ブームの最前線 2024

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また食べたくなるおいしい食と
旅のオススメ
オシャレでボリューム満点な
『散道(サンド)イッチ』

 季節のフルーツや旬の食材など、常時20種類以上のサンドイッチが揃う『あさひ散道イッチ』。ショーケースには、彩り豊かな新鮮野菜や果物がふわふわのパンにぎっしりと挟まったサンドイッチがずらりと並び、その断面はまさに〝萌え断〟。あまりの具材の多さにつまむというより頬張るというのがふさわしいボリュームだ。散策やレジャーのお供、手土産にと地元の人たちからの人気も高い。お洒落と美味しいが一杯に詰まった『散道イッチ』。
(ライター/今井淳二)

あさひ散道イッチ
本店 TEL/04-7161-1094
ホームページ 
あさひ散道イッチ

メッセージを焼印
インパクト大のどら焼き

 創業88年の菓子屋『いさごや』では、季節のお菓子はもちろん、オリジナル焼き印がどら焼きの表面を飾るオリジナルの『ロゴどらⓇ』が大人気。地元の新鮮な玉子と北海道のこだわり小麦粉を使用し、毎日店頭で実演販売も行っている。「ありがとう」などのメッセージのほか、会社のロゴやオリジナルのイラストなどを焼印できるのでプレゼントやお祝いの品にピッタリ。見た目も楽しく、プレゼントすると喜ばれること間違いなし。注文は、公式サイトから。
(ライター/河村ももよ)

有限会社 いさごや
TEL/053-594-1358 
Eメール/info@logodora.jp
ホームページ 
http://logodora.jp

酪農家で親しまれてきた
“食べる牛乳”を商品化

『みるふちゃん工房』は、北海道のJAけねべつに所属する酪農家5名で立ち上げた牛乳豆腐専門工房。『牛乳豆腐』とは、酪農家の中で古くから親しまれてきた家庭料理。それをヒントに生乳にお酢を加えて作られたのが『みるふちゃん』。まろやかな味わいで、パクッと一口食べるとふわりとミルクの香りが広がる。まるでカッテージチーズのような味わいなので、ワインのお供にも。サラダやサンドイッチ、オムレツに入れたりと様々なメニューで楽しめる。
(ライター/河村ももよ)

みるふちゃん工房
TEL/090-3112-5362 
Eメール/mirufuchan@gmail.com
ホームページ 
https://mirufuchan.com/

タカラジェンヌにも好評
自然をそのままいただく

 スロージューサーという専用の機械を使い、摩擦や熱を極力加えずに野菜・果物の水分と栄養をそのまま絞り出す『コールドプレスジュース』。消化器官に負担をかけずに酵素やビタミンなどの栄養をそのまま摂取できるため、特に美と健康に敏感な人に人気だ。250g、400gの冷蔵ボトルや冷凍庫にストックできるパウチもあり。ぜひ、オンラインショップでお試しを。また、タカラジェンヌも来店するという『コールドプレスジュース』専門店『LA SANTE』は、シックな黒の店構えで店内は美と健康に敏感な方々で賑わっている。
(ライター/今井淳二)

株式会社 健康マルシェ
TEL/0797-61-7130 
Eメール/info@kenkoumarche.co.jp
ホームページ 
https://kenkoumarche.co.jp/

歴史と澄んだ気候風土で
プレミアムな日本酒

 二度の台風に襲われ全滅した伊勢神宮の御神田で、唯一残った二株の稲をルーツに持つ奇跡のお米「イセヒカリ」。このお米を30%まで贅沢に磨き、丹念に醸造したのが『平田酒造場』の『昇龍乃舞純米大吟醸』だ。フルーツのような果実感を思わせる香りとスッキリとしたきれいな酸味。澄んだドライな味わいは、まるで上質な白ワインをも彷彿とさせる極上酒。料理の味を邪魔することがないので、特別な日のご馳走にもピッタリな逸品だ。
(ライター/今井淳二)

平田酒造場
TEL/0577-32-0352 
Eメール/h-sake@h-sake.jp
ホームページ 
https://h-sake.jp/

美食のための
究極のプレミアムビール

「世界一予約が取れない」と話題になったミシュラン三つ星レストラン「エル・ブジ」の天才シェフ、フェラン・アドリアが作り上げた究極のプレミアムビールが『INEDIT(イネディット)』。オレンジピール由来のフルーティな香りに、コリアンダー、リコリスといった甘いスパイス、ワインのような華やかなアロマを、ホップの優しい苦みとクリーミーな泡が包み込む前例のない味わい。どんな料理と合わせても見事に調和する。購入は、『株式会社都光』のオンラインショップで。
(ライター/今井淳二)

株式会社 都光
TEL/03-3833-3541 
Eメール/toko-eisyo@toko-t.co.jp

伝統と感性が響き合う
極上の「和」リゾート

 音楽で有名な「ヤマハグループ」が、日本の歴史と文化の交差する地の奥座敷に位置する静岡・遠州で展開しているのが『葛城北の丸』。現代の平城ともいうべき、非日常空間のリゾートだ。
 特筆すべきは、歴史ある古民家を移築して作られた建物。やわらかな曲線に支えられ、遠州瓦の甍屋根や花梨の木レンガを敷いた贅沢な回廊、壁面を飾る工芸やアート、木製のデザイン家具など、新旧の和エッセンスが随所に散りばめられ、懐かしくも新しい和の空間が広がっている。
 お食事は、遠州灘や駿河湾、浜名湖の新鮮な魚貝や静岡産のブランド牛、地元農家の野菜や果実など旬の素材を活かし、「和魂洋才」の真髄にこだわって調理されるコース料理。純粋な日本料理だけではなく、仕込みや調味に和食の技を用いた洋のお皿もあれば、その逆もあり。既成概念にとらわれず、今ここでしか食べられない旬の味覚を最高の状態で味わえる「美味馳走」がふるまわれる。
 料理を引き立てるお酒は、山田錦100%の大吟醸酒「北の丸」などの日本酒から、世界各国から取り寄せた豊富な種類のワインをソムリエが料理方法や色どり、味付に合わせたものをセレクトしている。
 三つの湯処を設けており、柔と剛のここちよい調和を味わえる「湯蔵(男性用)」、美しい景観の露天風呂と正統派のくつろぎを満喫できる「湯殿(女性用)」、ミストサウナを備え、白木の木目の美しさが目を引く癒し空間「湯屋(日替わり男女入浴)」と、どっぷり浸かることができる。
 また、『北の丸』の離れにある『梅殿』には、「ヤマハ」の最高級オーディオセットが設置しており、宿泊者様限定の『オーディオ鑑賞ラウンジ』がご利用いただける。『梅殿』は天井が高く重厚感のある梁や柱、無垢板の床張りなど、格式高い庄屋の古民家をそのまま移築した「匠の技」が息づく贅沢な空間。お気に入りの曲を「ヤマハ」の最高級オーディオで愉しむことができる。
 さらに北の丸邸内には、広大な日本庭園と、ほぼ手つかずの自然林を生かした緑濃い道をいく散策路が配されている。
 非日常な空間で美食と癒しの湯を味わい、普段は見過ごしてしまう繊細な季節の移ろいにゆったり五感をゆだねる。『北の丸』は、そんな極上の癒し旅を実現するリゾート地だ。
(ライター/播磨杏)

ヤマハリゾート 葛城北の丸
TEL/0120-211-489 
FAX/0538-48-6159

ヨーロッパ中世の古城のよう
楽しさいっぱいのワイン施設

『いけだワイン城』は、北海道の十勝・池田町にあるワインの総合施設。正式名は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」だが、ヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」と名づけられ親しまれている。地下2階から4階まである施設は、各フロアに魅力が満載。1階のショッピングエリアでは、十勝ワインをはじめとする池田町の特産品が揃う。中でも人気なのが、山ブドウ譲りの草木系の果実香、強い酸味と野趣あふれる味わいを持つ、秀でた個性を有する赤ワイン『山幸』。2020年に国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に品種登録された。4階のレストランでは、「いけだ牛」や「ドナルドサーモン」、「黒豚」など池田町ならではの食材を中心に、十勝・北海道の旬の素材をふんだんに使った料理を堪能できる。地下2階の地下熟成室では、熟成樽や年代物のワインが並ぶ。また、専門スタッフが案内してくれるワイナリーツアーも実施。十勝ワインの歴史やワインの製造方法の説明に加えて、本格的なテイスティングまで楽しむことができる。
(ライター/長谷川望)

一般社団法人 いけだワイン城
TEL/015-578-7850 
Eメール/ info@ikeda-wj.org
ホームページ 
https://ikeda-wj.org/


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TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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