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美味しい食と話題のスポット
美味しい食と話題のスポット
大分の老舗の味
本格とらふぐが自宅で
本格とらふぐが自宅で
昭和35年創業の老舗名店『大分臼杵ふぐ 良の家』の『とらふぐ』が自宅で堪能できる。新鮮さにこだわり、発送翌日に到着する地域限定での宅配となる。豊後水道の荒波に揉まれたとらふぐの引き締まった身は、一度食べれば忘れられないほどに極上。『とらふぐ宅配セット』には、毎年配合を変えて生み出される至高のポン酢やこだわりの薬味も同梱。家族のお祝い事やお世話になった方への贈答品にぜひ。
（ライター／高城岳大）
（ライター／高城岳大）
大分臼杵ふぐ 良の家
TEL／097-551-6060
FAX／097-551-6061
FAX／097-551-6061
ホームページ 
老舗のふぐの美味しさを
手軽にいただける珍味
手軽にいただける珍味
山口県下関市の『株式会社日高食品』では、創業以来70年、下関の名産品で地元では「ふく」と呼ばれるふぐを中心とする水産加工品を全国に届けてきた。『ふくあぶり焼き』は、一塩して色よく焼き上げたふぐの身を密封加熱殺菌。いつでもどこでも手軽に食べられ、お酒のおつまみにぴったりの逸品だ。『ふくの骨せんべい』は、ふぐ加工品製造の過程で出る中骨を活用すべく、調味し香ばしく焼き上げたカルシウムたっぷりのおやつ。
（ライター／今井淳二）
（ライター／今井淳二）
株式会社 日高食品
TEL／083-254-2002
Eメール／order@hidakahonten.co.jp
Eメール／order@hidakahonten.co.jp
手に入れにくい地魚が
新鮮＆低価格で買える
新鮮＆低価格で買える
鳥取県・ＪＲ御来屋駅より車で約3分。『お魚センターみくりや』では、目の前の御来屋漁港で水揚げされる魚や、漁協定置網の鮮魚活魚を中心に、西日本屈指の水揚げ港の境港や鳥取県西部の魚介類を多数取り扱っている。御来屋漁港には名峰「大山」の伏流水が流れ込むことから、貝類、特にサザエの品揃えが豊富。漁協の直営店なので、美味しくて新鮮な魚を低価格で手に入れることができる。
（ライター／山根由佳）
（ライター／山根由佳）
お魚センター みくりや JF鳥取県漁協直営
TEL／0859-54-5511
日本海の新鮮な海の幸が
品揃え豊富に並ぶ
品揃え豊富に並ぶ
鳥取県鳥取市賀露町の『ＪＦ鳥取県漁協かろいち直販店』は、日本海の新鮮な海の幸が並ぶ市場「かろいち」内に店舗を構え、鳥取港や網代港で水揚げされた四季折々のプライドフィッシュなど、旬の魚介類を数多く揃えている。プライドフィッシュとは、地元漁師が自信を持って勧める魚のこと。魚を知り尽くした漁師が選ぶ〝今一番食べて欲しい魚〟をぜひ味わってみてほしい。
（ライター／山根由佳）
（ライター／山根由佳）
JF鳥取県漁協 かろいち直販店
TEL／0857-31-0011
旨みを味わえる
「赤イカ」入りの塩辛
「赤イカ」入りの塩辛
伊豆諸島・小笠原諸島など11島の特産品を販売するアンテナショップ『東京愛らんど』。神津島の人気商品『赤イカ入塩辛』は、イカの王様と呼ばれる高級イカ「赤イカ」と、スルメイカを用いた塩辛だ。素材にこだわり、天然ミネラルをたっぷりと含んだ塩と辛さが引き立つ島唐辛子を使用。生臭さを除去し、塩辛本来の旨みが味わえる。塩分量を一般的な塩辛の35～60％カットをしているので、塩分が気になる方にもオススメ。
（ライター／広間里）
（ライター／広間里）
アンテナショップ 東京愛らんど
TEL／03-5472-6559
究極のおつまみ
至高の数の子を自宅で
至高の数の子を自宅で
時折食べたくなる数の子。そんな方にご紹介したいのが『丸本 本間水産株式会社』の『KAZUOLIO（カズオーリオ）』。北海道近海で水揚げしたニシンの卵だけを使用し、クルミチップで燻製したオイルと合わせ、深い味わいに仕上がっている。鷹の爪とニンニクのアクセントが食欲をそそり、そのままでももちろん、パスタに混ぜれば絶品のひと言。火にかければアヒージョとしても。製造から一年（冷凍保存）と長持ちするので季節を問わず食べられるのも大きな魅力。料理の隠し味や晩酌のお供にもオススメ。
（ライター／高城岳大）
（ライター／高城岳大）
丸本 本間水産 株式会社
TEL／011-756-3011
Eメール／maruhon@honma-suisan.co.jp
Eメール／maruhon@honma-suisan.co.jp
飛騨高山の伝統野菜で
作る漬物の新境地
作る漬物の新境地
様々な発酵食品を製造する『飛騨高山よしま農園』が伝統製法で再現した『赤かぶ漬け』が漬物の可能性を広げている。冷涼な気候で栽培された赤かぶを素材の魅力そのままに、乳酸発酵熟成させた味わいは深みある甘み。同じ乳酸菌でできたチーズとの相性が抜群で、和食のお供だけでなく、一緒にパンに挟めば新しい世界を見せてくれる。マヨネーズとの相性もいいので、ポテトサラダやタルタルソースなど使い道は無限大だ。
（ライター／高城岳大）
（ライター／高城岳大）
飛騨高山よしま農園
TEL／0577-33-6216
Eメール／info@yoshima.net
Eメール／info@yoshima.net
伝統を守り革新された
リピーター続出の京漬物
リピーター続出の京漬物
古都・京都の味、京漬物には数多く種類があるが、中でも代表的なのは真っ赤なシソの色が食欲をそそるしば漬。そのしば漬をヒントに、メインであるナスをキュウリに置き換え、さらにミョウガ、ナス、生姜、シソと共にしば漬風に漬けこんだのが『ニシダや』の『おらがむら漬』。しば漬の爽やかな酸味と適度な塩気に、さらにパリパリとした歯ざわりが加わり、ご飯がすすむ逸品。もちろんお茶請けにもぴったり。
（ライター／今井淳二）
（ライター／今井淳二）
京つけもの ニシダや
TEL／0120-582-481
Eメール／info@nishidaya.com
Eメール／info@nishidaya.com