日本が誇るビジネス大賞 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
3Dレーザースキャナーを搭載機で、標高や地形の形状などを測定・解析。UAV空撮専用機による空撮。
赤外線カメラ専用の機体による測定。

営業時間/8:00〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日
UAV、3Dレーザースキャナー、
赤外線カメラを活用して「空撮」「計測」「調査」を

 宮崎県東臼杵郡を拠点に測量事業・補償コンサルタント、土地調査・設計のトータルプランナーとして活動する『新産測量設計コンサルタント』。同社は、森林再生・山林・立木調査を行う森林再生のトータルプランナーである、大分県豊後大野市の『株式会社日向地所』のグループ企業だ。『日向地所』は、企業用地・商業店舗・福祉施設用地など開発に伴う業務などを行う不動産会社として、技術力とノウハウを結集した総合的なサービスを提供。近年では環境保全を念頭に、地球環境を循環させることを意識し、豊かな森林づくりを通じ、地域と社会に貢献にできるよう努めている。
 そのような活動に伴い、『新産測量設計コンサルタント』では、社会環境の変化により、企画から測量・調査・設計・施工・維持管理といった業務全体を最適化する事が進められていくなか、空撮による測量を実現。「UAV空撮・解析業務」では、公共測量や民間事業における空撮写真測量業務のほか、河川被害調査や斜面崩壊現場等の自然災害調査業務などを行っている。また、法面(のりめん)やコンクリート構造物(橋梁等)のヒビ割れの点検・災害(河川、土砂崩れ、地割れ)・工事の進捗状況、イベントや記念行事等の集合写真の撮影も承っている。
「UAV空撮・解析業務」のほかに、「UAVによる3Dレーザースキャナー計測業務」も実施。山林、災害現場等における計測業務において、空中型レーザースキャナーによるLiDARデータを活用することで、地上の標高や地形の形状を広範囲に、精密に測定・解析できる「3次元データ」、樹木などを除去した状態を想定した地表面を表示した「グラウンドデータ」、「等高線データ」を作成することができ、「縦断図」や「横断図」の作成も可能だ。
 さらに、「赤外線カメラを用いた法面や構造物の調査業務」も行なっている。これは、法面やコンクリート構造物を、赤外線カメラを用いることで安全を確保し、空洞・亀裂・乖離・漏水等を特定するもの。より適切な維持管理ができ、コストを抑えることも可能となるに違いない。
(ライター/大倉恭弘)

株式会社 新産測量設計コンサルタント
TEL: 0982-63-1636 FAX:0982-63-2593 Eメール:shinsan-00@biz04.plala.or.jp
グループ会社 株式会社 日向地所
TEL: 0974-22-2668 FAX:0974-22-2708
ホームページ http://hyugajisho.jp/

新築はもちろん、既設構造物にも耐震対策・液状化対策として出来る限り早めの施工がオススメ。造成用ロッドを揺動方式にし、複数方向へ同時にセメントミルクを噴射可能に。無駄なく、低コストで地盤改良の工期短縮を実現。
低コスト・高品質・スピーディー
最新の地盤改良工法で地震対策を

 東京都千代田区の「株式会社ミヤマ工業」が提案する画期的な地盤改良工法となる『マルチジェット工法』。これは無駄を排除することで低コスト・高品質・スピーディーな施工が可能になった。従来の高圧噴射攪拌工法では、円柱状の改良体(コラム)を造成する工法で、対象範囲に対して無駄が生じていた。それに最大改良径が小さいため、削孔本数が多くなり段取り替えを頻繁に必要とするデメリットも大きかった。そこで考案された『マルチジェット工法』では、造成用ロッドの動きを揺動方式に変換することで、自由な形状の造成が可能になった。先端モニターの噴射ノズルにはツインノズルを採用。2つのジェットが同時に当たるため、礫(こぶし大までのこいし)が動きやすくなり未改良部分が残りにくい。切削エネルギーの効率化で、大口径改良も可能になり、効率の良い一連作業を実現。従来の工法では、別工種として必要であったケーシング削孔が不要となり、埋設管を損傷させるリスクも軽減できる。
 安全に関しては、マシンの制御及び施工状況を一括して管理できるハイテクな管理装置を用い、リアルタイムで細かく状況を把握する。それに、専用計測器で施工しながら孔曲がり測定が可能なので、削孔精度に起因する未改良を防止。さらに、光ファイバーにジェットが当たると温度が上昇することを利用して、改良径や改良範囲を確認したい箇所に事前に光ファイバーを設置することで深度方向に連続的に改良径を確認できるようになった。低空頭タイプや超小型タイプなど施工条件に応じたマシンも選択できるので、狭い場所や空頭制限のある場所でもスムーズに作業が行えるため、宅地の液状化対策にも有効。それに既設構造物に向けて噴射せずに近接した改良ができ、影響も与えない。矢板式護岸背面改良の場合、既設構造物の矢板の変位発生リスクや海側へのスラリー流出のリスクなどを低減させる。これらのように従来の問題点を解決し、時間・コストをセーブできる同社自慢の工法には、熱い注目と期待が高まる。
(ライター/播磨杏)

マルチジェット工法協会 株式会社 ミヤマ工業
TEL:03-3239-7543 FAX:03-3230-3105 Eメール:info@multi-jet.jp
ホームページ https://multi-jet.jp/

左:2010年 Gシリーズ発表会
中:2000年に発表したクラウド構想
右:1995年 注目発明選定証受賞
上右:『やくも水神Gシリーズ』
スマートフォン・タブレット専用アプリで施設管理。
「やくも水神専用アプリ」で快速快適管理。
中:現場の状況を把握、遠隔地から操作・設定。担当者の負担を軽減し現場対応費用も削減。マンホールポンプなど現地機器を遠隔操作。

営業時間/8:30〜17:30
定休日/土・日曜日・祝日(弊社カレンダーによる)
水関連施設をクラウド技術で遠隔操作
管理の効率化・経費節減で自治体に普及

 市民の生活、時には命に関わる水関連の公共施設設備の管理で、全国の自治体に急速に普及しているシステムがある。クラウド・インターネットを活用した「小松電機産業株式会社」の『やくも水神』。国内の東西2ヵ所に設置されたデータセンターを中心に情報ネットワークを形成、施設設備側に設置する通信、制御機能を備えた機器をパソコン、タブレット端末、スマートフォンを使って現場カメラの映像を見ながら遠隔操作で監視、管理、制御ができ、素早い人的対応も可能になる画期的なシステム。イニシャルコストが高額な中央制御室が不要で、ランニングコストも削減でき、経費の削減、維持管理の効率化、情報共有の迅速化が支持され、すでに全国440超の自治体の1万超の施設で採用されている。
 データセンターは、東西約600㎞離れた場所に設置され、閉域網による無線通信で低コストを実現、インターネットを通じて役場と水関連施設の管理者が同じ情報を共有し、迅速、効率的な対応を可能にする。市町村合併後の管理の広域化や施設の老朽化にもシステムを大規模に変更することなく短期間で移行できる。
 制御、監視、管理を一体化した上水道施設用、下水道施設用の制御管理システム「パッケージ水神」、浄水場から管末までの水質を自動サンプリングで監視する「水質管理システム」、最新の施設情報を把握、さらに遠隔から施設の機器操作や設定も可能な「水神監視通報装置」、下水道が満水になった場合、上流のマンホールポンプに待機命令を出し、一時的に送水を停止させることができる「水神マンホール制御盤」、津波や台風、ゲリラ豪雨などの際に遠隔操作で水門の開閉ができる「水神ゲート管理制御システム」、河川の状況を観測する「水神水位・流量観測システム」などが製品にラインアップされ、導入する場合はそれぞれの地域の特性、必要性に応じて包括的な導入か、個別の採用かの選択ができる。
 上水道施設19ヵ所、下水道施設92カ所に『やくも水神』を導入し、専用回線が不要のため上下水道の施設監視費が年間約500万円削減できた町や5市町村の新設合併で上水道や簡易水道、工業用水道の全施設182ヵ所に導入し一元管理している市、マンホールポンプ制御盤を35カ所に導入、東日本大震災に伴う計画停電時に庁舎内のパソコンで遠隔制御した市など『やくも水神』の導入によって水関連施設の管理体制が一変した事例が業界紙などで紹介されている。
(ライター/斎藤紘)

小松電機産業 株式会社
TEL:050-3161-2490 FAX:050-3161-3846 Eメール:お問い合わせフォームから
ホームページ https://www.komatsuelec.co.jp/


営業時間/9:00~17:00 定休日/土・日曜日・祝日
重力の加速度を利用し、化石燃料に頼らない自立型発電機へ
画期的な発明の原動力は、地球環境を守りたいという思い

 枯渇することがなく、今後の開発に期待がかかる代替エネルギー。自然が生み出す太陽熱や磁石、潮流などの水流による運動エネルギーがクリーンなエネルギーとして生成されれば、化石燃料による問題点が解決され、それが地球環境保護にもつながる。埼玉県川越市の「株式会社ニューエナジージャパン」の牧野徳志社長はその運動エネルギーに着眼し、振り子運動として置き換えることで発電させる「動力発生装置」を開発で特許を取得した。
 これは、重力の加速度を利用することにより、化石燃料などの入力エネルギーを必要としない自立型発電機で、世界的に注目を集め、様々な研究が進められているクリーンエネルギーのひとつといえる。自立型発電機は2017年度中の実用化を目指し、目下開発中だそうだ。これが実用化されれば、多目的活動としてビルなどの建築物や農事用冷暖房、エアー供給、温水プールなどへの提供や、電力を用いて水を電気分解して水素を生成し、燃料などに利用する道を探っている。
 この他にも、同社は超微粒子工学研究の学者の助力を得て、大気中の有害物質を除去する超微粒子焼結体フィルターや耐久性に優れた塗料や、セラミックスの超微粒子を用いた製品、発光ダイオードLEDを使用した照明器具など環境にやさしいテクノロジー製品の開発に技術力を生かしている。発明技術や新製品は一朝一夕にできるはずもなく、研究の結晶だが、牧野社長をはじめ、同社のスタッフによる「世の中を良くしたい」というモチベーションは極めて高く、新技術を追い求める日々が今後も続く。
(ライター/大倉恭弘)

株式会社 ニューエナジージャパン
FAX:049-298-5716 Eメール:makino@kcf.biglobe.ne.jp


営業時間/ 9:00~18:00 定休日/土・日曜日・祝日・年末年始
アクセス/ JR新橋駅より徒歩約4分
仮想通貨ビットコインに託す業績伸張の夢
投資の新たなビジネスモデルを構築し提案

 WEBマネー発行・開発事業などを手掛ける『デジタルカレンシー株式会社』が、数ある仮想通貨の中でシェア58%を誇るビットコインの認知度を企業や投資家の間で高めるセミナーを開催、ビットコインを利用した投資のコンサルタントや実務のサポートで実績を重ねている。 
 仮想通貨は、通貨当局が発行するコインや紙幣といったモノではなく、コンピュータの暗号化の技術を活用し、メールのように世界中、銀行を介さず、個人間で自由に送受信できる、形のないインターネット上に流通するお金。世界共通の通貨としてすでに一千数百万人が利用しているとされる。最初から世の中に生み出されるコイン総量が決められていて、ビットコインは上限が2100万枚。取引状況によって価値が変動する。インターネット環境さえあればスマートフォンでもパソコンでも24時間365日、全世界にわずか数分で送金や入金が数円の手数料で行えるのが最大のメリットだ。
 同社でビットコインを担当している専務取締役礒貝浩資さんは、ビットコインの価値の保証について「取引履歴のすべてがインターネット上の記録として残っていて、これを皆で見ることができることが一つ。二つ目は、ブロックチェーンという技術でビットコインのやりとりを記録した全履歴がチェーン状につながり、ビットコインのネットワークに参加している全コンピュータに保存されているため、データを変更したり、改ざんしたりすることが実質不可能なこと、この二つの機能がビットコインの価値につながっているのです」と指摘する。
 日本国内で現在ビットコインが取引できる企業は、約6千店舗ほど。アメリカの一部の州では大手ネット通販事業者がビットコイン決済を導入するなど、世界的に拡大の兆候が出始めているという。政府もビットコインの流通促進の動きを加速化している。
「企業がこの問題を避けて通ることはもはやできなくなってきています。ビットコインは今後、増々普及し、日本の金融、経済に大きな影響を及ぼすことは間違いありません。経営者がいかに正確な情報を持つか、元本回収を基本にいかに成長していただくか、新たなビジネスモデルを構築しながらサポートしていきたいと思っています」
 投資家としてFX外国為替証拠金取引など為替取引の実務経験が豊富な磯貝さんの視野には、ビットコインの特性が生み出す新たな経済領域が捉えられている。
(ライター/斎藤紘)

デジタルカレンシー 株式会社
TEL:03-6435-7913 FAX:03-6435-7914
ホームページ http://digitalcurrency.tokyo/

下右:火傷のケロイド状態が『CS60』の2週間に1度の施術で薄くなり、半年後には消えました。

<松扇&CS60>
 TEL/03-3388-5005
 営業時間/24時間対応(事前予約をお願いします)
 在宅施術のスタッフ数名います。
 アクセス/西武新宿線新井薬師駅より  徒歩約5分
<CS60 施術処「楽らく」>
 TEL/090-8323-7017
<ほぐし処・「痛快楽」 東長崎店>
 TEL/080-3028-0039
<Salon-de MAROC(サロンドマロク)>
 TEL/080-3539-2580
<天空の小さなホテル パストエレガンテ>
 TEL/0558-23-0035
<金の月整骨院>
 TEL/072-422-0811
<松扇>
 TEL/090-3239-0960
生命機能を司るミトコンドリアを活性化
特殊半導体回路を内蔵したマッサージ器

 療養型メディカル・ケア・ハウスの運営などを手掛ける「株式会社日本イノベーション」が技術力と生体研究の成果を結集して開発した生体電流整流器『CS60』が療術界で注目を集める。
 特殊な半導体回路を内蔵、身体の深部に溜まった迷走電流や静電気を抜取り生体電流の乱れを整え、体内に潜む老廃物を分解排出し、細胞を若返らせ痛みやシコリを短時間で改善させる効果が期待できる電源不要のハンドマッサージ器型真空掃除機。レンタル方式で普及を図る意図は、「本物だからこそできる」「効果が無ければ何時でも解約できる条件契約」ほかに、販売目的の模倣品が出てきたときに「日本イノベーション」のレンタル以外の製品はすべて模倣品と見分けるために消費者に分かりやすくするために「一切の販売はしない」ということらしい。退職者や高齢者、シングルマザー、生活保護受給者を念頭に『CS60』で施術する療術院開設のビジネスモデルも構築し、フランチャイズ展開も進行中だ。
『CS60』は、手のひらに載るサイズで、外観はアルマイト加工の胴と球状の銅製突起から成る。Cはセル(細胞)、Sはスムーズ(滑らか)、60は60トリリオン(60兆)を表し、Cell Smooth 60trillionを縮めた名称。血液やリンパなどの流れをスムーズにするとの意味を込めている。
 同社の西村光久社長は、不純物を含んだ水素ガスを安価で効率よく大量に高純度化する精製法と製造装置を発明し、2010年に特許を取ったほか多くの分野の商品開発をしている技術力を持つ人物。
『CS60』の開発にあたっては、人の老化のメカニズムや病気の発症メカニズムに深く関与する細胞内のミトコンドリアの働きに着目し、活性化させることに主眼を置いて機能、構造などに工夫を重ね、施術者が使い易い形状に行きついた。「単純化していえば、人間の身体は電気で動いています。60兆個ある細胞の中に数百から数千個のミトコンドリアが存在し、電子転換してマイナス電位を発電し、エネルギーを生み出します。この過程で酸素が分解暴走してプラス電位の活性酸素が発生し、ミトコンドリアを傷つけ、その数が減少してエネルギー製造が減少するのが老化現象です。『CS60』は、このプラス電位やストレスによる静電気や神経を電線と考えての漏電事故の炎症を強力な磁界による吸引力で引き抜いて細胞を活性化させ、自己治癒力を向上させるのです」
 数例の症例を上げると帯状疱疹の痛みで困った男性が来処した時に痛みが無くなるまでの施術時間はわずか5秒。これは神経(電線)に漏電して熱を持ち、この環境を好むウイルスが集まり炎症を起こしている。神経(電線)に漏電している部分を『CS60』を当てると瞬時に漏電部分を引き抜くと痛みが消えるとともに行場の失ったウイルスも消滅する。
 5年前に脳梗塞で左半身の機能が麻痺して一生車椅子ですと医者から宣告された40代の女性が1時間の施術で立ち上がりユックリとした足取りでわずか5メートルの距離だが自力歩行して本人もご主人も涙した。
 70代の女性が階段を1段も上がれなくなり、横断歩道でも青信号で渡り切れない状態が『CS60』の施術後は階段を駆け上がり歩道も急ぎ足で歩けるほどになり近所では評判の元気なお姉さんと呼ばれている。
 細胞の活性化で分かりやすい症例がある。飲食店で調理中に包丁で深く指を切り、止血も大変な状況で止血後に『CS60』で患部を擦っておくと翌日には切り傷がない状態や熱湯を浴びた手を『CS60』で擦っておくと火傷の形跡がない状態になっている。これは自然治癒力以上の細胞の活性があり再生機能が大幅に増加した結果。
 開発後、2010年9月から同社は無償で1年6ヵ月間『CS60』を使った施術を繰り返し、効果を検証し、製品化するプロセスを踏んだ。
「検証期間にはアルツハイマー病、各種がん、パーキンソン症、難病で困っていた人達のご協力を頂き感謝しています。この先は、寝たきり老人を無くす事や医者から見放された難病で苦しむ人達のお役に立ちたい事と2020年の東京オリンピックでアスリートを元気にして多くのメダル獲得を目指したいですね」
『CS60』は、施術で球状の突起を着衣の上から摩るだけで少しのテクニックを習得すると高齢者でも5日間の研修を受ければ施術に使用できる。すでに東京、静岡、大阪にチェーン店ができ、今後、東北や九州に拠点を設け、増やしていく計画だ。
 難病を抱えたり、居住地が遠かったりしてサロンに通うのが困難な人向けに会員制の家族用レンタルも進めている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 日本イノベーション
TEL:03-3388-5005 FAX:03-5343-3483 Eメール:cs60nm@outlook.jp
ホームページ http://cs60.jp/

全国のサロンなどで導入が増え始めている『アイトレ』。施術後、自宅で行えるトレーニングも伝授してくれる。
心地よい振動がリラックスを促す
操作簡単ヘッドフォン型振動機器が登場

 眼の酷使が原因で、眼精疲労が起こる。その症状を放置していると、慢性的な頭痛、めまい、肩こりなどに発展していくのはご存じだろうか。眼の周りは、ケアがしにくい部分とされる。身体のトレーニングと同じように、それらをトレーニングすることで疲れた眼をリフレッシュとリラックスさせるのが、「株式会社It's Wonderfl」が開発したヘッドフォン型トレーニングマシン『アイトレ』だ。目元をトレーニングすることで、アンチエイジングなどにも役立つとされる画期的なマシンだ。
 使い方は簡単。こめかみから頬骨当たりに専用ジェルをたっぷり塗り、ヘッドセットを装着。イヤフォンに当たる部分をこめかみの少し下の位置にセットし、振動を作動させ、強さが左右均等になるように調整、その状態で30分程度、楽な姿勢でリラックスしながら利用する。目が疲れやすい環境で働く人の個人利用のほか、全国各地のエステサロンや美容院、ネイルサロン、鍼灸接骨院、フィットネスジム、老人ホーム、会社の厚生施設などが導入、普及が加速化している。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 It's Wonderful
TEL:03-5545-5717 FAX:03-5545-5077 Eメール:info@eyetre.jp
ホームページ http://eyetre.jp/

水素吸入器『Hydrogen H2 Jack』
880,000円(税込)
電気分解(イオン交換被膜方式)
電気代1日1時間使用で1ヶ月約27円(1kwh20円で計算)
精製水約100円、吸入用カニュレ約300円
外形寸法 W210×D265×H270mm 本体質量約4.8㎏
水素濃度 約40,000ppm (4%)未満 水素発生量約30ml/min
ガス発生量 約750ml/min タイマー機能0.5h/1h/8h
4%の高濃度水素を毎分30ml安定的に発生
スタイリッシュで高性能の水素吸入器誕生

 医療をはじめ、美容、アンチエイジング、スポーツなど様々な分野で活躍する水素を大量に発生させ、1時間の吸入で500ml 1・0ppmの水素水324本相当を吸引できる水素吸入器が誕生した。それは「One's lifeline株式会社」が水素研究歴30年の研究者と共同開発した『Hydrogen H2 Jack』だ。
 把手がついて持ち運びも便利なコンパクトサイズ、置き場所を選ばないシンプルなデザインで使い方も簡単。精製水を入れて、ボタン一つで瞬時に起動し、新技術で開発された電極によって4%の高濃度水素を毎分30mlもの大量かつ安定的に発生させる。頭痛の原因となるオゾンガスを排出し、純粋な水素だけを付属のカニューレで鼻から吸引するので吸収効果が高く、吸収スピードも速い。3段階のタイマー機能も付き、睡眠時には8時間にセットできる。連続運転しても発熱による電気分解の中断もない。メンテナンスは精製水の補給と約3000時間毎の電極交換だけ。コストパフォーマンスにも優れた新感覚の高性能水素吸入器だ。
(ライター/播磨杏)

One's lifeline 株式会社
TEL:03-5545-5718 FAX:03-5545-5077 Eメール:info@oneslifeline.co.jp
ホームページ https://oneslifeline.co.jp/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605