オ2021年に行きたい話題のスポット&
今逃すな!旬グルメ
今逃すな!旬グルメ
福岡産の上質なフルーツを
ぜひご堪能あれ
ぜひご堪能あれ
福岡県北部、福岡市と北九州市のほぼ中間に位置する『鞍手町』は、古くから巨峰の産地として知られている。その巨峰は「鞍手ぶどう」の愛称で親しまれ、シーズンになると幹線道路沿いを中心に直売所が並び、福岡県内だけでなく県外からも多くの人が、芳醇でまろやかな甘味とみずみずしさに溢れる巨峰を求めてやってくる。冬は福岡県のブランドいちご「あまおう」の栽培も盛んだ。夏の巨峰、冬のあまおうは、『鞍手町』のふるさと納税の返礼品でも人気だ。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
鞍手町役場 政策推進課
TEL/0949-42-2111
Eメール/furusato@town.kurate.lg.jp
Eメール/furusato@town.kurate.lg.jp
「はじめまして
食べる『ほおずき』です」
食べる『ほおずき』です」
日本では観賞用のイメージが強い『ほおずき』。そんな『ほおずき』を食用として栽培しているのが『有限会社アサップ』。ぷちぷちとした食感と甘酸っぱさが特長で、日本では「ゴールデンベリー」や「フルーツほおずき」と呼ばれている。野菜のようでフルーツのような不思議な食感が楽しめる『ほおずき』は、美容と健康にも効果的なことから近年スーパーフードとして注目を集めている。見た目も鮮やかで、どんな料理にも華を添えてくれること間違いなし。
(ライター/鈴木堂玄)
(ライター/鈴木堂玄)
有限会社 アサップ
TEL/0255-73-7772
Eメール/info@minna-de-hozuki.jp
Eメール/info@minna-de-hozuki.jp
ホームページ
http://minna-de-hozuki.jp/
http://minna-de-hozuki.jp/
焙煎にこだわった
豆を楽しむ喫茶店
豆を楽しむ喫茶店
『ローストハウス豆香』は、東京都羽村市に店を構えるコーヒー生豆焙煎専門店。「日本スペシャルティコーヒー協会認定マイスター」の藤巻小百合さんが、素材にこだわった軽食やデザートと新鮮な豆を丁寧にハンドドリップしたこだわりの一杯を提供している。飲み方に合わせてロースト加減を変えてくれるだけでなく、「こういう味のコーヒーが飲みたい」という声にも応えてくれる。
(ライター/鈴木堂玄)
(ライター/鈴木堂玄)
ローストハウス豆香
TEL/042-579-5011
Eメール/ touka1001@t-net.ne.jp
Eメール/ touka1001@t-net.ne.jp
昔ながらの伝統製法で
作られた逸品
作られた逸品
昔ながらの製法で冷めても美味しさが変わらない『北鎌倉ベルタイム珈琲』。豆の細胞を傷つけず、丁寧な焙煎が特徴的だ。厳選された良質の豆のみを使用。普通の豆に比べ、旨味と余韻を感じるとお客様からも大人気だ。冷めても雑味や酸味、嫌味などもほとんど無く、サーモマグで持ち歩いても味は変化しない優れもの。こだわりぬいた直火低温長時間焙煎、いつもと違う美味しさを、ぜひ楽しんでいただきたい。
(ライター/山城隆輝)
(ライター/山城隆輝)
北鎌倉ベルタイム珈琲
TEL/0467-47-1059
Eメール/shop@belltime-coffee.com
Eメール/shop@belltime-coffee.com
ホームページ
https://bellall-coffee.com/
https://bellall-coffee.com/
日本を代表するホップの生産地で
醸造するクラフトビール
醸造するクラフトビール
日本一のホップ生産地として知られている岩手県遠野市。地元を代表する酒蔵『上閉伊酒造株式会社』で、遠野産ホップIBUKIをふんだんに使って造られているビールが『遠野麦酒ZUMONA』だ。ビールは通常、硬水で醸造するのが一般的だが、『遠野麦酒ZUMONA』は地元の山の伏流水(軟水)で造ることにこだわり、軟らかく滑らかな舌触りと深いコクのあるビール造りを実現した。ビール好きに人気の定番3種の他に季節限定醸造品も好評。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
上閉伊酒造 株式会社
TEL/0198-62-2002
Eメール/kokka@echna.ne.jp
Eメール/kokka@echna.ne.jp
ホームページ
https://kamihei-shuzo.jp/
https://kamihei-shuzo.jp/
キリッと辛口とコクの
『純米吟醸酒 航』
『純米吟醸酒 航』
ロケット基地として有名な種子島は、早期米コシヒカリの発祥の地でもある。その種子島で生産され酒米が「吟のさと」だ。この「吟のさと」を60%まで磨くことで、癖の少ない洗練された味わいに仕上げたのが『純米吟醸酒 航(わたる)』だ。りんごのような香りと米本来の旨味を感じられ、きりっとした辛口で、こくを感じる一献を楽しもう。5度~10度に冷やして味わうのがオススメだ。2021年の解禁日は、6月26日なので、ぜひ味わってみて。
(ライター/星野憲由)
(ライター/星野憲由)
酒米屋 まるぎん
TEL/090-5721-6793
Eメール/0216.wataru59@gmail.com
Eメール/0216.wataru59@gmail.com