日本が誇るビジネス大賞 2024

　大きな地震や台風などの大きな災害時、避難先のひとつとして選択された「車中泊避難」。緊急的な措置として有効だが、デメリットも指摘されている。プライバシーの問題や睡眠も含め長時間座席に座り続けることによるエコノミー症候群などだ。
　いつも（日常時）ともしも（非常時）をフリーにする「フェーズフリー」を提唱し、地震や台風などまさかの大規模な災害時にも緊急の一時滞在先としての役割を担える『ＥＴＲＣ合同会社』が販売するルーフトップテント『eco tech ROOFCAMPER』シリーズだ。普段はコンパクトに自家用車のルーフトップに収納しておき、オートキャンプを始めとした充実したアウトドアレジャーが楽しみながら、いざという時に備えておける。最軽量38㎏の「T-10」でも大人２名子ども１名収容が可能、ルーフトップにあがるハシゴも付属。専用タープやアネックスなどオプションパーツでさらに広々と使える。
（ライター／今井淳二）

TEL／090-6721-9894　
Eメール／info@lac-grip.com

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https://eco-tech-roofcamper.com/

　キャンプをはじめとする一連のアウトドアブームの影響もあり、関連グッズやアウトドア用品の種類も多岐にわたるようになった。ファッショナブルなデザインや使い勝手の良い多機能なものも増えた。そして収納や持ち歩きも楽なコンパクトサイズな製品も。
　神奈川県綾瀬市にある『有限会社馬場製作所』は、各種産業機械部品製造や精密板金加工の他、既成概念にとらわれない「ものづくりを楽しむ企業」として様々な製品を開発していることでも知られている。
　同社のスマッシュヒット製品『コンパクト焚き火台』は、装備を軽くしたい登山者やミニマムキャンパーに好評だ。組み立て式のステンレス製、９８０ｇの軽量コンパクトサイズで、収納に場所もとらないから災害時など非常用の備えにもオススメ。さらに、小型のスキレットが乗せられる一回り小さなミニサイズも用意。おしゃれに持ち歩けるミニカバー付き。
（ライター／今井淳二）

TEL／0467-78-8735

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https://www.baba-mfg.com/

　遠赤外線効果により、ムラなくすばやく加熱することで水分をしっかり閉じ込め、食材の旨味を逃さない炭焼き料理。火加減が難しかったり、煙やニオイもあって日常的に行うのは難しい。そんな炭焼を手軽に一般用１００ｖ電源で誰でも再現できるのが、『Ultimate Materials株式会社』の『ELECTRIC溶岩GRILL VOLCANO』だ。炭の繊維を使用した炭素ヒーターからもたらされる熱と遠赤外線を、特許技術であるヒーターの脇に備えた富士山の溶岩石プレートにより吸収および輻射熱として放射。また、アルミによりこれを反射。Ｗの効果で、炭火ならではのふっくらジューシーに焼き上げる調理が可能になった。従来のガスや電磁調理器による調理では実現不可能だった水分保有率、焦げやパサつきもなく食材の旨味と栄養をしっかり閉じ込め、肉はもちろん、野菜や魚などが今まで苦手だった人にも好評だ。現在、この優れた技術を使用し、自社製品を開発したい企業などを募集している。
（ライター／今井淳二）

TEL／048-714-0425　
Eメール／info@ulti-mate-rials.com

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https://ulti-mate-rials.com/

『one more』は、スマホケース＆スマホアクセサリー専門店。『la scéne（ラ・シーン）』は、シンプルで上質、洗練されたベーシック＆ハイクオリティを追求するブランド。本革の優美さと上品なミニマリズムが融合し、日常にさりげない個性とラグジュアリーな雰囲気をもたらす。落ち着いたカラーは、流行に左右されずにどんなスタイルにも溶け込んでいく。「毎日使う」からこそ『la scéne』がいい。
（ライター／河村ももよ）

TEL／03-6659-9997　
Eメール／info@onemore-shop.com
Instagram／@onemore__shop

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https://shop.onemore-shop.com/

　いつのまにかゴチャゴチャしがちな部屋のコンセント回り。小さい子どものいる家庭では電源コードにつまづかないか、ペットのいる家庭ではペットにいたずらされないか、心配になることも。『株式会社VOICE』の壁に溶け込む電源タップ『fitta（フィッタ）』は、コンセントカバーの機能を備えた電源タップだ。工事不要で壁のコンセントをスッキリとカバー。安全性はもちろん、部屋の美観がアップしたとの声も。３口、１５００ｗまで対応。
（ライター／今井淳二）

TEL／050ｰ3188-1622　
Eメール／info@voice-ltd.co.jp

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https://fitta.shop/

　新潟県三条市の金属加工『有限会社阿部工業』の『ICHIYO（イチヨー）ティッシュディスペンサー』は、ティッシュの束の上に置く金属のＣ型リングと鎚起銅器（ついきどうき）や組子（くみこ）細工のトレーのセットになっている。銅の板を一つひとつ槌で打ち形を作っていく「鎚起」は、江戸時代より伝わる伝統工芸。槌目のきらめきが美しく現れる洗練されたデザインだ。ホテルや高級旅館にあるようなスタイリッシュさで和洋どんなシーンにも合う。
（ライター／河村ももよ）

TEL／0256-38-8087　
Eメール／abe-pk@hb.tp1.jp

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https://ab-prs.com/

　コロナ禍での感染防止や防犯上の観点からも日常の中で欠かせないサービス形態として定着した「置き配」。優れたガーデンエクステリア商品を数多く手掛けている『株式会社ユニソン』の宅配ボックス『コルディア』は、住居タイプに合わせ、塀への埋め込み、スタンドへの取り付けなど様々な設置方法や荷物を前から入れて後ろから出す後出しや前から入れて前から出す前出しも選べ、扉の開閉方法も選べる。『コルディア80ライト』は、操作がわかりやすいダイヤル解錠タイプ。一般的な住宅に最適なサイズでオススメだ。
（ライター／今井淳二）

TEL／052-238-1180　
Eメール／info@unsn.co.jp

ホームページ　
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