注目情報はこれだ! 2016


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
上左:『板合盛(そばとうどん)』 1,210円
そばの汁とうどんの汁が別になっている。
上右:『雷神ミックス』 1,650円
うどん・そばに、山菜・天ぷら・きんぴら・とろろ・そば寿司を合わせたセット
下左:ささや店内
情緒あふれるお座敷。他に囲炉裏の部屋もある。
下右:木洩れ日館 入館料 300円(ささやでお食事の方は200円)
季節を感じる寛ぎの空間

営業時間/【手打ちそばやささや】11:00〜20:00(LO19:30) 【木洩れ日館】10:00〜17:00 
定休日/ 火曜日(祝日の場合は水曜日)
アクセス/JR前橋駅より車で約25分、関越自動車道赤城ICより約15分、駐車場完備(30台、大型バス可)
赤城山の麓で味わう絶品そばと、
季節を感じられる寛ぎの美術館

 群馬・赤城山の麓に店を構える『自家製粉石臼手打ちそば ささや』。おいしいそばの代名詞「霧下そば」を石臼で挽き、名水「赤城の清水」を使って手打ちしている。最高級のそば粉を使った香り高いそばはまさに絶品。香り、味わい、のどごし、五感を刺激する。女将の浅見明子さんは画家で、度々個展を開いたり、画集を何冊も出版している。敷地内に美術館『木洩れ日館』を併設。季節の花と浅見さんが日々感じたことを詩で綴った「淡彩詩画」を多数展示する、季節を感じられる寛ぎの空間となっている。
(ライター/後藤宏幸)

手打ちそばささや/木洩れ日館
TEL:027-288-4351 FAX:027-288-4655

こだわりの麺店で人気の『蕎麦定食』(1,340円〜)を。

営業時間/11:00~売り切れ次第終了 定休日/火曜日
アクセス/猿投グリーンロード力石ICより約10分
紅葉の名所、足助香嵐渓のグルメ

 紅葉で有名な愛知県足助町の香嵐渓。中馬街道「塩の道」として栄えた古い町家を修復し、往時を忍ばせる築約130年の民家を改装した静かな佇まいの家が『塩の道づれ家』である。山里足助の地産のもの味わっていただきたく、足助で取れた素材を扱った郷土料理や、そばつゆと「藻塩」でいただく自慢の石臼でひかれた手打ち蕎麦を味わえる。紅葉の時期ばかりでなく、古い足助町の道を散策しながら、昼食の際はぜひ訪れたい。
(ライター/佐々木大介)

塩の道づれ家
TEL:0565-62-2558 FAX:0565-62-2558
ホームページ 塩の道づれ家

業務用の冷麺です。細麺になっていて、冷麺を食べたことがない人や、女性にも人気です。

営業時間/9:30~21:00 定休日/元旦のみ
岩手の食材や今話題の商品をお取り寄せ

 単品はもちろん、まとめ買いにも便利なネットスーパー。ここでは、取り扱いの少ない『盛岡冷麺』や1㎏入りの『牛タン』、『オーガニックEVココナッツオイル』、『えごま油』など、岩手の食材をはじめテレビなどで話題となっている商品を多数取り扱っている。他にも、訳アリ商品や店長のオススメなどもあり、口コミで評判となっている。
(ライター/野口伊津子)

たもり乙部店
TEL: 019-696-2040
ホームページ http://tamori.shop3.makeshop.jp/

GW、夏と季節ごとにも新作が続々。

営業時間/7:00~19:00 定休日/日曜日
アクセス/阪急服部天神駅より徒歩約4分
街のおいしいパン屋さんを目指して

 阪急服部天神駅より徒歩4分にある『Tetu&Sun』は、美味しいものを毎日同じクオリティでと店内には具沢山の惣菜パンや焼き菓子などメニューも豊富に揃えている。食パンは卵を使わない湯ごねふっくら仕上げ。毎月パンの日は食パン類が20%OFFになる日もある。続々新作のパンを企画中で、毎日が楽しみなパン屋さんだ。
(ライター/佐々木大介)

Tetu & Sun
TEL:06-6863-1234 FAX:06-6863-1234
ホームページ http://www.tetu-sun.com/

店内の喫茶スペースでは「有機栽培コーヒー」(300円)も提供。教職員の研修にも対応する学びの場。

営業時間/8:30〜18:00 定休日/月・日曜日
アクセス/JR岩出山駅から徒歩約5分
自立した経営を目指して設立
ぱん工房が作る障害者の福祉モデル

「豆の町」として知られる岩出山にある『ぱん工房豆豆』は、障害を持つ方を主役にボランティアなどを交えて運営されるパン屋さんだ。同店はパンの製造販売事業で障がい者の働く場を作るために設立された。目指しているのは自立した経営。障がい者の家族をはじめ、多くの人たちの支援のもと営業している。素材に使用するのは古代米や地場産の豆で、創意工夫が凝らされたパンは約40種類。パンを通して、地域の子供たちの社会体験学習の場だけではなく、地域住民の交流の場としても活かされることを目指している。
(ライター/馬場紀衣)

ぱん工房 豆豆
TEL:0229-72-3936 FAX:0229-72-3936
ホームページ ぱん工房 豆豆

上:『AOPバタークロワッサン』250円(税込)
フランス産認定AOPバター100%使用
下左『デミ・ルスティコ・バゲット』500円(税込)
下右:『五穀のクロワッサン』280円(税込)
ドイツDLG金賞受賞

営業時間/10:00~19:00 定休日/不定休
アクセス/JR京都駅より車で約15分
こだわりのパン生地で作った京都のパン!

 厳選されたフランスバターを使われたパン生地を輸入して作ったパンは、もちろんマーガリン不使用! 自慢はクロワッサン系やハード系パンが絶品。常に少量を焼いてお店に出すのでいつでも焼きたてのパンが楽しめる。京都観光の際は、歩きながらパンを食べるのもおつなもの。フェイスブックでも紹介しているので、要チェック。
(ライター/佐々木大介)

ぱん屋 〜LeuCocoRyne〜
TEL:075-748-0790 FAX:075-748-0790 Eメール:lucocoryne@outlook.jp
ホームページ http://leucocoryne.jimdo.com/

珈琲の香りが漂う空間でカフェタイムを。

営業時間/6:30~19:00(36席全席禁煙) 定休日/火曜日
アクセス/JR稲沢駅から徒歩約8分 駐車場10台あり
「赤飯モーニング」が人気のカフェ

 閑静な住宅街の一角に佇む『Cafe らん。』は、食材にこだわり、コストパフォーマンスも高いと評判のカフェ。人気のモーニングはドリンク料金のみで、小倉トースト、クロワッサン、赤飯の3種類の中からお好みで選べるのがうれしい。他にも、西尾抹茶パンを使用したメニューが多数。遠方からの足を運ぶファンも。
(ライター/野口伊津子)

Cafe らん。
TEL:0587‐32‐9668
ホームページ Cafe らん。

『アップルパイ』1つ 400円
ホール(8個入) 2,800円
木のぬくもりが感じられる空間

営業時間/6:30~18:30(30席全席喫煙可) 定休日/第2・4木曜日  アクセス/地下鉄名城線平安通駅より徒歩約7分 
スペシャリティコーヒーとアップルパイが自慢の店

 妖精が住むと言われる「がじゅまるの木」。それがそのまま店名となったおしゃれなカフェ。当初からスペシャリティコーヒーと相性ばっちりの『アップルパイ』を求めて、お客さんが通いつめてくるほど。大きめにカットしたリンゴを浅く煮ることで、甘すぎずリンゴの食感が残る。テイクアウトOKなのでお土産などにもどうぞ。
(ライター/野口伊津子)

がじゅまるの木
TEL:052‐325‐6575 FAX:052‐325‐6575
ホームページ http://gajumarunoki.net/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605