ヒットの予感 2014

　北海道の三大温泉郷の一つ函館湯の川温泉街にある『ホテル雨宮館』自慢の温泉は、湧き出る天然函館湯の川温泉を薄めず沸かさず、そのままの状態で源泉で、岩風呂などが楽しめる。食事は熟練の板前がつくる、函館の新鮮な海鮮料理と創作料理。料金プランも同温泉街でも最格安のプランを実現し、リーズナブルに利用できる。宿泊スタイルも、食事つきや素泊まりなど様々に選択できるのもうれしい。ペット同伴ルームが愛犬家に人気のホテルだ。

TEL：0138-59-1515

ホームページ　http://www.amamiyakan.net/

　本州最北端下北半島大間岬より約20キロの、幾百年ものあいだ湯治場として親しまれてきた下風呂温泉郷にある『民宿菅原』。じっくりくつろげる宿で、素泊まりで外に繰り出すのもいいが、食事つきのプランをお勧めする。なんといっても春は生ウニ、夏は活イカ、秋はマグロ、冬はあんこうと、季節ごとに地元でとれる新鮮な津軽海峡の海の幸がが自慢の宿だ。ホタテの貝焼き、活イカ刺身、生ウニは絶品そのもの。季節限定のものも多いのでご確認を。

TEL：0175-36-2443

　宮城県松島の臨済宗妙心寺派『瑞巌寺』の前身は、平安時代に淳和天皇の詔勅により天台宗延福寺として創建され、鎌倉時代中期に臨済宗に改められた。1609年には伊達政宗公が自ら縄張りを行い現在の建物を建立。「国宝瑞巌寺平成の大修理」にともない国宝の「庫裏」、「陽徳院御霊屋」の特別公開が28年春ごろまで行われ御本尊「聖観世音菩薩」や「伊達政宗公の大位牌」を間近で見ることができる。国の重文に指定された優美な霊廟、政宗公正室愛姫の「陽徳院御霊屋」は、当時の姿が甦っている。

TEL：022-354-2023　観光ガイド：022-354-3218

ホームページ　http://www.zuiganji.or.jp/

　『湯本旅館』は、風情のある街並みの渋温泉郷にあってひときわ旧き佳き時代のたたずまいを残した大正ロマンの薫りが残る温泉旅館だ。その温泉は、加水や加温、循環、消毒をしない天然の源泉をかけ流しで堪能できる。食事は山の茸の酢の物や美味なる「紅鱒のタタキ」など山の幸を中心とした信州の旬菜料理。また同旅館は、乳ガンの術後、誰にも気兼ねせずに旅が楽しめるピンクリボンの宿でもある。乳がん患者様のみのプランも実施中。

TEL：0269-33-2181

ホームページ　http://www.sibu-yumoto.jp/

　『お好み焼すみチャン』で、広島風お好み焼きからさらに尾道で独自に進化を遂げた「尾道焼き」を味わってはいかが。通常の広島風は調理済みの焼きそばを使うが「尾道焼き」は、野菜や蒸麺を生地の上での調理するのが特徴だ。砂ズリ（砂肝）やイカ天も「尾道焼き」ならでは。同店ではさらにレンコンやカマボコなど具だくさんに仕上げてくれる。一人前800円で心ゆくまで堪能できる。観光案内もしてくれるので尾道でまず訪れたい店だ。

TEL：0848-24-2480

ホームページ　http://r.goope.jp/sumichan/