新時代のヒットの予感!! 2021

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オ2021年に行きたい話題のスポット&
今逃すな!旬グルメ
人気のラーメン店自慢の
『チャーシュー』を自宅でも

 山梨県南アルプス市でとろけるようなチャーシューが人気のラーメン店『喜多方ラーメン 風』。同店で使っているのと同じ、柔らかく程よい脂身が感じられるブロック肉のこだわり『チャーシュー』がお取り寄せできる。お好みの厚さに切ってラーメンはもちろん、お酒のおつまみにも。また、細切れにしてチャーハンの具やチャーシューご飯にも好評。手もみ風麺が味わい深い『とんこつ醤油ラーメン』とのセットも人気。
(ライター/今井淳二)

喜多方ラーメン
TEL/0266-78-6744 
Eメール/ info@kitakata-kaze.info

いろいろな料理にアレンジ
新感覚のサバの缶詰

 赤いSSKマークの缶詰でおなじみの『清水食品株式会社』から、国内で水揚げされたサバにバジルペーストを加え、塩とレモン果汁で味付けした洋風のサバ缶『マッカレル バジル&レモン』が発売。そのままいただくのはもちろん、バジルの鮮やかな緑色はパスタやサラダにアレンジしても食卓が映える。今流行のサバサンドにもぴったり。姉妹品の『オリーブオイル&ガーリック』はお酒のおつまみにおススメ。
(ライター/鈴木堂玄)

清水食品 株式会社
TEL/0120-04-8189
ホームページ 
https://www.ssk-ltd.co.jp/

そのまま手軽にいただけて
美味しいお酒のおつまみ

 日本ならではの味、魚肉ソーセージ。実は戦後、愛媛県の西南地域生まれ。今では多くのメーカーが参入し、技術も進歩。どこでも手軽に手に入るが、昔の方が味が良かったとも。『西南開発株式会社』は、戦後いち早く魚肉ソーセージを製品化し、今なお当時の味わいを再現している。『おつまみソーセージ』は、そんな魚肉ソーセージにツナマヨや明太子、刻み梅などを加え、そのままでお酒のおつまみにぴったりな魚肉ソーセージ。
(ライター/今井淳二)

西南開発 株式会社
TEL/0894-36-0653
ホームページ 
http://www.seinankaihatsu.co.jp/

産学官連携の研究により
生まれた高抗酸化値野菜

 京都府立大学が開発した抗酸化成分を高める水耕栽培技術(特許出願中)を使用し、栽培を行う。抗酸化成分を他の水耕栽培レタスや露地レタスに比べて3倍~10倍も含んでいる。苦味やえぐ味の元であり、発がん性物質とも言われている硝酸態窒素を従来の栽培方法よりも約70%カットしているため糖度もあがり、野菜嫌いな小さなお子さんでも美味しく食べて頂けるとのことで大好評を得ている。さらに、完全人工光型のクリーンな室内で農薬を使用せずに栽培しているため、菌数も少なく、洗う手間も省け、安心安全で健康に良い野菜として声価を高めている。
(ライター/ 今井淳二)

株式会社 YASAI
TEL/0773-83-0831 
Eメール/ info@y-yasai.co.jp
ホームページ 
https://y-yasai.co.jp/

みずみずしくて辛味が少ない
春を呼ぶ新玉ねぎ『はるたま』

 全国でもトップクラスの温暖な気候を誇る静岡県浜松市。この温暖な気候で育った玉ねぎは辛味が少なく、年明けから出荷・販売され、首都圏などでも高い評価を受けている。肌が白く柔らかい食感が特徴の『サラダオニオン』や、スライスして生で食べられるほどに辛味が少ない『はるたま』は絶品。出荷の時期には、『JAタウン』からネット注文も可能。
(ライター/鈴木堂玄)

JAとぴあ浜松 営農販売課
TEL/053-476-3136 
Eメール/enhanbai@topia.ja.shizuoka.or.jp
ホームページ 
http://jatopia.ja-shizuoka.or.jp/

上質な旨味と香りで
食卓を彩る味わい深いぽん酢

 スッキリとした甘味と独自のうま味、上品な味わいが特徴のあご(とびうお)だし。島根県隠岐を中心に山陰の海産物・水産加工品を販売する『株式会社味彩海道』の『あごだしぽん酢』は、隠岐の島町製造のあご煮干しをふんだんに使用したあごだし醤油をベースに、厳選した柚子果汁、まろやかなお酢をブレンド。鍋物・湯豆腐はもちろん、焼き魚や餃子、ドレッシングにと、いろいろな料理に幅広く使える。
(ライター/今井淳二)

株式会社 味彩海道
TEL/08512-2-0673 
Eメール/shop@oki-ajisaikaido.net
ホームページ 
https://www.oki-ajisaikaido.net/

純国産なたね油に
野菜のパワーをプラス

 熊本県で創業100年を誇る老舗『肥後製油株式会社』では、今では希少となった純国産の菜種種子を使用した一番搾りの油に、独自の製法でトマト、人参、ほうれん草の主要な栄養分を溶け込ませた色鮮やかな『プラスオイル』を発売。もともと、リコピン、βカロテン、ルテインなどの栄養素は、脂溶性の抗酸化物質で熱劣化には強い。同品で油と共に効率よく栄養素の吸収ができるというわけだ。サラダや焼き物、揚げ物など普段の料理で変わらなく使える。
(ライター/今井淳二)

肥後製油 株式会社
TEL/096-293-3371 
Eメール/ higoseyu@axel.ocn.ne.jp
ホームページ 
http://higoseiyu.com/

噛むほど甘さ倍増
美味しい驚きの高級食パン専門店

『朝起きたら君がいた』は、数々の人気高級食パン店をプロデュースしている岸本拓也さんが手がけるベーカリーだ。パンは、『目覚めの朝』(プレーン)と『二度寝の幸せ』(レーズン)の2種類。いずれも希少価値の高いジャージー牛から生まれた濃厚な生クリームと牛乳を使用しており、奥深い甘みを感じられる。後者は、シャンパンに漬け込み、爽やかな香りをまとわせたレーズンを使用。贅沢な逸品だ。黄色いお店が目印。
(ライター/山根由佳)

朝起きたら君がいた
TEL/06-6369-7009 
Eメール/ hotta-h@mou-inc.com
ホームページ 
https://okitarapan.com/


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