最前線医療の現場と
頼れる専門ドクター
頼れる専門ドクター
最先端の再生医療に積極的に取り組む
幹細胞を用いて失われた臓器組織再生
幹細胞を用いて失われた臓器組織再生
熟練の臨床培養士が
院内施設で培養
病気やケガが原因で失われた臓器や組織を細胞を使って再生する最先端の医療技術、「再生医療」に積極的に取り組み、治療実績を重ねているのが『Riyoメディカルクリニック』の上利理代院長だ。特に幹細胞や幹細胞培養上清を用いた治療に力を入れており、同クリニックは厚生労働省が認定した特定認定再生医療等委員会による治療の妥当性や安全性、医師体制、管理体制など総合的な審査を受け、治療に当たっては計画番号が付与され、徹底した安全管理の下で実施される。
「ヒトには、元々再生する力が備わっています。傷ができてもかさぶたができて傷が塞がるように、からだを構成する細胞の中には自らを複製し、欠損した組織を修復しようする能力を持つ細胞があります。この細胞の再生する力を利用し、病気や事故などの理由で失われた身体の組織を元通りに戻すことを目指して提案された医療技術を再生医療といいます」
ヒトの身体は約37兆個からなる細胞で構成され、組織や臓器などの特定の機能を持つ細胞に分化し、自らを複製する能力を持つ細胞を幹細胞という。現在、再生医療に使える幹細胞には代表的なものにES細胞、iPS細胞、体性幹細胞があるが、上利院長が利用するのは医療への応用が最も進んでいる体性幹細胞だ。
「幹細胞は、骨髄由来、脂肪由来、歯髄由来、臍帯由来など採取する場所によって異なる特徴を持っています。当院では、様々な疾患の症状として顕れる慢性疼痛への治療として自己脂肪由来幹細胞を選んでいます。院内培養施設で培養した高品質な細胞を使用しています。幹細胞は、筋肉や心臓、骨、血球、皮膚、神経などの臓器や組織に分化、活性化を促す効果が期待できます」
もう一つ、上利院長が利用するのが幹細胞培養上清液だ。
「幹細胞培養上清液は、歯髄、臍帯、骨髄、脂肪などから間葉系幹細胞を採取、培養し、その際に生じた培養液に滅菌処理などを施した上澄み液のこと。 幹細胞から分泌された成長因子、神経保護因子、血管新生因子などのサイトカインが多く含まれ、老化や炎症で衰えた細胞や傷ついた細胞の回復を促す効果が期待できます。当クリニックでは、歯髄由来、臍帯由来、脂肪由来の幹細胞培養上清液を揃えています」
同院で扱う上清液は、いずれも大学病院と共同研究を行う施設で培養されており、学会及び厚労省の求める基準に準拠した確かなものを提供している。
(ライター/斎藤紘)
院内施設で培養
病気やケガが原因で失われた臓器や組織を細胞を使って再生する最先端の医療技術、「再生医療」に積極的に取り組み、治療実績を重ねているのが『Riyoメディカルクリニック』の上利理代院長だ。特に幹細胞や幹細胞培養上清を用いた治療に力を入れており、同クリニックは厚生労働省が認定した特定認定再生医療等委員会による治療の妥当性や安全性、医師体制、管理体制など総合的な審査を受け、治療に当たっては計画番号が付与され、徹底した安全管理の下で実施される。
「ヒトには、元々再生する力が備わっています。傷ができてもかさぶたができて傷が塞がるように、からだを構成する細胞の中には自らを複製し、欠損した組織を修復しようする能力を持つ細胞があります。この細胞の再生する力を利用し、病気や事故などの理由で失われた身体の組織を元通りに戻すことを目指して提案された医療技術を再生医療といいます」
ヒトの身体は約37兆個からなる細胞で構成され、組織や臓器などの特定の機能を持つ細胞に分化し、自らを複製する能力を持つ細胞を幹細胞という。現在、再生医療に使える幹細胞には代表的なものにES細胞、iPS細胞、体性幹細胞があるが、上利院長が利用するのは医療への応用が最も進んでいる体性幹細胞だ。
「幹細胞は、骨髄由来、脂肪由来、歯髄由来、臍帯由来など採取する場所によって異なる特徴を持っています。当院では、様々な疾患の症状として顕れる慢性疼痛への治療として自己脂肪由来幹細胞を選んでいます。院内培養施設で培養した高品質な細胞を使用しています。幹細胞は、筋肉や心臓、骨、血球、皮膚、神経などの臓器や組織に分化、活性化を促す効果が期待できます」
もう一つ、上利院長が利用するのが幹細胞培養上清液だ。
「幹細胞培養上清液は、歯髄、臍帯、骨髄、脂肪などから間葉系幹細胞を採取、培養し、その際に生じた培養液に滅菌処理などを施した上澄み液のこと。 幹細胞から分泌された成長因子、神経保護因子、血管新生因子などのサイトカインが多く含まれ、老化や炎症で衰えた細胞や傷ついた細胞の回復を促す効果が期待できます。当クリニックでは、歯髄由来、臍帯由来、脂肪由来の幹細胞培養上清液を揃えています」
同院で扱う上清液は、いずれも大学病院と共同研究を行う施設で培養されており、学会及び厚労省の求める基準に準拠した確かなものを提供している。
(ライター/斎藤紘)
Riyoメディカルクリニック
TEL/06-6347-5177
Eメール/info@riyo-medical.clinic
Eメール/info@riyo-medical.clinic
大動脈瘤の手術実績を世界的医療誌で紹介
世界心臓病学会で日本発の先進手術を紹介
世界心臓病学会で日本発の先進手術を紹介
中国台湾の医師見学
広がる普及活動領域
心臓から全身に血液を送る大動脈にこぶができる大動脈瘤。破裂すれば激しい痛みがあり ショック状態から命に危機につながるこの疾患の手術の効率を劇的に向上させた日本発の医療技術『オープンステントグラフト法』を海外に普及させる活動に情熱を注いでいるのが『新東京病院』の中尾達也院長兼心臓血管外科主任部長だ。直近の活動では、視覚メディアでの手術経験を共有することによって世界中の外科の発展を促進する香港のAME出版社の世界的なジャーナル「The Journal of Visualized Surgery y(JOVS)」への論文掲載が決定したほか、2025年5月にドバイで開かれる第3回世界心臓病学会で『オープンステントグラフト法』を紹介する。
『オープンステントグラフト法』は、胸を開けて患部の血管に日本ライフライン製のステントグラフト(商品名Frozenix)という金属製の骨組みに支えられた人工血管を挿入して治療する手術法。中尾院長が普及に力を入れるのは「どこの施設でも簡単に使える優れた方法であり、体への負担が少ない低侵襲医療技術」との理由からだ。
JOVSに掲載される論文のタイトルは、「Frozenix を使用したfrozen elephant trunkによるゾーン1アーチ修復に関する単一施設の回顧的コホート研究: 9・5年にわたる長期間の追跡調査」。Frozen elephant trunkという弓部大動脈瘤治療のために考案された外科手術とオープンステントグラフト法を組み合わせたハイブリット治療について実施した手術をビジュアルに紹介したりする予定だ。
ドバイで開かれる第3回世界心臓病学会では、プログラムを選定する委員長を務めるほか、中東のドクターにFrozenix を用いたFrozen elephant trunk法を紹介する計画だ。
中尾院長は、『オープンステントグラフト法』に限らず、他の外科手術の普及にも力を入れ、最近では『新東京病院』で行われた国立がん研究センター中央病院 東京・築地)との食道癌合併大動脈手術、同センター東病院(千葉県柏市)との肺癌合併心臓手術に中国山東省洛南市山東大学第2病院胸部外科の医師と台湾の医師を見学に招いた。
「政治と医学は別個の問題であり、医学を通じて世界は一つになれると確信している」
中尾院長の心情、信念が伝わる言葉だ。
2015年から台湾の病院を対象にした実地指導、アジア・パシフィック大動脈外科学会研究会や香港や豪州の医師も参加した国際大動脈シンポジウムのオンライン開催、イタリアでプレゼンテーション、世界心臓・循環器系疾患会議でのゲストスピーカーなど普及活動のウイングは広がる一方だ。
(ライター/斎藤紘)
広がる普及活動領域
心臓から全身に血液を送る大動脈にこぶができる大動脈瘤。破裂すれば激しい痛みがあり ショック状態から命に危機につながるこの疾患の手術の効率を劇的に向上させた日本発の医療技術『オープンステントグラフト法』を海外に普及させる活動に情熱を注いでいるのが『新東京病院』の中尾達也院長兼心臓血管外科主任部長だ。直近の活動では、視覚メディアでの手術経験を共有することによって世界中の外科の発展を促進する香港のAME出版社の世界的なジャーナル「The Journal of Visualized Surgery y(JOVS)」への論文掲載が決定したほか、2025年5月にドバイで開かれる第3回世界心臓病学会で『オープンステントグラフト法』を紹介する。
『オープンステントグラフト法』は、胸を開けて患部の血管に日本ライフライン製のステントグラフト(商品名Frozenix)という金属製の骨組みに支えられた人工血管を挿入して治療する手術法。中尾院長が普及に力を入れるのは「どこの施設でも簡単に使える優れた方法であり、体への負担が少ない低侵襲医療技術」との理由からだ。
JOVSに掲載される論文のタイトルは、「Frozenix を使用したfrozen elephant trunkによるゾーン1アーチ修復に関する単一施設の回顧的コホート研究: 9・5年にわたる長期間の追跡調査」。Frozen elephant trunkという弓部大動脈瘤治療のために考案された外科手術とオープンステントグラフト法を組み合わせたハイブリット治療について実施した手術をビジュアルに紹介したりする予定だ。
ドバイで開かれる第3回世界心臓病学会では、プログラムを選定する委員長を務めるほか、中東のドクターにFrozenix を用いたFrozen elephant trunk法を紹介する計画だ。
中尾院長は、『オープンステントグラフト法』に限らず、他の外科手術の普及にも力を入れ、最近では『新東京病院』で行われた国立がん研究センター中央病院 東京・築地)との食道癌合併大動脈手術、同センター東病院(千葉県柏市)との肺癌合併心臓手術に中国山東省洛南市山東大学第2病院胸部外科の医師と台湾の医師を見学に招いた。
「政治と医学は別個の問題であり、医学を通じて世界は一つになれると確信している」
中尾院長の心情、信念が伝わる言葉だ。
2015年から台湾の病院を対象にした実地指導、アジア・パシフィック大動脈外科学会研究会や香港や豪州の医師も参加した国際大動脈シンポジウムのオンライン開催、イタリアでプレゼンテーション、世界心臓・循環器系疾患会議でのゲストスピーカーなど普及活動のウイングは広がる一方だ。
(ライター/斎藤紘)
医療法人社団 誠馨会 新東京病院
TEL/047-711-8700
プライマリケアで地域住民の健康維持
適切なタイミングの循環器系疾患治療
適切なタイミングの循環器系疾患治療
豊富な臨床経験活用
高次医療機関と連携
受診者の心身を総合的に診て、初期段階での健康状態の把握や一時的な救急処置、日常的にみられる病気の治療を行う。特殊な症例については、専門医に紹介する役割を担うプライマリケアと治療のタイミングが遅れると命に関わることがある心臓や血管などの循環器系疾患の治療で地域住民の健康を守ってきたのが『ちばな内科・心臓血管クリニック』の知花英俊院長だ。日本内科学会認定内科医や日本循環器学会循環器専門医などの資格に裏付けられた医療技術、大学病院などでの臨床経験、米国留学で培った知見が確かな診療に投影される。
「体調が悪い時、誰もが不安になると思います。どこを受診すれば良いだろうか。これくらいで受診して良いだろうか。様々な不安が込み上げてくると思います。プライマリケアでは体のこうした状態に対応し、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、かぜ、肺炎、頭痛、下痢、喘息、花粉症など日常的によくみられる病気を中心に診療します。専門的な医療を必要とする場合やまれな疾患については、高次医療機関で適切な治療が受けられるよう手配します」
一方、循環器系疾患の診療は知花院長の得意分野だ。
「2023年人口動態統計によると、高血圧性を除く心疾患はがんに次いで死因の第2位になっています。心臓の治療はタイミングが大事で、適切に治療を行えば健常な人と同じように生活出来ることも多くあります。循環器内科では、ポンプである心臓の狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈などの病気の治療や、水道管である血管に起こる動脈硬化や動脈瘤などの診療を行います。血管を詰まらせないためにも生活習慣病の管理が重要となってきますので、健康診断なども行っております」
知花院長は、循環器系疾患の受診のタイミングについてもアドバイスする。
「一つは胸が締め付けられる症状です。心臓由来の症状で緊急性を要する可能性があります。また、ドキドキする不快感を動悸といいますが、原因として最も多いのは不整脈です。放置可能なものから緊急を要する不整脈まで様々で受診が必要です。全身性浮腫もシグナルになります。心不全や腎不全、肝不全などの内臓疾患由来の浮腫などがありますが、足の静脈に血栓ができ、下肢の血液が心臓に戻る事ができない深部静脈血栓症などもあります。もう一つが病的な体重増加です。高血圧などを合併している可能性もあり注意を要します。加えて急を要するのが息切れや呼吸困難です。急性心筋梗塞や肺塞栓症、急性心不全、気胸など生命に関わる病気の可能性がありますので救急車を呼ぶ事も重要です」
(ライター/斎藤紘)
高次医療機関と連携
受診者の心身を総合的に診て、初期段階での健康状態の把握や一時的な救急処置、日常的にみられる病気の治療を行う。特殊な症例については、専門医に紹介する役割を担うプライマリケアと治療のタイミングが遅れると命に関わることがある心臓や血管などの循環器系疾患の治療で地域住民の健康を守ってきたのが『ちばな内科・心臓血管クリニック』の知花英俊院長だ。日本内科学会認定内科医や日本循環器学会循環器専門医などの資格に裏付けられた医療技術、大学病院などでの臨床経験、米国留学で培った知見が確かな診療に投影される。
「体調が悪い時、誰もが不安になると思います。どこを受診すれば良いだろうか。これくらいで受診して良いだろうか。様々な不安が込み上げてくると思います。プライマリケアでは体のこうした状態に対応し、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、かぜ、肺炎、頭痛、下痢、喘息、花粉症など日常的によくみられる病気を中心に診療します。専門的な医療を必要とする場合やまれな疾患については、高次医療機関で適切な治療が受けられるよう手配します」
一方、循環器系疾患の診療は知花院長の得意分野だ。
「2023年人口動態統計によると、高血圧性を除く心疾患はがんに次いで死因の第2位になっています。心臓の治療はタイミングが大事で、適切に治療を行えば健常な人と同じように生活出来ることも多くあります。循環器内科では、ポンプである心臓の狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈などの病気の治療や、水道管である血管に起こる動脈硬化や動脈瘤などの診療を行います。血管を詰まらせないためにも生活習慣病の管理が重要となってきますので、健康診断なども行っております」
知花院長は、循環器系疾患の受診のタイミングについてもアドバイスする。
「一つは胸が締め付けられる症状です。心臓由来の症状で緊急性を要する可能性があります。また、ドキドキする不快感を動悸といいますが、原因として最も多いのは不整脈です。放置可能なものから緊急を要する不整脈まで様々で受診が必要です。全身性浮腫もシグナルになります。心不全や腎不全、肝不全などの内臓疾患由来の浮腫などがありますが、足の静脈に血栓ができ、下肢の血液が心臓に戻る事ができない深部静脈血栓症などもあります。もう一つが病的な体重増加です。高血圧などを合併している可能性もあり注意を要します。加えて急を要するのが息切れや呼吸困難です。急性心筋梗塞や肺塞栓症、急性心不全、気胸など生命に関わる病気の可能性がありますので救急車を呼ぶ事も重要です」
(ライター/斎藤紘)
ちばな内科・心臓血管クリニック
TEL/092-322-1155
Eメール/chibanaheart211001@gmail.com
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ホームページ
https://chibana-heart.jp/
https://chibana-heart.jp/
内視鏡検査など女性医師在籍で
女性に優しい消化器専門医院
女性に優しい消化器専門医院
早期発見早期治療
消化器ドック実施
熊本県熊本市の『服部胃腸科』は、国内屈指の内視鏡検査・治療実績を誇る消化器の専門クリニック。検査・診断から治療までを一貫して行う完結型の医療施設であり、年間約2万4千件の内視鏡検査を行なっているという。レントゲンでは判断できないような腫瘍や炎症が発見できる16列マルチスライスCTや微少ながんの初期病変でも詳しく観察ができ、診断と治療を飛躍的に向上させる内視鏡装置NBIなど最新の高性能医療機器を駆使しながら食道・胃・大腸などの早期がんの発見に尽力している。
『服部胃腸科』では、「女性に優しい医療機関」をコンセプトの一つに掲げている。内視鏡治療を得意とする江藤幸医師含め、4名の女性医師が在籍し、いつでも女性医師による診療を受けることができる。ポリープも含めた大腸がんの早期発見には全大腸内視鏡検査が不可欠だが、「男性医師には相談しにくい」と検査を受けないままの方も多く、近年女性の大腸がんの罹患率が大きく上昇しているという。分からないことや不安に思っていることも気軽に相談できる環境が整っている。
また、予防医学にも力を入れているのが『服部胃腸科』。同院では人間ドック『消化器ドック』と銘打ち、消化器系の内視鏡専門施設としての特徴を生かした早期がんの発見を第一に、慢性的な成人病の早期発見・治療など総合的な検査を実施。ハイビジョン・ズーム内視鏡と、特殊な光で粘膜表層の血管の変化や微細な粘膜模様を観察するシステムを導入した内視鏡機器で、前がん状態のわずかな変化や病変の良悪性の診断やがんの範囲決定、切除可能な微小ながん組織の発見もを可能に。これまで早期発見が困難だった耳鼻咽喉科領域の咽頭腫瘍や食道がんの発見率も高い。胃カメラや大腸カメラは、静脈麻酔による無痛検査なので安心。日帰りと1泊2日コースから選べる。また、毎週月曜日をレディースデイとし、医師、看護師、受付事務などすべて女性スタッフで対応する女性専用の人間ドックも実施している。
治療においても、大腸においては高周波装置による熱を加えずにスネアで切除するコールドポリペクトミーを中心にEMR(内視鏡的粘膜切除術)や管腔に水を満たして切除するunder water EMR、早期食道癌・胃癌に対してはESD(粘膜下層剥離術)など最新の技術と機器を積極的に取り入れ高度な医療を提供している。
(ライター/播磨杏)
消化器ドック実施
熊本県熊本市の『服部胃腸科』は、国内屈指の内視鏡検査・治療実績を誇る消化器の専門クリニック。検査・診断から治療までを一貫して行う完結型の医療施設であり、年間約2万4千件の内視鏡検査を行なっているという。レントゲンでは判断できないような腫瘍や炎症が発見できる16列マルチスライスCTや微少ながんの初期病変でも詳しく観察ができ、診断と治療を飛躍的に向上させる内視鏡装置NBIなど最新の高性能医療機器を駆使しながら食道・胃・大腸などの早期がんの発見に尽力している。
『服部胃腸科』では、「女性に優しい医療機関」をコンセプトの一つに掲げている。内視鏡治療を得意とする江藤幸医師含め、4名の女性医師が在籍し、いつでも女性医師による診療を受けることができる。ポリープも含めた大腸がんの早期発見には全大腸内視鏡検査が不可欠だが、「男性医師には相談しにくい」と検査を受けないままの方も多く、近年女性の大腸がんの罹患率が大きく上昇しているという。分からないことや不安に思っていることも気軽に相談できる環境が整っている。
また、予防医学にも力を入れているのが『服部胃腸科』。同院では人間ドック『消化器ドック』と銘打ち、消化器系の内視鏡専門施設としての特徴を生かした早期がんの発見を第一に、慢性的な成人病の早期発見・治療など総合的な検査を実施。ハイビジョン・ズーム内視鏡と、特殊な光で粘膜表層の血管の変化や微細な粘膜模様を観察するシステムを導入した内視鏡機器で、前がん状態のわずかな変化や病変の良悪性の診断やがんの範囲決定、切除可能な微小ながん組織の発見もを可能に。これまで早期発見が困難だった耳鼻咽喉科領域の咽頭腫瘍や食道がんの発見率も高い。胃カメラや大腸カメラは、静脈麻酔による無痛検査なので安心。日帰りと1泊2日コースから選べる。また、毎週月曜日をレディースデイとし、医師、看護師、受付事務などすべて女性スタッフで対応する女性専用の人間ドックも実施している。
治療においても、大腸においては高周波装置による熱を加えずにスネアで切除するコールドポリペクトミーを中心にEMR(内視鏡的粘膜切除術)や管腔に水を満たして切除するunder water EMR、早期食道癌・胃癌に対してはESD(粘膜下層剥離術)など最新の技術と機器を積極的に取り入れ高度な医療を提供している。
(ライター/播磨杏)
医療法人社団 魁正会 服部胃腸科
TEL/096-325-2300
安心できる良質医療で住民の健康を守る
際立つ診療や検査体制のウイングの広さ
際立つ診療や検査体制のウイングの広さ
治療の全選択肢を提示
伝統の在宅医療に注力
京都市山科区で開業して54年の歴史を刻む『樋口医院』は、一般外科、消化器外科、移植外科、一般内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、小児科、整形外科、放射線科、泌尿器科、皮フ科、血液透析、訪問治療、在宅医療まで対応し、「安心できる良質の医療・看護を提供し、健康を守るお手伝いをする」との診療理念を実践してきた地域のホームドクターだ。開院者である父親の後を追うように医学の道に進んだ樋口濃史二代目院長は、「患者様のことを思って治療に臨みなさい」との父親の忠告に従い、診断結果に基づいて治療の選択肢をすべて提示し、受診者と相談しながら治療方針を決める方針を貫く。
「昨今は電子カルテが導入されて、患者様を見ないでバソコンを見ながら話す医師が増えていますが、私はきちんと患者様の目を見て話すようにしています。ただ、そのためにカルテがなかなか埋まらないのですが、その真っ白なカルテを埋めでくれるのが看護師であるの妻、本当に感謝しています」
診療体制では検査・治療機器の充実ぶりが際立つ。呼吸器疾患に対し痰などの粘稠度が高く自己排痰できない際の痰除去などに使う超音波式ネブライザ、腰部牽引機、頸部牽引器、温熱療法器、ウォーターベッド、中周波治療器、超音波診断装置、血圧脈波検査装置、心電図検査機器、レントゲン検査機器、骨塩定量測定器、生体情報モニター、ベッドサイドモニターなどがある。2001年に導入した人工透析施設は、個人用透析装置や新型インフルエンザなどの感染症に対応したクリーンベッド、バリアフリーエレベーターなどを備え、小規模施設の特性を生かし、個々の状態に合わせた条件、方法で、 負担の少ない快適な透析治療を提供すると同時に、患者との距離をなくし、気軽に声を掛け合える環境も作り上げた。
在宅治療は父親の代から力をいれてきたものだ。
「在宅医療は、要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療、介護、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの中で重要な役割を担っています。当院では、医師と看護師は利用者様のご自宅を訪ね、病気の治療、体の清拭ケア、床ずれの予防、排泄の介助、寝たきり予防のリハビリテーション、誤嚥性肺炎のリスクを下げるための口腔ケア、栄養管理と指導、その他病気を未然に防ぐための措置などを行っています。地域の病院と24時間で連携し、必要な場合は病院で治療が受けられるよう手配もします」
樋口院長が重視する「心の通った医療」がここにはある。
(ライター/斎藤紘)
伝統の在宅医療に注力
京都市山科区で開業して54年の歴史を刻む『樋口医院』は、一般外科、消化器外科、移植外科、一般内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、小児科、整形外科、放射線科、泌尿器科、皮フ科、血液透析、訪問治療、在宅医療まで対応し、「安心できる良質の医療・看護を提供し、健康を守るお手伝いをする」との診療理念を実践してきた地域のホームドクターだ。開院者である父親の後を追うように医学の道に進んだ樋口濃史二代目院長は、「患者様のことを思って治療に臨みなさい」との父親の忠告に従い、診断結果に基づいて治療の選択肢をすべて提示し、受診者と相談しながら治療方針を決める方針を貫く。
「昨今は電子カルテが導入されて、患者様を見ないでバソコンを見ながら話す医師が増えていますが、私はきちんと患者様の目を見て話すようにしています。ただ、そのためにカルテがなかなか埋まらないのですが、その真っ白なカルテを埋めでくれるのが看護師であるの妻、本当に感謝しています」
診療体制では検査・治療機器の充実ぶりが際立つ。呼吸器疾患に対し痰などの粘稠度が高く自己排痰できない際の痰除去などに使う超音波式ネブライザ、腰部牽引機、頸部牽引器、温熱療法器、ウォーターベッド、中周波治療器、超音波診断装置、血圧脈波検査装置、心電図検査機器、レントゲン検査機器、骨塩定量測定器、生体情報モニター、ベッドサイドモニターなどがある。2001年に導入した人工透析施設は、個人用透析装置や新型インフルエンザなどの感染症に対応したクリーンベッド、バリアフリーエレベーターなどを備え、小規模施設の特性を生かし、個々の状態に合わせた条件、方法で、 負担の少ない快適な透析治療を提供すると同時に、患者との距離をなくし、気軽に声を掛け合える環境も作り上げた。
在宅治療は父親の代から力をいれてきたものだ。
「在宅医療は、要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療、介護、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの中で重要な役割を担っています。当院では、医師と看護師は利用者様のご自宅を訪ね、病気の治療、体の清拭ケア、床ずれの予防、排泄の介助、寝たきり予防のリハビリテーション、誤嚥性肺炎のリスクを下げるための口腔ケア、栄養管理と指導、その他病気を未然に防ぐための措置などを行っています。地域の病院と24時間で連携し、必要な場合は病院で治療が受けられるよう手配もします」
樋口院長が重視する「心の通った医療」がここにはある。
(ライター/斎藤紘)
樋口医院
TEL/075-592-1580
ホームページ
https://higuchi-iin.com/
https://higuchi-iin.com/
整形も内科疾患もチームワーク抜群の
スタッフで健康を守る地域のかかりつけ医
スタッフで健康を守る地域のかかりつけ医
地域の健康を支える
包括的な医療
『まつもと整形外科』は、九州最大規模のリハビリ施設と骨粗しょう症治療に力を注ぐ整形外科クリニック。スタッフ数は60名を超え、理学療法士・作業療法士が計25名在籍し、総合病院にも匹敵する充実したマンパワーを誇る。
小児のスポーツ外傷、中高年に多く見られる四十肩・五十肩、高齢者の膝や腰の痛み、交通事故や労災による怪我まで、幅広い症例に対応し、痛みの緩和と機能回復を目指したリハビリテーションを提供、骨粗しょう症治療にも積極的に取り組んでいる。
「骨粗しょう症は、骨密度や骨強度が低下し、骨が脆くなることで骨折のリスクが高まる病気です。特に高齢化が進む中で、骨折による寝たきりを防ぐためにも、骨粗しょう症に適切に対応することが重要となっています」
骨粗しょう症の方はご高齢の方に多いために、高血圧・糖尿病・脂質異常症など生活習慣病を患っていることが多く、糖尿病内科と循環器内科を併設していることで、整形外科と内科の治療をワンスポットで完結できるため患者様の負担軽減になり喜ばれている。同院には、骨粗しょう症マネージャーが3名在籍しており、医師だけではなく、骨粗しょう症マネージャーである看護師、理学療法士らも骨粗しょう症に対する知識を持ち合わせており、多職種からアプローチすることで骨粗しょう症と診断された方には、カルシウムやビタミンDの豊富な食事の栄養指導や運動動習慣の提案、薬物治療など、多患者さんの年齢や生活スタイルに合わせた治療を提案している。整形外科専門医だけではなく、糖尿病専門医、循環器専門医が在籍していることで骨粗しょう症だけではなく内科疾患も含めて全身の健康管理することができるために健康寿命の延伸に寄与している。
松本院長は、「病気ではなく、人を診ること」を大切にしており、患者さんの辛い症状、 不安に感じていること、訴えたいことをしっかりと聞くことを心がけている。患者さんの話をじっくりと聞き、思いや希望に沿って丁寧に治療をすすめてくれるので安心だ。身体の不調や不安な心に丁寧に向き合ってくれるので、受診後に笑顔で自宅に帰ることができる。院内には、明るく清潔な待合室や3室の診察室、広々としたリハビリ室があり、診察や治療を待つ患者さんの負担を軽減する。最新のレントゲン撮影機、骨密度検査(DEXA法)、エコー(3台)、リハビリ機器など充実した医療機器の導入が的確な早期診断と治療につながっている。
整形外科と内科の両面からサポートすることで、地域に密着した「かかりつけ医」とし健康を総合的にサポートし地域住民の方々が健康で安心した生活を送れるよう尽力している。予防医療にも力を入れており、久留米市広域に渡って健康教室を無料で開催しており、地域社会に貢献している。
(ライター/彩未)
包括的な医療
『まつもと整形外科』は、九州最大規模のリハビリ施設と骨粗しょう症治療に力を注ぐ整形外科クリニック。スタッフ数は60名を超え、理学療法士・作業療法士が計25名在籍し、総合病院にも匹敵する充実したマンパワーを誇る。
小児のスポーツ外傷、中高年に多く見られる四十肩・五十肩、高齢者の膝や腰の痛み、交通事故や労災による怪我まで、幅広い症例に対応し、痛みの緩和と機能回復を目指したリハビリテーションを提供、骨粗しょう症治療にも積極的に取り組んでいる。
「骨粗しょう症は、骨密度や骨強度が低下し、骨が脆くなることで骨折のリスクが高まる病気です。特に高齢化が進む中で、骨折による寝たきりを防ぐためにも、骨粗しょう症に適切に対応することが重要となっています」
骨粗しょう症の方はご高齢の方に多いために、高血圧・糖尿病・脂質異常症など生活習慣病を患っていることが多く、糖尿病内科と循環器内科を併設していることで、整形外科と内科の治療をワンスポットで完結できるため患者様の負担軽減になり喜ばれている。同院には、骨粗しょう症マネージャーが3名在籍しており、医師だけではなく、骨粗しょう症マネージャーである看護師、理学療法士らも骨粗しょう症に対する知識を持ち合わせており、多職種からアプローチすることで骨粗しょう症と診断された方には、カルシウムやビタミンDの豊富な食事の栄養指導や運動動習慣の提案、薬物治療など、多患者さんの年齢や生活スタイルに合わせた治療を提案している。整形外科専門医だけではなく、糖尿病専門医、循環器専門医が在籍していることで骨粗しょう症だけではなく内科疾患も含めて全身の健康管理することができるために健康寿命の延伸に寄与している。
松本院長は、「病気ではなく、人を診ること」を大切にしており、患者さんの辛い症状、 不安に感じていること、訴えたいことをしっかりと聞くことを心がけている。患者さんの話をじっくりと聞き、思いや希望に沿って丁寧に治療をすすめてくれるので安心だ。身体の不調や不安な心に丁寧に向き合ってくれるので、受診後に笑顔で自宅に帰ることができる。院内には、明るく清潔な待合室や3室の診察室、広々としたリハビリ室があり、診察や治療を待つ患者さんの負担を軽減する。最新のレントゲン撮影機、骨密度検査(DEXA法)、エコー(3台)、リハビリ機器など充実した医療機器の導入が的確な早期診断と治療につながっている。
整形外科と内科の両面からサポートすることで、地域に密着した「かかりつけ医」とし健康を総合的にサポートし地域住民の方々が健康で安心した生活を送れるよう尽力している。予防医療にも力を入れており、久留米市広域に渡って健康教室を無料で開催しており、地域社会に貢献している。
(ライター/彩未)
まつもと整形外科
TEL/0942-27-0755
ホームページ
https://m-seikei.net/
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肩こり・腰痛専門外来年単位の慢性的な
痛み・不快感の原因に根本からアプローチ
痛み・不快感の原因に根本からアプローチ
難治性肩こり・腰痛
痛みの根本から改善
肩こりや腰痛、首の痛みなど身体のバランス異常や癒着によって引き起される辛い症状を、的確な診断と丁寧な治療で根本から改善する『乃木坂YMクリニック』。物部芳郎院長は、肩こりや腰痛などに興味を持ち、総合診療内科、整形外科、スポーツ医学の分野で働きながら研究を進めてきた。骨格や筋肉の異常に起因する肩こり・腰痛が引き起こす頭痛やめまい、やる気や意欲の低下などの症状に悩む患者さんを助けたいという強い想いで研究を進めていくなかで、肩こりや腰痛の原因を正確に突き止めて的確に治療するためには、内科、外科、スポーツ医学などあらゆる分野の知識と経験が必要だという結論に至った。実際に肩こりや腰痛を治療した患者さんから「もっと身体を調節して欲しい」という声が多かったこと、多くの方が悩む肩こりや腰痛をじっくりと治療する病院があってもいいのではと考えたことをきっかけに、2022年に肩こり・腰痛専門クリニックを開院した。肩こりの原因の多くは、肩甲骨の位置異常にあり、同院では、さらに肩甲骨の位置異常は、首から肩周り、そして、背中・骨盤が関与していることがわかっている。適切な位置に筋膜リリース注射を打つことにより肩甲骨の位置・可動域を改善し、症状を緩和させる。また、腰痛なども多岐にわたる原因により起るため、内科・整形も含めた丁寧なカウンセリングとオーダーメイドの治療が行われている。同院の治療による最大の特長は、注射のみで骨格矯正をするところにある。注射により、体の深部にアクセスできるため、わずか1時間以内で大きく骨格矯正することが可能。この治療法は、内科でエコーを頻繁に使っていた経験があり、かつ整形外科の知識に加え、体のバランスについて研究、熟知しているからこそ辿り着いた治療法である。また、治療効果もさることながら、他のメリットとして、注射と生理食塩しか使用しないため、整体やカイロプラクティックの治療ではハイリスクとなる骨粗鬆症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症といった患者さん、薬に気をつけなければならない肝臓や腎臓が悪い方、妊娠や授乳中の女性も安心して受けられる。他にも股関節やお尻の痛み、首前方部のコリ、巻肩矯正などの症状改善や運動時のパフォーマンスの向上などを目的に、物部長の元には様々な患者さんが訪れる。一人ひとりの症状や痛みの原因にあわせたオーダーメイド治療を受けられる同院には、年単位で肩こりや腰痛に悩む難治性の患者さんから、「物部先生の的確な治療で長年の整体やマッサージなどでは治らなかったひどいコリや痛みが楽になった」などの声が多数届いている。整形外科、スポーツ医学の分野だけでなく、内科にも精通しているからこそできる痛みの原因究明と筋膜リリース注射やステロイド注射、関節の可動域の正常化、リハビリテーショ ンなどを組み合わせた適切な治療で、辛い肩こりや腰痛の悩みを根本から改善する。
(ライター/彩未)
痛みの根本から改善
肩こりや腰痛、首の痛みなど身体のバランス異常や癒着によって引き起される辛い症状を、的確な診断と丁寧な治療で根本から改善する『乃木坂YMクリニック』。物部芳郎院長は、肩こりや腰痛などに興味を持ち、総合診療内科、整形外科、スポーツ医学の分野で働きながら研究を進めてきた。骨格や筋肉の異常に起因する肩こり・腰痛が引き起こす頭痛やめまい、やる気や意欲の低下などの症状に悩む患者さんを助けたいという強い想いで研究を進めていくなかで、肩こりや腰痛の原因を正確に突き止めて的確に治療するためには、内科、外科、スポーツ医学などあらゆる分野の知識と経験が必要だという結論に至った。実際に肩こりや腰痛を治療した患者さんから「もっと身体を調節して欲しい」という声が多かったこと、多くの方が悩む肩こりや腰痛をじっくりと治療する病院があってもいいのではと考えたことをきっかけに、2022年に肩こり・腰痛専門クリニックを開院した。肩こりの原因の多くは、肩甲骨の位置異常にあり、同院では、さらに肩甲骨の位置異常は、首から肩周り、そして、背中・骨盤が関与していることがわかっている。適切な位置に筋膜リリース注射を打つことにより肩甲骨の位置・可動域を改善し、症状を緩和させる。また、腰痛なども多岐にわたる原因により起るため、内科・整形も含めた丁寧なカウンセリングとオーダーメイドの治療が行われている。同院の治療による最大の特長は、注射のみで骨格矯正をするところにある。注射により、体の深部にアクセスできるため、わずか1時間以内で大きく骨格矯正することが可能。この治療法は、内科でエコーを頻繁に使っていた経験があり、かつ整形外科の知識に加え、体のバランスについて研究、熟知しているからこそ辿り着いた治療法である。また、治療効果もさることながら、他のメリットとして、注射と生理食塩しか使用しないため、整体やカイロプラクティックの治療ではハイリスクとなる骨粗鬆症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症といった患者さん、薬に気をつけなければならない肝臓や腎臓が悪い方、妊娠や授乳中の女性も安心して受けられる。他にも股関節やお尻の痛み、首前方部のコリ、巻肩矯正などの症状改善や運動時のパフォーマンスの向上などを目的に、物部長の元には様々な患者さんが訪れる。一人ひとりの症状や痛みの原因にあわせたオーダーメイド治療を受けられる同院には、年単位で肩こりや腰痛に悩む難治性の患者さんから、「物部先生の的確な治療で長年の整体やマッサージなどでは治らなかったひどいコリや痛みが楽になった」などの声が多数届いている。整形外科、スポーツ医学の分野だけでなく、内科にも精通しているからこそできる痛みの原因究明と筋膜リリース注射やステロイド注射、関節の可動域の正常化、リハビリテーショ ンなどを組み合わせた適切な治療で、辛い肩こりや腰痛の悩みを根本から改善する。
(ライター/彩未)
乃木坂YMクリニック
TEL/090‐7554‐2230
Eメール/nogizaka.ym.clinic@gmail.com
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ホームページ
https://www.katakori.info/
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美しさ・健康・美味しさに重点を置き治療
インプラン治療に再生医療を活用
インプラン治療に再生医療を活用
むし歯も無菌化治療
矯正治療に光る技術
「美しく、健康で、痛い思いもせずに歯はしっかりと残り、結局はトータルでの治療費まで軽減することができたと言われるような丁寧できめ細かな診療を、一人でも多くの皆様にお届けし、喜んでいただきたい」。
インプラント治療、審美矯正歯科、再生医療を診療の3本柱に掲げる『東京審美会306 歯科インプラント・歯科矯正クリニック』の中田圭祐院長が診療で貫くスタンスだ。東京大学医学部口腔顎顔面外科での研究と臨床経験を生かし、一つひとつの医療行為に明確な医学理論を持ち、それに沿って最善の着地点を目指す診療を実践してきた。
「歯を一本失うだけで全体の噛み合わせのバランスが崩れてきたり、他人に審美上の違和感を与えたりします。歯を健康に保つことは、社会生活を営む上でも、人生を楽しむためにも大切なことです。東京審美会では美しさ、健康、美味しさに重点を置き、再生医療で骨を増やしながらのインプラント治療、世界水準の美しい審美矯正治療、美味しい食事を楽しむための大切な歯を守るむし歯治療を行っています」
中田院長の実力を示すのが再生医療。インプラント治療で利用する。
「インプラントを支える骨が不足してしまっている場合、患者さんの血液から骨を造骨する因子を抽出し、確実な骨造成を安心して行うことができます。骨の幅が2〜3㎜しかない場合でも簡単に骨の幅を増やすことができます。上顎洞とよばれるお鼻の空洞までの骨の厚みが1〜2㎜しかない場合でも上顎洞の中に骨を造成することによりインプラントを埋入することができています。多量の骨が必要な場合には、骨の成分であるハイドロキシアパタイトなどと再生医療を組み合わせた安心な骨造成を行っています」
むし歯治療では、ミネラルの力で無菌化させるドックベストセメントを活用。健全な歯質に再生させる。
「大きく削り取る従来の治療法では、歯の健全な歯質は小さくなり、歯を失う原因となっていくのです。『東京審美会』では、むし歯となった組織でも歯から離れて遊離していないものならば、ミネラルの抗菌力よって無菌化し、むし歯を健全な歯質に再生することが期待できます」
審美矯正歯科には、中田院長の診療コンセプトが表出する。
「美しい噛み合わせに整える矯正治療は、予防医学、健康医学の基盤、確かな診断と綿密な治療計画、技術力の差が最も出やすい分野です。患者さんの顎関節や背骨の機能、自律神経、内臓機能の働きなどのバランスを考慮に入れ、美しい仕上がり、矯正中の美しさにも徹底的にこだわります」
(ライター/斎藤紘)
矯正治療に光る技術
「美しく、健康で、痛い思いもせずに歯はしっかりと残り、結局はトータルでの治療費まで軽減することができたと言われるような丁寧できめ細かな診療を、一人でも多くの皆様にお届けし、喜んでいただきたい」。
インプラント治療、審美矯正歯科、再生医療を診療の3本柱に掲げる『東京審美会306 歯科インプラント・歯科矯正クリニック』の中田圭祐院長が診療で貫くスタンスだ。東京大学医学部口腔顎顔面外科での研究と臨床経験を生かし、一つひとつの医療行為に明確な医学理論を持ち、それに沿って最善の着地点を目指す診療を実践してきた。
「歯を一本失うだけで全体の噛み合わせのバランスが崩れてきたり、他人に審美上の違和感を与えたりします。歯を健康に保つことは、社会生活を営む上でも、人生を楽しむためにも大切なことです。東京審美会では美しさ、健康、美味しさに重点を置き、再生医療で骨を増やしながらのインプラント治療、世界水準の美しい審美矯正治療、美味しい食事を楽しむための大切な歯を守るむし歯治療を行っています」
中田院長の実力を示すのが再生医療。インプラント治療で利用する。
「インプラントを支える骨が不足してしまっている場合、患者さんの血液から骨を造骨する因子を抽出し、確実な骨造成を安心して行うことができます。骨の幅が2〜3㎜しかない場合でも簡単に骨の幅を増やすことができます。上顎洞とよばれるお鼻の空洞までの骨の厚みが1〜2㎜しかない場合でも上顎洞の中に骨を造成することによりインプラントを埋入することができています。多量の骨が必要な場合には、骨の成分であるハイドロキシアパタイトなどと再生医療を組み合わせた安心な骨造成を行っています」
むし歯治療では、ミネラルの力で無菌化させるドックベストセメントを活用。健全な歯質に再生させる。
「大きく削り取る従来の治療法では、歯の健全な歯質は小さくなり、歯を失う原因となっていくのです。『東京審美会』では、むし歯となった組織でも歯から離れて遊離していないものならば、ミネラルの抗菌力よって無菌化し、むし歯を健全な歯質に再生することが期待できます」
審美矯正歯科には、中田院長の診療コンセプトが表出する。
「美しい噛み合わせに整える矯正治療は、予防医学、健康医学の基盤、確かな診断と綿密な治療計画、技術力の差が最も出やすい分野です。患者さんの顎関節や背骨の機能、自律神経、内臓機能の働きなどのバランスを考慮に入れ、美しい仕上がり、矯正中の美しさにも徹底的にこだわります」
(ライター/斎藤紘)
東京審美会306歯科インプラント・歯科矯正クリニック
TEL/03-3611-5588
Eメール/ tokyo306premium@yahoo.co.jp
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ホームページ
http://www.tokyo306.com/
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