令和のベストヒット大賞 2024

　創作雑貨の開発販売を行う『株式会社プランユード』の注目アイテムが、創作インテリア『スパークジェルのきらめき』。光×香りをまとったフェイクグリーン。特殊な樹脂を使ったジェルとフェイクグリーンの組み合わせで、ＬＥＤライトのあかりを得ながら煌めくインテリアとして楽しめる。また、好みのアロマオイルをかければ、アロマデュフユーザーとしても使える。お部屋やリビング、寝室、キッチン、トイレはもちろん、ＬＥＤライトをラップで包めば、お風呂の癒し時間にも使える。デスクやＰＣの側におけば、仕事の気分転換にも。清潔なジェルなので病院へのお見舞いや手土産にもぴったり。高さは30㎝と大きすぎず小さすぎず、電源は単4乾電池3個、場所を気にせず、どこにでも設置できる。ジェルまたはスパークが減った時は水を追加、フェイクの幹で攪拌して空気を混ぜ、スパークを増やすことで長く楽しめる。
（ライター／播磨杏）

TEL／050-3045-1533　
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　スチールの持ち味を活かした住宅用階段や手すり、各種インテリア・エクステリア製品を手掛ける『カツデン株式会社』から暮らしを彩るガーデニング製品が登場。シンプルながら高級感のあるプラントボックス『鉄鉢（てっぱち）』は、角の美しさを追求したモダンアートのようなデザイン。和洋どんな雰囲気にもインテリアとして溶け込む。各種植木鉢に合わせやすい３種類のサイズとブラックとグレー２色のカラーを用意。
　スチール製レイズドベッド『囲（かこい）』は、レンガや木とは異なり、組み立てるだけで手軽に始められ、パーツを買い足して拡張することが出来、育てる植物が少ない時には小さくすることも可能なので、見栄えが悪くなることがなく、その使い勝手のよさが評判に。鉄ならではの風合いを生かしつつ、サビにも強い粉体焼付仕上げなので耐食性が高く長期間設置しておけることも嬉しい。
（ライター／今井淳二）

TEL／03-5812-2291

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　湘南エリア、平塚周辺中心にハウスクリーニングや断捨離代行、水まわり・設備交換、ちょっとした工事、住まいの様々な悩みをサポートしてくれるユーティリティーカンパニー『株式会社くらしメンテナンス湘南』。オリジナル商品の販売も行っており、「所ジョージの世田谷ベースVOL.55『幸せのひきがね』」にて紹介された『湘南カラーメッシュ』は、「シンプルにおしゃれ！ただそれだけ」というフレーズが印象的な張り替え用網戸。黒やグレーが主流の網戸だが、「毎日の生活に〝ワクワク〟を！」をモットーとする同社の網戸は、レトロポップなスカイブルーとミントグリーンの爽やかな湘南カラー２色をラインナップ。なんの変哲もない張り替え用網戸だが、その網戸一つで想像以上に窓周りがパッと明るくなり、お部屋の印象がガラッと変わる。また、青色には心を落ち着かせる効果、緑色にはリラックス効果、疲労回復効果があるとされているので、精神面の効果も期待できる。
（ライター／播磨杏）

TEL／0463-57-2799
Eメール／info@kurashimentenansushonan.com

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　プロが工事現場で使用する電動工具分ブランド『ＨｉＫＯＫＩ」が家庭用に開発したコードレスのハンディクリーナー『ハンディＭａｘスペシャルセット』。約８００ｇと超軽量でスリムなボディでありながら、手の平に吸い付いて離れないほどの吸引力を発揮。３段階の強さを切り替えられるので、場所や汚れに合わせてタッチパネルで楽々操作。一度の充電で約38分使用可能。電池が切れてしまっても約３０分で急速充電が可能だ。独自のゴミ捨て機能は、ダストスクレーパーを引っ張るだけでダストケースの底からゴミを取り出せるのでお手入れも簡単。また、付属品の『ブロアＭａｘ』は、高風速でピンポイントに狙ったところをお掃除する新発想の「吹く」掃除機。６４０ｇと軽量ながら、最大風速87ｍ／ｓのハイパワー。サッシの溝、キーボードの隙間、マットのホコリ、クリーナーのフィルタなど掃除機をかけにくい場所や手の届かない場所のお掃除に大活躍する。
（ライター／播磨杏）

TEL／03-5751-7812

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　特に夏から初秋にかけて行動が活発になるダニ。湿気があり、暗くて暖かい場所が好きなダニにとって寝袋は発生の温床。干すだけでは十分な対策にならない。『有限会社エース産業』のパイル生地のダニ取りシート『ダニクル』は、自社の縫製技術を駆使して開発した画期的なアイテムだ。ダニが好む匂いを出す食品由来の誘引剤に誘われたダニを強粘着シートで逃さずしっかりと捕獲。寝袋や防寒具などのアウトドア用品向けと2種類と家庭用の3タイプが揃う。アウトドア用『ダニクル』は、通常タイプのほか、誘引剤と強力タイプの粘着量材を2倍にしたタイプがあり、用途によって使い分けられる。キャンプシーズンはもちろん、保管中の防寒具にも使える。家庭用はベッドや布団、ソファーや押し入れ、カーペットなどに。使用場所によって枚数を調節し、使用後のシートは過程ごみとして処理できるので簡単。気仙沼市のふるさと納税の返礼品にもなっている。
（ライター／播磨杏）

TEL／0226-42-3939　
Eメール／info@ace-industry.co.jp

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https://ace-industry.co.jp/

　アイデア一つで「ウエットシート」から「消毒シート」へ。包装資材や工業資材を取り扱う総合商社『株式会社タメイシ産業』では、「省エネや省資源意識の高まりなどに着目し、時代の要請に応える製品を見出していく」中で、タブレット状の携帯型ウェットシート『水にポンでウェットシート』を開発した。使い方は、とても簡単。使用したい時に少量の水に浸すだけで水を吸収してモコモコと膨張し、わずか数秒でウェットシートに様変わりしてくれる。ペットの散歩などちょっとしたお出かけからアウトドアレジャー、出張や旅行、そして水が貴重になる災害時などの非常時にコンパクトに持ち運べる。材質は、天然パルプ不織布で丈夫さもあり、無漂白と環境にも配慮した製品だ。現在コロナ禍で、消毒液を吹きかけて、消毒シートに早変わり。手軽に使え、便利で重宝する。その他、いろいろな商品を取り扱っているので「困った時は『タメイシ産業』へ」ご相談を。
（ライター／今井淳二）

TEL／042-476-1991　
Eメール／info@tameishi.co.jp

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https://www.tameishi.co.jp/

　医療・介護の現場から食品産業などや工業分野、また家庭用品に至るまで、私たちの暮らしを守る安全な衛生用品を作り続ける『宇都宮製作株式会社』。製品パッケージのコンパクト化や品質管理のための検査後の手袋を廃棄しない「手袋廃棄ゼロ活動」を行うなど「ＳＤＧｓ」の観点から人と環境にやさしい製品および企業であることに注力している。そんな同社の取り組みの現れが『クインプラスバイオマス手袋（ビニール）』だ。植物由来のバイオマス原料を25％配合し、使いきりタイプの手袋で従来品に比べて化石資源の使用量を削減することになる。原料だけでなく、パッケージの形状も環境に配慮。特許出願中のスリムパッケージで小箱の幅と紙の使用量は従来品の約半分に抑えた。手にピッタリフィットする極薄タイプで、まるで素手のような感覚で使えるのがうれしい。掃除や介護・衛生作業、園芸、ペットの世話などあらゆるシーンで活躍する。
（ライター／今井淳二）

TEL／06-7639-9900　
Eメール／soumu@u-seisaku.co.jp

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https://www.u-seisaku.co.jp/

　東京都東村山で、防災グッズの取り扱いをしている『株式会社オンズ』は、防災士が厳選する防災セットを既存セットはもちろんのこと、お客様のご要望に応じた防災グッズをオーダーメイドにも対応している会社だ。
『防災セット 非常持出〔３０３〕（スマホ充電対応）』は、日常生活に欠かせないスマートフォンのマルチ充電器（ＵＳＢ・手動・ソーラー・単3乾電池）を備えた充実セットになっている。防災グッズを自分で揃えようと思うと何が必要かも分からないが、このセットがあれば、いざという時に困らないはず。一家に一つあると安心なセットだ。内容は、リュックやブランケット、非常用給水バッグ、お役立ち救急セット9点などが21種類も入っている。
　自然災害が多い日本も住む私たちにとって、必要不可欠なものではないだろうか。準備は怠らないでいたい。ぜひ揃えておいてほしい。
（ライター／河村ももよ）

TEL／042-397-1223
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