▼ 諏訪市原田泰治美術館 　▼ 城里町健康増進施設 ホロルの湯 　▼ 千葉県立房総のむら 　▼ 西湖いやしの里根場

▼ 元祖海鮮炭火焼の宿 星ホテル 　▼ メダリオン・ベルグラビアリゾート 　▼ 永井豪記念館 　▼ 高知県立坂本龍馬記念館

平成２３年７月２日～８月３１日（会期中無休）
■企画展　原田泰治「花を見る旅」　写真：あんずの里
■交流展　星野富弘「花の詩画展」同時開催

　長野県諏訪市出身で、「日本のふるさと」をテーマに全国47都道府県をくまなく取材し、消えゆくふる里の情景とそこに生活する人々の暮らしを、限りない愛情を込めて描きあげる画家、原田泰治氏。詩情豊かな「原田泰治の世界」を核に、ナイーブアート（素朴画）の世界への発信拠点として成長、発展する美術館としたいという願いから生まれたのが『諏訪市原田泰治美術館』だ。また、足の不自由な原田氏の想いからも、バリアフリー仕様、車イスの常備、展示位置を低くするなど「人に優しい美術館」として設計されているのも特徴。あらゆる面から温かみを感じられる癒しの場所として、多くの人からの支持を集めている。名誉館長は、なんとあの歌手のさだまさし氏。
（ライター／奈須美子）

諏訪市原田泰治美術館

TEL／0266-54-1881　FAX／0266-54-1882　Eメール／haradamu@taizi-artmuseum.jp

壁や床のすべてに抗菌剤を使用し、衛生面にも十分配慮しています。
入浴料金 大人 800円（休日は1,000円）
子供 400円（休日は500円）
プール利用料 大人 100円　小人 50円

　都心から程近い茨城県城里町に位置する『ホロルの湯』。温泉水にはアルカリ性の単純温泉を使用。カラダにも優しく、肌に潤いを与えスベスベに。また、地元の自然石を使った露天風呂や血行を促進し新陳代謝を上げる薬湯、水風呂は、それぞれ和風・洋風を完備。他にも温泉プールや幼児プール、他にも温水25ｍプール3コース・バーディープール・幼児プール等の多彩なアトラクションプールを完備しており通年通して楽しめる温泉施設。日頃の疲れを癒し、ゆっくりとおくつろぎ頂きたい。
（ライター／北川佳）

城里町健康増進施設 ホロルの湯

TEL／029-288-7775　FAX／029-288-7726

千葉県立房総のむら

館内は、歴史と自然が溢れる「風土記の丘エリア」と、商家・農家などが学べる「ふるさとの技体験エリア」があります。

　原始・古代から近現代までの衣・食・住の移り変わりを自分自身が直接体験することで学ぶ体験型の博物館「千葉県立房総のむら」は、子供から年配者まで幅広く楽しめる施設だ!!　年間を通して体験・実演される演目は３００以上。食を通した体験では、房総の郷土食『太巻き寿司』作り、技体験は布を織る『機織り』など様々な体験ができる。ホームページでスケジュールを確認して、ぜひ訪れたい。
（ライター／野崎のりこ）

千葉県立房総のむら

TEL／0476-95-3333　FAX／0476-95-3330　Eメール／mura@chiba-muse.or.jp

入場料　大人 350円　小人 150円

　日本一美しい茅葺き屋根の集落と言われる西湖畔根場地区は、霊峰富士や青木ヶ原樹海などの自然溢れる場所。都心と異なる郷愁を『西湖いやしの里根場』として再現。水車とヤギの昔懐かしい音とおばちゃんのもてなしで皆さんをお出迎えする。20の茅葺民家では、紙漉き、陶芸、匂袋、お香、繭や布の小物づくり体験やこんにゃく、そばなどの食事処、地場産品の買物などいろんな過ごし方ができる。昔懐かしい日本の田舎でゆったりとした一時をお楽しみ頂きたい。
（ライター／北川佳）

西湖いやしの里根場

TEL／0555-20-4677　FAX／0555-20-4678

22時間ロングスティ伊勢海老アワビ付きのんびりプラン
お一人様（１泊２食付 入浴税別）　17,800円～
チェックイン 14:00　チェックアウト 12:00

　ＭＰスタッフも宿泊した東伊豆の北川温泉『星ホテル』は、壮大な太平洋を一望に収める宿だ。館内の大浴場と5カ所の無料貸切露天風呂は、ご滞在中いつでも入れるという贅沢さ。岩風呂や陶器風呂等、趣向を凝らしたものばかりだ。新鮮な太平洋の海の幸を本格炭火焼きで楽しめるのも嬉しい。アロママッサージの出張サービスもあり、都会の喧噪を離れたくつろぎの時間を味わえる。
（ライター／瑞沢美加）

東伊豆・北川温泉 源泉かけ流し・元祖海鮮炭火焼の宿 星ホテル

TEL／0557-22-0555　FAX／0557-23-4630

プレイ料金　7,800円～
ゴルフ宿泊パック　17,800円～
※詳しくはホームページもしくはお問い合わせを！

　休日をゴルフと美味しい食事でおもいっきり楽しみたい人にオススメなのが岐阜県恵那市にある『メダリオン・ベルグラビアリゾート』。美しいゴルフ場でのプレイ、そしてステーキカウンターで食べる飛騨牛鉄板焼コースなどの夕食を楽しんだ後は、充実の室内アミューズメントでさらにひと盛り上がり。リラックスできること間違いなしのひと時をどうぞ！
（ライター／宮田洋平）

メダリオン・ベルグラビアリゾート

TEL／0573-52-2212　FAX／0573-52-2559

Ⓒ Go Nagai/Dynamic Production 2011
Ⓒ Go Nagai/Dynamic Planning 2011
入館料　大人 500円　小人 200円

　マジンガーＺ、デビルマン、凄ノ王など数々の名作を生み出し、今なお日本の漫画カルチャーを支える柱である漫画家、永井豪。生まれ故郷である輪島市にそびえる『永井豪記念館』は、その足跡を余すところ無く記したミュージアムである。デビューしてから今日までの作品の歴史、普段見ることができない原画の展示など、ファンならずとも一見の価値は充分にあり。
（ライター／小野領士）

永井豪記念館

TEL／0768-23-0715　FAX／0768-23-0716　Eメール／kankou@city.wajima.lg.jp

ゲストを招いて語らう「近江屋対談」も注目のイベント、龍馬の生き方から、きっと何かが見出せる。

　「世の人はわれをなにともゆはばいへ わがなすことはわれのみぞしる」この言葉を残した坂本龍馬。現在と同様、波乱の時を生き、世の中を変えていった彼の言葉は、重く意義深い。彼の生きた道、その言葉、行動を辿り今を生きるヒントを探す。その発信基地となるのが、『高知県立坂本龍馬記念館』である。このような時代だからこそ、「前進」｢チャレンジ｣「精神」の龍馬スピリッツを打ち出す。これが彼らの意志である。
（ライター／小野領士）

高知県立坂本龍馬記念館

TEL／088-841-0001　FAX／088-841-0015　Eメール／shop@ryoma-kinenkan.jp