ヒットの予感!! 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
上:『T×HAPTIC with HANDS』イメージ
上:リモデルアップ施工後「キッチン」
下左:リモデルアップ施工後「バスルーム」
下右:リモデルアップ施工後「洋室」
左:『T×HAPTIC with HANDS』有孔ボードイメージ
右:「T×HAPTIC」イメージ

※「リモデルアップ」
 60㎡まで290万円(税別)
 65㎡まで300万円(税別)
 70㎡まで310万円(税別)
 75㎡まで320万円(税別)
※「T×HAPTIC」ベーシックプラン
 55㎡まで278万円(税別)
 60㎡まで288万円(税別)
 65㎡まで298万円(税別)
 70㎡まで308万円(税別)
※「T×HAPTIC」ミニマムプラン
 20㎡まで118万円(税別)
 25㎡まで128万円(税別)
 30㎡まで138万円(税別)
※「T×HAPTIC with HANDS」
「T×HAPTIC」プランに+25万円

『T×HAPTIC』
共通の標準仕様
山栗の無垢床
クロス全面貼り替え
玄関タイル
照明交換(居室除く)
収納リニューアル
建具リニューアルなど
賃貸管理のプロが不動産経営を支援
組織力で独創的ソリューションを創出

グループ会社3社の賃貸住宅管理事業を統合した組織力を背景に、不動産経営のオーナー、入居者、海外投資家を多角的な視点からサポートする。

想いも、資産も、叶えていく。
お客さまと強固な信頼関係を

 2016年10月にブランドメッセージを新たに定めた『東急住宅リース株式会社』は、賃貸住宅の運営管理約8万戸の実績をベースに、不動産の資産価値の最大化、不動産経営のオーナーや入居者、海外投資家のサポートで、痒いところに手が届くオリジナリティに富んだソリューションを創出、それを可能にする組織力が際立つ会社だ。東急不動産ホールディングスグループの事業会社の一社として、東急コミュニティー、東急リバブル、東急リロケーションの3社の賃貸住宅管理事業を統合して営業を開始した生い立ちに力の源泉がある。それぞれの豊富な経験と卓越したノウハウがクライアントの頼れるパートナーとして存在感を高める。

賃貸資産をバリューアップ
◇リノベーション◇
 東急住宅リースと契約のオーナーに支持されているのが、賃貸資産のバリューアップを図るリノベーション。原状回復工事を繰り返すだけでは、経年とともに物件の競争力がなくなっていくことを指摘し、施工会社との提携の下、ライフスタイルの潮流、設備の進化を視野に集客力の向上、収益性のアップにつながる工事を提供している。
 定額制のリノベーション「リモデルアップ」はその一つ。水廻り(洗面、浴室、キッチン、トイレ)や建具の交換、天井、壁、クロス、床の一式張替え、クリーニングをパッケージ化したプラン。高品質の国内トップメーカー製品を使用する。価格は60㎡までが290万円。施工は、株式会社シマックス。
 もう一つが、ハプティック株式会社と開発した、無垢の床を特徴としたナチュラル系リノベーションプラン『T×HAPTIC(ティー・ハプティック)』。ユニットバスや洗面台などの水廻りも一新する50㎡超のファミリータイプに最適のベーシックプランと既存の水廻りを有効活用した1R、1K向きのミニマムプランがある。和室の洋室化、老朽配管交換などのオプションもある。
 また、東急ハンズとコラボレーションし、有孔ボードを利用した壁面を収納場所として活用できるセット商品『T×HAPTIC with HANDS』も提供している。

相続発生と前後の対策支援
◇相続対策サポート◇
 税理⼠法⼈レガシィと業務提携し、2015年の相続税制改正に伴って相続が発生する可能性のある東急住宅リースの契約オーナーを対象に、相続や事業承継などに関してトータルでサポートする「かなえていく資産相続サポート」サービスの提供を開始した。相続発生時だけではなく、相続発生前、相続発生後もサポートする。
「相続発生前 相続対策サポートサービス」は、個人で賃貸経営しているオーナーが法人を設立した場合の所得税の節税効果について無料でシミュレーション、相続対策として資産の相続税評価の計算と計算結果に対する相続税額の診断(有料)、相続対策、財産管理、事業承継など様々なシーンで活用できる信託ソリューションの提案など。「相続発生時 相続税申告有無 診断サービス」は、相続税の無料試算、申告、名義変更手続きの代行(有料)、必要に応じて提携士業の紹介。「相続発生後 相続税見直しサービス」は、相続税の還付の可能性の無料診断、還付請求手続きの代行(成功報酬)などサービス領域は広い。

暮らしに役立つサービス満載
◇入居者向けサービス「リーブル」◇
 東急住宅リースが管理するマンション、アパートの契約者と入居者を対象に会員登録制WEBサイト「リーブル」で暮らしに役立つ特別優待価格のサービスを提供している。住まい、趣味・買取、修理・クリーニング、レンタル、シニアの5分野の事業者とタイアップ、それぞれのサイトにリンクし、特別優待価格で商品を買ったり、サービスを受けたりできる。
 家具や使いやすさにこだわったキッチン雑貨、バスグッズ、オーダーカーテンなどが手に入るほか、不要になった家具、電化製品、服飾、スポーツ品、本、CD、DVD、ゲームなどの買取などの依頼もできる。家具や電化製品などはオークションサイトへの出品も可能だ。このほか、最大9ヵ月保管付の衣類のクリーニングサービス、キッチンや水廻りなどのハウスクリーニングサービス、レンジフード、モップ、マットなどの清掃・衛生用品、ベビー用品、旅行用品などのレンタル、傷んだシューズやカバンなどのリフォーム、カーシェアリングサービス、施術師の訪問リハビリマッサージとサービスは多種多様。生活上の困り事、悩み事の解決法が身近にある安心感を支えるサイトだ。
 また、サイト内の「マイページ」では、お客さま個人に向けたお知らせや賃貸借契約の解約申請などが行える他、室内修理受付センターの電話番号を表示している。
※『リーブル』登録、年会費、利用料無料

海外投資家のハードル解消
◇海外投資家サポート◇
 海外投資家の不動産経営、管理に関する要望にワンストップで対応する専門チーム「グローバルネットワークグループ」では、英語、中国語に堪能なスタッフが多角的にサポートする。海外投資家が日本国内の不動産を購入した後の賃貸経営における言葉の壁や不動産に関する複雑な法制度や税制などの様々なハードルをネットワークを活かして専門的な視点からそれぞれの課題に親身に対応する。
 賃貸経営のサポートでは、部屋単位から1棟単位まで、物件の引渡や点検への立ち会い、入居者募集、契約、解約業務、賃料収納、海外への賃料送金、火災保険紹介、退去精算などの賃貸管理運営業務のほか、マンション管理組合との連絡取次、税理士など専門家と連携した税務相談、納税代行、などのコンサルティング業務も行う。また、賃貸せずに保有する方向けのサポートでは、管理費や公共料金などの支払い代行、法定点検などの立会代行、納税管理人業務まで幅広く支援する。
(ライター/斎藤紘)

東急住宅リース 株式会社
TEL:03-6901-6510 FAX:03-6901-6512
ホームページ http://tokyu-housing-lease.co.jp/

上中:『JLGウルトラシリーズ』
下:『JLG直屈伸式ブームリフト』
左:『マストブームリフトシリーズ』
右:『コンパクトクローラーブーム』
上:『電動ブームリフト』
下:『コンパクトテレハンドラー』
機動性に優れた新鋭高所作業車投入
日本製にはない特性を備えた6機種群

自走式高所作業車の世界的メーカーの日本支社が日本製にはない特性を備えた最新鋭機種を国内市場に投入、現場の作業効率向上に寄与する。

多様な作業環境に柔軟に対応
パワフルで優れた操作性実現

 自走式高所作業車で世界のトップシェアを占める米国「JLG Industries」社の日本支社「株式会社JLG Industries Japan」が、日本製作業車では、届かない高所の作業も可能にする直伸式ブームリフトと、構造物や作業環境に柔軟に対応できる直屈伸式ブームリフトなどを中心に新鋭機種を国内市場に投入した。藤本峰之社長は、「1969年の創業以来、数々のイノベーションによって機能と操作性を向上させてきた『JLG』の技術の結晶であるこれらの機種の活用を前提にすれば、建築の設計、デザインの可能性は大きく広がるはず」と普及に力を注ぐ。

世界最高の作業位置を実現
◇JLGウルトラシリーズ直伸式ブームリフト◇
 作業位置へブームが真っ直ぐに伸びる直伸式ブームリフトは、これまで日本製では約37mが最も高い作業位置だったが、この高さを超えて作業ができるのが『ウルトラシリーズ直伸式ブームリフト』。4機種あり、作業が可能な高さは38・73m~58・56m。代表的な『1350SJP』は、作業が可能な高さが43・30m。しかも、ブームの動きは速く、わずか95秒以内に地上から41mの高さに達する。最先端の腕に当たるジブを左右に動かすこともできる。もう一つ大きな特長は車輪が4WS操舵で、車体を旋回半径 5、6mでくるりと360度旋回させることができ、大きな躯体にもかかわらず作業位置を簡単に変えることが可能なことだ。操作はすべて作業床(バスケット)内の操作レバーでコントロールする。石油化学プラント、発送電設備や風力発電所などのエネルギー関連施設、スポーツスタジアム、コンベンションセンター、劇場などの建設、点検、補修、清掃などでの活用を想定している。
※製品「1200SJP』
『1350SJP』『1500SJ』『1850SJ」

構造物の形状に柔軟に対応
◇JLG直屈伸式ブームリフト◇
 日本製の高所作業車は直伸式ブームだが、世界では直伸式ブームと直屈伸式ブームが半々だという。同社が投入する『800シリーズ直屈伸式ブームリフト』は、作業現場での障害物を乗り越え、これまで届かなかった作業位置での作業ができ、作業領域を拡大させる。独自のQuikStikⓇブームを搭載し、ブームを格納せずとも、作業者は一気に地面へ降りられる。複雑な地形であっても高くリーチを伸ばして作業ができ、高さも50秒以内に 24・38mまで到達する。最大作業半径は15・74m~16・15m。先進的な電子制御システムを搭載し、燃費効率を高め、環境負荷を低減し、トータルコストの削減に寄与する。建築、設備工事、営繕工事、メンテナンス、撮影、樹木剪定、プラント工事、航空機整備、各種構造物点検の作業に適している。中でも、『800AJ』は、作業範囲が広く、接近能力と汎用性に優れ、活躍の場は広い。オプションで作業床に発電機、ウェルダー、グレイザー、エアツール用配管などを搭載でき、更なる作業の効率化を図れる。
※製品「800A』『800AJ」

限られたスペースで楽に作業
◇JLGマストブームシリーズ◇
『JLGマストブームシリーズ』は多機能屈折ジブが水平方向、上下方向への到達範囲が広く、障害物があっても周りやそれを越えて届き、しかも345度の旋回範囲で位置決めが容易で、回転半径が小さく、狭い通路や限られたスペースでも楽に作業できる。玄関やスロープも走行でき、トラックやトレーラーに積載することが可能。作業床には2人搭乗でき、工場や倉庫などの通路が狭くて障害物の多い場所での作業で真価を発揮する。
※製品「T8E』『T10E』『T12E』『T12Eプラス」の4機種が投入された。

傾斜地でもセッティング可能

◇JLGコンパクトクローラーブーム◇
『JLGコンパクトクローラーブーム』は、傾斜地などでも自動的に水平になるように機械がレべリングする自動水平アウトリガーを採用。ブームはストレート式のリフトとは異なり、ある程度形を自由にできるため、体をバケットから乗り出すなどの危険な体勢にならず、安全で無理のない体勢で作業をすることができる。同等クラスのブームリフトに比べ、重量が5分の1ほどと機体が軽く、ノンマーキングゴムクローラー(無限軌道)で移動するので、軟弱な路面や芝生の上でも安定走行が可能で、屋内の床面にも跡が付きにくい。

作業角度が広いブームを装着
◇JLG電動ブームリフト◇
『JLG電動ブームリフト』は、業界最大の作業床高18.36mを誇り、騒音低減、ノンマーキングタイヤの採用など室内の作業に最適なシリーズ。先端に垂直近くまで上昇でき、作業角度が広い逆屈折ブームを装着、頭上の障害物を避けて接近し作業位置にセットできる。左右14度のジブ横移動機構を採用したジブプラス付きの機種では、バスケット首振りと併せ、柱などの障害物を巻き込んでセットできる。コンパクトなボディで狭い通路や込み入った作業現場でも容易にアクセスできる。また、更にボディ幅が狭いオプションを用意している機種もある。
※製品「E300AJ」『E300AJP』『E400AJP』『E450AJ』『E600J』『E600JP』

アタッチメントで多様な作業
◇JLGテレハンドラー◇
『JLGテレハンドラー』は、フォークリフトのような形で、伸縮式ブームを車両の前方上方に伸ばすことが出来る。1つのジョイスティックによる操作でブーム配置が簡単にでき、JLG製のアタッチメントで多様な作業が可能になる。商業施設、住宅の建築現場、鉄骨骨組現場などで活躍する。小型で小回りのきくコンパクトシリーズとパワフルなパワーシフトシリーズの2タイプがある。
※製品 油圧駆動式
「2505H」「2906H」「L2906H」「3507H」
パワーシフト式「3706PS」「3707PS」「4014PS」「4017PS」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 JLG Industries Japan
TEL:048-661-5611 FAX:048-661-5612
ホームページ http://www.jlg.com/ja-jp/


上:プロバイオティクスと違いバイオジェニックスでは有効成分がダイレクトに体内に吸収される。大豆を培地とした独自の培養技術。複数の菌を一緒に増殖させる方法が共棲培養。

上:千葉県にある「腸内フローラ菌研究所」(千葉中央研究所)
下左:代表取締役 村田公英氏
下右:『不老‘腸’寿』幻冬舎新書 800円+税
歴史をつないできた乳酸菌研究の志
新拠点で世界を狙う研究開発型企業

新工場の稼働で乳酸菌生産物質の生産量が拡大。エビデンスにも力を入れ、各方面から注目をあびる。

健康長寿の予感に満ちた
乳酸菌生産物質の夜明け

 インキュベーション施設「和光理研インキュベーションプラザ」から埼玉県の「新産業ゾーン」に拠点を移し、本社兼工場を新設した研究開発型企業『光英科学研究所』。同研究所は乳酸菌が代謝過程で作り出す乳酸菌生産物質を開発・生産し、大手メーカーにOEM供給している。そう聞くと一見「ユーグレナ」のような新進のベンチャー企業のように思えるが、実は同研究所は昭和44年創立の歴史ある企業なのだ。その歩みは日本の乳酸菌研究の曙より連綿と研究への志をつないできている。
 研究所の創立は昭和44年だが、その志はさらに時代をさかのぼる。『光英科学研究所』代表の村田公英氏の師匠ともいえる存在、乳酸菌生産物質の生みの親であり村田氏がかつて所属していた「大谷光瑞農芸化学研究所」時代の所長でもある正垣一義氏の研究は、京都の地で大正3年、医師であった父親の正垣角太郎氏と共にスタートした。
 正垣一義氏は、昭和12年に東京で「潤生ソキン株式会社」を設立、乳酸菌由来の胃腸薬「ソキンL」を販売、当時としては、粉末状の生菌剤として最も強力で使用期限も長く、最先端の薬品として関東軍の指定薬として信頼をえていた。正垣氏はそこで乳酸菌の研究を完結するつもりだったが、意外な出会いがあり、乳酸菌研究の継続を決意。その出会いとは、大正天皇の従兄弟僧侶でもあり探検家でもあった浄土真宗本願寺派第22世法主大谷光瑞師との出会いだった。大谷師は中国大連にあった本願寺関東別院内に「大谷光瑞農芸化学研究所」を設け、仏典にある「香」や「薬物」の栽培の研究しており、ライフワークとして仏教の大乗経典『大般涅槃経』中にある乳由来の物質、醍醐に着目していた。昭和19年、大谷師は正垣氏と出会い、その力量と情熱を認め、「大谷光瑞農芸化学研究所」次長に任命する。そして昭和22年大谷師は「帰国ノ上ハ早速事業部を分離独立シ会社設立ナスベシ」との命令書を正垣氏に託し、昭和23年に遷化された。
 帰国した正垣氏は昭和23年に製薬株式会社を設立、昭和34年に村田公英氏が参画することになる。しかし昭和44年に会社は存続の危機を迎える。乳酸菌研究の火を絶やすまいとした正垣氏は、片腕であった金廣シズ子氏(現光英科学研究所会長)に『光英科学研究所』設立を命じる。ここから村田氏と金廣氏は25年以上にもわたる長い苦難の時を過ごすことになった。研究所への勤務だけでは生活が成り立たない。二人は他に仕事を求めつつ、二足のわらじで並行して研究をつづけた。そして満を期し53歳になった村田氏は研究所の法人化、再び乳酸菌研究一筋の人生を歩むことを決意したという。
 さて、こうして乳酸菌研究の志を紡いできた現在の『光英科学研究所』。平成23年に慶応大学との共同研究により、乳酸菌生産物質に含有されている成分の解明に成功し、多様な代謝成分に加え、それぞれの成分の含有比率をも解明、その研究成果をバックボーンに、これまで不可能と思われてきた機能性表示食品への挑戦を進めている。科学的には解き明かされていないが、体にはいいといわれてきた何十万人もの愛用者のいる食品「乳酸菌生産物質」。同研究所はその謎を解明し、根拠づける先鞭を切ったのだ。「乳酸菌生産物質」を、慶応大学先端生命科学研究所とヒューマンメタボロームテクノロジー社らとの共同研究で、最新の遺伝子解析技術で解析したところ、体の健康に有用な34のペプチドを含む352種類の発酵代謝物質の特定に成功。特定された物質の中には、抗ストレス機能を持つ「ステリルグルコシド」をはじめとする各種アミノ酸、イソフラボン、グルコサミン、γリポ酸、リンゴ酸、コリンやセリンなどのリン脂質、ポリアミン類、ポリフェノールなど細胞に作用する多くの健康機能物質が含まれている。また、豆乳培地によるものとみられるダイゼイン、グリシチン類については豆乳と比較して3倍量に増えていることも確認された。その成果をもって同研究所は平成26年度の経済産業省「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」に採択され、成分中の「ステリルグルコシド」の抗ストレス機能を確認したお茶の水大学とともに、抗ストレス食品素材の開発を進めている。この「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」は工業系の事業への採択が多く、食品系事業では採択例が少ないところからも大手企業の同研究所への注目度がわかろうというもの。
 さて、その研究と生産を支える『光英科学研究所』の新拠点は社屋の敷地面積約1000平方メートル、延べ床面積は約660平方メートル。建物は二階建てで1階が製造ライン、2階が研究開発室、事務室や品質管理室となる。工場は2つの製造室に分かれており、一方では原料製造の中心的役割を担い、乳酸菌やビフィズス菌の培養室がある。もう一方の製造室では原料製造の最終ラインがあり、大容量のタンクにより、一度に800キログラムの原料の製造が可能。「和光理研インキュベーションプラザ」時代と比べ、5倍の月間生産量となった。そして同研究所ならではの特徴は、乳酸菌の培養に共棲培養を用いているところだ。通常、菌の培養には分離させた微生物を1種類だけ培養する純粋培養が一般的だが、同研究所の共棲培養では複数の菌をチームにして増殖させる。これは菌を混合すると単独の時よりお互い助け合い育成が促進することがあるからだという。しかしそれにはそれぞれの菌同士の相性が問題となる。同研究所では、長年の相性研究から創設以来ビフィズス菌、乳酸菌を16種35株に集大成したものを選択継代培養して、他に真似のできない共棲培養を可能にしている。(特許取得済み)
 大手メーカーの啓蒙により、乳酸菌の知名度は上がっている。しかしメディアからはマーケティングの都合からか「生きた乳酸菌」の連呼ばかりが流される。なぜ乳酸菌が体にいいのか。それは「乳酸菌生産物質」を作り出すからだ。乳酸菌自体を体に取り込んでも、腸に定着することはなく「乳酸菌生産物質」を作り出すという働きを全うできない事は学術界の常識となっている。ならば体外工場で作った「乳酸菌生産物質」を直接摂ればよいのは自明だが、「乳酸菌生産物質」の名や働きはまだまだ人口に膾炙していない。
「乳酸菌生産物質」を世に広める事。それが人類に健康をもたらし幸福をもたらす。同研究所代表村田氏は、そう信じ世界にまなざしを向けている。

株式会社 光英科学研究所
TEL:048-467-3345 FAX:048-467-3374 Eメール:btob@koei-science.com
ホームページ http://www.koei-science.com/

マンガで解説
『マルクラ食品』ホームページよりくわしくはホームページをご覧下さい。
右:専務取締役 岡田康男 氏
あま酒の栄養素を効果的に摂取したい方は、朝がオススメ。これから活動する時間に必要な「エネルギー」を蓄えます。「エネルギー」となる栄養素が豊富です。
世界市場に進出する高栄養価の甘酒
伝統の発酵熟成で自然の甘さ、生み出す

厳しい衛生管理の下、伝統的な醗酵熟成のノウハウを生かして作られる「糀甘酒」が国内で高い人気を誇り、海外でも認知度を高める。

オーガニック食品として人気高まる
国内甘酒ランキングでNO.1の評価

 Amazake (アマザケ)、Sweet Sake(スイートサケ)、Japanese Yogurt(ジャパニーズ ヨーグルト)。和食の食文化がユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録され、和食に対する海外の関心が以前にも増して高まりを見せる中、日本伝統の発酵食品であり、健康食品でもある「甘酒」も認知度が少しずつ上がってきているようだ。「糀(こうじ)甘酒」を造り続けて40年の伝統を誇る岡山県倉敷市の「マルクラ食品」は、『玄米甘酒』をオーガニック食品として北米、EU、オーストラリア、東南アジアに輸出、海外で愛飲者が増えていることを実感として感じ取り、市場開拓に一層力を注ぐ。
 米ニューヨークの地方紙が、日本伝統の食育をテーマにしたマンハッタンアベニューのカフェを取り上げ、飲み物やペストリーに当地では一般的なコーンシロップは使わず、玄米の甘酒で糖分を代用するヘルシーレシピを紹介したのも「甘酒」への関心の高まりを示す一例だ。こうした中、米国に『玄米甘酒』を輸出している「マルクラ食品」は、米国のFDA食品医薬品局の査察を受け、米国基準の製造法で食品が作られているかどうかの厳しい検査に合格し、順調に輸出は続いている。
      ◇
「出来合いの甘酒がこんなに美味しいとは思ってもみませんでした。 少し薄めて温めて飲んでも美味しいのですが、 ヨーグルトにかけて食べるのがお気に入りです」「朝晩、ヨーグルトに入れて頂いています。 豆乳ヨーグルト作りのたねにも活用しています。 いろいろ試しましたが、一番のお気に入りです」
「マルクラ食品」の「甘酒」は、酒粕由来の「甘酒」ではなく、米麹と蒸したお米だけを使って昔ながらの製法に則って手作りで作られる。アルコール成分は一切なく、甘味は砂糖を使わず、糀が米のデンプンを分解してできる身体に不可欠な栄養素ブドウ糖が主成分で、やさしい甘さが特長だ。製品には、ストレートタイプの『玄米甘酒』のほかに、米カリフォルニア産オーガニック米の玄米のみを使用した『有機米使用 玄米あま酒』、同じオーガニック米の白米を使った『有機米使用 白米あま酒』、岡山県産米の白米のみを使用した『国産 あま酒』があり、WEBショップでは愛飲者の高い評価が並ぶ。特に、健康志向の女性に根強い人気がある。
 全国の食の特産品などをリサーチしてトレンド情報を発信するWEBサイト「グルメ研究所」の甘酒ランキングでは、同社の『国産 玄米あま酒』がNO・1にランクされた。その理由で、「玄米は苦手という方も多いですが、甘酒に使われるととても飲みやすくなります。しかも、この玄米甘酒はクセがなく、言われなければ白米甘酒かと思うほど。初めて玄米甘酒に挑戦する方にオススメです」と評している。
 美味しさの秘密は、糀づくりにある。糀菌と蒸し米と混ぜる糀の種付け、糀菌のついた蒸し米の製糀機への投入、製糀機の糀室(こうじむろ)への移動、保温しながらの3日間の発酵熟成の工程を伝統の製法に則って丁寧に進める。この手作り糀が独特の甘さを生み出す。

甘味の主成分はブドウ糖
究極の天然栄養ドリンク

「甘酒」が健康食品として注目されるのは、その高い栄養価にある。甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖やシステイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、ブドウ糖などの栄養素が多く含まれ、「飲む点滴」「飲む美容液」といわれ、海外で「Japanese Yogurt」と称されるのもそのためだ。
 関西の大学の微生物研究室が「糀甘酒」について文科省の日本食品標準成分表を分析したところ、糖(炭水化物)の約80%が脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖で、ここまでブドウ糖が入っている飲料は他にないと指摘、糀菌の細胞に含まれる栄養素は原料分の米と比べビタミンB2を6・3倍、葉酸を2・8倍含み、他にも種々のビタミンや酵素、微量成分が摂れることが期待できることから「天然の栄養ドリンク」という表現も間違いではないとしている。
 発酵の過程で生成される吸収ビタミン群には肌をきれいにする美容効果や疲労回復効果、脂肪燃焼効果のある酵素リパーゼはダイエット効果、腸の働きを良くする食物繊維やオリゴ糖は便秘解消効果が期待できる。栄養豊富で低カロリー、アルコールゼロの「糀甘酒」は妊婦に最適の食品だ。ペースト状なのでジャムや菓子作りの甘味料としても利用できる。
「世界では、食品は美味しいというだけでは通用しません。安全こそが高品質であることの証左です。当社は、商品の高品質化を追求し、『糀甘酒』を国内外の厳しい衛生基準をクリアした衛生管理の下、40年以上の醗酵熟成のノウハウを生かして作ってきました。メイドインジャパンブランドの誇りをかけて、これからも高品質化を追求していきます」。専務取締役の岡田康男さんの視野には、世界市場が大きく広がっている。
(ライター/斎藤紘)

マルクラ食品
TEL:086-429-1551  FAX:086-429-1552 Eメール:info@marukura-amazake.jp
ホームページ http://www.marukura-amazake.jp/

古い物件もまるで新築のようにリフォームする。不動産投資をする個人投資家が増え、家賃収入や売却益で利益を上げている。

代表 濱角幸治 氏
20歳で建築関係の仕事に携わり、25歳で独立し、建築関連の会社を立ち上げる。その後、ラーメン屋の『油濱』を経営したり、フランチャイズ展開するなど、多角的な事業を行ってきた。2年前に『株式会社アルテス』を開業。
不動産投資家にとって朗報!
格安リフォームで古い物件が蘇る

今まで、長年建築業界に携わり、マンションの大規模修繕など多数の物件を扱ってきた、株式会社アルテスの濱角社長。その豊富な知識と技術がリフォームに活かされ、個人の不動産投資家に利益をもたらしている。

どんな物件にも対応できる匠の技
まかせて安心、頼りになる専門業者

 最近、不動産投資に活気が出てきている。国内景気の浮揚感や長引く低金利の他、来年1月から相続税の税率が引き上げられるため、節税目的で物件を購入する人も多いという。そして、首都圏には老朽したマンション、アパートや戸建てが増えている。そんな社会情勢の中、個人の不動産投資家が古い物件を競売などで安く買い入れ、リフォームして売却したり、賃貸している。
 ここ数年、濱角さんは不動産投資家が買い入れた不動産物件を、リフォームしている。20歳の時から塗装を中心にした建築全般を仕事とし、公共マンションの建築、修繕などに携わってきた。高い技術力を養い、研鑽を積んだ濱角さんは25歳の時に独立して、建築関係の会社を立ち上げた。それからも多くの物件を扱ってきた。2年前に今の会社『株式会社アルテス』を立ち上げ、建築全般を請け負っている。クライアントの中には、個人投資家で不動産投資をしている人もいて、ご縁でその方の投資用の不動産物件を扱うようになった。投資用不動産は古い物件も多く、フローリングの張替えや水回りなど内装や外装などのリフォームをするようになった。濱角さんは、一人で内装・外装をリフォームできるので、ダイレクトに依頼ができる。工務店や業者が間に入ることがないので、他のところに依頼するより、はるかに安くリフォームできるので、依頼は引く手数多だ。今は依頼が多くて一人ではこなせなくて、外注も使っているが、個人投資家からすれば、非常に魅力的だ。もちろん、それだけの知識や技術があるからこそである。今、それだけの技術を持つ職人も少なくなる中で、建築全般を任せられる職人は貴重な存在だ。
 首都圏には老朽マンションが増えている。その老朽マンションやアパートをきれいにリフォームして、さらに立地や条件さえよければ、買い手や借りたい人は多いので、需要は高い。濱角さんは、古くて、シミや汚れが染みついた物件こそ、やりがいがあると言う。これから住む人のことを想い、気持ちよく暮らせるよう、持てる知識と技術で日夜老朽マンションを生まれ変わらせている。

株式会社 アルテス
TEL:04-2937-7509 090-3041-9702 FAX:04-2937-7492

エイジフリーハウス名古屋上社
「これからも、この町で、自分らしく」
そんな思いを実現するサービス付き高齢者向け住宅

パナソニックの介護事業のコンセプト「エイジフリー」が生かされ、介護のプロが考えた安心と充実の暮らしを提供。

「エイジフリー」は、バリアフリー、ストレスフリー、
ケアフリーの3つをかたちに。

 パナソニックエイジフリー株式会社が運営する『エイジフリーハウス』は、パナソニックの介護事業のコンセプト「エイジフリー」をもとに展開している高齢者のための賃貸住宅だ。
 パナソニックグループの住まいづくりと、介護施設や介護サービスのノウハウが生かされた『エイジフリーハウス』は、「症状が重くなってもずっと住める施設を探している」「特別養護老人ホームの入所待機をしている」「費用面で安心できる施設を探している」といった方にオススメ。前払い金は不要で利用しやすく、都合や状況に応じて、短期間での入転居も可能(※1)。バリアフリー構造や高齢者に配慮した設備をはじめ、安否確認・生活相談や医療機関連携のためのスタッフが常駐し、「24時間365日、安心の見守り体制」で快適な暮らしをサポートしている。
 医療支援については、定期的な訪問診療や安心の24時間連絡受付など、提携医療機関のクリニックがかかりつけ医として対応。
 また、介護保険サービスを利用できるのも魅力。1階に小規模多機能型居宅介護事務所を併設し、要支援、要介護の認定を受けている方は、希望があれば、24時間365日、同じ建物内で必要な介護サービスを上限なく、月額定額料金(※2)で利用することも可能となっている。
 さらに、「エイジフリー」は、高齢者のために正方形の居室にこだわっており、正方形にすることで、入居者の好みや身体の状態などに合わせてベッドを配置できる。例えば、1つ目は、ベッドを壁によせることによって部屋を広く使える。2つ目として、歩行が不安な方は、トイレの近くにベッドを置いて最短で安全にトイレが利用できるようにする。3つ目は、介護度の高い方の場合で、ベッドを中心に置き、しっかり介助を受けられるようにする。
 介護のプロが考えた安心と充実の暮らしを届ける『エイジフリーハウス』は、近畿圏を中心に、関東や中部をはじめ各地でオープンし、2018年度には累計150拠点(契約ベース)へ拡大する。

※1敷金は別途必要。原則、退去時に返金される。
※2別途契約が必要。料金は介護度によって異なります。

パナソニックエイジフリー 株式会社
TEL:0120-568-215

お客様のニーズに応え、事務所やオフィス、店舗など、小規模工事から大規模工事まで幅広く手がけ、集客アップや売上アップにつながるよう、プロデュースをし、快適な空間を創る。

代表取締役 金城健二氏
東京都出身。高校を卒業後、建築内装業で軽鉄ボード工事の職人見習いとして働く。幾つかの内装工事会社で経験を積み重ねる中で独り立ちの思いが高まり、2003年、23歳で一人親方として独立。『優健工業』を設立し、2009年、法人化を果たす。社員のほか専属の職人40人を牽引。
明確なコンセプトで事業を可視化
内装工事に生かす独自の人生哲学

内装工事一筋に20年の歩みの中で目的意識を重視する人生哲学を形成、事業でもコンセプトを明確化し、クライアントの多様なニーズに応える。

若くして独立し法人化果たす
存在価値を高める努力を促す

 ビジネス上、明確なコンセプトは、何をしてくれる会社なのか、顧客がイメージすることを可能にする。「集客アップ」「オフィスはビジネスの成功の場」「暮らしにジャストフィットする住まい」「地域を造る」。東京、千葉を中心に店舗、オフィスの内装工事、一戸建・マンションのリフォーム事業を展開する『優健工業』は、端的な表現でコンセプトを明確化し、着実に体現することでクライアントから信頼を得てきた会社だ。この経営姿勢は、代表取締役金城健二さんの人生哲学に由来する。
 高校卒業後に建築内装業の職人見習いになり、23歳で独立、29歳で法人化を果たした金城さんは、20年超の内装工事一筋の歩みの中で人生にとって、仕事にとって何が大事か見極める目を養ってきた。
「しっかりとした選択肢を持ち、しっかりとした考えやこだわりを持つこと。自分はどうありたいか、どうしたいか、どうあるべきかを考え、自分自身の存在価値を高めていくことを意識し、どんな仕事でも自分自身の自己アピールの舞台として考えてみてください」
 スタッフとこれから社会に出る若者への金城さんのメッセージだ。

集客力アップの商業空間形成
街づくりへの協力も基本理念

 事業の実行部隊は、約40人の専属職人。中堅ゼネコンを経て店舗施工の大手建設会社で統括部長まで務めたスタッフも加わり、事業の質に磨きがかかった。店舗やオフィスの内装工事では、プロジェクトマネージャーと営業スタッフがタッグを組み、クライアントの希望を押さえた上で、事業のコンセプトに適い、集客、売上アップにつながる商業空間、取引先にも一目おかれるラグジュアリーで快適なオフィス空間を提案する。一戸建て・マンションのリフォームでは、ホームページで、空間構成や内装のカラーコーディネートなど事前にリフォームのシミュレーションを行うことができる仕組みを設けた。
「ミクロ的な視点でお客様へのお手伝いを重ねながら、素敵な街づくりのお手伝いの協力ができればと考えています」

株式会社 優健工業
TEL:03-6808-2506 FAX:03-6808-2507  Eメール:info@yu-ken-k.com
ホームページ http://yu-ken-k.com/

上左:LEDデスクライト『PARA.MI』
上右:直線的で美しい、LEDフロアスタンドライト『LAVIGO』。角度調節が自在、LEDデスクライト『PARA.MI』。
工作機械用周辺機器に輸入などに従事し、40余年。
照明器具をはじめ、人間本位につくられた
ドイツ製のベストな製品などを数多く提供

人の動きに合わせて変化し、消費電力量を自動的に削減するタスク・アンビニエントな照明が、オフィスをより快適に

離着席の動きに反応し、
照明どうしが連携して明るさ調節。

 1974年の創業以来、40年以上にわたって世界の先端的な一流工業製品を輸入・販売してきた、工作機械関連機器・部品の輸入商社「キャプテンインダストリーズ」。消費電力量を削減できるタスク・アンビエント照明のパイオニア、ドイツ・バルトマン社の日本販売代理店を務め。数々の照明機器を日本に紹介。その代表格が、LEDフロアライトスタンド『LAVIGO(ラヴィゴ)』とLEDデスクライト『PARA.MI(パラ・ミ)』といえる。
 ドイツ製のLEDフロアスタンドライト『LAVIGO』は、直線で構成されたシンプルで無駄のない欧州デザイン。人間が機器に合わせるのでなく、人間中心の考えのもと、製品が生み出されている。例えば、赤外線人感センサー「PULSE-PIRセンサーシステム」を装備し、人の離着席の動きに反応。さらに、照明器具間での通信ができる「PULSE TALK(パルストーク)」により、近くにある照明どうしがハーモニーを奏でるように調和する。これにより、蛍光灯に比べ、外的ストレスが減少に向かうことが実験で確認された。
 また、世界的に権威のあるデザイン賞のひとつ「iF DESIGN AWARD 2015」を受賞、ドイツ製LEDデスクライト『PARA.MI』は、好みの角度に調整できる「セルフロックジョイントピボット」が特長。自在に回転するジョイント構造で、フレキシブル調整とセルフロック機構を設けたアームが採用されている。商品名の『PARA.MI』は「私のために」というスペイン語で、オフィス空間を自分のために、効率よく活用。シンプルで美しいデザインで、眼精疲労予防、ストレス緩和、正しい姿勢の維持に寄与する照明器具としても好評を博す。自然光に限りなく近い光を必要な場所だけに効率よく照射できるマルチチップLED&リフレクター、触るだけで電源オンオフや光の強弱が調整できるライトタッチスイッチなどを搭載している。

株式会社 キャプテンインダストリーズ
TEL:03-5674-1161 FAX:03-5674-1176
ホームページ http://www.capind.co.jp/


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