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相続相談 |
① 父母が死亡・相続権を失ったとき相続人となる。
② 他の相続人と同順位で常に相続人となる。
③ 胎児も含まれる。
④ 子が死亡・相続権を失ったとき相続人となる。
(代襲相続)
⑤ 子および孫が死亡・相続権を失ったとき相続人
となる。孫以降代襲は続く。(代襲相続)
⑥ 兄弟姉妹が死亡・相続権を失ったとき相続人となる。
(代襲相続)代襲できるのは甥、姪まで。
『行政書士 柴田法務会計事務所』
代表行政書士 柴田純一氏
相続・遺言書類作成相談、公正証書遺言作成レポート、 遺産分割協議書作成など
お気軽にご相談下さい。
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円満な相続実現のため、人生仕上げの大仕事、それが「遺言書」作成。
貴方の遺言書は世界でたった一つ。すべてオーダーメイドです。
間に合わない。これが円満な相続に至らない重要なキーワードです。なぜ間に合わないのか? 故人がいつまでも「若さと勢いに酔っていた」からです。酔った勢いで来るべきトラブルが見えないのです。高齢の方が6ヵ月入院されますと「若さと勢いの酔い」から覚めます。あなたの財産は未来の子孫からの託され物です。先祖からのもらい物では決してありません。唯一自分の物は、食事の食べ物だけです。これは自分の体を構成しますので自分のものです。ですから神仏には昔から食べ物をお供えします。健康は大切です。その大切な健康を手に入れてあなたはどんな素晴らしいことをしているのですかと問われてしぼんでしまうと「単なる健康乞食」だといわれかねません。ほとんどの皆様は何らかのきっかけがあって遺言書の作成と円満な相続のために真剣に考えます。コツは「健康教のこの酔いから早く目覚める」ことです。「健康が産業」として成り立つのは現代が初めてです。醜い争族出現の元は遺族ばかりではなくいつまでも若さと勢いに酔っていた故人にもあります。終わり良ければすべてよしです。その逆もまた真です。そこでは遺言書の役割は大です。あなたの終焉を円満なものにする。私の役目はここにあります。
相続にかかわる専門家として、弁護士と行政書士の役割を比較します。弁護士は争訟性法務といい、主に裁判で争いを解決します。依頼者は相続人のうちの一人だけです。その一人の依頼者の利益のために仕事をします。過去に起きたトラブルの解決という後ろ向きの仕事となります。行政書士は、将来予想される危険やトラブルを回避するために仕事をします。相続人全員からの委任を受けて、争いを起こさず円満に話し合いで解決する方法を見つけます。未来のトラブル回避の前向きな仕事です。これを予防法務と言います。この両者の違いを把握しておかれると役立ちます。その中でも私は遺言というスキルを使って早めに予防策を打つ専門家です。かける時間が多いほど盤石な対策が打てます。
仏教は、原因と結果の関連性を説くものです。絶対的な幸福も不幸もこの世には存在しません。あるのは、それを幸福と感じる人の心と不幸と感じる人の心だけです。ご自分の終焉を厳粛な意義あるものとしてとらえる心こそが大切です。私はそのためのお手伝いをしています。
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