今の大ヒットはこれだ!! 2024

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
最前線医療の現場と
頼れる専門ドクター
肝炎の放置による肝がんへの進行に警鐘
がんのリスク予測で健康習慣の実践促す

肝胆膵疾患の専門医
『mRNA』を使い検査


『愛知医科大学病院先制・統合医療包括センター』の福沢嘉孝名誉教授は、各種肝疾患における細胞毒性物質の排出機能を持つ膜タンパク質の研究で医学博士の学位を取得した肝胆膵疾患の専門医。血液採取によるがん関連遺伝子と長寿遺伝子の『mRNA (メッセンジャーリボ核酸)』の測定・解析で早期にがんのリスク診断し、日常生活での行動変容につなげる「mRNA (マーナ)健康外来」にも力を入れている。
「有害物質の解毒、排出など重要な役割を担う肝臓の疾患でまず挙げられるのは肝炎。一過性の急性肝炎と半年以上続く慢性肝炎に大別され、放置しておくと肝硬変や肝がんなどへ進行する場合もあります。がんは、生活習慣に大きく関わっており、『mRNA健康外来』で検査を受け、がんのリスクがあると診断された場合は、11980年にブレスロー博士が発表した、喫煙をしない、定期的に運動をする、飲酒は適量を守るなどの七つの健康習慣を実践すれば数値は正常に近づく例が多く認められます」
 肝硬変や肝がんに対する治療は、その原因、肝障害の程度、腫瘍の状況(含、ステージ)などを総合的に評価・判断後、患者さんに充分な説明と同意を取得してから実施することが望ましい。
(ライター/斎藤紘)

愛知医科大学病院先制・統合医療包括センター
TEL/0561-62-3311 
Eメール/ampimec@aichi-med-u.ac.jp

早い段階で病変の芽を摘み取る診療
経鼻内視鏡検査で胃がんを早期発見

検査の負担最小化
生活習慣病も治療


「早い段階で病変の芽を摘み取る」「悪化を防ぐ」。
 これまで2万件超の経鼻内視鏡検査を手がけ、初期がんを発見してきた『ヴィナシス金町内科クリニック』の木村一史院長の診療方針だ。胃がんの原因になるピロリ菌の発見でノーベル賞を受賞した豪州の博士のもとでピロリ菌を研究した経験を生かし、上部消化管内視鏡検査によるピロリ菌の発見と除菌、定期検診による胃がんの早期発見、治療に力を注ぐ。
「潰瘍などがきっかけでその存在に気づくことが多いピロリ菌は、除菌治療を行うことで胃がんの予防につなげていくことが可能ですし、内視鏡検査で早期がんが見つかれば治療の選択肢の幅も広いのです。内視鏡検査では、嘔吐反応を軽減するために口径5・9㎜と口径4・9㎜のごく細い管を鼻腔から挿入する経鼻内視鏡を採用しています」
 診療は、消化器系の疾患を中心に感染症治療、生活習慣病など内科全般に幅広く対応。自覚症状が出にくい高血圧や高脂血症、軽い糖尿病も検査をして適切な治療を行えば、大きな病気を防ぐことができるという。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 ヴィナシス 金町内科クリニック
TEL/03-5876-9416
ホームページ 
https://www.clinic-kanamachi.com/

「都会の町医者」
すべての人に安心の パーソナル医療を提供

幅広い症状に
チーム医療で対応


「都会の町医者」をコンセプトに、すべての人が安心して暮らしていくためのパーソナル医療を提供する『KIYAN MEDICAL CLINIC虎ノ門』は、30年に亘って虎ノ門駅前で診療をしてきた「虎ノ門診療所」を受け継ぎ、2024年に開院した。内分泌内科専門医、抗加齢学会専門医、産業医、小児科専門医によるチーム医療を行っており、高血圧や糖尿病、脂質異常症、内分泌疾患、甲状腺疾患、脳梗塞末病治療などの専門的な治療の他、呼吸器疾患や消化器疾患、アレルギー、頭痛、不眠など幅広い症状に対応が可能。また、お母さんのほんの少しの血液から胎児の染色体異常を調べるNIPT(新型出生前診断)にも力を入れている。陽性時には、検査後に連携する小児科医との相談の場をセッティング。胎児の健康状態やリスクをいち早く把握し、最適な環境で迎えるための準備を行う。身体の不調を感じた時に無理をする前に診療して欲しいと夜間のオンライン診療にも対応。仕事や家事、育児に忙しくても、無理なく安心して医療を受けられるよう一人ひとりのニーズに合わせた治療と継続的なサポートを行う。
(ライター/彩未)

KIYAN MEDICAL CLINIC虎ノ門
TEL/03-6826-2312
ホームページ 
https://kiyan-medical.clinic/

パーキンソン病の治療で実績を重ねる
症状改善に有効な脳深部剌激術が可能

高齢化に伴い増加
医療費助成の対象


『中村記念病院』の脳神経内科は、神経変性疾患で運動が遅くなったり、手足の震えや強張りが出たりする指定難病のパーキンソン病の治療で実績を重ねている診療科。日本神経学会認定神経内科専門医の佐光一也副院長を中心に、多様な治療法を駆使して治療に当たるが、脳深部剌激術(DBS)も適用が可能となっている。
「65歳以上の100人に1人が発症し、高齢化に伴って増加しているパーキンソン病の原因は未だ不明ですが、パーキンソン病の人は中脳の黒質という所のドパミン神経が減っていることが判明しています。治療としては、ドパミンの元になるL|ドーパ剤はじめ、数種類の薬内服、運動リハビリを行いますが、内服調整でも症状変動の強い方には外科的に脳深部剌激術で治療します。脳の特定の部位に細い電極を挿入し、目標とする神経核の細胞活動を抑制して症状を改善させる方法です」
 神経核を破壊する従来の凝固手術とは異なり、脳に損傷を与えない治療法という。指定難病は、医療費助成の対象となる難病を指す。
(ライター/斎藤紘)

社会医療法人 医仁会 中村記念病院
TEL/011-231-8555
ホームページ 
https://www.nmh.or.jp/

人工透析の先進的な取り組みがモデルに
エコー下穿刺でシャントトラブル回避

他院にも導入推奨
修復手術で高実績


『池田バスキュラーアクセス・透析・内科』は、腎臓病治療と腎機能を補うための人工透析、人工透析のために必要な『バスキュラーアクセス(シャント)治療』までを一貫して行う医院。赤十字病院で腎臓病や人工透析医療の経験を重ね、2010年に開院した池田潔院長は地域の医院のモデルとなる先進的な取り組みで存在感を高めている医師だ。
「血液透析で血液を出入りさせる仕組みであるバスキュラーアクセスのトラブルで閉塞や狭窄が起こる原因の多くは、血管に針を刺す際のミスによる血栓形成です。免疫が低い患者さんは感染症を引き起こしやすく、医療スタッフには精密で安全重視の穿刺が求められます。当院では開院当初からエコーを見ながら針を刺すエコー下穿刺を行い、ミスを減らすことに努めてきました。他院にも導入を推奨したことで、現在は地域の多くのクリニックでエコー下穿刺が可能となりました」
 池田院長は、『バスキュラーアクセス』のガイドラインの改訂に携わったほか、トラブル修復などの手術は約3500例超という実績を残す。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 心信会 池田バスキュラーアクセス・透析・内科
TEL/092-526-4810
Eメール/fukuoka-access@fukuoka-vaccess.jp
ホームページ 
https://www.fukuoka-vaccess.jp/

丁寧な診療支える豊富な臨床経験と知見
充実の検査体制で病変の早期発見に注力

消化器疾患を研究
生活習慣病を治療


「親切で優しく丁寧な医療」がモットーの地域のかかりつけ医、『谷村内科クリニック』の谷村雄志院長は、関西医科大学大学院で大腸がんを研究し、医学博士の学位を取得した日本消化器病学会専門医。勤務医時代には多くの内視鏡検査や内視鏡下手術、救急医療に携わり、その経験と深い医学知識が幅広い診療の信頼性を支える。
 谷村院長が特に力を入れているのが、病変を早期に発見する検査。胃カメラや大腸カメラによる検査、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓などの腫瘍、結石、炎症の異常を確認する腹部超音波検査、動脈硬化の進行度合を調べる頸動脈超音波検査、心臓、肺の異常を調べる心電図検査、胸部レントゲン検査、肺の換気能力を調べる呼吸機能検査、喘息の有無を診断する呼気NO検査、骨粗しょう症の有無を調べる骨密度検査が可能だ。
 専門の消化器内科では、大腸ポリープ切除術や潰瘍性大腸炎治療など専門性の高い治療にも対応。一般内科では高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病から喘息や肺気腫、花粉症などのアレルギー疾患まで対応する。
(ライター/斎藤紘)

谷村内科クリニック
TEL/075-392-6644 
Eメール/doctor@ tanimura-naika.jp
ホームページ 
https://tanimura-naika.jp/

一般企業就職後に憧れの医学の道に転進
専門医の資格を生かし多様な疾患に対応

痛みの治療を重視
受診しやすい環境


『花の道こてら整形外科クリニック』の小寺秀樹院長は、工学部の大学生時代に良い医師に恵まれてアトピーが改善したことから医師に憧れ、工学系大学院を出て一般企業に就職した後もその思いを断ち切れず、医学の道に進んだ異色の経歴を持つ。医院では整形外科専門医やスポーツ医、リハビリ医、リウマチ医などの資格を生かし、脊椎や四肢、体幹の骨、筋肉、関節、神経などの疾患から関節リウマチ、痛風、骨粗鬆症など全身性疾患までカバーし、治療実績を重ねている。
「前職の総合病院時代に海辺や山間部、農村地帯での勤務を経験し、様々な患者様とお話しするなかで、わかりやすい説明、痛みをとる治療が大切だということを実感してまいりました。患者様お一人おひとりに寄り添い、健康をサポートさせて頂きたいと思っています」
 治療方針からスタッフの対応、待合室の設備、予約システムまで安心快適な診療体制を追求する院長の信念が伝わるクリニックだ。山々を望む景色を眺めながら運動療法、物理療法を受けられるのも特長だ。
(ライター/斎藤紘)

花の道こてら整形外科クリニック
TEL/059-271-8739
ホームページ 
https://kotera-seikei.com/

東北では数少ないリウマチ治療専門医
的確な診断&治療 早期寛解を目指す

経験豊富な専門医による治療で
不自由のない生活に


 一般的な内科疾患の治療に対応しながら、東北では数少ないリウマチ専門医として関節リウマチの治療に力をいれる『一番町内科リウマチ科クリニック』。
 関節リウマチとは、細菌やウイルスなどから身体を守る「免疫」に異常が起こる自己免疫性疾患の一つで、異常になった「免疫」が関節の滑膜や骨などを攻撃して炎症を起こす病気だ。関節の痛みや腫れなどの症状が続き、進行すると関節の骨や軟骨が破壊され変形してしまう。以前は、痛みや腫れの症状を抑えるだけの対症療法しかなく関節の破壊や変形は抑えられずに最終的には寝たきりになる人もいた。しかし、現在は医学薬学の進歩により多くの治療薬が開発され、寛解に導くことが可能となった。関節リウマチはいまだ治る病気ではないが、リウマチ専門医から一人ひとりの病態に合わせた的確な治療を受けることで健常の方と同様に不自由のない日常生活を送ることが可能だ。
 経験豊富なリウマチ専門医の診断・治療が受けられる同クリニックには、東北6県から多くの関節リウマチの患者さんが集まる。
(ライター/彩未)

一番町内科リウマチ科クリニック
TEL/022-397-7820
ホームページ 
https://ichibancho-ra.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605