w令和のベストヒット大賞 2023

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お取り寄せしたい
美味しい食と話題のスポット
同じ銘柄でも違う美味しさ
いつでもつきたてのお米

「定温保管・低温精米・いつでもつきたてのお米」にこだわる北海道の『北海屋 H・K株式会社』。お米・海産物共に自社加工場があり、仕入れから加工、販売まですべて自社にて行っている。生産者とお客様に信頼していただける懸け橋になることを目標に販売を促進、食材の宝庫である北海道の食材・料理の普及に尽力しているお店だ。特に力を入れているのはお米。食味ランキング3年連続特Aにランクインした北海道の「ゆめぴりか」は、低温保管・低温精米を徹底することで、全国に収穫したてのようなフレッシュな状態でお届け。甘味、粘り、風味が強く、肉料理など味が濃い食材・料理にも負けないインパクトがあり、「1年中新米みたいに美味しい」などファンの声も多い「ななつぼし」は、程よい甘味・粘りがあり、魚貝類などさっぱりした料理によく合うお米、おにぎりなど冷めても美味い。米以外にも、北海道産カニやいくらなど海産物も展開。いずれもご飯が進む滋味深い北海道グルメだ。配送や贈答用の包装箱も完備しているので、お世話になっている方への贈り物やお歳暮、お年賀にもぴったり。
(ライター/播磨杏)

北海屋 H・K 株式会社
TEL/0158-24-6686 
Eメール/ hokkaiya270101@outlook.com
ホームページ 
https://www.hokkaiya-hk.com/

冷涼だからこそ病害虫の
発生が少ない青森のお米

 本州の最北、青森県は、これまでに幾度となく飢饉にみまわれてきた。原因は夏でも冷涼な気候ゆえの米の不作・凶作。そしてそれは昭和の時代までたびたび続くこととなる。しかしながら、近年ではこの気候風土に合った品種改良、さらに米生産技術の向上により、徐々に流通する青森のお米も多くなってきた。
 そして、希薄だった米どころとしてのイメージを一気に全国区まで押し上げたお米が2015年に登場した青森県のご当地米『青天の霹靂(せいてんのへきれき)』。ほどよいツヤとやわらかな白さ、適度な粘りと硬さのバランスが良く、上品な甘みでサッパリとした味わい。食味ランキングで青森県産米としては初の特Aも取得した。冷めても変わらない美味しさは、おにぎりやお弁当にもぴったり。
 県内でも気候や土壌などの条件が良好な地域に限定して栽培している『青天の霹靂』の他にも、魅力と美味しさあふれる青森米に今、注目が集まっている。
(ライター/今井淳二)

青森県産米需要拡大推進本部
TEL/017-729-8595
Eメール/aomorikomehonbu@viola.ocn.ne.jp
ホームページ 
https://aomori-komehonbu.gr.jp/

徳島県が推す
食味に優れた秋のお米

 県北部を流れる吉野川がもたらす豊富な水資源、ならびにその下流域に広がる広大な徳島平野により農業の盛んな徳島県。その農産物は主に京阪神地方に出荷されるため、「関西の台所」とも評されている。そんな徳島平野は、米作りにおける好条件 ①水が豊かであること ②広くて平らな土地であること ③水はけの良い土であること ④日照時間が長いこと、と四つの条件を満たしており、しかも8月初旬から新米の収穫・出荷が始まるなど、国内でも早くに新米が出回る。
 中でもオススメのお米は、県の奨励品種に指定されている「あきさかり」。やや大粒でモチモチとした粘りと程よい甘み、白くふっくらとした炊きあがりで、毎日いただくご飯としてもぴったり。他にも安定の食味の良さから日本を代表するお米「コシヒカリ」など、徳島のお米をいただくなら安心・安全の『JA全農とくしま』全農パールライスブランドで。
(ライター/今井淳二)

全国農業協同組合連合会 徳島県本部
TEL/088-634-2468
ホームページ 
https://www.zennoh.or.jp/tm/rice/

皇室にも献上された
由緒ある逸品のお米

 緑深い山々に囲まれた盆地帯に日本の原風景とも呼べる田畑が広がる長野県飯山市。暑さ厳しい夏とすべてのものを覆い隠すような豪雪に見舞われる冬。春には清らかな雪解け水がふんだんに田んぼを潤してくれる。こうした気候条件は美味しいお米を育てるには実に好条件で、米どころ新潟県魚沼地方とも近似しており、「隠れ魚沼」ともいわれている。
 そんな飯山市で数々の食味コンクールに入賞し、お米ソムリエたちからも高い評価を得ている米作りを行っているのが金崎隆さんだ。農薬と化学肥料を50%以上削減した特別栽培米『金崎さんちのお米』は、甲殻類の殻や貝殻などを配合したオリジナルの有機肥料を、それも極力使用量を抑えてお米が持つ力を引き出し、収量は普通のお米に比べて格段に減るものの、炊いた時の粘りと甘み、香りとツヤが格段に良いと評判だ。
 「美味しく安全・安心なお米を食卓へ届けたい」という姿勢が評価され、皇室献上米の名誉をいただいたこともある。
(ライター/今井淳二)

金崎さんちのお米
TEL/info@kanazaki-okome.com
ホームページ 
https://www.kanazaki-okome.com/

阿蘇の自然と愚直な米作りから生まれた
プレミアムな美味しさ

 九州の中央部、外輪山に囲まれた広大な阿蘇カルデラ一帯は、豊富できれいな湧水地が数多く存在し、昔から九州の有力な米どころとしても知られている。この地で農薬や化学肥料の使用を半分以下に抑えた特別栽培米、さらに堆肥や米ぬか・緑肥のみ与え、除草もすべて人の手で行う無農薬栽培米を生産。自然の力、味わいを感じる本当に美味しいお米を全国へと送り出しているのが農業生産法人『農業生産法人ASO AGUROSSTYLE』だ。
 2023年秋、新米シーズンを迎え、中でも優れた食味、食感、素晴らしいツヤで選びぬかれたお米が『premium rice』シリーズ。日本のお米の総大将格である「コシヒカリ」や九州の風土に適し、ご当地米ともいえる「ひのひかり」に、さっぱりとした口当たりの「ひとめぼれ」、そしてモチモチとした食感が特徴で、お弁当やおにぎりに最適、近年人気が急上昇している「ミルキークイーン」などバラエティ豊かにお米が選べる。また、好みに合ったお米を見つけられる「食べ比べセット」や高級桐箱に入った贈答用も用意。
(ライター/今井淳二)

農業生産法人 株式会社 ASO AGROSSTYLE
TEL/0967-32-1187 
Eメール/aso@aso-agrosstyle.com
ホームページ 
http://aso-agrosstyle.com/

「伊賀牛」をお手頃価格で
楽しむ生産者直営レストラン

 三重県・伊賀盆地で12ヵ月以上育てられた黒毛和種のメスのみが名乗れるプレミアムな和牛「伊賀牛」を生産者直営だから実現できる手頃な価格で楽しませてくれるのが『ステーキハウスGrazie』。
 同店が仕入れているのは、全頭飼育生産直売の「伊賀黒毛和牛」。適度な脂と濃厚な味わい、芳醇な香りとコク、柔らかさを持つ最高級品だ。さらに、同店を運営している生産者「奥田」が、独自に配合した飼料を与えることにより、柔らかで口当たりの良いサシがバランス良く入る。
 オススメは、『伊賀牛極上ステーキコース』とステーキ2種の食べ比べができる『極上セレクトGコース』。カウンターに配された鉄板で、熟練の料理人が目の前で丁寧に焼き上げてくれる。また、生産直売だからこそ味わえるのが、新鮮な生の「伊賀牛」。口の中で甘い脂がとろける牛トロ、旨味があふれるユッケは必食だ。お手頃価格で楽しめるランチやテイクアウトも大人気。通販サイトで「伊賀牛」を購入することもできる。
(ライター/播磨杏)

伊賀肉ステーキハウス Grazie
TEL/0595-51-0783

『神戸ビーフ』のすべてを
知ることができる博物館

『神戸ビーフ館』は、『神戸ビーフ』のことを正しく知って欲しいとの想いから設立された『神戸ビーフ』のすべてを知ることができる施設。2019年3月に新神戸駅直結のコトノハコ神戸にオープンし、レストランや展示ブースを併設し、『神戸ビーフ』の魅力を発信している。
 レストランでは、本格的な鉄板の上で調理された『神戸ビーフ』をロースや赤身など部位ごとに堪能できる。レストラン内では、『神戸ビーフ』にまつわるTシャツやタオル、ネクタイなどのお土産にぴったりな『神戸ビーフ』グッズも発売中。展示ブースでは、『神戸ビーフ』についての様々な展示物を用意。黒毛和牛のルーツから『神戸ビーフ』についての定義や歴史など様々な情報を知ることができる。
 また館内には、『神戸肉流通推進協議会』の指定を受けた正規の『神戸ビーフ』を扱う卸売店、小売店、飲食店を検索できるブースも設置している。
(ライター/長谷川望)

神戸ビーフ館
TEL/078-241-7790 
Eメール/ info@kobe-niku.jp
ホームページ 
https://kobebeef.gallery/

最高の霜降り肉を
自宅で

『株式会社みのり牧場』の国産黒毛和牛は、雌牛だけでA5ランクを9割以上生産している。その和牛の美味しさの秘訣は、飼育方法にある。北海道十勝地方の広大な大地で発育や性格によって分けられた4頭という少ないグループで、一頭一頭丁寧にストレスの少ない環境で育てられる。餌は、北海道産の飼料米・小麦・大麦などを、消化吸収を良くするために過熱して乳酸発酵させた飼料だけを使用、乳酸菌の数は1gに1億1千万個も含まれている。また、牛の体調に大切な牧草と稲わらも北海道産を食べさせている。そのこだわりの飼料により、脂に含まれる一価不飽和脂肪酸とオレイン酸の量が増え、脂の質を向上させている。
 定番のサーロインや肩ロースから赤身ひき肉やバラ肉切り落としなど、お好みのお肉をオンラインショップで購入することができる。肉本来の味を味わうため、さっとあぶって塩でいただくのがオススメだ。ホームページで検索してみては。
(ライター/奈良岡志保)

株式会社 みのり牧場
TEL/0155-62-1408 
Eメール/minori.mou.love@gmail.com
ホームページ 
https://hokkaidou-minori.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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