日本が誇るビジネス大賞 2023

　沖縄・宮古島の新名物として話題になっているのが『ガーリックチキン』。池間島と結ぶ池間大橋のたもとにある赤いコンテナの小さなお店『ガーリックチキン チキチキ』のチキンは、たっぷりのニンニクとお酢、ハーブを合わせた特製ダレに48時間漬けた丸鶏をオーブンでじっくりジューシーに焼き上げた逸品。ビールやコーラにもよく合う鶏の丸焼き料理だ。焼きたてを真空パック、冷凍したものは、全国お取り寄せ可能だ。宮古島ソウルフード
『チキンボーイ』、ぜひご賞味を。
（ライター／今井淳二）

TEL／0980-79-7870　
Eメール／casa_zaro@yahoo.co.jp

ホームページ　
https://chikichiki-miyako.com/

　北海道発祥といわれる味噌味のもつ鍋。『黒花火』は、札幌市内に２店舗を構えるもつ鍋専門店。帯広の牛もつに札幌・山鼻の老舗豆腐店の絹ごし豆腐、道産野菜などを胡麻の効いた濃厚な味噌スープで煮込んだ定番の『胡麻味噌もつ鍋』や他ではお目にかかれない創作料理が人気。さらに今リピーター続出なのが、鶏ひき肉とひきわり納豆を合わせた「特製スタミナ納豆」入りの『元祖納豆もつ鍋』。ＢＡＳＥでお取り寄せも可能だ。同店自慢の味噌味のもつ鍋をぜひ自宅にて、または店舗で味わってほしい。
（ライター／今井淳二）

TEL／011-215-9687　
Eメール／kurohanabi.kotoni@gmail.com

ホームページ　
https://黒花火.com/

　岩手県一関市で育てられているブランド牛『いわて門崎丑有限会社』は、豊かな自然環境の中で日本人が食用とするための安全基準を満たした特製のブレンド飼料を与え、のびのびと育った黒毛和牛。肉味濃厚な赤身に低い温度でも溶けるコクがありながらさっぱりした脂が特長。その美味しさを実感するのにオススメなのが『生ハムユッケ風（タレ付）』。赤身肉の食感をそのままに旨味をより引き出し、より安心・安全にいただける。
（ライター／今井淳二）

TEL／0191-63-4129

ホームページ　
https://kanzakiushi.com/

「有田みかん」をはじめ、みかんの里として知られる和歌山県有田川町は、同時に県内でも有数の山椒の産地でもある。『古民家カフェ柑乃屋』は、日本家屋ならではのホッと落ち着ける雰囲気の中で香り高いコーヒー、そして特産の山椒を使った料理の数々がいただける。各テーブルに備え付けてある石臼で実山椒を挽き、お好みでかけることでより香りと辛味を効かせた料理をいただくこともできる。２０２２年２月より販売を開始した『山椒ガトーショコラ』が人気！
（ライター／今井淳二）

TEL／0737-22-7028　
Eメール／shop@cafe-kannoya.com

ホームページ　
http://cafe-kannoya.com/

『アキちゃんのお店』は、沖縄県宮古島にある世界で四番目に美味しい、日本一ふざけたお店。一番目は母の味、二番目は妻の味、三番目は別れた女の味。そして「うちのお店は４番目に美味しいんだ！」というキャッチコピーのもと、宮古島のオジーが運営するアットホームなレストランだ。自家製のジャガイモやレタス、島特有の島バナナなど様々な野菜を提供。『ナンカントッパ』 『ソバに勝つだけ』 『他人丼』 『ようい丼』などユニークなメニュー名と確かな味で地元でも人気。
（ライター／長谷川望）

TEL／090-2220-1153

ホームページ　
https://akichyannoomise.com/

　賞味期限がわずか４日のこだわりの陸別牛乳。これに知床鶏のスープをあわせた『陸別牛乳と知床鶏のグリーンカレー』ができあがった。牛乳でマイルドに仕上げているのでグリーンカレーの独特な風味が苦手な方でも美味しくいただける。また、十勝平野の新鮮なごぼうの旨味が小エビを引き立てた混ぜご飯の素『十勝産ごぼと小エビ』。道東のおいしいを存分に詰め込んだ、町唯一の旅館『浜田旅館』のおもてなしが味わえる。さあ、ごはんのよーいを。
（ライター／松本隼）

TEL／0156-27-3175

ホームページ　
https://hamadakanzume.com/

　三重県尾鷲に面した熊野灘で育った真鯛を贅沢に使用し、三枚におろしふんわりと焼き上げた身と鯛のアラからとった秘伝の出汁。お米と一緒に炊き上げるだけで、まるで料亭でいただくような極上の鯛めしができあがるのが、『めでたい屋』の『特選 鯛めしセット』。まさにおめでたい日、ちょっと特別な日の食卓や大切なお客様へのおもてなし、贈り物にもぴったり。お湯を注ぐだけで鯛の上品な風味が広がる潮汁付き。
「潮の香りと祝いの気持ちがどうかめでたく届きますように」
（ライター／今井淳二）

TEL／0597-28-2336　
Eメール／order@owase-medetaiya.com

ホームページ　
https://owase-medetaiya.com/

　毎日のご飯のお供に美味しいお魚をいただきたいなら、函館発本物の北の海の味を食卓に届けてくれる『株式会社山丁長谷川商店』へ。オススメは、『紅鮭 時鮭 銀鱈西京漬け 切身詰め合わせ』。厚切りで程よい塩加減の『甘塩紅鮭』、上品な脂、詰まった旨味で皮まで美味しい『時鮭（ときしらず）』、柔らかな身に溶け込んだ西京味噌の風味がたまらない『銀鱈西京漬け』のセットは、誰にでも喜ばれる贈り物としてもぴったり。
（ライター／今井淳二）

TEL／0138-23-2474　
Eメール／info@yamacho-hasegawa.com

ホームページ　
http://www.yamacho-hasegawa.com/