日本が誇るビジネス大賞 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
「修士課程入試(4月入学・9月入学)」
募集数:4月入学と9月入学合わせ50人
第1次選考:書類選考 第2次選考:筆記・面接
日本語教育学修士号授与
「日本語教育学公開講座」
受講料:春・秋学期各50,000円
通年:90,000円(教材費を含む)
大学院教授陣によるオムニバス方式。これから日本語教育の学習を始めようとしている方に好適な講座。

事務室開室時間/月〜土曜日9:00〜17:00
アクセス/東京メトロ早稲田駅より徒歩約10分
早稲田大学大学院で日本語教育の専門家養成を目的に設立
修了生は国内外で活躍し、世界各地からの留学生も多数

 日本語教育の専門家を養成するため、2001年に設立された『早稲田大学大学院日本語教育科(日研)』。2003年に後期博士課程が設立され、これまでに修士課程修了生700名以上、博士号学位取得者60名以上を輩出している。修了生は日本国内をはじめ、世界各地の教育機関や様々な分野で活躍。日研は、日本語教育を専門とする研究科で、日本語教育の専門家となるために必要な学問領域として誕生した。設立当初より、人を中心にしたコミュニケーション教育研究としての日本語教育の実践をめざし、人と社会、人と教育、そして人と日本語の関係性を総合的に捉える日本語教育を構築。日研には、日本語教育学を深く学ぶための理論研究、実践研究、演習などの多様な科目が設置されているうえ、学会や研究会など、様々な学びの場、協働研究の場が用意されている。また、世界各地から多様な歴史や個性を持つ人たちが入学し、さまざまなテーマについて活発に議論を交わしている。
(ライター/大倉恭弘)

早稲田大学 大学院 日本語教育研究科
TEL:03-5286-2750 FAX:03-5286-2315 Eメール:gsjal@list.waseda.jp
ホームページ https://www.waseda.jp/fire/gsjal/


営業時間/8:30〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日・12/29〜1/3
アクセス/神戸淡路鳴門自動車道洲本ICより約13分
おばあちゃん手作りの料理と笑顔に癒される
バーチャルリアリティで伝える淡路島の魅力

 おばあちゃん手作りの郷土料理が並ぶ楽しい食卓。その懐かしい雰囲気に溶け込んでいくような感覚に心が癒されるバーチャルリアリティ(VR仮想現実)の360°動画がネットで大評判だ。「南あわじ市役所」が制作した『あわじ国バーチャン・リアリティ』。3分の「朝ごはん」編と4分50秒の「夜ごはん」編があり、オリジナルVRビューアー(ハコスコ)にスマホをセットして観る。パソコンでも観れるその動画は庄屋だった古民家を改修した民宿で撮影、出演者は普段の生活のままに会話を交わす。食卓に並ぶのは、あまーいタマネギのステーキやシャキシャキレタスの味噌汁、淡路ビーフステーキ、淡路島3年とらふぐの刺身など全国に知られる淡路島自慢の特産品を使った料理。
 都会暮らしの孤食の寂しさ解消と特産品のPRを兼ね、国の地方創生加速化交付金2千万円を投入して作った。特設サイトには動画に登場した料理の食材やレシピも掲載している。動画は、ごはん編のほか渦潮が楽しめる「うずしおクルーズ」、淡路人形浄瑠璃を取り上げた「淡路人形座」の観光編もあり、淡路島の魅力を目の当たりにできる。
(ライター/斎藤紘)

兵庫県南あわじ市役所
TEL: 0799-43-5224 FAX:0799-43-5340 Eメール:shoku@city.minamiawaji.hyogo.jp
ホームページ http://www.awajikoku.com/

ステージ1:スピーカー取り付け
ステージ2:トヨタマークX、フロントドアの配線チューブにAPM-SP1専用ケーブルを通したところの画像。更に繊細な音楽再生が可能。
ステージ3:スピーカーを付けてデッド二ングしたところ。スピーカーのボックスに当たるドアを補強と振動をおさえている。デッド二ングもグレードアップの一つ。
ステージ4:前から化粧版で内張りを挟み込み振動をおさえ板を手塗りで塗料を6層重ねた仕上げ。
下右:『APM-SP1スピーカー』 180,000円
下左:代表 松本勝三 氏
京都で14年、お客様の声を聞きお客様志向に合わせた「オートプロマツモト」。理想のサウンドを追求する「オートプロマツモトAPMSOUND」のスピーカーには「バランスが良く、特にドラムの音のキレは最高で長時間聴いても耳も頭も疲れない」「歌手が目の前で歌ってくれているみたい」といった声が寄せられる。

営業時間/8:00〜17:30 定休日/日曜日・祝日
アクセス/JR亀岡駅より車で約20分
音源の録音状態に近い
「いい音」を再現するカースピーカー

 京都府亀岡市にある自動車整備工場「オートプロマツモト」。車を知り尽くした、同社の車整備総合アドバイザーが推進するのが、世界最高音質水準スピーカー『APM-SP1』だ。いい音について、同社では「音質向上とはシンプルを追求する」という考え方のもとで製作を進めている。ステージ1で『APM-SP1』カースピーカーを取り付ける。音質向上の根源は、音を出すスピーカーそのもの。APMSOUNDが誇るカースピーカーになる。ステージ2で、音源のロスを最小限に抑えるAPMSOUNDスピーカー専用スピーカーケーブルを取り付け、高音から中音域の伸びを更に鮮明に人が感じるハイレゾ対応の域までもっていく。細部までぼやけることなく音源によっては収録の雰囲気やライブ時の人の様子までわかるものもある。ステージ3で、スピーカーボックスに当たるドア部分をデッド二ング、ドア補強によりスピーカーの振れ振動を抑え、後部出力を利用し、更に低音が磨かれる。ステージ4では、化粧版をシンプルで飽きのこないデザインに加工し独特の風合いと深みを演出し仕上げる。ぜひ「オートプロマツモト」でフルレンジスピーカーの常識を打ち破った『APM-SP1』を実感してみては。胸のすくような感動があなたを待っている。
(ライター/大倉恭弘)

オートプロマツモト
TEL:0771-23-0171 FAX: 0771-20-1084 Eメール:kmatsu3116@gmail.com
ホームページ http://apm-sound.com/

左:着物リメイク
右:兵児帯のキャミソールと取り外し可能ヒップカバー付きのロングスカート。
姉の作った服を展示する『ギャラリー李紗羅』
住所/青森県黒石市追子野木2-108-1
姉妹の持つ共通の世界観が広がっている。
千葉県でオリジナルの服作り
姉妹が力を合わせて販売

 デパートに売っているような既製のブランド服ではもう物足りない! という服好きの方にぜひ紹介したいのが、千葉県八街市で服作りを行う『アトリエ タマキ』。代表の玉置さんが、愛用の本縫いミシンを駆使して、独自のセンスを生かしたオリジナルのアイテムを生み出している。着物のリメイク作品も好評。出来上がった製品は妹の運営するギャラリー『李紗羅』で販売。メーカーからの依頼による婦人服の縫製にも対応。これまでに取引したのはヨウジヤマモト、ミヤケイッセイなど多数。
(ライター/播磨杏)

アトリエ タマキ オリジナルブランド yata corvo MIHO(ヤタ コルボ ミホ)
TEL:043-442-6004 FAX:043-442-6004

イベントなどへの出張も可能。セットメニューが豊富。
見学もOK!

かわいいセットで自撮りしたい
そんな願いをかなえ、誕生日などに大人気

「本格的なセットで自由に撮影をしてみたい」という願いをかなえてくれるのが『ジドリアン』。子どもも大人もワクワクする空間で、自分のカメラやスマホ、ケータイを使って、最高の1枚をパチリ。いろいろなシーンのセットがあり、赤ちゃんから大人まで撮影ができるので、ぜひ思い出の一枚に、また誕生日の記念に訪れる人も多い。撮影会もいろいろ開催しているので、気軽に問い合わせを。随時タイムラインでイベント情報を発信中
。(ライター/大倉恭弘)

JIDORIAN
TEL:080-5217-0168 Eメール:jidorian@docomo.ne.jp Line ID/jid0rian

左:『Akoya Pearl バロックピアスA』 8,000円(税込)
金具はシルバー925。
右:『Akoya Pearl シリコンキャッチ ピアス5』 7,000円(税込)
金具はピアスシルバー製ロジウムメッキ加工。シリコンキャッチ付き。

営業時間/無休 定休日/無休
本物素材でつくる繊細なアクセ
上品なピアスでエレガントに演出

 パール、天然石、シルバーなどを使ったアクセサリーを製作販売するWEBショップ『Lemon Cake』 。コンセプトは「日常に本物を」。イチオシは、三重県志摩市英虞湾(あごわん)産のアコヤ真珠を使用したピアス。光沢が良く、可愛らしいピンキッシュなホワイトに繊細な輝きを放つスワロフスキーを合わせ、華やかながらも上品な雰囲気。“本物”の素材を使って“本物”のスキル、センスを持ったデザイナーの楢原さんがつくり出す“本物”の作品は毎日をちょっとハッピーにしくれる♪
(ライター/播磨杏)

Lemon Cake
TEL:090-8358-1971 Eメール:ykdsg706@ybb.ne.jp
ホームページ https://www.two-lemon-cake.com/

上左:『クラッチバッグ』14,000円(税別)
上右:『ショルダーバッグ』22,000円(税別)
下右:『2wayトートバッグ』45,500円(税別)
着物帯を利用したオシャレなバッグ
優雅で華やかな美しさを現代に

 “日本の伝統美を世界に発信”をコンセプトとするブランド『雅華』。世界水準の芸術美である着物帯を使用して、現代女性が普段使い出来るバッグを製作している。着物の持つ粋な魅力は、日本伝統の優雅さや華やかさを演出。1点1点が異なる、オシャレで個性的なデザインは洋服に合わせて選びたい。シンプルなコーディネートのアクセントにも。気品溢れるトートバッグ、西陣織の艶やかなチェーンショルダー、パーティーにも使えるクラッチバッグなど揃えたくなる品揃え。
(ライター/播磨杏)

雅華 -MIYAHANA-
TEL: 03-4530-9848 FAX:03-4530-9800 Eメール: info@miyahana.online
ホームページ http://miyahana.com/

上:『レッスンバッグ・シューズ入れ・体操服入れ・巾着袋』 3,900円〜
下左:『レッスンバッグ・シューズ入れ』2,300円
下右:『体操服入れ』 1,300円
デニム生地だからとても丈夫。ハンドメイドなので、どこか温かみを感じられるバッグたち。
ハンドメイドならではの温かみ
オリジナリティ溢れるデニムバッグ

 デニム生地を使って手作りのバッグやシューズ入れなどを販売している宮地彰子さん。ご自身の子育て経験から生まれた様々なアイデアを盛り込んだバッグ類は、丈夫で使いやすいと評判だ。シンプルなデニム地に、水玉や電車柄などの布を組み合わせたさりげないデザインで、飽きがこなくて長く使える。レッスンバッグは、テキストブックなどがしっかり入り、出し入れしやすい大きさ。巾着型の体操着入れは、持ち手が付いているので持ち運びしやすい。子どもに手作りバッグ作って持たせてあげたいけれど時間もスキルもない、というお母様方にオススメ。
(ライター/播磨杏)

縫製作家 宮地彰子
Eメール: mmtm1837@jcom.home.ne.jp
ホームページ https://www.creema.jp/c/denim0307


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605