ヒットの予感 2014

オゾン混入が成功すると鮮紅色となる。オゾン自家血療法はある統計で、壊疽（えそ）による切断を免れた患者が７５％にのぼったとの報告がある。

前山和宏院長
1990年日本大学医学部卒業。医師国家試験合格後、2004年前山クリニック虎ノ門を開院。現、メディアートクリニック院長。

診療時間／10:00〜18:00
電話予約受付／12:00〜18:00（完全予約制）
休診日／不定休

　代替療法専門の「メディアートクリニック」では２０１３年6月より導入した『ラドン療法』と、『大量自家血オゾン療法』の併用が人気を呼んでいる。『ラドン療法』は、気化ラドン発生装置を使い、通常の吸入療法と加圧吸入療法の2種類を扱っている。加圧吸入療法は高気圧ラドンチャンバーを使い、よりラドンを吸入しやすくしている。低線量のラドンはホルミシス効果により活性酸素を押さえる働きがあり、また、各種がんや関節炎など慢性的な痛みなどに効果がある。
　オゾン療法は古くからヨーロッパでは広く行われている治療法で同クリニックでは『大量自家血オゾン療法』を行っている。オゾンを血液に溶かすと、体の自己治癒力が向上し、がんのみならず脳血管障害や、パーキソン病など数々の難病に対応している。
　いずれも治療法も副作用がなく併用することで両方の良いところ取りができるのだ。同クリニックの前山院長によれば、原因のわからない痛みなどのつらい症状がある場合、その2つの療法の併用はお勧めだという。
（ライター／朝霞瑞穂）

TEL：03-6225-2165　FAX：03-6225-2168

ホームページ　http://mediart-clinic.main.jp

HP限定トライアル価格
（頭部の3分の1）84,000円（通常126,000円）
（頭部の3分の2）105,000円（通常157,000円）

（左から）宮﨑浩彦氏、吉村長嗣氏、中野知治氏

　『札幌中央クリニック』では、再生医療を応用した、医療機関ならではの薄毛の毛髪再生治療『HARG療法』を行っている。これは日本医療毛髪再生研究会により安全性と有効性が検証され、医療機関のみが施術できる治療法。同クリニックは日本国内での数少ない認定施設だ。人間のすべての細胞は成長因子のシグナルにより成長する。『HARG療法』は、発毛を促す各種の細胞成長因子が含まれたHARGカクテルを表皮と真皮の間に直接注射で注入することで発毛周期を正常なサイクルに戻し、毛根、毛包の再生、成長を促す現在最も効果の高い最先端治療だ。治療当日から洗髪も可能、日常生活での制限は特にない。治療は約4週間（1ヵ月）おきに6回の施術で1クールとなる。医療毛髪再生研究会の正規料金は頭部1／3の範囲が12万（同院独自の割引有り）で、約三回で効果が実感できるので、カツラや民間の発毛サロンなどと比べてもリーズナブル。産毛や細い毛がある状態であれば高い確率で効果が見込める。
（ライター／本名広男）

TEL：0120-013-609　Eメール：info@chuoh-mens.jp

ホームページ　http://www.chuoh-mens.jp/harg/

すべての検査はすべてクリニック内で実地可能。身体の健診に加え、心の健康度評価をおこなう。

沖島助所長

診療時間／8:00～12:00　13:00～17:00　土曜日8:00～12:00
休診日／日・月曜日・祝日
アクセス／JR浜松駅前より車で約5分

　『沖健康クリニック』の健診は人間ドックを主としており、ＣＴコース、非ＣＴコース、簡易ドックがある。個人向けには基本のドックに加え健診強化項目である胃カメラ、体成分分析、ＣＴ検査などをオプションで組み立てることができる。
　検査結果の各種検査は１時間で出そろう。診察時にポイントを口頭で説明し、詳細として「健診報告書」を翌日発送。報告書は、検診結果及び判定、今回の健診の問題点、今後の対策の３部からなり、食生活および生活習慣改善の改善は、健康調査票に基づく生活評価点を参考に今後の努力目標を設定してくれる。胆石や腎臓結石など画像等の説明は報告書に症例の写真を添付して解説される。この「健診報告書」には、６回分の経年データが記載されており、これで疾病等の経過が分かるようになっている。急を要する対処が必要な場合は診察時に直接問題点や対策を伝えてくれ、場合によっては、画像、グラフなどで重要性を認識させてくれる。この時治療や精密検査を受けようとしない方には、家族に電話連絡してくれる。
（ライター／本名広男）

TEL：053-452-3483　FAX：053-452-3220

ホームページ　http://www.okikenko.jp/