクや山梨産ワインなどを用意。スパやフィットネスセンターもあり、心身のリフレッシュもできる。季節ごとのイベントやワークショップも充実、焚き火や花火もできる。コンビニまで、徒歩約3分、大型スーパーまで徒歩約5分なので買い出しも楽々。また、富士急ハイランドまで車で約7分、河口湖畔まで車で約10分と周囲にも観光施設が多く、楽しみ方は無限大だ。
(ライター/播磨杏)

VILLA BONDS
TEL/0555-73-9515 
Eメール/ info@villa-bonds.jp
ホームページ 
https://www.villa-bonds.jp/

但馬の美味を味わう旅館
たびたび訪れたくなる宿

 兵庫県・豊岡市の『たびたび花院』は、健康と美容に気遣った但馬の美味を愉しむ料理旅館。館内に一歩足を踏み入れると季節の花の香りが漂い、訪れる者の五感を満足させる和空間が広がる。寛ぎのお部屋の窓からは、気比の浜から心地よい波の音が聞こえ、時が止まったかのような、優しく包まれるような感覚に。
 自慢のお食事のコンセプトは健康・美容を意識した心と身体に良いメニュー。「但馬牛」「但馬どり」「津居山活カニ」、ジビエや津居山港からその日に揚がった新鮮な海の幸、無農薬、減農薬、健康を意識して自社で育てた野菜、但馬産こしひかりの減農薬米など風土が育んだ旬の素材をふんだんに使用。但馬の自然の恵みを京都嵐山で修業した店主自らが、オーナーコックとして包丁を握り、だしの味、素材の味を生かしたヘルシーな一皿へと紡ぎ出す。
 四季折々のお料理は、美味しいだけではなく、身体中に染み渡り、五感を満たしてくれる。日頃の喧騒を忘れ、寛ぎの時間を。
(ライター/播磨杏)

たびたび花院
TEL/0796-28-3412 
Eメール/info@tabitabi-kain.com
ホームページ 
https://tabitabi-kain.com/

『神戸ビーフⓇ』を知り
『神戸ビーフⓇ』を楽しむ

 日本が世界にその味わいを誇る黒毛和牛。その代表格ともいえるのが、来日した世界のVIPを魅了してきた『神戸ビーフⓇ』だろう。きめ細かくサシの入った霜降り肉は、口に入れると柔らかく芳醇な香りが広がる。実は『神戸ビーフⓇ』という種類の牛は存在しておらず、世界農業遺産にも認定されている「但馬牛」の中でも一定の基準を満たした優れた枝肉のことをいう。
『神戸ビーフⓇ』のことを多言語にも対応した様々な展示物で、日本の黒毛和牛のルーツや神戸ビーフについての定義や歴史などエピソードも加えてわかりやすく伝えてくれるのが新幹線新神戸駅そばにある『神戸ビーフ館』。併設しているレストランでは極上の『神戸ビーフステーキ』や『神戸ビーフロース・赤身食べ比べ』などが本格的な鉄板焼きでいただける。
 歴史を正しく知り、より深く美味しく味わえる他、お土産の購入や神戸ビーフの正規販売店、飲食店の検索もできる。
(ライター/今井淳二)

神戸ビーフ館
TEL/078-241-7790
ホームページ 
https://kobebeef.gallery/


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