日本が誇るビジネス大賞 2022

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お取り寄せしたい
美味しい食と話題のスポット
もち米と豚肉のハーモニーが
絶妙なしゅうまい

 日本海に庄内平野、鳥海山などの海と山の幸に恵まれた山形県酒田市で、明治10年よりうなぎ、そして四季折々の地元の素材を使った料理を提供しているのが『うなぎ割烹 治郎兵衛』。趣ある日本家屋風の店内で、数々の貴重な美術品を眺めながらいただける料理が評判だ。
 同店の名物が、もち米しゅうまい『女鶴秀米(めづるしゅうまい)』。最上級の粘りと品質から、かつては皇室にも献上されていたが、約40年もの間栽培が絶え、幻のもち米ともいわれた「女鶴」、そしてやわらかくジューシーな地元平田牧場の三元豚を使い、お店で一つひとつ手作りしている。保存料、着色料などを一切使用していないので、女鶴のもちもちとした食感と三元豚の旨味、香りといった素材本来の味が楽しめる。
 食事のお供、お土産としてはもちろん、お取り寄せも可能。ここでしか味わえない逸品をぜひ家庭でも。
(ライター/今井淳二)

うなぎ割烹 治郎兵衛
TEL/0234-24-0248 
Eメール/ info@jirobe-sakata.com
ホームページ 
http://jirobe-sakata.com/

お土産・贈り物に誰もが喜ぶ
うなぎと鯛のおこわ

 雄大な太平洋に面した美しいリアス式海岸に、歴史の重さを感じさせる熊野古道が続く原生林など、海に山に日本の原風景が広がる三重県尾鷲市。当地で国産の食材にこだわった珠玉の鰻のおこわ・鯛めしで評判なのが『三重おわせ久㐂』。
 かつては海産物に恵まれた地ならではと多様な商品を手がけていたが、安全と安心へのこだわり、そしてお客様が納得できる物作りをと、自ら産地に足を運んで素材の吟味から生産者の思い入れを汲み、ストーリーのある商品を届けるための厳選素材として鰻、真鯛にたどりついた。
 豊富で清らかな水で育つ鹿児島・宮崎産のうなぎを皮を取り除いた蒲焼にし、〝もち米のなかのもち米〟といわれる「ヒヨクモチ」と合わせた押しずし風の『うなぎおこわ』。そして沖合養殖の三重県産真鯛を下処理し、絶妙にブレンドしたもち米とうるち米と炊きこんだ『鯛おこわ』は、どちらもお土産や贈り物に喜ばれている。
(ライター/今井淳二)

三重おわせ 久㐂
TEL/0120-079-058 
FAX/ 0597-22-7869
ホームページ 
https://syuyo.com/

食卓が盛り上がる
おめでたい鯛しゃぶセット

 縁起物といわれ祝い事には昔から欠かせない鯛。なぜ、鯛が縁起物として重宝されてきたか。理由はその鮮やかな赤色にある。赤は古来より邪気を払う色とされ、エビや赤飯が祝宴に供されるのと同様の理由からだ。そしてその味も煮てよし、焼いてよし、刺身でよしと、旨味・歯応えともまさに「魚の王様」と呼ぶにふさわしい。
 そんな鯛の本場である兵庫県明石市より、厳選された国産鯛を届けてくれるのが『明石めで鯛や』。新鮮な鯛の美味しさを存分に味わえる『めで鯛幸せの鯛しゃぶセット』は、一番旨味が感じられる厚みと大きさに切りそろえた鯛の身に、鯛しゃぶ用特製の出汁、付け合わせの焼アナゴ、たこつみれ、鍋野菜、〆のうどんがセットになったもの。特製の入れ物にきちんと盛り付けられて届くから、家族や大事な仲間が集まる特別な食卓ですぐに鯛しゃぶを囲むことができる。お祝い感にあふれたパッケージも好評で、大切な方へのおめでたいギフトとしても最適。
(ライター/今井淳二)

明石めで鯛や
TEL/078-921-2997 
Eメール/ info@medetaiya.jp
ホームページ 
https://www.medetaiya.jp/

鯛の上品な旨味を味わえる
高級魚「明石鯛」のラーメン

 兵庫県明石市周辺の海は、淡路島との間にある潮の流れの速い明石海峡のおかげで瀬戸内海有数の好漁場であり、古くから漁業が盛んだ。中でもそんな激しい潮流にもまれ、引き締まった甘い身を持つ鯛は「明石鯛」と呼ばれ、鯛といえば明石とまで言わしめるほどだ。
 そんな天然明石鯛を100%使用し、旨味とコクが豊かな「淡路鶏」、「淡路産玉ねぎ」、「明石産キャベツ」など地元の食材を加えて作るスープが絶妙な『明石鯛ラーメン』は、明石を代表するグルメの一つとして多くの人たちに愛されてきた。この地元でしか食べられなかった『明石鯛ラーメン』がこのたびお取り寄せできるようになった。
 もちもち食感の平打ちちぢれ麺に、12時間かけて炊くことで素材の旨みを限界まで引き出したスープがよく絡む至福の逸品。あっさりとコクのある「白湯スープ」、野菜の甘みと香りが特徴の「醤油スープ」、海鮮から引き出した出汁が上品な味わいの「塩スープ」、三種類の贅沢なお試しセットがオススメだ。
(ライター/今井淳二)

呑鯛らーめん
TEL/080-7154-9746 
Eメール/tai-ramen@japangohan.com
ホームページ 
https://japangohan.shop-pro.jp/

フォアグラ×トリュフの
至福の水炊き鍋

 東京西麻布の鶏料理専門店『鶏匠』は、手間暇かけた職人の手仕事と調味料や素材にとことんこだわった鶏料理が味わえる名店だ。そんな同店が「専門店の味をご家庭で食べれる様にできないのか」という想いから作り上げたのが『トリュフ香る至福の水炊き鍋』。鶏肉には、徳島県産「阿波尾鶏」と宮崎県産「森林鶏」を使用。鶏ガラ約60羽を使用したコラーゲンたっぷりの白湯(パイタン)スープ。純粋な鶏の旨味と甘みが凝縮されたこのスープは、8時間かけて6リットルしか作れない貴重な逸品。そして極めつけは、同店人気NO・1のフォアグラ(超希少白レバー)とヒマラヤ産の黒トリュフとの贅沢な組み合わせ。濃厚なスープとの相性は抜群。鍋の〆に「トリュフ雑炊」で締めくくれば、鶏の旨みを余すことなく堪能できる。調味料を使わず、食材で二度、三度の味変が楽しめるまさに「至福」の水炊き鍋。夕食にはもちろん、お酒のお供にもオススメ。ほかにも絶品料理がお取り寄せできるので、通販サイトをチェックしてみてほしい。
(ライター/長谷川望)

鶏料理専門店 鶏匠 モンテフーズ 株式会社
TEL/03-3334-2277
Eメール/nishiazabu-torisho@monte-foods.co.jp

鹿児島県産の黒毛和牛使用
ハンバーグステーキ

 たくさんの返礼品があるふるさと納税。「何を選べば良いかわからない」とお悩みの方も多いのではないだろうか。そんな方にオススメするのが鹿児島県『出水市』の返礼品だ。『出水市』は、毎年一万羽を超えるツルが飛来する世界的な越冬地。広大で肥沃な平野、豊かな水と緑、海・山の自然環境に恵まれた街。豊かな自然で育まれた新鮮な野菜や果物、海産物、鶏など多彩な食文化を持つことでも有名。人気の返礼品『黒毛和牛の究極の手ごねハンバーグ+いずみどり唐揚げ付き』は、鹿児島県産の黒毛和牛を使用したハンバーグステーキでお肉の食感を残しながらも溢れんばかりの肉汁を両立させた逸品。さらに、この絶品のハンバーグステーキに加えて、『いずみどり唐揚げ』も付くなどボリューム感のある返礼品となっている。ほかにも、鹿児島県産の『鶏ムネ肉』や『本格芋焼酎特撰5種セレクト飲み比べセット』、全国和菓子協会により優秀和菓子職に認定された職人が手造りする『上生菓子セット』、『赤鶏さつまサラダチキンバラエティーセット』など種類豊富な返礼品を取り揃えている。
(ライター/長谷川望)

出水市役所 企画政策課総合政策係
TEL/0996-63-4125
Eメール/izumi_furusato@city.izumi.kagoshima.jp

「いなべ」の自然を五感で感じる
限定レストラン

 三重県の最北部、鈴鹿山脈の麓に広がるいなべ市は、自然の神秘に満ちているエリアだ。そんな同市の中心地にある、森が持つ自然の機能をうまく活用したグリーンインフラ施設『にぎわいの森』を拠点に、「SDGs」の目線で地域資源を活用し、新たなまちの価値の魅力を創造・発信するまちづくり組織が『一般社団法人グリーンクリエイティブいなべ』だ。
 2021年から始めたプロジェクト『EAT WITH NATURE(イート ウィズ ネイチャー)』は、いなべのフィールドで活躍する生産者やシェフたちがおもてなしする一日限定のレストランだ。第一回目は、「いなべの森」で仕留めた鹿といなべの大地で育った旬の野菜を使ってフレンチシェフが最高の料理に仕立てた。
 2022年春に行われた第二回目は、鈴鹿随一の渓谷、「宇賀渓」で開催。今後も、場所を変え、季節を変え、人を変え、その日、その瞬間にしか味わうことのできない、食を通じた体験を予定している。「いなべ」の自然で育まれた命を、いなべの自然を感じながらいただく。五感でいなべと繋がる体験をしてみては。
(ライター/山根由佳)

一般社団法人 グリーンクリエイティブいなべ
TEL/0594-72-7705 
Eメール/ info@inabe-gci.jp
ホームページ 
https://www.inabe-gci.jp/

時の流れ
この星が育んだ自然を

 鹿児島県大隅半島より南約60㎞の東シナ海上に浮かぶ『屋久島』。約90%が森林という自然豊かなほぼ円形の島の中央には、九州でもっとも高い山である宮之浦岳がある。そしてその地理的条件から貴重な植生も見られる同島は、1993年に世界自然遺産に登録された。太古の風景を残す原生林や樹齢3000年以上といわれている縄文杉、洋上アルプスと呼ばれる山々が連なる風景があるかと思えば、ガジュマルのジャングルに青い海と白い砂浜と観光スポット・アクティビティには事欠かない。そんな屋久島の自然遺産を守るために役立っているのが「ふるさと納税」。返礼品としては、全国的にファンの多い屋久島の焼酎『三岳』、まろやかな『屋久島縄文水』、伝統製法で作る「サバ節」、島の豊かな日光で育つ「たんかん」、大自然の中で育った生姜とたんかんのピールを使った「ジンジャーシロップ」、素材の旨みを感じる地ビール『catch the beer』、樹齢1000年を超える屋久杉で作るテーブルや地杉の椅子などがある。屋久島ならではの自然が育んだ食べ物や地酒、工芸品などから旅行・アクティビティまでが揃うので、ぜひ多くの人に注目してほしい。
(ライター/今井淳二)

屋久島町 観光まちづくり課
TEL/0997-43-5900
Eメール/ furusato@town.yakushima.kagoshima.jp


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605