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相続と空き家対策は
専門家に
空き家の利活用に注力
相続不動産に適切助言

 熊本県玉名市の『あんしんライフプラン相談室』代表の久保田豊さんは、人口減少などで深刻化する空き家問題に精力的に取り組んできた行政書士だ。全国古家再生推進協議会や日本マンション投資アナリスト協会の会員になり、空き家の利活用による収益化や空き家を活用した投資についてセミナーを開催するなどの啓発活動はその一端。また、空き家や空きビルの再生によってまちの活性化を目指す「九州DIYリノベWEEK」にボランティアとして参加、異業種の専門家たちと意見交換しながら地元の駅前のシャッター通りの活性化など空き家の利活用も進めてきた。さらに、行政書士や宅地建物取引士、不動産経営管理士、不動産投資アナリストなどの資格に裏付けられた幅広い知見を生かし、相続した不動産の問題が生じない名義変更や利活用、売却か保有かの選択などについて、現地で物件の状態を確認したうえで、相続人にとって最善の方法を助言している。
(ライター/斎藤紘)

あんしんライフプラン相談室
TEL/090-6474-7485 
Eメール/southgate777yutak@gmail.com
ホームページ 
https://kubotagyouseisyoshi.com/

相続不動産の相談に
売却活用で的確な提案

 不動産売買の仲介や不動産投資のコンサルティングで数多くの物件を扱ってきた『マルサンクロノス株式会社』代表取締役の森本孝之さんは、相続した不動産をどうすべきか悩む相続人の相談に乗り、多角的観点から検討を加え、最善策を提案して信頼を集めてきた不動産のプロだ。
「不動産を相続した場合の対処法は、自分で住む、人に貸す、売る、等価交換する、土地を活用するの5つが選択肢になりますが、家屋が老朽化し、社会問題になるほど空き家が増えている現状では、更地にした土地の売却か活用が対策の鍵になります。売却する場合は、物件の立地、築年数、広さ、市場動向などから査定し、相続税も考慮しながら適正な価格を導き出します。活用の場合は、立地環境を考え、投資用アパートや貸店舗、駐車場、コインランドリーなど失敗のリスクが低く、収益をもたらす用途を考えていきます」
(ライター/斎藤紘)

マルサンクロノス 株式会社
TEL/03-5830-3283 
Eメール/marusan@marusan0123.com
ホームページ 
https://marusan-estate.com/

地域再生と新価値創出
空き家共創企画が始動

 うなぎの寝床と呼ばれる間口が狭い構造で建替えも難しい町家が多く、住宅約8軒のうち1軒が空き家という全国でも空き家率の高い京都市で、空き家を活用し、地域再生と新価値創出を目指すプロジェクトが始動する。不動産事業や保全修繕事業、リフォーム事業、空き家・賃貸住宅管理事業などで実績を重ねる『株式会社いちぶん不動産商会』代表取締役社長の神野明人さんがプロデュースする「空き家共創企画」だ。
「現在、社会的な喫緊の課題として、空き家の再利活用による地域社会の居住環境の向上と、ストック社会、あるいは持続可能な社会の実現が要請されています。それに応えるのが『空き家共創企画』です」
 神野さんは、「共創」に込められる互助、互恵の精神と実利面でのインセンティブとの調和のとれた融合をコンセプトに、空き家の適切な管理形態や利活用方法を示していく考えだ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 いちぶん不動産商会
TEL/075-748-8921 
Eメール/ichibun@ichibun.co.jp
ホームページ 
https://ichibun.co.jp/

空き家を見回り管理
窓開けや清掃など代行

 空き家が増え続け、総務省の速報集計によると2023年10月1日現在で900万戸にのぼり、その管理が社会的課題になる中、所有者に代わって定期的に空き家を見回るサービスを始めたのが『合同会社BEES-FACTORY』だ。代表社員平木智之さんは、「空き家対策特別措置法の改正で放置して管理不全空き家に認定されると固定資産税が最大6倍にもなる」と指摘し、管理委託を促す。サービスは、見回り当日に鍵を受け取り、二人1組で空き家に行き窓開け空気の入れ替え、室内清掃、下水の水通しを行う中、「普請事がないか」「害獣害虫がいないか」などを調べ、郵便物を回収して届けて不要なチラシなどを処分する。オプションとして庭木の剪定、草刈り作業なども行う。また、空き家見回りサービスのほか、自宅から介護施設などへの引っ越しの手伝いや家具の移動などお年寄りの困ったを解決する取り組みも行っている。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 BEES-FACTORY
TEL/075-315-0177 
Eメール/ending.asuka@gmail.com
ホームページ 
http://www.asuka-service.net/

誠心誠意の遺品整理
社会規範に沿い実施

 高齢化社会で重要性が増す遺品整理や生前整理、不用品回収、特殊清掃で頼りにされているのが『Re:move』代表の田中亮太さんだ。
 遺品整理関係の法令、遺品整理業の社会的な役割、遺品の供養についての心構えなどの知識が求められる一般社団法人遺品整理士認定協会認定の遺品整理士の資格を持ち、業務実施に必要な産業廃棄物収集運搬や古物商の許可証を取得、遺族の心に寄り添い、社会規範に則って、誠心誠意業務に向き合う姿勢が支持される理由だ。
「遺品整理には、亡くなった方の相続に関する貴重品や重要書類の整理、思い出の品などを分別、処分、保管、寄付などが含まれます。高齢者施設への入所などに伴うご自宅の生前整理にも対応します」
 田中さんは、事件や事故による死亡や孤独死などが発生した家の特殊清掃も行う事件現場特殊清掃士の資格も持つ。
(ライター/斎藤紘)

Re:move
TEL/0120-09-5311 
Eメール/re_move-5311@outlook.jp
ホームページ 
https://remove5311.com/

家屋の困り事に対応
空家も対象の便利屋

 家屋に関する様々な困りごとに対応して約20年、一万人以上の依頼主を笑顔に変えてきたのが、神奈川県秦野市を拠点に活動する『便利屋Handy-man』代表の野崎喜弘さんだ。亡くなった親から実家を相続したものの、遠くに住んでいて管理に手が回らないなどといった空き家のオーナーからの相談にも応じている。
 これまでに手がけた仕事は、生前整理や遺品整理から室内、庭、物置、倉庫の不用品の整理と処分、買取、引越し手伝い、庭木の剪定、伐採、草刈り、草むしり、物置の解体処分、ゴミ屋敷清掃など多岐にわたる。こうした仕事の多くは、空き家を維持管理する上でも必要になるが、依頼があれば適切に作業する。また、軽トラック、1tトラック、1・5tトラックのいずれかの荷台いっぱいに不用品を積み込んで処分できる「トラック詰め放題パック」というサービスも行っている。
(ライター/斎藤紘)

便利屋 Handy-man
TEL/080-9777-5374
Eメール/handyman.benri0901@gmail.com
ホームページ 
https://handy-man0901.com/

家族史を未来に残す
デジタルで写真整理

 重くてかさばるアルバムや箱の中でバラバラになった写真をデジタル技術で整理し、手軽に見えるようにした『池田パソコン塾』代表の池田小百合さん考案の『未来ギフトアルバム』が評判だ。制作方法を伝授するほか、家族史を記録に残す生前対策として制作も行う。
「生前整理を学んでわかったのは、重くて扱いにくく、保管に困るアルバムが一番の困りということでした。そこで考えたのが『未来ギフトアルバム』。人生の大切な記録を残し、大人になった子どもたちの未来へ届けなければという想いからつけた名前です」
 制作方法は、スキャン機能のあるプリンタ複合機や無料のスキャンアプリをインストールしたスマホで写真をデジタル化し、パソコンに取り込んで、探しやすいように年代ごとやイベントごとにフォルダ名やファイル名をつけて整理するもので、DVDで残すことも可能だ。スマホに溜まったデジタル写真の整理方法も教える。
(ライター/斎藤紘)

未来ギフトアルバム運営事務局 池田パソコン塾
TEL/0982-63-6262 
Eメール/ikeda-pc-juku@ace.ocn.ne.jp


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