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最前線医療の現場と
頼れる専門ドクター
高精度の関節鏡手術で股関節唇損傷治療
低侵襲な手術で翌日から歩行訓練可能

治療実績を重ねる
国内屈指の専門医


『神奈川リハビリテーション病院』の「整形外科第一股関節専門外来」は、歩行の要になる股関節の疾患を対象に、医学博士の杉山肇院長など日本整形外科学会専門医による手術で治療実績を重ねる診療科。中でも医療技術の高さを示すのが、股関節唇損傷の関節鏡手術だ。
「股関節唇とは、骨盤の縁についている軟骨の一部で、大腿骨の頭を股関節に安定させて吸盤のような役割をしています。股関節が運動する際に骨盤と大腿骨に挟まれることで損傷するのが股関節唇損傷で診断が難しい疾患です。放置すると変形性股関節症の発症リスクになると考えられており、リハビリなどでも改善しない場合は、内視鏡を使用した手術を行っています。約1㎝程度の切開を3ヵ所加え、股関節に股関節鏡を挿入し、中を観察しながら損傷した関節唇を縫合し、余分に成長した骨を切除して骨同士の衝突を解消します。通常翌日から杖を使って歩行訓練を行うことができ、比較的低侵襲な手術です」
 杉山院長は、日本股関節学会の理事長を務めた国内屈指の名医だ。
(ライター/斎藤紘)

神奈川リハビリテーション病院
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高齢化と共に増える脳卒中の治療に注力
治療後の後遺症克服にリハビリをサポート

先進医療技術を駆使
独での研究成果活用


 加速する高齢化社会で介護が必要な原因疾患の多くを占める脳卒中の治療で実績を重ねているのが『総合南東北病院』だ。西村真実院長兼脳神経外科部長を先頭に竹村篤人脳卒中センター長を含め、6名の専門医が安全性、確実性に十分配慮しながら高度の先進医療技術や機器を駆使して治療に当たるほか、治療後に重要な後遺症克服のためのリハビリにも力を注ぐ。
「脳卒中は、脳の血管が破れたり詰まったりして血管の一部が壊死ししてしまう病気で、脳出血や脳梗塞、クモ膜下出血がこれにあたります。後遺症として、手足の麻痺や言語障害が残ることがあります。当院では、カテーテルによる血栓回収術や頚動脈ステント留置術、脳動脈瘤コイル塞栓術などの脳血管内治療、頚動脈内膜血栓剥離術、脳動脈瘤クリッピング術、頭蓋外内バイパス術などの開頭術や脳内視鏡手術で治療を行い、県内でも有数の総勢117名の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのスタッフが残された機能を活用して普通の生活が送れるようリハビリをサポートします」
 西村院長は、ドイツの国際神経科学研究所(INI)での研究の成果も生かす。
(ライター/斎藤紘)

社会医療法人 将道会 総合南東北病院
TEL/0223-23-3151 
Eメール/ info@minamitohoku.jp
ホームページ 
http://www.minamitohoku.jp/

健康寿命の延伸に役立つリハビリを重視
通院困難な高齢者対象に訪問リハビリ実施

運動療法で機能を回復
専門職のスタッフ対応


 大阪府羽曳野市で開業して約30年になる『ますだ整形外科クリニック』は、子どもから高齢者までが通う典型的な地域のかかりつけ医だ。高齢者の骨粗しょう症やリウマチ、若い世代のスポーツ傷害など幅広く診療し、患者さんのQOLの向上をサポートしている。
 日本リハビリテーション医学会認定専門医である増田博院長が特に力を入れているのが高齢化時代の課題である健康寿命の延伸に役立つ診療。リハビリテーション科と訪問リハビリテーションがその象徴だ。
「リハビリテーション科では、身の回りの動作など失われた機能の回復を図りますが、特長は運動療法に力を入れていることです。理学療法士や柔道整復師、スポーツトレーナーが患者さんの体に触れ、しっかり動かしていく方法をとっています。訪問リハビリテーションは、通院が困難な要介護の高齢者が対象で、基本動作訓練や日常生活活動訓練などを組み合わせ、一人ひとりに合ったプログラムで行います」
 クリニックには、健康器具を揃えたデイサービス施設も併設している。
(ライター/斎藤紘)

ますだ整形外科クリニック
TEL/072-957-6815
ホームページ 
http://www.masuda-seikeigeka.com/

胆石症の再発防ぐ腹腔鏡下胆嚢摘出手術
小さな孔一つで済む美容的に優れた術式

入院期間はわずか4日
年間約400症例を施行


 傷が小さい、手術後の痛みが少ない、早く歩けるようになる、食事摂取が早い、仕事に早く復帰できる。胆石症に苦しむ人にとってメリットが大きい腹腔鏡下胆嚢摘出術で国内屈指の施行症例を重ねているのが日本消化器内視鏡学会指導医で腹腔鏡手術の第一人者として知られる『板橋中央総合病院消化器病センター』の多賀谷信美センター長だ。何よりも胆嚢ごとを摘出するため再発がないのが最大の利点だ。
「肝臓にできた胆汁という消化液を一時的に蓄える胆嚢に石ができる病気が胆石症。痛みや吐き気、肝機能障害、黄疸を引き起こし、胆のうがんを誘発するリスクもあります。最も多いのは、胆汁のコレステロールが結晶化して石になるコレステロール結石で、結石だけ摘出してもほとんどの場合再発します。これを防ぐため、おへその部分に2〜3㎝程度の孔を一つ開けて胆嚢を丸ごと摘出するのが腹腔鏡下胆嚢摘出術。入院期間もわずか4日間で済み、美容的にも優れた手術法です」
 この術式による手術は、国内有数の年間約400例にのぼるという。
(ライター/斎藤紘)

板橋中央総合病院 消化器病センター
TEL/03-3967-1181 
Eメール/ tagaya.nobumi@ims.gr.jp

精密な検査に基づいて治療し状態を維持
信頼集めるわかりやすい診療方針の説明

病院での経験を活用
地域のかかりつけ医


『ひなたデンタルクリニック』は、二人の歯科医が歯科、小児歯科、 歯科口腔外科の診療を行う地域のかかりつけ医。前田亮典院長は山口大学医学部附属病院歯科口腔外科の勤務医時代に受診者の全身管理や全身麻酔下での手術などで研鑽を重ね、診療にはその経験も生かす。
「当院は、保険診療から自由診療まで幅広く対応し、デジタルレントゲン歯科用CTや口腔内カメラによる精密な検査に基づいて治療を行い、治療後のよい状態をメンテナンスで維持していきます。口を開けると顎が痛い、親知らずが痛むといった症状にも対応が可能です」
 前田院長は、わかりやすい診療方針の説明や助言でも信頼を得てきた。妊娠中の歯周病予防について、女性ホルモンが歯周病菌の分泌を促進する作用があり、歯周病菌が血流によって胎児に運ばれ、早産などのリスクを高めることなどを指摘してケアを促すのはその一例だ。
 被せ物や詰め物もスピーディに作製、調整できるよう院内に技工室を完備、キッズスペースもあり、ベビーカーや車椅子でも来院できる。
(ライター/斎藤紘)

ひなたデンタルクリニック
TEL/0836-52-8240
Eメール/ bird_trust_maemae@yahoo.co.jp
ホームページ 
https://www.hinata-dent.com/


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