今の大ヒットはこれだ 2015


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
有限会社 オートスクエアM・A 代表取締役社長
町屋幹子氏
新潟県出身。学業終了後、会社勤務。自動車関係の会社に勤めていた夫と結婚。1996年、夫が独立して『有限会社オートスクエアM・A』を設立、会社勤め、家事をこなしながら補佐役として手伝い、2年ほど前、夫から引き継いで社長に就任。
心遣いで社長の重責果たす
顧客の笑顔励みに事業牽引

 新車、中古車の販売から車検、修理、整備、板金、保険やリースまで自動車関連事業を幅広く手掛ける会社を人一倍の気遣い、心配りで成長させてきた女性経営者がいる。『オートスクエアM・A』の町屋幹子社長。開業当時、社長だった夫の補佐役的な存在だったが、その後、別事業で多忙な夫から社長職を引き継いで経営を担い、従業員と一丸となって、顧客の笑顔を励みに精力的に働く毎日だ。
「会社を興してから、2016年で20周年になります。結婚して10年ほど経ったころ、自動車関係の会社に勤めていた夫が独立を志向し、1996年に会社を設立したのです。それを私が手伝う2人だけのスタートでした。その後、工場長を迎えるなど従業員を増やして業務を広げてきました。その間に経営のノウハウを学び、2年ほど前、飲食関係の事業も手掛ける夫から社長職を任され、今日に至っています」
 長年の経験で仕事は把握し、社長交代自体には慌てることはなかったが、人心掌握が可能か否かが不安だったという。
「経営者としては未熟だった私が社長に就任したことで、従業員がついてきてくれるのか、業者様が今まで通りお付き合いをして下さるのか、お客様はご来店下さるのか、そうした不安が頭を駆け巡っていました。しかし始めてみると、従業員は全員残ってくれましたし、業者様やお客様も以前と変わりなくお付き合いして下さり、これならやっていけると決意を新たにした次第です」
 社長の視野には、今後普及していく可能性を秘めた電気自動車など次世代の自動車の動向もきちんと入っている。
「技術力、人柄がすばらしい従業員たちと一緒に、新しい自動車に対応できるような技術を磨きながら一歩一歩前進し、充実したサービスで皆様のカーライフをサポートしていきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

有限会社 オートスクエアM・A
TEL:0250-24-6868 FAX:0250-23-1118

市原興業 株式会社 代表取締役
小野尾光氏
千葉県出身。学業終了後、父親が社長を務める『市原興業株式会社』に入社。役員を歴任し、父親が他界後、2代目社長に就任。自動車教習所事業を主軸にフォークリフト等運転技能講習事業、貸切バス・タクシー事業、福祉有償運送運転者講習事業、派遣・職業紹介事業を展開。
企画光る温泉付き合宿教習
観光バス運転手育成にも力

 落ち着いた和風の3階建て。ロビーに飾られた東郷青児の絵が目を引く「ビジネスホテル五井温泉」。最大の売りは1階にある黒湯天然温泉。重曹成分が多く含まれる弱アルカリ性の塩化物泉のブラックサファイア色の湯で体を休める客の中に、運転免許を目指す人たちが混じる。ホテルから歩いて3分の『五井自動車教習所』の合宿に参加した受講生たちだ。教習所とホテルを運営する『市原興業』の小野尾光社長は、温泉付き合宿教習と位置付け、事業を拡充していく考えだ。  
「教習所近くでビジネスホテル臨海荘を営んでいますが、その敷地内の井戸水を調べてみると、温泉があることがわかり、掘削して温泉のある本格的なビジネスホテルを建てたのです。合宿免許という企画名で希望者を募り、普通免許から大型特殊まで様々な受講生たちがここで宿泊しながら免許取得を目指しています」
 合宿期間は卒業検定終了までの16日間が最長だが、同社は国内の観光業界の課題も念頭に入れた合宿企画も始めた。
「訪日外国人の増加などで大型観光バスの運転手が不足しています。この状態の解消に寄与する目的で、30人以上が乗る大型バスの運転に必要な大型2種免許の取得を目指す大型免許保有者を対象に11泊12日の合宿も始めました。観光バス運転手として独り立ちできる能力を身に付けさせる1泊2日の即戦力養成講習も行っています」
 創業から54年。過去10万人を超える卒業生を送り出してきた同社の2代目社長。観光バスの運転者育成に止まらず、2020年の東京オリンピックを視野に、貸切バスやタクシー、ハイヤー事業など観光業の底上げを図る事業にも力を入れ始めた。
(ライター/斎藤紘)

公認 五井自動車教習所 市原興業 株式会社
TEL:0436-21-3366 FAX:0436-22-7737 Eメール:info@goikyo.net
ホームページ http://www.goikyo.net/

株式会社 山政 代表取締役
片桐治氏
愛知県出身。学業終了後、建設会社に就職。その後、スキー場やテーマパーク、ホテルなどのリゾート運営会社に移り、信越地区を担当。2009年、独立して『株式会社山政』を設立、リゾート経営の経験を生かして『ドライブイン霧の駅』を経営し、業務用の食品製造にも取り組む。
霧ヶ峰高原の魅力活かす
ドライブイン霧の駅経営

 主峰車山を中心に四方遮るものもなくなだらかな緑の起伏が続く標高約1600mの霧ヶ峰高原。長野県諏訪市の人気観光地を走るビーナスラインに『株式会社山政(さんせい)』が経営する『ドライブイン霧の駅』がある。片桐治社長は、リゾート運営会社で信越地区を担当した経験を生かし、憩いの時間を楽しめる趣向を散りばめている。
「ドライブインは、富士山をはじめアルプスや八ヶ岳の雄大な眺めを楽しめる絶好の場所にあります。レストランには280席あり、絶景を望みながら、新鮮な食材を使った信州ならではのお食事を楽しんで頂けます。自慢のカツを使用したミニソースカツ丼と信州更科そばの欲張りメニュー霧御膳や高原塩ラーメン、ヘルシーなそばサラダ、濃厚な牛乳ソフトクリームなどが特に人気です」
『山政』は、業務用の食品製造も行っていて、その食品も料理に生かしている。おみやげコーナーも購買意欲を刺激する商品が揃う。
「長野名産の信州そばや野沢菜の漬け物から、高原牛乳やジャムなど信州旅行の思い出になるおみやげを豊富に取り揃えています。広い店内には他では見かけない貴重な商品や当店でしか手に入らないオリジナル商品もあり、買い物を楽しんで頂けると思います」
 夏からは独自に開発したパック入りレトルト食品「焼き鹿肉のカレー」を売り出した。営業期間は天候や時期によって変わるが、4月下旬から11月上旬まで。駐車場は広く、普通車が200台、大型車が20台収容できる。ガソリンスタンドが併設されているのも便利だ。
「霧ヶ峰高原の景観、レンゲツツジやコバイケソウ、ニッコウキスゲ、マツムシソウなどの高山植物を楽しまれる観光客の皆さまの思い出になるようサービスを充実させていきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 山政
TEL:0266-54-6370 FAX:0266-54-6571 Eメール:info@kirinoeki.jp
ホームページ http://kirinoeki.jp/

タイガーインターナショナル 株式会社
鵜澤義和氏
米国のラインハルト大、アンドリュー大、ジョージア州立G.S.W.大卒。大学講師を経て、28歳のときジョージア州アメリカス市で「タイガーインターナショナルトレード」を設立。帰国後、鵜澤産業、進建ハウスを設立したほかブラジルにも会社設立。『タイガーインターナショナル』代表取締役。
中国の大手旅行会社と提携
観光客を迎える体制を構築

 米国で学び、貿易会社を経営した国際感覚で国内外を舞台に多様な事業を展開している『タイガーインターナショナル』の鵜澤義和社長が中国最大手のオンライン・トラベル・エージェンシー「Ctrip(シートリップ)」とジョイント契約を結び、中国の観光客を迎え、日本の観光客を送り込む事業に乗り出した。日中関係を下支えする民間レベルの経済交流に新たな1ページを加える遠大な試みだ。
「シートリップ社は日本国内の4600のホテルと契約を結び、中国の観光客を日本に送り込む体制を作り上げています。当方は、全国の免税店との契約を進め、利用して頂く飲食店のネットワークを構築し、喜んでいただけるサービスプログラムを整えて、中国からの観光客を迎え入れる体制を作り上げていきたいと思っています」
 同社は東京・新宿の歌舞伎町で劇場型フードコート「新宿ユニバーサルシティ」「新宿アジア横丁」を運営しているほか20店舗とネットワークをつくり、海外からの観光客が楽しめるサービスを提供している。新たな事業では、このネットワークも活用する。
 鵜澤社長は、米国の3つの大学を卒業、28歳で貿易会社を立ち上げ、帰国後も、国際貿易、技術の商品化、海外進出企業のサポート、建設、レストラン経営など多様な事業を展開してきた。大震災の復興関連事業にも力を注ぎ、福島に研究所をつくって放射性物質の除染技術の開発に取り組んでいるほか、仮設住宅用に中国から輸入しているプレハブ住宅を一般住宅用に切り替える技術の実用化も進めている。
「海外で暮らす中でボーダーレスの考え方が自分の中で定着しました。今後も、世界情勢の動きを注視し、世界を一つにできると信じながら、事業を展開していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

タイガーインターナショナル 株式会社
TEL:03-3360-3332
ホームページ http://tiger-inter.com/

株式会社 ワイズ/パーマ百選 株式会社 代表取締役
山本光敏氏
学業修了後、美容関係会社に就職、美容室用のパーマ促進機を販売。美容師の夫人が切迫早産を経験したのをきっかけに、安全な美容商品を開発する『ワイズ』設立。有害成分を含まない全身シャンプーなどの美容商品を開発。2015年『パーマ百選』を設立、美容院を紹介するwebサイトを運営。
新生児洗える全身シャンプー
有害成分含まぬ美容商品開発

 生まれたばかりの赤ちゃんを洗う洗浄剤に採用されたという100%無添加の全身シャンプーがある。化粧品製造・卸・販売を手掛ける『ワイズ』の山本光敏社長が5年かけて開発した「ノデア」。アミノ酸と栄養素だけで作り、石油由来の有害成分は一切含まれていない。同じように安全性に拘った洗髪用シャンプーもあり、皮膚と髪にやさしい製品を求める美容院の間で普及の波が静かに広がっている。
「美容関係の会社に勤めていたとき、美容師である妻が切迫早産を経験し、病院の検査データを見て、シャンプーなどに含まれる発がん性物質が悪影響を及ぼしたのではと考えたのが開発のきっかけです。シャンプーやリンスといった美容商品には石油由来の化学物質が入っていますが、有害成分を含まない美容商品が必要と思い、メーカーに依頼したのですが、製造コストの面で断られ、それなら自分でと資金援助を受けて試行錯誤の末、安全な商品を開発しました」
「ノデア」の他にも、解毒やホルモンの成長に効果が期待できるフルボ酸などの有効成分を追加した生シャンプー「revive」、化粧水や美容液の成分と育毛成分をバランスよく配合した「cocochi」も作り、美容師を悩ませる手荒れの防止にも役立ち感謝の声が届いているという。社長は2015年、『パーマ百選』を立ち上げ、Webサイト「パーマ百選ガイド」を運営、出かけて行く価値のある三ツ星サロンと髪の悩みを解決する最新のパーマ技術を紹介している。
「今後は当社の美容商品を通じて、主に個人で経営されている美容室を支え、美容師の方々と共に本当に良いサロンをつくり、広く紹介していきたいと考えています。当社の商品を使えば、絶対に髪を傷めない、 傷めた髪を治していけるサロンが実現できるはずです」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ワイズ
TEL:046-240-9695 FAX:046-240-9697
ホームページ http://cosme100.shop-pro.jp/
         http://perm100.com/

株式会社 亀田 代表取締役
亀田東子氏
大阪市出身。演劇やMCのナレーションを10年弱務め、様々な作品に出演。その後、病院のリハビリ室勤務。利用者に請われて介護の仕事を目指し、介護保険法の訪問介護員、通称ホームヘルパーとサービス提供責任者の資格を取得、介護現場で経験を積んだ後、2010年に『株式会社亀田』を設立、「アガペの里介護ステーション」の運営開始。大阪府指定介護事業所。堺市障害者移動支援事業所。
アロマの香りで包む作業空間
新たな発想で障がい者を支援

 「障がい者の方たちが、どんな工夫をするか楽しみです」。堺市で「アガペの里介護ステーション」を運営する『株式会社亀田』の亀田東子(あつこ)社長が、心身に障がいを持つ人たちにアロマで癒す作業空間を提供し、ボランティアで支える新たな事業に乗り出す。社会や地域の動向を見ながら介護福祉のあるべき姿を追求してきた社長の行動から浮かび上がるのは、サポートを必要とする人たちの安らぎ、楽しみ、喜びを何より重んじる姿勢だ。
「精神障がい者施設で、無理やり働かせたり、虐待したりといった不幸な事例が多発し、心を痛めていました。自分なら何ができるか考えた末に辿り着いたのが、障がい者が楽しく作業できる作業所をつくることでした。障がい者の方たちには介護を必要とする人も多くいらっしゃいます。介護もできる環境を整えたいと思っています」
 作業空間を「アロマデイ作業所ひつじの家」と名付け、現在、11月のオープンを目指して2階建ての建物を建設中だ。1階に10人から20人が作業できるスペースを設け、「アガペの里介護ステーション」でオリーブオイルを主原料にラベンダーなどのエッセンシャルオイルを配合して作る無添加石鹸などのアロマ製品のパッケージをアロマの香りに包まれながら自由に作ってもらう計画だ。2階にはアロマセラピーとリハビリの設備を設け、一般の利用者を受け入れる。アロマへのこだわりは、自身が精神的ストレスで苦しんだときアロマオイルで癒された経験から。訪問介護でも石鹸の香りが癒しに役立っているという。
「サポートを必要とする方たちと向き合うときは、その方たちの思いに寄り添う、その気持ちを大切に運営していきたいと思っています」
 事業に賛同してボランティアの輪が広がっていくことが願いだ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 亀田
TEL:072-234-2202 FAX:072-234-2204 Eメール:info@agapenosato.com
ホームページ http://agapenosato.com/

株式会社 ケーホス 代表取締役
小林寛和氏
韓国出身。大学で経営学を学び、徴兵で兵役を担った後、23歳の時に国際ホテル経営学を学ぶために来日。ホテル業界に入るが、新聞配達のアルバイトをきっかけに、新聞セールスを行う会社に誘われ入社。リーダーを務める。2005年に独立して朝日新聞の販売促進を担う『有限会社ケーホス』を設立。2015年、株式会社に移行。
新聞の役割伝え読者を開拓
礼を尽くす精神で事業展開

 新聞71・3%、テレビ65・7%、ネット31・3%。総務省が2014年に公表した情報通信メディアに関する調査結果で判明したメディアの信頼度だ。高い信頼度を維持している新聞だが、その半面、若年層の新聞離れ、ネット依存が拡大している。『株式会社ケーホス』の小林寛和社長は、こうしたメディア環境を見据え、学んだホテル経営学の知識を生かして、朝日新聞の販売促進に精力を傾けている。
「ネットには情報があふれていますが、何が正しい情報なのか判断することは難しい。その点、新聞は情報が整理され、もの事を考える上で羅針盤の役割を果たしてくれます。生活に役立つ情報も得られます。読者を開拓する上で、こうしたメリットをきちんと伝えることが大きな力になるとの認識をスタッフも共有しています」
 記事の訂正をめぐる朝日新聞バッシングは想定外の事態だった。
「従軍慰安婦や福島の原発事故をめぐる朝日の報道対応で、セールスの第一線も厳しい状況に置かれました。購読解約もありました。しかし、様々な努力の結果、読者はほぼ以前の状態に戻りつつあります。政治をチェックできるメディアの必要性、なかでも朝日の役割が大きいことが再認識されているのではないかと思っています」
 2005年に会社を興し、18人のスタッフを抱えて埼玉県を中心に関東一円で事業を展開している。ホテル業界で培ったホスピタリティ精神を大事に、礼を尽くして読者を開拓する社風を確立した。
 こうした経営努力の傍ら、自身の人間力に磨きをかける努力も怠らない。東京国際大学の左治木吾郎教授の指導の下で、豊かさをキーワードに現代社会が抱える課題と可能性について問い直す「ゆたカフェの集い」の代表代行を務め、勉強会を開いたりしているのもその一つ。前向きなこの姿勢がスタッフの士気を鼓舞する力になっている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ケーホス
TEL:048-646-4127 FAX:048-646-4128 Eメール:k.hos@sunny.ocn.ne.jp

梅田東整体院 包 POU 院長
田中孝司氏
大阪府出身。全国に支部を持つ空手流派の本部指導員として活躍後、広告代理店勤務を経て、2004年『梅田東整体院 包 POU』を開業。2007年、加圧トレーニングのインストラクターの認定資格を取得。『トレーニングスタジオ POU』『ボディスタジオPOU』を経営。イメージセラピスト。
加圧トレーニングに光る先見性
技術指導員を養成し開業支援

 付き過ぎた脂肪を落としたい。筋力を取り戻したい。『梅田東整体院 包 POU』の田中孝司院長は、体に対する人の願望に応えるトレーニング指導の最適手法を考え、ビジネスとして構築してきたインストラクターだ。今、力を入れているのが特殊な器具を使ってトータルなボディメイクを目指す「加圧トレーニング」。個人の指導に止まらず、インストラクターを養成し、開業も支援する手厚さに経験が生きる。
「トレーニングジムの中にはアスリートが趣味の延長で開いたり、副業的に営んだりしているところが少なくありません。健康器具も出ては消えの繰り返し。時代が何を求めているか、ボディメイクにとって何が本当に効果的なのかを見極め、ビジネスとして確立し、内容を充実させて要望にお応えすることが重要だと考えています」
 整体を業として独立して以降、潜在意識に働きかけてダイエットに有効なイメージを強めるイメージセラピーや心理学を学び、耳ツボダイエット、骨盤矯正、小顔セラピーなども含め、ダイエットに特化した整体院として実績を重ねてきた。「KAATSU JAPAN 株式会社」のインストラクターの認定資格を取得して始めた加圧トレーニングはその最先端にある。
「加圧トレーニングは腕と足の付け根に特殊なベルトを装着し、血行を抑制した状態で行う筋力トレーニングです。1回30分という短時間、軽い負担で大きな効果を生む方法であり、成長ホルモンが通常のトレーニングよりも多量に分泌されることで、体脂肪減少や美肌、リハビリに有効です」。現在、『トレーニングスタジオ POU』と『ボディスタジオPOU』を営んでいるが、流行のプライベートジムを先取りした個室トレーニングに院長の先見性が光る。
(ライター/斎藤紘)

梅田東整体院 包 POU
TEL:06-6311-9237 FAX:06-6311-9237 Eメール:info@pou-diet.com
ホームページ http://www.pou-kaatsu.com/


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605