スペインレストラン＆バル『ジョビジョバ』

オリエンタルレストラン『サラマンジェ』


　美味しい料理とお洒落な空間。知っておくと株が上がる、博多キャナルシティ・グランドハイアット地下のオススメレストラン２店をご紹介しよう。スペインレストラン＆バル『ジョビジョバ』では、本場スペイン産のワインや生ハム、イベリコ豚が楽しめる。自家製ピクルスやラタトゥイユなど、ズラリと並んだ季節のタパス（各３８０円）をつまみながらサングリアはいかが？　オリエンタルレストラン『サラマンジェ』は、アジアの高級リゾートをイメージした優雅なレストラン。フレンチの要素を取り入れたアジアン・エスニック料理は、独創的な食材の組み合わせやスパイス・ハーブ使いが絶妙で、ワインも充実している。どちらのお店もデートや女子会にぴったり。おもてなしや大人数でのパーティ、ウェディングにもオススメ。
（ライター／石井奈緒子）

スペインレストラン＆バル「ジョビジョバ」

TEL／092-263-7311　FAX／092-263-7311

オリエンタルレストラン「サラマンジェ」

TEL／092-263-1727　FAX／092-263-1727

調味料や、お惣菜、自家製ジャムなどのお持ち帰りも。


　大正ロマンを感じさせる建物の『ひらみぱん』は、大正時代の鉄工所跡の建物を利用した軽い食事やお酒が飲めるフランス風のレストラン・カフェ。なんとなくパン屋さんのイメージがあるが、その名はオーナーの平見さんの名に、お鍋やフライパンを意味する「ぱん」と、パン屋の「パン」をかけたもの。ランチやディナーはタルティーヌ、キッシュをはじめとしたフランス家庭料理が主で、欧風惣菜や、自家製ジャムのお持ち帰りもでき、開店12時から焼き上るパンをお目当てのファンも多い。建物の魅力に惹かれてふらりと立ち寄ったようなときは、一人でも気軽にディナーを楽しめる「お一人様コース」もあるのが嬉しい。ぜひ、アンティークなお店でお食事を楽しんでいただきたい。
（ライター／本名広男）

ひらみぱん

TEL／076-221-7831　FAX／076-221-7831

　全国各地でらーめん修行をしてきた店主の安部幸一氏がらーめんの研究を重ね、スープや麺に対する熱い想いを追求し、秘伝の旨味を生みだした。山形市の国道沿いに店舗を構える『有頂天らーめんEVOLUTION』。そのベースとなる味は、見た目こってりだが実はあっさりと飲み干せる「至高のしょうゆ」と「こだわりのみそ」の２種類。そして味に革命をもたらす「辛みそ」。辛みそを数十種類の材料と丹念に取り合わせ、十分に寝かせる。味噌を絶妙に混ぜ合わせた味は、名物「ゲソ天」と共に、らーめんの旨味を引き立てる。そして決め手はオリジナルのもちもち感のある平打ち太麺。こだわりのスープにしっかり絡ませれば一層美味しく頂ける。ぜひ一度食べに行こう。
（ライター／本名広男）

有頂天らーめんEVOLUTION

TEL／023-631-5966　FAX／023-631-5966

「萌えにゃんこうどん」は、所沢市内（さいたま市、川越市の一部店舗でも販売）限定発売の乾麺。ネット販売はしていないので、市内取り扱い店舗、または三上製麺まで電話・FAXにてご注文を。1袋3食分 360円


　全国でも有数の小麦生産地で、麺製造量でも全国2位の麺王国、埼玉県。その武蔵野うどんの本場、所沢で関東初の「萌えキャラ」をパッケージにあしらった『萌えにゃんこうどん』が誕生した。所沢のご当地アイドル「ZAWA（ザワ）ガール」プロジェクトとのコラボ企画で、「ニャン（何）杯もおかわりしたくなる」うどんなのだ。なぜ「にゃんこ」と「うどん」なのか？　所沢の小麦農家では、ネズミ対策に猫を飼う家が多く、そのご褒美に日常食のうどんをあげていたのがその由来。この『萌えにゃんこうどん』は「三上製麺」が、埼玉県産小麦「あやひかり」を使い、１００年磨き続けた技術をもって「もちもち、つるっとなめらかな食感とコシ」を実現している。
（ライター／本名広男）

有限会社 三上製麺 あかねたすき麺工房

TEL／04-2992-2559　FAX／04-2991-1336　Eメール／rakuten@akanefoods.com

農林水産大臣賞6年連続受賞（12年間で10回受賞）の「中村畜産」
オリジナルブランド『美明豚』。

　 「中村畜産」では、「美明豚指定専用飼料」と良質な天然素材を使った「美明豚混合飼料（商標登録取得）」にオリーブオイルを添加したこだわりの餌を使用、清潔な豚舎で一頭一頭の豚それぞれにあった飼料や量の調整を行い最良の肥育を行う。こうして愛情を注ぎ、ストレスを与えずのんびり時間をかけて育てられた三元豚は、オリジナルブランド『美明豚』として最上級の旨味とコクを持つ肉質になる。一般の豚よりもビタミンＥが豊富で、脂肪融点が低く、とろけるような舌触りと極上の味わいは、次元が一つ上といえる。この『美明豚』は肥育の独自のノウハウにより、茨城県中央食肉公社において数々の受賞を重ねている、茨城県でも有数のブランド豚なのだ。
（ライター／本名広男）

有限会社 中村畜産

TEL／0291-35-2146　FAX／0291-35-3646

焼津名産『なまり節真空パック』
１０本入り 3,300円（税込）


　「カクイシ大石商店」で扱う『なまり節』は、焼津港で水揚げされた鰹の中から、鮮度の良いものを選び、昔ながらの変わらない方法で、セイロにならべて茹で上げ、一本一本を丁寧に手作業で仕上げる。もちろん余計なものを使わず無添加だ。新鮮なものを加工して加熱殺菌、真空パックし、送ってくれるので、冷蔵庫に入れ必要なときに使えるので便利。味は淡白ながら滋味があふれ、高タンパクで鉄分豊富。切るだけで酒の肴になり、ひじきと一緒に煮物、酢の物にするのもしみじみいいものだが、意外にも洋風に調理しても美味しい。伝統の保存食というイメージだが、簡単なサラダからフライ、その他手の込んだ料理まで幅広く応用できるので常備しておきたい。
（ライター／本名広男）

カクイシ大石商店

TEL／054-628-2573　FAX／054-628-2573　Eメール／shopmaster@kakuisi.com

　日本一の生産高を持つ「日本の米蔵」新潟県上越市。その名産地で30年間親子代々受け継いで栽培に励んでいる『大瀧農場』の米の質の高さは地元でも評判だ。大農場ながら、可能な限りの減農薬にこだわり、 徹底した品質管理と、じっくりと愛情をかけて育てたそのお米は、ふっくら炊きあがり、その食感とほのかな甘みで、ご飯が進んで止まらない。
（ライター／本名広男）

大瀧農場

TEL／025-530-3218　FAX／025-530-3218

平成13年には皇室献上米として選ばれた【特価品】
10kg（特別栽培米コシヒカリ） 7,600円（税込）
フレッシュ真空パック1kg×5P
（特別栽培米コシヒカリ） 5,750円（税込）


　日本有数の米の名産地長野県飯山市の広大な田で育てられる特別栽培米コシヒカリ『金崎さんちのお米』は、第９回全国米・食味分析鑑定コンクールで金賞を受賞し、皇室献上米にも選ばれたことがある銘柄米。収穫量よりもお米の質を追求した栽培法で、一層の粘りと甘みが増加し、米本来の旨みが滋味豊かに味わえる。冷えた状態でも美味しいお米だ。
（ライター／本名広男）

金崎さんちのお米

TEL／0120-1180-97　FAX／0269-65-2639　Eメール／info@kanazaki-okome.com