日本が誇るビジネス大賞 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
上:『にぎり盛り合わせ』 おためし 1,000円/極 3,000円
下左:『イワシのにぎり』 100円
『生ずわいがにのにぎり』
下中:『刺身盛り合わせ』 1,200円〜
下右:『ホタテのバター焼き』 800円 『天ぷらの盛り合わせ』 1,800円

営業時間/18:00~翌3:00 定休日/日曜日
アクセス/地下鉄勾当台公園駅より徒歩約5分
仙台で新鮮な三陸産の魚介を堪能
地酒を楽しみながら通もうなる珍味を味わう

 これから始まる夏の旅行に東北はどうだろう。ずんだ餅や牛タンなど名産品の多い仙台は海鮮料理も美味しい。「海鮮割烹魚旨処 しゃりきゅう」では、三陸産の新鮮な魚介をふんだんに使用した寿司、刺身、焼き物、煮物、蒸し物、天ぷらなど、料理長こだわりの数々の逸品が楽しめる。それはまず食材の鮮度にこだわり、それぞれの魚介の特長を最大限に引き出せるように工夫を凝らし、真心込めて料理を作り上げる。料理長のセンスが光る料理メニューには珍味も多く、気仙沼産モウカザメの心臓『もうかの星』、南三陸金華山沖産の脂のり抜群の『金華サバ』など、食通をうならせるような料理も。お寿司は、1貫100円〜と注文しやすい価格設定。オススメは、日替わりの『盛り合わせセット』だ。また、飲み物の品揃えも充実。黒龍八十八号、日高見など各地の地酒は30種類以上。焼酎は麦、芋、米、胡麻など60種類以上に、プレミアム焼酎もある。夜は翌3時まで営業しているので、仕事終わりでもゆっくりとお酒を交わしながら、食事をすることが可能。和モダン風のインテリアで統一された店内は、隠れ家的な雰囲気で、敷居が高く感じられる和食も気軽に味わえる。個室、カウンター席があるので、デートにも一人でもオススメ。
(ライター/播磨杏)

海鮮割烹 魚旨処 しゃりきゅう
TEL: 022-393-4322
ホームページ http://www.sharikyu.com/

ご来店前に出来る限りご予約を。店内は、カウンター席、テーブル席、お座敷と様々なシーンに合わせてご利用いただける。
上右:『開き海老フライ』
お持ち帰りやオンラインショップで購入もできる。
中:『伊勢定食』 3,866円(税込)
下:『大海老フライ定食』 3,218円(税込)

営業時間/昼11:00~14:00(LO) 夜17:30~20:00(LO) 日曜日・祝日 昼11:00~14:00(LO) 夜17:00~20:00(LO)
※閉店時間は、売切れまたは満席になり次第、終了になります。電話でご確認を。
定休日/月曜日(祝日の場合翌日)※臨時休業あり
アクセス/JR伊勢市駅より車で約7分
初代より続くこだわりの『開き海老フライ』と
その時期の伊勢志摩の魚介を最も美味な食べ方で

 三重県伊勢市にある「漣」は、その時期その時期の最もおいしい魚介を提供。看板メニューは、その日の入荷によって内容が変わる『旬の魚のお造り定食』と、1日限定20食の『大海老フライ定食』。料理長が特に推奨するのは『お造り』、『開き海老フライ』の付いたついたお値打ちな『伊勢定食』。同店の『開き海老フライ』はその名の通り、海老を開いて揚げてあるのが特長だ。初代より開いて揚げるのが、同店独自のこだわり。時期によって産地・大きななど多少の違いはあるものの、開いて揚げて、自家製タルタルソースでいただくのが「漣」流だ。実際、同店の『開き海老フライ』は、「一度食べたあの味が忘れられない」という熱烈なファンも少なくないほどの人気で、「漣伊勢店オンラインショップ」からの注文も受け付けており、お土産・お進物にもオススメ。その他、一品料理も充実しており、カジュアルな雰囲気で、伊勢・志摩の美味を堪能できる貴重なお店だ。
(ライター/大倉恭弘)

伊勢店
TEL:0596-29-3373
ホームページ http://www.sazanami.com/


営業時間/11:30~15:00(LO14:30) 17:30~22:30(LO22:00)※火曜日はランチのみ 定休日/無休
アクセス/JR砺波駅北口出口より徒歩約15分
富山県にオープンしたトラットリア
ワインと共に手作りと素材にこだわった料理を

 イタリアンのお店が多い富山県砺波市に、2016年7月にグランドオープンしたばかりのお店『ラ・プリマヴェーラ』。入り口にある女神と天使たちの像が目印だ。料理はこだわりのピザ、デザートはもちろん、ドレッシングやソースまですべて手作りであること。特にステーキメニューは、オーナーシェフである二川新輔さんの自信作。塊で仕入れる肉は、部位によって肉質が違うので、それぞれに合わせた調理法でメニューを考える。長年にわたり積み重ねて生み出した独自の焼き方で、肉汁が溢れるジューシーな味わいと食感へと仕上げる。さらに、定番の型に囚われたくない、と話す二川さんは、様々なアイデアを考案し、創作イタリアンにも取り組んでいるという。それに、料理の美味しさだけではなく、スタッフたちのサービスが口コミで広がり、リピーターが増えている理由でもあるようだ。「笑顔で優しい接客を」という二川さんの教育を受けたスタッフたちの細かい気配りと温かなおもてなしが、訪れたお客さんに「また来たい」と思わせているのだ。今後は、2号店の開店も視野にあるという二川さん。小学生の頃から料理人を目指していた熱い男の飛躍は止まらない。
(ライター/播磨杏)

イタリア料理 ラ・プリマヴェーラ
TEL:0763-58-5509

中:ソース、ソースマヨネーズ
下:しょうゆ、しょうゆマヨネーズ
腕が良くないと焼くのが難しい、特別な鉄板を使っているのは大きなこだわり。皮は極限まで薄く、中身はトロッとした焼き上がり。人気のオリジナルソース、同店で絶賛販売中。

<道頓堀店> TEL/06-7860-6888
営業時間/ 日〜木 9:00〜翌2:00 金・土 9:00〜翌5:00
定休日/ 無休
<通天閣店> TEL/06-4394-7587
営業時間/11:00〜20:00 定休日/ 無休
<木津市場店> TEL/ 06-6634-5008
営業時間/11:00〜22:00 定休日/ 無休
<飛田新地店>TEL/06-4980-1716
営業時間/月〜土 16:00〜翌1:00  日 14:00〜翌1:00
定休日/無休
新鮮なタコを使い、特製鉄板で焼き
オリジナルソースで味わうたこ焼き

 粉(こな)もん発祥の地、大阪の西成で生まれた、こだわりのたこ焼き。それが『元祖大阪たこ焼き あっちち本舗』だ。同店のこだわりは3つ。第1に「鉄板のこだわり」が挙げられる。誰でも簡単に焼ける鉄板でなく、技術が必要な鉄板をあえて使用し、極限まで薄くカリッとした皮と、やわらかいトロッとした中身のたこ焼きが出来上がる。第2は「タコのこだわり」。冷凍は一切使用せず、刺身や酢ダコとして食べられる生ダコ(まだこ)を大阪市中央卸売市場から仕入れているので、おいしさも歯ごたえも格別だ。第3に「ダシとソースのこだわり」。松原市の工場で作った自社製オリジナルソースを使い、カツオだしと小麦粉の絶妙な配合を追求し、丁寧に混ぜて仕上げたたこ焼きは、焼きたてはもちろん、冷めてもおいしさ抜群。こだわりの鉄板で焼いた、生でも食べられる新鮮なタコを使い、オリジナルソースで味わう。本当にうまい、本場のたこ焼を楽しむなら、大阪市内に4店ある『元祖大阪たこ焼き あっちち本舗』へ。
(ライター/大倉恭弘)

元祖大阪たこ焼き あっちち本舗
TEL:06-6648-0011
ホームページ http://www.acchichi.net/

早朝から練り上げた『わらび餅』は濃い飴色。高純度本わらび粉の証だ。フルフルした食感の、形を保てる間際の固さになったら、きな粉をたっぷりまぶして。店主自らリノベーションした店舗は町屋風で目印は臙脂ののれん。季節の餡も楽しめる、密かな名物『どら焼き』。
2人前(250g)  680円(税込)
4人前(500g) 1,260円(税込)

営業時間/10:00~14:00(売切次第終了)
定休日/火・水・木曜日
アクセス/高知桂浜より車で約5分
こだわりの製法で売り切れ御免
頬緩むとろける食感

 坂本龍馬が愛した桂浜間近にある古民家を改築した町屋風の「もち蔵家本店」は、海藻の卸問屋から始まった。創業者の「お年寄りから子どもまで楽しんでもらえるお菓子を作りたい」という願いのもと、長年の試行錯誤の末、素材のこだわりは、もちろん、ほろほろほどけるこだわりの『わらび餅』を生みだした。これを売り歩くと、すぐ完売してしまうことから『幻のわらび餅』と呼ばれるようになった。
 製造全工程を手作業で行っているため、天気や気温によって材料の配合、工程にかける時間を微妙に調整している。このため一日に作れるわらび餅の数はわずかで売り切れてしまう日も多い。
 遠方のお客様にぜひこの幻の味を体験してほしいと全国発送も行っている。食感を味わうために少し大ぶりにカットされた『わらび餅』。ぜひ味わってみて。
(ライター/川﨑さわか)

幻のわらび餅 もち蔵家本店
TEL: 088-855-5704 FAX:088-855-5714 Eメール:shop@okazakitanezaki.shop-pro.jp
ホームページ http://www.mochikuraya.com/

『発酵ジャムいちご』『発酵ジャムブルーベリー』『発酵ジャムりんご』『発酵ジャムにんじん』『発酵ジャムとまと』各155g 465円(税込)

営業時間/9:00〜17:00
定休日/土・日曜日・祝日・年末年始
人気漫画で美味と絶賛された植物性乳酸菌『発酵ジャム』
独自の加熱法で奥行きのある味わい実現

 美しき山河に囲まれた地で、大地の恵み・フルーツ加工品に驚きの革新!小学館の月刊美容誌「美的」の連載漫画、イラストレーター小迎裕美子さんの「脱力劇場」に「デイリーフーズ株式会社」の『発酵ジャム』が登場。長野工場内のアップルファームの場面で、ジャムおじさんとして親しまれる笑顔の同社取締役副会長髙松宏さんをエライ人と紹介した。ヨーグルトのとまとジャムがけの美味しさに感動したようだ。
『発酵ジャム』は、植物性乳酸菌で果実や野菜を発酵させてから作った業界初のオリジナルのジャム。火や蒸気ではなく通電で加熱処理する独自のDFCジュール製法で加熱時間を従来の10分の1にすることで、素材の変化を最小限に抑え、香料やゲル化剤を使わずに、本来の鮮やかな色や味を保ち、原型が残る高級感のあるプレザーブスタイルに仕上げた。その技術が評価され、2015年には日本食糧新聞社の新技術・食品開発賞を受賞した。製品は、いちご、ブルーベリー、りんご、にんじんの4種に、長野県野菜花き試験場が加工用トマトとして開発した高リコペン含有特性を持つリコボールを使った風味豊かな『発酵ジャムとまと』が新たに加わった。
(ライター/斎藤紘)

デイリーフーズ 株式会社 長野工場
TEL: 0120-910-438 0268-82-3671 FAX:0268-82-3670
Eメール:info@dfc-net.co.jp
[東京本社]TEL:03-3832-2171
ホームページ http://www.dfc-net.co.jp/

シンプルな味付けでステーキや焼肉、すき焼きなどに。

営業時間/8:30〜17:15 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/JR一関駅より車で約7分
日本の頂点にも輝いた
岩手のプレミアム和牛

 岩手県の最南端に位置する一関市・平泉町で最長期間飼養管理された黒毛和牛で、恵まれた大自然の中で、良質な稲わらと厳選した配合飼料で育てられる牛たちは、ストレスの少ない環境下でのびのびと成長することによって、肉質、風味は豊かなものとなる。
「いわて南牛振興協会」が認めた日本食肉格付A3等級以上のもののみを『いわて南牛』と呼ぶので、品質は確かなもの。脂がのっているのにあっさりして食べやすいのが特徴。
(ライター/播磨杏)

いわて南牛振興協会
TEL:0191-21-8426 FAX: 0191-21-4221 Eメール:ロ
ホームページ いわて南牛

限定30セット『赤身&バラスライスセット』
1セット(計1㎏) 10,000円(税込・送料別)
『赤身スライス3点セット』
1セット(150g×3) 4,000円(税込・送料別)
岩手県北・久慈地方の食材
国産飼料のみで育てられた『山形村短角牛』

「たべもの」が生まれる現場と消費者の架け橋に夢を持つ農畜産物加工品製造「有限会社総合農舎山形村」。その食材の一つが、『山形村短角牛』だ。北上高地の自然環境で、冬は牛舎、春からは放牧。秋には里に降りる「夏山冬里」方式がとられている。そのため肉質は、低脂肪で味のよい赤身が特徴だ。グルタミン酸やイノシン酸などが含まれ、ヘルシーな味わい。牛肉本来の味わいを持ち、赤身、バラ、片ロースなどすきやき、焼肉、しゃぶしゃぶで様々な料理で楽しめる。通販でショッピングが可能だ。
(ライター/山南光)

有限会社 総合農舎山形村
TEL:0194-75-2929 FAX:0194-75-2930 Eメール:sougou@nousya.jp
ホームページ http://www.nousya.jp/


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