令和のブームはこれだ! 2023

『夢笑喜』は、原材料一つひとつをこだわり抜き、アレルゲン28品目不使用。化学調味料、保存料無添加。大阪産（もん）ブランドの「米・紅たで・はちみつ」、大阪府内唯一の全国名水百選「離宮の水」。まろやかな甘さの北海道産「甜菜」。コク深い甘みが特徴の沖縄県多良間島産「純粋黒糖」。辛み・甘み・香りのバランスが良い高知県行川産「根生姜」。瀬戸内海の良質な兵庫県産「赤穂塩」。これらの厳選原材料を昔ながらの製法で丁寧に仕上げた手づくりポン菓子『米のはなびら』。
「米」をポンしただけの味無しポン菓子は、そのままはもちろん、お好みのジャムやヨーグルト、湯せんチョコレートに絡めておやつに。離乳食をはじめ、スープやみそ汁・お吸い物に入れて雑炊としてのアレンジもできる万能素材。常温・軽量素材なので離乳食の持ち運びにも便利だ。
（ライター／山根由佳）

TEL／070-1806-5550　
Eメール／yumeeki@pongashi.info

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https://www.pongashi.info/

　日本でも有数のみかん産地、愛媛県の八幡浜市向灘地区の石垣づき段々畑で空から、海から、石垣からという「三つの太陽」が育む温州みかんなどの上質な柑橘類を作っている『濵田農園』。「シトラスマスター製法」という柑橘類の美味しさを十二分に引き出す製法で「究極のみかんジュース」とも呼ばれる１００％ストレートみかんジュース『きわみ』は、「みかんよりもみかんの味がする」と、本物の味を大切にしたい人たちから高い評価を得ている。
　市場において高値で取引されている高級柑橘を贅沢に使用したブランドが『プレミアムシリーズ』だ。愛媛県南予地方の中でも産地・農家にこだわって厳選した果実を使用し、水・砂糖を一滴も入れていない１００％ストレートジュース。トロリととろける食感が濃厚な味わいの『せとか』、高糖度でジューシーなゼリー菓子のような食感の『紅まどんな』、シャキッとした大粒の甘い果肉が特徴の『甘平』の三種。高級感あふれる桐箱入りで、大切な方や特別なお祝いのギフトにもぴったり。
（ライター／今井淳二）

TEL／0894-22-5083　
Eメール／ info@kiwami-mikan.net

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http://www.kiwami-mikan.net/

　岡山県南西部に位置する倉敷市船穂町は、瀬戸内特有の温暖な気候と年間を通して少ない降水量、丘陵地の水はけの良い土壌がブドウの生育に適している。そんな同町、そして岡山県を代表するブドウが『マスカット・オブ・アレキサンドリア』だ。大粒のまるで宝石のような美しく気品あるエメラルドグリーンの果実、そして口に入れた瞬間に鼻へ抜ける芳醇な香りと品のある優しい甘みから「果物の女王」と評されることも。
　ここ船穂町で希少な『マスカット・オブ・アレキサンドリア』を自家栽培し、ワインを生産しているのが『ふなおワイナリー』だ。恵まれた気候と作り手のたゆまぬ情熱で作り上げられたマスカットの美味しさと香りをそのままに、ブドウの甘さがそのまま感じられる極甘口からキリッとスムースな辛口、華やかな香りが広がるスパークリングまで、シーンや好みに合わせて楽しめるワインが揃う。
（ライター／今井淳二）

TEL／086-552-9789　
Eメール／ mail@funaowinery.com

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https://www.funaowinery.com/

　三重県南部、海と山に囲まれた自然豊かな紀北町で安心安全なことはもちろん、味のバランスや食感、栄養価にもこだわったトマトなどの作物、ならびにそれら野菜・果物を使った加工品を製造している『株式会社デアルケ』。
　同社では、栄養価が高く、欧米でもスーパーフードとして注目されている「フルーツホオズキ（食用ホウズキ）」の生産も手掛けている。２０１９年には、この貴重なフルーツホオズキを使用し、醸造専門業者との試行錯誤の末、世界初のフルーツホオズキのワイン『Physalis Gold（フィサリスゴールド）』を発売した。ホオズキの芳醇で上質な柑橘系のような香りと、酸味・ほのかな苦味・甘みがバランスよく、調和した中甘口に仕上げている。深みを残すためあえて無濾過でオリを残して商品化されたワインの色は、赤でも白でもロゼでない〝金色〟。高貴な色合い、上品で深い味わいはついついグラスがすすんでしまう美味しさ。冷蔵庫でよく冷やしていただくのがオススメ。また、二次醸造によるスパークリングワインも近日発売予定だ。
（ライター／今井淳二）

TEL／090-5622-2492　
Eメール／ syuiwamoto@dealke.com

ホームページ　
http://www.dealke.com/

『株式会社La Barat』の願いは、日本にとってハンガリーをより近い国にすること。扱う商材は、代表の飯塚隆志さんが現地で味わい惚れ込んだ美食王国ハンガリーが最も誇るトカイワインをはじめとしたハンガリーワインが中心。輸入元は、トカイワインのワイナリーも所有し、フランスとロシアにトカイワインなど多くのハンガリーワインを輸出している「Mark Wines Ltd.」。世界三大貴腐ワインと評されるトカイワインは、ハンガリー東部トカイ村とその周辺でのみ製造。味わいだけでなく、香りまでもが「蜜そのもの」といいたくなるトカイワインは、一度経験すれば忘れられない。
　同社では、２０２２年まで、輸入したハンガリーワインやアカシアハチミツを応援購入サイトMakuakeで先行販売。２０２３年も販売を計画しており、要チェックだ。また、東京・三田の駐日ハンガリー大使館でのイベントなど、日本とハンガリーの友好関係の発展にも貢献。将来的には、旅行代理店と手を組み、トカイ地区を中心としたワイナリーなどを訪ねるツアーも企画する予定だ。
（ライター／山根由佳）

TEL／090-7204-6106　
Eメール／ iizuka@labarat.com

ホームページ　
https://labarat.com/

　北海道十勝地方の『みのり牧場』で育つ黒毛和牛の健康の秘訣は、加熱した北海道産の米・麦とおから・マッシュポテトを混ぜて乳酸発酵した餌だけを食べていることだ。牛に余計なストレスをかけないように少頭数グループで一頭一頭に気を配りながら丁寧に飼育を行っている。そうして育った牛は、『みのり和牛』と呼ばれ、旨味あふれる赤みとオレイン酸が豊富でさっぱりと甘い脂が特長。Ａ５ランクＢＭＳ．12と最高ランクの牛肉だ。真の国産、十勝の大地で育った『みのり和牛』をぜひ。
（ライター／今井淳二）

TEL／0155-62-1408　
Eメール／minori.mou.love@gmail.com

ホームページ　
https://hokkaidou-minori.com/

　四季折々の自然の恵み豊かな岐阜。近年そのヘルシーさが注目される日本のジビエ料理の数々を暖かな雰囲気の店内でいただけるのが『お遊食 おせん』。昔ながらの方法で捕らえられた鹿や猪は、臭みもなく、野趣あふれる天然の味。スタッフ自ら山に足を運び材料を厳選した『極上猪のぼたん鍋』は、天然猪ロース肉と地野菜に自家製味噌のだし汁をあわせた逸品。猪肉の脂の甘さが広がる自然が生んだ極上のご馳走だ。お店で味わえる『極上猪のぼたん鍋』がネット注文できるので、ぜひ他のお肉と比べてみて。
（ライター／今井淳二）

TEL／058-264-1551　
Eメール／ osen.yoyaku@gmail.com

ホームページ　
https://gochiso.shop/

　東京・神楽坂の唐揚げ専門店『斉唐』は、冷めても美味しい薄衣にこだわり、従来の唐揚げのお惣菜という位置づけからワンランクアップさせたお土産になる〝おもたせ〟として唐揚げが評判。看板メニューでもある唐揚げセット『から揚げのおもたせ』は、秘伝の「醤油」やコチュジャンを絡めた「ぴり辛」、ブルーチーズとささみの「ゴルゴンゾーラ」など、九種類の味をまるで和菓子のように詰め合わせた逸品。すべての材料は国産にこだわり、店内で手作りしているので、ぜひ足を運んでほしい。
（ライター／今井淳二）

TEL／03-6280-8132　
Eメール／ saitou.kagurazaka@gmail.com

ホームページ　
https://www.saitou-kara.com/