ブームの最前線 2024

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21世紀の輝く
リーダーたち
一日のモチベーションを高める効果絶大
朝10分の『モーニングコーチ』を考案

朝から自分の魅力や生産性を
爆上げできるオンラインサービス


「あなたのスキマ時間に、5分~15分間のミニコーチングを入れてみるのはいかがですか。きっと、毎日の頭や心、そして身体が整い今以上に冴えてポジティブになっていくことでしょう」
『ABCトレーニング』代表の井能崇博さんは、独立起業前からの分も含め過去2万5千人以上の経営者やビジネスパーソン、フリーランス、起業家、学校教師、学生、医療関係者、公務員、主婦などの目標達成やモチベーションアップの支援をしてきたコーチングのスペシャリスト。その経験と専門知識から推奨するのが、専属の専門スタッフが電話やオンライン、チャットなどで行う『モーニングコーチⓇ』︎だ。
「私は、常に自分があったらいいなと思うサービスを実現させてきました。『モーニングコーチⓇ』︎も成果を出し続けている方々を見ると、その方々は朝から意識が違い、私も朝の習慣を変えて社内で年間全国トップを達成しながら家族やプライベートなど継続した変化を実感したことから考えついたサービスです。起きてから一日をスタートする前に第三者からの働きかけを受けることは、望んだ状態へ効果的な思考への働きと共に一日の行動基準を高める役割を果たしてくれますし、一日のキックオフとして自然にパワフルなモチベーションの形成にも役立ちます」
『モーニングコーチⓇ』で期待できる具体的な効果として井能さんは「頭や気持ちがスッキリする」「不安が減少される」「行動力が上がる」「モチベーションが高まる」「先延ばしが無くなる」「自分らしく生活が出来る」「人間関係が楽になる」「仕事の成果、生産性が上がる」「ミスが少なくなる」「自分に自信がもてる」「決断力が上がる」「積極的になり頭が冴える」「自己管理やタイムマネジメントができるようになる」などを挙げる。
 サービスプランは、一日10分を原則朝5時から夕方まで、その人が起きた後に電話、またはWeb会議システム、SNSチャットなどで同社の経験豊富なコーチ陣が独自のアプローチと科学的根拠に基づく効果的なコーチングを提供する。一日のマインドセットや日々の振り返り、心身のバランスを整えるための早起き習慣や瞑想、目標達成に必要なスキルを身につけるためのトレーニングなど利用者のニーズに合ったプログラムも用意され、個人だけでなく、グループで、またはチャットやメールだけでも受けることもできる。
「その日の自分にスイッチを入れて、自分の魅力、生産性を高めて下さい。朝の習慣から日々が変わり、仕事、人間関係など、人生の質が継続して高まります」
 これが井能さんの応援メッセージだ。
(ライター/斎藤紘)

ABCトレーニング
Eメール/info@abc-training.jp
(毎月先着20名に1ヵ月無料! 「本を見た」とお伝え下さい)
ホームページ 
https://www.abc-training.jp/

パーソナルセッション、セミナー、トレーニングの三本柱で
あなたの「自分らしく」を支える

「ない」を「ある」へ
自分らしくが見つかるコーチング


 結婚や離婚、就職や移住など人生の選択において、「自分らしく生きるため」の決断はとても大切。「自分らしく」がわからない方や決断するのが苦手な方、自分を変えたいと思っている方と一緒に思考を整理して新たな一歩を踏み出すためのコーチングを行う『Live Your Life』代表の橋野弥生さん。
『さようなら! 自分探しセミナー』は、今の自分に自信が持てず、自分を変えたいと思っている人にオススメ。2023年10月に行われたセミナーでは、「セルフコーチング」をテーマにワークショップ型のセミナーを行った。「セルフコーチング」とは、コーチとクライアントの1対1で行われるコーチングを、一人2役で行うもの。自問自答を繰り返して自分自身を見つめ、内省することで、「たりない」「わからない」「できない」などの「ない」を「ある」にチェンジすることができる。人生の選択に迫られたとき、悩みや問題に直面したときに自分で解決し自分らしく行きていく力を身に着けることができる。「セルフコーチングの理解が深まった」「これからも続けてみようと思った」などの声が寄せられており、今後も定期的にセミナーを続けて行く予定だという。
 また、コーチングセッションだけでなく、コーチングの基礎を学びたい人に向けたトレーニング活動も積極的に行う。コーチングの入り口である「コーチングマインド」を使用したコミュニケーション方法などをわかりやすく解説。人と会話をするときに相手の話を否定しないことはとても大切だが、意外とできていないことが多い。自分の考えと違っても相手の言葉を受け止め、新しい考えを引き出すような質問をしたり、相手の表情についてフィードバックをするなど、より円滑なコミュニケーションができるようにサポートしている。コーチングの基礎を学んでみたいと考えている方から好評だ。
「コーチングは、特別なものではありません。人に悩みを話すことに抵抗がある方は多いと思いますが、コミュニケーションスキルの一つだと思っています。誰かに話を聞いてもらいたい、コミュニケーションを良くしたいと考えたときに、気軽にコーチングを受けたり、コーチングを勉強する人が増えて、身近なものになってほしいと思っています。少しでも興味を持ってもらえたら、ぜひ一歩を踏み出して下さい。お話しできるのを楽しみにしています」
(ライター/彩未)

Live Your Life 株式会社 HIT
Eメール/liveyourlife.coach84@gmail.com

スピリチュアリズムを体系的に解説
本場英国で学んだ知見生かし著書出版

七大綱領の意味を詳述
様々な手法で癒し提供


「怪しげに思われるスピリチュアル的なものを全部スッキリ解説する」
 慶大法学部を卒業後、英米系金融機関でキャリアウーマンとして活躍した経験を持つと同時に、母方からの霊媒体質を受け継いだスピリチュアル・ヒーラーでもある『La Vita Counselling&Spiritual Care』代表の佐野仁美さんが、スピリチュアリズムの哲学を体系的に解説した著書が評判だ。2023年5月に出版した「スピリチュアリズム『セブン・プリンシプルズ』1901年英国にもたらされた七大綱領で「見えない世界」を正しく見る」。読者から「言葉を選び伝えて頂けて正に点と点が繋がる気がしました」などといった感想が寄せられている。
『セブン・プリンシプルズ』とは、1901年に英国で設立された世界最大のスピリチュアリストの団体「スピリチュアリスリト ナショナルユニオン(SNU)」が掲げたスピリチュアル・ワールドの世界基準ともいえるスピリチュアリズム七大綱領を指す。佐野さんは、SNUが管理運営する教育機関、「アーサー・フィンドレー・カレッジ(AFC)」でスピリチュアリズムを学び、その知見の集大成として著わしたのが著書だ。
 スピリチュアリズム七大綱領は日本語では、①神は全人類の父である ②人類はみな兄弟(同胞)である ③霊界と地上界との間に霊的な交わりがあり、人類は天使の支配を受ける ④人間の魂は死後も存続する ⑤人間は自分の行為に自分で責任を取らねばならない ⑥地上で行ったことは、死後、善悪それぞれに報いがある ⑦いかなる魂も永遠に進化する道が与えられている、と訳される。著書では、これを座標軸に、「宇宙は何のために創られたか」「私たち人間という存在」「私たちの魂の行く末」「スピリチュアリズム」「スピリチュアルな能力と呼ばれるもの」「健康に生きるために」など11のテーマで解説した。
 佐野さんは、スピリチュアル・ヒーラーのほか心理カウンセラー、サイコセラピストの肩書も持ち、様々な手法を用いて提供するのは「癒し」だ。その真意について、「人のそれぞれの問題は、精神的、感情的、行動的、身体的問題の複合体であり、そこに魂という高次の自身が関与します。そこに癒し、解決の糸口を与えるのがカウンセリングであり、バッチレメディであり、亡くなった方やそれぞれの指導霊からのメッセージであり、スピリチュアル・ヒーリングです」と語っている。
(ライター/斎藤紘)

La Vita Counselling & Spiritual Care
TEL/+65-8113-5731(シンガポール)

Eメール/lavitasingapore@gmail.com
Instagram/@lavitaspiritualist

レイキ&クラニオセイクラル
女医による遠隔ヒーリング

心も身体も楽に
時間や空間を超越して癒やす


 現役の女医による本格的な遠隔ヒーリングで心や身体の悩みや不安を癒やし、明るく毎日を過ごせるようにお手伝いをするヒーラー女医の有由華さん。研修医時代に救急救命医療を経験し、昼夜問わずに運び込まれる深刻な病状の患者さんと向き合い続けたという。生きるか死ぬかの瀬戸際の方ばかりで命を繋ぎ止めるのが精一杯な状況に疲弊し、精神的にもボロボロ。自殺未遂の患者さんも少なくなく、身体だけではなく心も癒やすことが必要だと感じ、自己治癒力を高めることで身体、心、魂の向上を目指す「ホリスティック医学の考え方」に共感した。
 レイキとは、身体に当てた手のひらを通して癒やしのエネルギーを流すヒーリング術のこと。身体のエネルギーを動かし、自己治癒力を高めることができる。氏名の情報だけでも施術が可能な遠隔ヒーリングは、レイキとクラニオセイクラルセラピーの療法を混ぜた独自のスタイル。空間や時間に捕らわれないため、過去のトラウマを解除したり、目の前にいなくても問題なく癒すことができる。クラニオセイクラルは、身体に手を当て脳と頭蓋骨の間に流れる脳脊髄液の循環や筋膜を整える療法のこと。脳脊髄液の流れを調整し、血液やリンパ液を中心とした体液循環を正すことで、身体の歪みを整え、自律神経の安定や内蔵機能を高めるなどの効果が期待できる。本来は直接相手の身体に触って行う施術だが、得意なレイキと合わせることでクラニオセイクラルも遠隔で行うことが可能に。
「遠隔ヒーリングの施術中は眠くなります。レイキもクラニオセイクラルもリラックス状態の方が効果がでやすいので、お客様が自宅のベッドで寝ている間にエネルギーを動かしています。ぐっすり眠って起きたら頭も身体もスッキリしていたと皆さん喜ばれています」
 ヒーリングを得意とする方は多いが、医者でレイキを使用できる方はごくわずか。医者として専門的な知識をもつ有由華さんだからこそ、的確なヒーリングで相談者の心や身体の悩みに優しく寄り添って、癒やしてくれる。
「体調が優れない日が多い、ストレスがたまりやすい、不安が多いなど普段から頑張りすぎている方が心も身体も楽に生きられるようにサポートしたいと考えています」
(ライター/彩未)

ヒーラー女医 有由華
Instagram/@healer_ayuka
Line/@h915wpphu
ホームページ 
https://ameblo.jp/healerjoy/

本当の自分を生きる
自輝のチャネリングのススメ

夢や望みを叶える
スピリチュアルの使い方


 霊感、霊視、霊知、チャネリング、未来予知など様々な能力を駆使し、夢や望みを叶えるために前に進みたい方のサポートをする『Féerie』代表の深山桜吏栄さん。幼い頃から動物や鳥たちや木々、花、昆虫と話すチカラも含めたスピリチュアル能力をもっていたが、ずっとその能力を隠していた。本質の自分を隠していたため悪いものを引き寄せ、いじめや病気などを繰り返す日々。できるだけ目立たないようにと自分の気配を消し、なるべく人と関わらずに過ごしていたという。20歳で結婚し、出産を経験。子育て中に闘病や離婚など怒涛の日々を送る。子どもを育てるために看護師資格を取得し看護師として働いたが、ずっと心の中に虚しさを感じていた。変わるきっかけになったのは、娘が自分と同じ体験をし始めたこと。自分が観測している世界だからだと気づき、変わろうと決意。本格的に量子力学を学び、無償で悩み相談などを行って経験を積み、2020年に起業した。現在は、本来の自分で生きる人を増やし、愛と感謝に満ち溢れた世界創りへ向けて活動している。セミナー講師としても活躍しており、ふわっとしたスピリチュアルではなく、理論づけた内容でわかりやすいと『自輝力チャネリング講座』に注目が集まる。高い次元にいる自分と繋がる方法を身につけ、自分の内側にある力を輝かせることで生き方が変わることができると好評だ。一人ひとりとしっかり向き合えるよう少人数制で行い、他の人の悩みや質問をシェアできるようグループLINEを使用したサポート体制でお互いの成長を促すきっかけに。2023年11月に開講した『チャネリング・サイキック能力マスター講座』は、直感力や周波数の繋がり方、ヒーリング力の身につけ方、オーラの理解など、より専門的な内容を学べる。占い師を目指す方にもオススメだ。さらに、ペットと飼い主の通訳になり、動物の望みや問題行動の理由を話すことや天国へ逝った動物と会話をしたい方に好評の「アニマルトーク」。クリスタルボウルを使った「ヒーリング」も高い癒し効果が得られると人気だ。
「本当の自分は、感情に翻弄される自分ではなく、愛感謝そのものである自分だと知ることが大切です。今後は、言葉だけではなく、感覚、感受性が重要視される時代の流れになっていきます。感情が本音として生きることと、本質・本来の自分で生きることは似ているようで全く違います。自分が心から夢中になれることをやり、お金に囚われることなく、いきいきとした充実した毎日を過ごせるようにサポートしています」
(ライター/彩未)

Feerie
Eメール/feerie.happy@gmail.com
Instagram/@feerie_fons
ホームページ 
https://feerie-magicien.com/

占いと特別料理が売りの和風喫茶
四柱推命利用の人材コンサルも実施

地元の新鮮食材を利用
子どもを守る奉仕活動も


 占いや人生相談が受けられ、しかも他のレストランでは滅多にお目にかかれないスペシャルメニューの料理も堪能できるユニークな和風喫茶が2024年1月、和歌山県御坊市に誕生した。『合同会社翠輝(すいき)』が営む「花の里」。太古の中国で生まれた占いである四柱推命の鑑定師とフードコーディネーターの資格を持つ同社の代表社員神原仙六さんが一人で占い、四柱推命の陰陽五行に基づいて地元の新鮮な食材を使って調理する特別料理を提供する。
 神原さんが占いで使うのは、一般社団法人日本占道協会で学び、講師名「萃輝」で講師資格を取得した『鳥海(とりうみ)流四柱推命』だ。
「四柱推命は、膨大な過去のデータを元に統計学に基づいて命運を推し量る占い。普通は年柱、月柱、日柱、時刻柱の四つの柱で占いますが、鳥海流四柱推命は人生を明るく楽しくすることに重点をおいた占いで、年柱、月柱、日柱の三つの柱で鑑定するのが特長です。仕事運や結婚運、恋愛運など人に関係の深い運命やLGBTなど身近な人には少し話しづらい悩みの解決法などをお伝えします」
 スペシャルメニューの料理にも四柱推命に関する深い理解が投影される。
「四柱推命では陰陽五行の考え方があり、木、火、土、金、水それぞれの五行は万物に当てはめることができ、それはからだの臓器にも関係しています。スペシャリストの料理は、陰陽五行の力を取り入れるためのレシピに沿って、それぞれの臓器に有効な食材や調理法で調理します」
 御坊市に移住する前は、大阪で「神原仙六相談所」を開設し、類例のない四柱推命を利用した中小企業の人材コンサルティングなどを行ってきた。経営者から社員の生年月日などを聞き、四柱推命の陰陽五行説を応用。人材の運命という観点から社員一人ひとりの個性を把握した上で、それぞれの個性に見合った配置転換などを提案するもので、今後もオンラインや出張で全国対応する。こうした業務とは別に、育児放棄や家庭内暴力、虐待などに遭った子どもからのSOS電話相談を24時間体制で受け付けている。確定要素がなく警察への通報が難しい場合でも、子どもを救助する全国のNPOに連絡したり、法テラスや知り合いの弁護士、司法書士などに相談するなど対応策を考えるボランティア活動に取り組み、今後も続けていく考えだ。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 翠輝
TEL&FAX/0738-68-0555
Eメール/kanbarasenroku@niko.eonet.ne.jp
ホームページ 
https://kanbarasenroku.com/

リピーター続出
対人関係の悩みに寄り添う人気占い師

神経発達症の思春期
特性を理解して向き合う


 星サヨコさんは、タロットカードや数秘術を使用して相談者の悩みに寄り添い、より良い未来に向かえるように導く人気占い師。さらに、発達障害の子どもに関する助言を行う神経発達症(ADHD)アドバイザーとしても活動している。
 星さんが得意とするのは、職場の上司や同僚、家族や友人関係などの人間関係の悩みの解決。人間関係のトラブルは、自分にすべての原因があると思い込んでしまう人が多いため、追い詰めてしまわないように相談者の心の内面にそっと寄り添う必要がある。話に耳を傾けて共感したり、ときには自分の失敗談などの話をしながら「私もあなたと同じ」と声をかける。自分と同じ人がいるということに安心し、それだけで救われる相談者も多い。タロットカードは、その人の悩みや原因、過去・現在・未来の出来事、自分や相手の気持ちなど様々なことを占うことができる。タロットカードを引いた結果から、この先の未来がより良い未来へ向かうように、具体的にアドバイスを行う。数秘術は生年月日から導き出された数字から、持って生まれた才能や使命、人生のテーマなどを占うことができる。その仕事における使命や今世で与えられた試練、職場や取引先との人間関係などを細かく分析してアドバイスすることが可能。気さくな人柄としっかりと不安な心に寄り添ってくれる姿勢が好評で、リピーターが続出している。
 また、神経発達症アドバイザーとしては、一対一の対話方式で行う『発達障害の子どもさんの反抗期の乗り越え方講座』が好評だ。ADHDは、注意欠如、多動性、衝動性などの特長から、怒られる機会が多く自分に自信が持てないなど様々な面で支障をきたしてしまいがち。思春期になると心身ともに大きな変化が起こるため、不安がより強まる傾向がある。複雑になっていくコミュニケーションや感情コントロールの難しさなどによる不安や悩みを相談することが苦手なため、それが反抗期となって現れる。講座では、発達障害に関する基本知識や反抗期の種類などをわかりやすく解説。発達障害の特性や見極めのポイントを理解し、どのように接したらお子さんと良好な関係を築くことができるのかをアドバイスする。神経発達症との向き合い方に悩みを抱える方の不安な心に寄り添っている。(ライター/彩未)


星サヨコ
TEL/080-5513-3217 
Eメール/lingmuzuodaizi27@gmail.com

高度の鉄加工技術で業績拡大を牽引
創業6年で工場規模を7倍強に拡大

特殊加工にも対応可能
40台の製作機器を活用


 20坪の工場で創業し、わずか6年で150坪の工場を持つ会社に成長させた経営者がいる。『株式会社石田鉄工所』代表の石田誠一郎さん。天井クレーンやエンジン溶接機、プラズマ切断機、製缶定盤、油圧式パンチャーなど約40台もの製作機器を使って、金属板を立体の形状に加工する製缶を中核技術に、タンクや配管、プラント架台、建築金物、産業機器などを製作し、設置工事まで請け負う。
「工場では、部材の製作加工から重量物、長物、大物の製作、組立まで行っています。複雑な形状や特殊な加工にも対応できる技術とノウハウがあります。工場内に必ずある配管や沈殿槽などの排水処理設備、建築で使われるステンレスパイプや換気口、蓋、吊り金具など多種多様な建築金物の製作も得意分野です。作業では一人一作を原則として、職人一人ひとりが仕事に責任を持って取り組み、会社としても製作から施工まで一貫したサービスを提供できることが強みだと思います」
 2022年には法人化を果たし、熟達の職人たちを牽引、鉄を自在に加工する技術で前進する。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 石田鉄工所
TEL/06-6770-9145 
Eメール/info@ishida-iron.co.jp
ホームページ 
https://www.ishida-iron.com/


ミスター・パートナー
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