ヒットの予感 2014

iPadやiPhoneを利用して、簡単に屋外の遠隔地からでもエアコン操作をことが可能。外出先から帰宅する際、エアコンを付けておくことで、帰宅時に適温の状態にすることができる。新築後の保証として、10年保証の瑕疵保証や不同沈下にも対応した地盤保証などの安心と安全に関するサポート体制が標準装備。間取り、仕様、オプションなど必要なもののみを選択可能なスマートハウス。

　「『スマートハウスKLUG』を次世代の住まいのスタンダードにしたい」
　南島原市で建設業を営む「ダイマル」の側島代表はそうかたる。『スマートハウスKLUG』の家づくりはどのようなコンセプトなのか。
「基本を長期優良住宅として、太陽光発電はもちろん『省エネ・創エネ・蓄エネ』の各技術を集中管理できるホームマネージメントシステムを核としたスマートハウスです。それによりエネルギーの見える化を図り、賢いエネルギー利用により効率的な節約を可能としてます。エアコン操作でもiPadやiPhoneを利用して、屋外の遠隔地からでもエアコンの操作を簡単にすることが可能。外出先から帰宅する際、エアコンを付けておくことで、帰宅時に適温の状態にすることができる。長く住まう住宅だからこそ、賢い使い方で生活できる住宅をえらびたい。
（ライター／本名広男）

TEL：0957-72-5168　FAX：0957-72-6051　Eメール：daifutu@eagle.ocn.ne.jp

ホームページ　http://www.klug-web.com/

需要と市場価格の安定性が、マンション投資の高利回りにつながる。入居者募集や家賃徴収等の業務代行システム。首都圏中心に地方大都市へも積極的事業展開。

アクセス／都営地下鉄新宿線曙橋駅より徒歩約7分

　金利の低迷、高齢化社会での年金不安に加え、来年２０１４年からは消費税が上がることが決まった。こんな時代の安定収入の確保策、節税対策として注目されているのが「マンション経営」。これを手掛ける不動産会社は多いが、スカイコート株式会社は、長い歴史の中で培ったノウハウ、優良物件の多さ、親身なサポートで高評価を得ているトップカンパニーだ。オーナー様は2万人を超え、富裕層だけでなく、2、30代の若い会社員や公務員も増えているという。投資対象としてマンション経営を見ると、高い家賃が設定できる都心部の場合、利回りは４～５％台と他の金融商品に比べ高水準。税金面では、購入費用と減価償却費で赤字の年間収支を確定申告すれば、所得税住民税を大幅に減らすことができる。こうした利点に加え、課題と対策も共に考えてくれる同社の姿勢が信頼につながっている。
（ライター／斎藤紘）

TEL：03-5269-3708　FAX：03-5269-3821　Eメール：support@skyc.jp

ホームページ　http://www.skyc.jp/

基本セット シリコン（30坪） 60万円
外壁 軒天 雨樋 破風 高圧洗浄 足場
屋根 １㎡ 2,000円～（縁切り込み）
5年保障で、1年後にはアフターケアを行う。

営業時間／8:00〜20:00　定休日／日曜日

　茨城県取手市を足場として関東一円を営業エリアとする『石井建装』。外壁塗装を中心に内装工事、外装工事、防水などリフォームも手がけている。同社の施工においては、施主とのコミュニケーションを常にとり、何を求めているのかを把握して、かゆいところに手が届くような施工を心がけている。同社は職人集団として外注はせずに、すべての社員が施工を手がける。責任を持った仕事をしたいということもあるが、外注マージンなどで施主に余計な負担をかけないようにしているのだ。そして毎日の作業報告書を提出し、その日の工事内容を明確にしているので、施主が現場を見られなくとも安心できる。施工終了後も気配りがある。工程毎に写真を撮り、最後に仕様書を同封したアルバムを施主に渡すことで、何の材料をどこに使ったなど将来の施工に役立ててもらえるのだ。
（ライター／本名広男）

TEL：0297-85-5933　FAX：0297-85-5934

ホームページ　http://ishiikensou.com/

（左）「やり甲斐のある仕事」と語る木原光英社長。
内装現場での言動、立ち居振る舞いまで気配りする丁寧な仕事ぶり。協力業者の力を借りて１日約１０人が稼働。

アクセス／JR西日本赤穂線西大寺駅より徒歩約8分

　新築や改築、室内改装で壁や天井の仕上げにシート状の仕上げ材を張るクロス張りは、建造物の印象を決定づける重要な工程だ。岡山市の『株式会社キハラ内装』は、完成度が高い仕事ぶりが評判を呼び、実績を伸ばしている。その推進力になっているのが代表木原光英さんの経営理念。高校を卒業後、建築関係の仕事に就き、さらに内装工事会社で職人見習いをスタートさせ、約5年の修業期間を経て、２００３年に独立。その経験から、報告、連絡、相談のホウレンソウによる横のつながりを大事に社員、協力業者との絆も大切にした働きやすい職場環境の維持に努めている。技術的な面はむろん、若手の社会人としての成長も促して自分自身に自覚させるようにしている。この実践が仕事の完成度を高め、顧客の信頼を勝ち得ている大きな要因になっている。
（ライター／斎藤紘）

TEL：086-944-2002　FAX：086-944-0022

　埼玉県三郷市の『サンテル』は、シロアリ駆除やハチなどの一般害虫駆除サービスを中心に、ネズミ、タヌキ、ハクビシンなど鳥獣害防止・追出し工事、消毒等を手がける専門業者だ。同社の西脇代表は28年のキャリアを持ち、「西脇にまかせれば再発はない」といわれているこの道のエキスパートだ。
　生態系の中で自然の循環を担う益虫のシロアリも、人間界では家屋を加害するとして駆除される。家屋に被害をもたらすシロアリは主に大和シロアリとイエシロアリ。最近では乾材シロアリの被害が増えている。シロアリは雑食性昆虫で、木柱、まくら木、木柵、杭木などの木材のほか、生きた樹木や農作物、プラスチック・ゴム類、繊維類、皮革類をも加害する。『サンテル』では、こうしたシロアリに、侵されている部分の駆除だけではなく、根本からの解決を目指し徹底した検査により、シロアリの発生原因を突き止め再発を防いでくれるのだ。
（ライター／本名広男）

TEL：048-956-6497　FAX：048-956-6498

実証実験状況
同社での実証実験によれば、阪神大震災や東日本大震災のゆれを38％に低減。

　「ビーテクノシステム」は、新築住宅はもちろん既設住宅にも低価格で施工できる免震化工法『Noah System』を開発した。地震対策工法には「耐震」「制震」「免震」があるが、「耐震」「制震」は、地表面に建物が固定されているため地表面の地震動が直接伝わり建物は大きく振動する。「免震」は、建物が地表面に固定されていないため、建物が受ける振動はかなり低減される。だるま落としのように建物を滑らせ衝撃を緩和させるのだ。この『Noah System』は、同社の谷山社長が、橋梁の免震構造を建築に応用した工法。これまで新築時の「免震」工法は開発されているが、既設の住宅へ施工できる工法は、例がなく大きな期待が寄せられている。谷山社長は、本工法を普及させ、南海トラフを震源とする大地震や首都直下地震に備えたいと考えている。
（ライター／本名広男）

TEL：03-3460-8866　FAX：03-6804-8360　Eメール：taniyama@btechsys.co.jp

ホームページ　http://www.btechsys.co.jp/

10月9日から11日にかけて幕張メッセで行われた「農業資材EXPO」では、同社のソーラーシェアリングに大きな注目が集まり大盛況のうちに終了した。
毎月『ソーラーシェアリング』のセミナーを開催している。農地の一部転用が認められるようになったので、太陽光発電事業に新しい可能性がでてきた。

営業時間／9:00～18:00　定休日／火曜日・お盆・年末年始

　『ソーラーシェアリング』は、植物が利用しない分の太陽光を、太陽光発電として利用するもの。いわば植物と発電における太陽光のシェアといえる。「アメニテック」では、『ソーラーシェアリング』を農家に提案している。現在農業における年収は他産業より少なく、後継者が育たない状況にある。農地に太陽光発電の設備を設置して『ソーラーシェアリング』をすれば農作物の栽培による収入に加え売電での収入を得る事ができるのだ。現在、太陽光発電による電力は良い条件で買い取ってくれるので、設置のコストを考慮しても良い収益が期待できる。作物によっては太陽光発電設備による光量減により影響を受ける事があるが、同社ではそうしたアドバイスも行ってくれる。農業にプラスアルファして収入を得ることができる『ソーラーシェアリング』は農業の未来をかえるかもしれない。
（ライター／本名広男）

TEL：0120-677－277　043-308-5271　FAX：043-308-5272　
Eメール：amenitech.info@eco.ocn.ne.jp

ホームページ　http://amenitech.jp

『ソーラーガーデン』パッケージ例
設置場所：大分県玖珠郡九重町
購入金額：土地（約250坪）＋48kW太陽光発電システム：1,980万円～（税抜）
20年間の予想売電収入総額：約3,740万円

　「アースコム」の設立は平成20年12月１日。関東近郊で住宅用・産業用太陽光発電の施工実績は約３０００棟になる。今期は新たなプロジェクトも立ち上げた。
　これまでの太陽光発電は、建物の屋根か所有地に設置するしかなかった。つまり、屋根も土地もない人々は、太陽光発電事業に参加できなかったのである。しかし新たなプロジェクト『ソーラーガーデン』は、土地と太陽光発電システムがセットになっているため、そんな制限は無い。
　土地は全国各地の優良地。メガソーラーとは異なり、システムを50ｋＷ以下にしたことで個人でも発電事業に参加しやすくなった。
　また、法律で20年間固定金額の買取が保証されているのも魅力のひとつ。法人・個人経営者ならば「グリーン投資減税」により、即時償却ができるため、節税対策にも有効だ。
　この『二大国策』を今、見逃す手はない。
（ライター／大倉愛子）

TEL：0120-073-224　FAX：048-940-6139

ホームページ　http://earthcom-eco.jp/