ブームの最前線 2024

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また食べたくなるおいしい食と
旅のオススメ
分厚くてジューシーな
厚切り牛タン

『株式会社ハマショク』の『熟成厚切り牛タン』は、選りすぐった産地の肉を使用し、柔らかくジューシーなタン中·タン元を熟練の職人が丁寧に一枚一枚手切りをしている。厚みがあり表面には切込みが入っていて、とても食べやすいと口コミでも大評判。こだわりの三陸宮古の塩でベースに味付けし、3日間熟成することで旨味をしっかり引き出している。
 三陸宮古の塩は、自然豊かな三陸の海水をイオン交換膜で不純物を除去し、平釜でじっくりと煮詰めた、とても手のかかったしっとりまろやかな塩。牛タンの旨味を最大限に引き立ててくれる。
 食べ方も簡単。熱したフライパンで、両面に軽く焦げ目が付く程度に中火で焼き上げるだけ。お好みでレモンをしぼったり、野菜などと一緒にパックと頬張れば、みんなが笑顔になること間違いなし。楽しくホットプレートを囲みながらの特別な日の食卓やホームパーティなどにも重宝する。ぜひ、お試しあれ。
(ライター/河村ももよ)

株式会社 ハマショク
TEL/022-290-3071 
Eメール/info@hama-shoku.jp
ホームページ 
https://www.hama-shoku.jp/

特別な日のご馳走に
食卓を彩る極上の黒毛和牛肉

 お肉屋さんの店先に整然と並ぶお肉。実はそのほとんどがパーツ買いといって、サーロイン、ロース、モモと部位ごとの塊を仕入れて切り分けられたもの。それに対して大きな骨付きの枝肉をまるごと仕入れるのが一頭買い。それぞれの部位の特性を知り尽くした熟練の職人が、骨を取り除きながら丁寧に切り分けることで、肉の持つ本来の良さがきちんと残った精肉となる。
 東京都駒込にある『玉子屋牛肉店』は、「松阪牛」や「近江牛」、「隠岐牛」といったブランド黒毛和牛のA4、A5ランクを厳選して一頭買い。良質な美味さを持つ一級品の牛肉を求めやすい価格で提供している。他にも「TOKYO Xポーク」や「名古屋コーチン」など豚・鶏も第一級のブランド肉を取り扱っている。
 また、じっくりと手をかけたお惣菜も逸品。一番人気の『ローストビーフ』は、その時に一番美味しい黒毛和牛で調理し、様々な部位が入った月一回の切り落とし販売会はいつも大盛況だ。
(ライター/今井淳二)

玉子屋牛肉店
TEL/03-3917-2439 
Eメール/ kintyun_0405@yahoo.co.jp
ホームページ 
https://tamagoya-meat.jp/

京料理のように繊細で
上品な味わいの和牛

 京都産の黒毛和牛というとあまりピンとこないかもしれないが、実はその歴史は意外に古く、今から700年以上前、鎌倉時代に書かれた「国牛十図」という図説にて「丹波牛」としてすでに名牛として一定の評価を得ていたという伝統があるのだ。
 その文献にも出てきた丹波地域は清らかな水と空気に恵まれ、山間の盆地特有の夏と冬の寒暖差が大きく、国内の他のブランド牛生産地同様肉質の良い牛が育つ条件が揃っている土地。そんな亀岡市、南丹市、京丹波町で生産・飼育された京都産和牛肉「京都肉」は、他の黒毛和牛肉に比べ生産量は少ないが、地元京都の小売店や料理店、焼肉店などの他、ECサイトによる販売やふるさと納税の返礼品としても人気が高く、今やアメリカやヨーロッパ、アジアなど海外へも輸出されている。
 豊かな風味と口溶けの良い脂が特長。上品な舌ざわりとしつこくない味わいで、和洋中どんな食べ方でも美味しくいただける。京都ならではの伝統と文化の味として注目の和牛だ。
(ライター/今井淳二)

京都肉牛流通推進協議会
TEL/075-681-8781 
Eメール/ info@kyoto-meat-market.co.jp

北海道産の新鮮な海鮮物を
産地直送でお届け

『北海屋H・K株式会社』は、「生産者とお客様に信頼していただける懸け橋になること」を目標に販売を促進、食材の宝庫である北海道の食材・料理の普及に尽力している。お米・海産物共に自社加工場があり、仕入れから加工、販売まで一貫して行っている。
 オンランショップでは、海鮮物を中心に北海道の食材を全国へお届けしている。オススメは、生きたままの殻付き活ホタテを贅沢な量でお届けする『オホーツク海産・活ホタテ』。新鮮なホタテがもつ本来の旨さを余すことなく味わえる。お刺身としてはもちろん、殻付きだからこその網焼きにしてもおいしい。さらに『冷凍ホタテ貝柱』や『ホタテかな』、新物『帆立干し貝柱』、『いくら醤油漬け』、『北海道サロマ湖産殻付き牡蠣』、『北海道産花咲ガニ』など新鮮な海鮮物をこれでもかと取り揃えている。
 また、極上のお米「ななつぼし」「ゆめぴりか」も人気。贈り物としても好評だ。
(ライター/長谷川望)

北海屋 H・K 株式会社
TEL/0158-24-6686 
Eメール/ hokkaiya270101@outlook.com
ホームページ 
https://www.hokkaiya-hk.com/

本当に美味しい魚の食べ方
買い方に向き合う老舗

 人口一人あたりの寿司店軒数は全国1位、マグロの消費量は2位と、海が無いからかどうか定かではないが、山梨県の人たちは魚好きが多いといわれている。
 甲斐市にある『株式会社魚宝』は、昭和29年の創業以来、親子三代に渡り続いている鮮魚店。抜群の目利きで仕入れた近海もの中心として新鮮な旬の魚や高級魚を、まるで宝石のように冷蔵ケースに飾り置く。それぞれの魚の特長や扱い方、食べ方など、直接専門家に聞きながら選び、必要な量、部位を店頭でさばいてもらって購入することもできる昔ながらの魚屋さんだ。一番人気の自家製『銀鱈の粕漬け』やキングサーモンとニジマスを交配した山梨ブランドの『富士の介』は絶品。あんきも、しめさば、塩辛も人気だ。
 店内の奥にはイートインスペースもあり、さばきたての新鮮でリーズナブルな魚料理がいただける「隠れ家ランチの店」としても好評だ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 魚宝
TEL/055-276-2463
ホームページ 
http://uohou888.com/

毎日の食卓に無理なく
取り込めるロカボパスタ

 健康のため、糖質を控える食事「ロカボ(適正糖質)」食は、今やすっかり市民権を得た感があるが、ロカボのご飯やパン、麺類などは、製造時に素材に代替品を使用することも多いせいか、その食感や味わいがやり玉に上がることもしばしば。
 そんな中、『ポポロスパⓇ』でお馴染みの『はごろもフーズ』が、「おいしい、うれしい、低糖質」をコンセプトにしている低糖質ロングパスタの人気商品、『Carboff®(カーボフ)ロングパスタ』をリニューアル。さらに美味しくなった。糖質50%オフ、豊富な食物繊維という特長はそのままに、製法と配合を変更してさらに本来のパスタらしいプリッとはじける美味しさと食べごたえに。ゆで時間7分で弾力感ある歯応えが楽しめる。麺の太さはどんなソースとも相性のいい1・6㎜。
 ロングパスタの他にも、手軽に使えて重宝するショートパスタ『Carboff®フジッリ』、『Carboff®ペンネ』をはじめ、多彩なラインナップを誇る『Carboff®』シリーズ。色々試してぜひ豊かな食卓にしてほしい。
(ライター/今井淳二)

はごろもフーズ 株式会社
TEL/054-288-5208(企画部)
Eメール/hfc_prcp@hagoromofoods.co.jp(広報担当)
ホームページ 
https://www.hagoromofoods.co.jp/

健康的で錆びない体作りに
プレミアムな機能性卵

 海と山、豊かな自然に恵まれた長崎県五島列島で飼養数約1万羽と、決して大きくはない規模ではあるが、高ビタミン低コレステロールの健康的で滋養豊かな卵『五島の恵み』を生産しているのが『五島列島 大石養鶏場』だ。
『TOCO-tori EGG®』は、農学博士など多くの研究者と共同で2年の歳月をかけて開発したアンチエイジングたまご。抗酸化力がビタミンEの約50倍のスーパービタミンEとも呼ばれる「トコトリエノール」、抗酸化作用が期待できる「アスタキサンチン」といった一般的な卵には含まれない栄養素をふんだんに含むプレミアムエッグ。
『五島の恵み』は、五島産レモングラスを混ぜた飼料を与えた貴重な純国産鶏の卵。一般的な卵よりビタミンEを10倍以上含む色鮮やかな黄身が特長。手でつまんで持ち上げられるほど採れたて新鮮なものを全国に届けてくれる。
 コレステロールも控えめで、毎日の健康維持に、美容に、錆びない体づくりに摂りたい卵だ。
(ライター/今井淳二)

五島列島 大石養鶏場
TEL/0959-74-5413 
Eメール/ ooishiyoukei.goto@gmail.com
ホームページ 
https://www.gototamago.com/

こだわりの一番海苔がたっぷり
ご飯がすすむカレー味も

 日本を代表し、日本ならではの食材、海苔。温かいご飯が上る食卓には欠かせない存在だ。その主な産地としては有明海、瀬戸内海、伊勢湾、東京湾などがあり、中でも有明海は全国で生産される海苔の半分以上を生産しており、最大6mともいわれる干満差と広大な遠浅の海で育まれるその品質は随一といわれている。
 そんな有明海で採れる海苔の中でも柔らかく、風味の濃い一番海苔にこだわり、熟練の職人の腕と最新技術で丁寧に加工、最高品質の海苔製品を送り出しているのが熊本県の『有限会社住吉海苔本舗』。人気の『海苔屋の食卓』シリーズには、自慢の味付海苔各種・焼き海苔、ふりかけなどをラインナップ。食べやすい蓋付き容器に入って、食卓の必需品として愛されている。特にオススメなのが海苔屋が本気で作った『贅沢ふりかけ』。全国ふりかけグランプリでも入賞した同品は、厳選した有明海産一番海苔をふんだんに使い、門外不出の秘伝のタレで味付けした磯の香りがたまらない逸品。
(ライター/今井淳二)

有限会社 住吉海苔本舗
TEL/0800-333-0355 
Eメール/sumiyosinori@lib.bbiq.jp
ホームページ 
https://sumiyosinori.com/


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東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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