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スペシャリスト
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イノベーションを促す新優遇税制を解説
知的財産活用で生み出した利益に適用
知的財産活用で生み出した利益に適用
国際競争力強化の施策
諸外国が制度導入先行
特許に関連した新たな税制が2025年4月から始まる。令和6年度税制改正大綱に盛り込まれた 「イノベーションボックス税制」。
その目的や意義について『オリーブ国際特許事務所』代表の藤田考晴さんに伺った。
― イノベーションボックス税制とはどんな制度ですか。
「イノベーションボックス税制は、12月22日に閣議決定された来年度の税制改正にて創設された新たな制度です。この目的は、イノベーションの国際競争が進む中で、海外と比べて遜色ない税制面の環境整備を図ることで研究開発拠点としての立地競争力を向上すること、知的財産の創出において国内における民間の無形資産投資を後押しすることなどです。研究開発投資(インプット)に着目した「研究開発税制」とは異なる場面を想定しており、研究開発の成果として生まれた所得(アウトプット)に着目したものがイノベーションボックス税制です。例えば、特許権のライセンスや譲渡で得た所得に対して所得税が優遇されます」
― 導入にはどのような背景があるのですか。
「日本では企業が研究開発にかけた費用の一部を法人税額から控除する研究開発税制がありますが、実際に成果に結びつくとは限らないといった課題がありました。もう一つは、イノベーションボックス税制を導入した国がフランスなどの欧州諸国を中心に中国や韓国、インド、シンガポールなどアジアの国にも広がり、企業が日本にイノベーション拠点を置いて中長期的に成長させていくインセンティブが働きにくいという事情もありました」
― 外国の優遇税制はどのようなものですか。
「例えば、英国では法人税率が25%であるのに対して、知財関連収入に対しては10%の税率で済みます。つまり、特許で保護された製品の売り上げについて、25%の法人税が課されていたものが10%で良いということになります。製造業の売上高経常利益率が4~5%と言われていることを考慮すると、この優遇税制はかなりのインパクトです」
― 新税制の内容はどのようなものですか。
「所管する経産省の資料によりますと、対象となる知的財産の範囲は特許権、著作権で保護されたソフトウェアなどで、対象となる所得はライセンス所得や譲渡所得、知財を組み込んだ製品の売却などとなっていて、政府与党の資料によりますと、30%の所得控除が認められます。適用期間は2025年4月1日から2032年3月31日までです」
― 新税制に向けて事業所にアドバイスはありますか。
「イノベーションボックス税制には、研究開発の成功率が向上するという効果があるといわれています。また、知的財産を所有する企業は、知的財産を所有しない企業に対して平均して8・5%利益が高いという報告もあります。したがって、パテントボックス税制を視野に入れ、今からでも遅くはないので知的財産による自社製品の保護について検討すべきです。ソフトウェア会社の方もソフトウェアの著作権登録についても検討すべきでしょう」
(ライター/斎藤紘)
諸外国が制度導入先行
特許に関連した新たな税制が2025年4月から始まる。令和6年度税制改正大綱に盛り込まれた 「イノベーションボックス税制」。
その目的や意義について『オリーブ国際特許事務所』代表の藤田考晴さんに伺った。
― イノベーションボックス税制とはどんな制度ですか。
「イノベーションボックス税制は、12月22日に閣議決定された来年度の税制改正にて創設された新たな制度です。この目的は、イノベーションの国際競争が進む中で、海外と比べて遜色ない税制面の環境整備を図ることで研究開発拠点としての立地競争力を向上すること、知的財産の創出において国内における民間の無形資産投資を後押しすることなどです。研究開発投資(インプット)に着目した「研究開発税制」とは異なる場面を想定しており、研究開発の成果として生まれた所得(アウトプット)に着目したものがイノベーションボックス税制です。例えば、特許権のライセンスや譲渡で得た所得に対して所得税が優遇されます」
― 導入にはどのような背景があるのですか。
「日本では企業が研究開発にかけた費用の一部を法人税額から控除する研究開発税制がありますが、実際に成果に結びつくとは限らないといった課題がありました。もう一つは、イノベーションボックス税制を導入した国がフランスなどの欧州諸国を中心に中国や韓国、インド、シンガポールなどアジアの国にも広がり、企業が日本にイノベーション拠点を置いて中長期的に成長させていくインセンティブが働きにくいという事情もありました」
― 外国の優遇税制はどのようなものですか。
「例えば、英国では法人税率が25%であるのに対して、知財関連収入に対しては10%の税率で済みます。つまり、特許で保護された製品の売り上げについて、25%の法人税が課されていたものが10%で良いということになります。製造業の売上高経常利益率が4~5%と言われていることを考慮すると、この優遇税制はかなりのインパクトです」
― 新税制の内容はどのようなものですか。
「所管する経産省の資料によりますと、対象となる知的財産の範囲は特許権、著作権で保護されたソフトウェアなどで、対象となる所得はライセンス所得や譲渡所得、知財を組み込んだ製品の売却などとなっていて、政府与党の資料によりますと、30%の所得控除が認められます。適用期間は2025年4月1日から2032年3月31日までです」
― 新税制に向けて事業所にアドバイスはありますか。
「イノベーションボックス税制には、研究開発の成功率が向上するという効果があるといわれています。また、知的財産を所有する企業は、知的財産を所有しない企業に対して平均して8・5%利益が高いという報告もあります。したがって、パテントボックス税制を視野に入れ、今からでも遅くはないので知的財産による自社製品の保護について検討すべきです。ソフトウェア会社の方もソフトウェアの著作権登録についても検討すべきでしょう」
(ライター/斎藤紘)
オリーブ国際特許事務所
TEL/045-640-3253
Eメール/olive@olive-pat.com
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ホームページ
http://www.olive-pat.com/
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持続可能な世の中にする方策を提言
高齢者負担や地球温暖化に独自の視点
高齢者負担や地球温暖化に独自の視点
シルバーマネーを発行
ベーリング海峡にダム
日本、世界、地球が抱える課題に目を向け、持続可能な世の中にする方策を独自の視点で研究、その成果を提言という形で示し、行政や政党に導入を促してきたのが『山口総合政策研究所』所長の山口克也さんだ。東大や米国の大学で学び、大手化学メーカーで勤務するなかで蓄積された知見を生かしたもので、とりわけ日本経済の縮小と高齢者負担の増加、地球温暖化対策の2つのテーマに関する提言は精緻な理論と独創的なアイデアから形成されたものだ。
日本経済の縮小と高齢者負担の増加のソリューションとして示したのが「60歳以上の高齢者が居住し、シルバーマネーが流通する自主独立のコミュニティー」だ。
「日本経済の縮小は、個人の可処分所得の減少による消費後退が根本原因です。特に高齢者の社会保障費負担の増加です。高齢者医療、福祉をできるだけ経済的負担なく行うための方策が、比較的元気な高齢者による高齢者の介護を行うことを可能にする自主独立のコミュニティーの創設です。政府が強制通用力をもった第二日本国通貨シルバーマネーを発行し、それで年金を受け取るオプションを選択した高齢者に、その通貨が使用できるシルバーマネー地域に移動して暮らしてもらい、高齢者の住んでいた都会の空き家となった住宅は若年世代に提供するのです。人口減少の歯止めにもなります」
地球温暖化対策に関する提言はダイナミックだ。
「北極圏の氷雪の面積が、CO2の濃度を除き、地球の平均気温を決定する最も重要なファクターであり、ベーリング海峡から北極海に流れ込む夏季の高温の太平洋水が北極海の海氷面積に大きく寄与していることも分かりました。ベーリング海峡に開閉式のダムをつくり、この太平洋水を止めて北極海氷を回復することを真剣に検討すべきだと思います。もう一つは『世界みどり公社』構想です。世界の化石資源を買い集め、適切なカーボン価格を上乗せして化石資源を販売する組織です。専売利益で各国の産業・エネルギー転換に対する補助を行い、温暖化による被害を受ける国々に対する補助を行い、現在の所有者に対する支払いを行うのです」
山口さんは、地球温暖化対策については、世界各地で再エネ発電所の送電網の連結を促進することや炭素固定装置の開発などゼロカーボン社会を可能にするための諸システムの構築の必要性も指摘する。
(ライター/斎藤紘)
ベーリング海峡にダム
日本、世界、地球が抱える課題に目を向け、持続可能な世の中にする方策を独自の視点で研究、その成果を提言という形で示し、行政や政党に導入を促してきたのが『山口総合政策研究所』所長の山口克也さんだ。東大や米国の大学で学び、大手化学メーカーで勤務するなかで蓄積された知見を生かしたもので、とりわけ日本経済の縮小と高齢者負担の増加、地球温暖化対策の2つのテーマに関する提言は精緻な理論と独創的なアイデアから形成されたものだ。
日本経済の縮小と高齢者負担の増加のソリューションとして示したのが「60歳以上の高齢者が居住し、シルバーマネーが流通する自主独立のコミュニティー」だ。
「日本経済の縮小は、個人の可処分所得の減少による消費後退が根本原因です。特に高齢者の社会保障費負担の増加です。高齢者医療、福祉をできるだけ経済的負担なく行うための方策が、比較的元気な高齢者による高齢者の介護を行うことを可能にする自主独立のコミュニティーの創設です。政府が強制通用力をもった第二日本国通貨シルバーマネーを発行し、それで年金を受け取るオプションを選択した高齢者に、その通貨が使用できるシルバーマネー地域に移動して暮らしてもらい、高齢者の住んでいた都会の空き家となった住宅は若年世代に提供するのです。人口減少の歯止めにもなります」
地球温暖化対策に関する提言はダイナミックだ。
「北極圏の氷雪の面積が、CO2の濃度を除き、地球の平均気温を決定する最も重要なファクターであり、ベーリング海峡から北極海に流れ込む夏季の高温の太平洋水が北極海の海氷面積に大きく寄与していることも分かりました。ベーリング海峡に開閉式のダムをつくり、この太平洋水を止めて北極海氷を回復することを真剣に検討すべきだと思います。もう一つは『世界みどり公社』構想です。世界の化石資源を買い集め、適切なカーボン価格を上乗せして化石資源を販売する組織です。専売利益で各国の産業・エネルギー転換に対する補助を行い、温暖化による被害を受ける国々に対する補助を行い、現在の所有者に対する支払いを行うのです」
山口さんは、地球温暖化対策については、世界各地で再エネ発電所の送電網の連結を促進することや炭素固定装置の開発などゼロカーボン社会を可能にするための諸システムの構築の必要性も指摘する。
(ライター/斎藤紘)
山口総合政策研究所
TEL/06-6330-6721
Eメール/katsuya1201@u01.gate01.com
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ホームページ
http://yamaguchikatsuya.net/
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喫茶店感覚で立ち寄るサロン
企業向けコンサルも高評価
企業向けコンサルも高評価
アンガーマネジメントに注目
人材育成とコーチングも人気
海外では、出勤前や仕事帰りに立ち寄る場所であるカウンセリングサロン。日本でも「喫茶店に行くような感じで訪れて欲しい」という思いで設立されたサロンが、兵庫県伊丹市の『COCOHARELISS』だ。「ただただ聞いて欲しい」という思いだけで、気軽に訪れられる雰囲気で出迎えてもらえる。悩み内容は、夫婦関係、恋愛、人間関係、子育て、姑関係、仕事関係と様々。どんな小さなお悩みや人に言いづらいようなことも代表の庄野晴美さんのがしっかり耳を傾けて共に解決への道を探してくれる。
庄野さんが近年注目しているは、「アンガーマネジメント」。怒りの感情と上手に付き合うための心理教育・心理トレーニングだ。怒らないことを目指すのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標とする。講座では、怒ることに対しての正しい認識、人への伝え方や叱り方、心のコントロール法などを学ぶ。「叱り方がわからない」「叱るとパワハラだと思われる」などの誤解から「叱れない人」が増えているという。子育て中の保護者やこれからママ・パパになる方に特にオススメ。また、正しい知識を身に付けることで、お互いに尊重しあえる関係をつくり、業務性の向上や組織づくりに役立つとという点で、企業からも好評だ。
さらに、目標達成のためのイメージが描けない新入社員や後輩への接し方に戸惑う社員が増えているという中、企業向けのコンサル・セミナーの依頼が増加中。庄野さんの豊富な知識と経験を活かし、クライアント自らが主体性をもって行動していくように導く。
2023年度は、『企業まるごとコーチングプラン』を作成。人材育成にも、先ほどの『アンガーマネジネント』を取り入れている。『アンガーマネジメント入門講座』『アンガーマネジメント叱り方講座』『アンガーマネジメントパワーハラスメント防止講座』を組み込み、各企業に合わせたプログラムを作成し、成果をあげている。
カウンセリング、コーチング、アンガーマネジメント、人材育成、自己肯定感セミナーなど、様々なフィールドで高い評価を受け、設立からわずか4年で様々な媒体からインタビューが殺到し、知名度が上がり続けている。カウンセリング・コーチングはZoomでも可能。
(ライター/播磨杏)
人材育成とコーチングも人気
海外では、出勤前や仕事帰りに立ち寄る場所であるカウンセリングサロン。日本でも「喫茶店に行くような感じで訪れて欲しい」という思いで設立されたサロンが、兵庫県伊丹市の『COCOHARELISS』だ。「ただただ聞いて欲しい」という思いだけで、気軽に訪れられる雰囲気で出迎えてもらえる。悩み内容は、夫婦関係、恋愛、人間関係、子育て、姑関係、仕事関係と様々。どんな小さなお悩みや人に言いづらいようなことも代表の庄野晴美さんのがしっかり耳を傾けて共に解決への道を探してくれる。
庄野さんが近年注目しているは、「アンガーマネジメント」。怒りの感情と上手に付き合うための心理教育・心理トレーニングだ。怒らないことを目指すのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標とする。講座では、怒ることに対しての正しい認識、人への伝え方や叱り方、心のコントロール法などを学ぶ。「叱り方がわからない」「叱るとパワハラだと思われる」などの誤解から「叱れない人」が増えているという。子育て中の保護者やこれからママ・パパになる方に特にオススメ。また、正しい知識を身に付けることで、お互いに尊重しあえる関係をつくり、業務性の向上や組織づくりに役立つとという点で、企業からも好評だ。
さらに、目標達成のためのイメージが描けない新入社員や後輩への接し方に戸惑う社員が増えているという中、企業向けのコンサル・セミナーの依頼が増加中。庄野さんの豊富な知識と経験を活かし、クライアント自らが主体性をもって行動していくように導く。
2023年度は、『企業まるごとコーチングプラン』を作成。人材育成にも、先ほどの『アンガーマネジネント』を取り入れている。『アンガーマネジメント入門講座』『アンガーマネジメント叱り方講座』『アンガーマネジメントパワーハラスメント防止講座』を組み込み、各企業に合わせたプログラムを作成し、成果をあげている。
カウンセリング、コーチング、アンガーマネジメント、人材育成、自己肯定感セミナーなど、様々なフィールドで高い評価を受け、設立からわずか4年で様々な媒体からインタビューが殺到し、知名度が上がり続けている。カウンセリング・コーチングはZoomでも可能。
(ライター/播磨杏)
株式会社 COCOHARELISS
TEL/090-8797-5580
Eメール/cocohareliss5580@gmail.com
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ホームページ
https://cocohareliss.com/
https://cocohareliss.com/
好酸球性副鼻腔炎の日帰り手術で実績
週4例の手術施行に絶えぬ予約
週4例の手術施行に絶えぬ予約
難治性の好酸球性副鼻腔炎
局所麻酔の内視鏡手術
鼻汁、鼻詰まりや顔面痛などが起きてQOLを著しく低下させる慢性副鼻腔炎。蓄膿症といわれる従来からあるタイプのほかに、最近では難治性の好酸球性副鼻腔炎が増えているという。指定難病に指定されたこの好酸球性副鼻腔炎のエクスパートが、『石戸谷耳鼻咽喉科』院長の石戸谷淳一さんだ。
生体防御で重要な働きをする白血球の好中球に関する研究で医学博士の学位を東大で取得し、米国留学の後に大学病院の耳鼻咽喉科教授まで務め、好酸球性副鼻腔炎に関する論文を数多く執筆している日本耳鼻咽喉科学会専門医。その専門的知識と高度な医療技術を求めて来院する人が絶えず、受診予約はすぐにいっぱいになり、年間百数十例の鼻・副鼻腔手術を日帰り手術で行っている。
「鼻腔の周囲にある副鼻腔の粘膜に炎症が生じる副鼻腔炎には、風邪などに引き続いて発症する細菌性の急性副鼻腔炎と鼻症状が12週間以上継続する慢性副鼻腔炎があります。さらに慢性副鼻腔炎は、大きく二つの種類に分けられます。一つは、蓄膿症とも呼ばれる従来型。もう一つが好酸球性副鼻腔炎です。嗅覚障害や鼻閉が強く鼻茸が多発するのが特長で、喘息を合併することが多く、薬物療法では改善することが難しい難治性の慢性副鼻腔炎です」
治療方法の第一の選択肢は手術治療という。
「好酸球性副鼻腔炎は従来型の慢性副鼻腔炎とは異なり、経口薬のマイクロライド療法の効果が期待できません。副腎皮質ホルモンのステロイド薬は有効ですが、副作用の問題があり長期間の服用はできないので手術治療が第一選択となります。当院では、初診時に内視鏡検査やCT検査を行って慢性副鼻腔炎のタイプを診断し、個々の患者さんの副鼻腔炎にあった治療を選択しております。薬での治療が不十分な場合には、局所麻酔による日帰り手術で内視鏡下鼻副鼻腔手術を行います。また、鼻閉に対しては鼻中隔弯曲矯正術を同時に行う事が有効で、同時に行う下鼻甲介手術はアレルギー性鼻炎の症状を軽減します。好酸球性副鼻腔炎は、再発率が高いので術後の治療が重要であり、難治性の場合には最新の生物学的製剤の治療が有効です」
術前から術後まで石戸谷さん自身が責任をもって対応し、術後の苦痛の原因となる鼻内挿入ガーゼの早期抜去など、術後の辛さの期間を短くするなどの配慮も声価を高めている理由だ。
(ライター/斎藤紘)
局所麻酔の内視鏡手術
鼻汁、鼻詰まりや顔面痛などが起きてQOLを著しく低下させる慢性副鼻腔炎。蓄膿症といわれる従来からあるタイプのほかに、最近では難治性の好酸球性副鼻腔炎が増えているという。指定難病に指定されたこの好酸球性副鼻腔炎のエクスパートが、『石戸谷耳鼻咽喉科』院長の石戸谷淳一さんだ。
生体防御で重要な働きをする白血球の好中球に関する研究で医学博士の学位を東大で取得し、米国留学の後に大学病院の耳鼻咽喉科教授まで務め、好酸球性副鼻腔炎に関する論文を数多く執筆している日本耳鼻咽喉科学会専門医。その専門的知識と高度な医療技術を求めて来院する人が絶えず、受診予約はすぐにいっぱいになり、年間百数十例の鼻・副鼻腔手術を日帰り手術で行っている。
「鼻腔の周囲にある副鼻腔の粘膜に炎症が生じる副鼻腔炎には、風邪などに引き続いて発症する細菌性の急性副鼻腔炎と鼻症状が12週間以上継続する慢性副鼻腔炎があります。さらに慢性副鼻腔炎は、大きく二つの種類に分けられます。一つは、蓄膿症とも呼ばれる従来型。もう一つが好酸球性副鼻腔炎です。嗅覚障害や鼻閉が強く鼻茸が多発するのが特長で、喘息を合併することが多く、薬物療法では改善することが難しい難治性の慢性副鼻腔炎です」
治療方法の第一の選択肢は手術治療という。
「好酸球性副鼻腔炎は従来型の慢性副鼻腔炎とは異なり、経口薬のマイクロライド療法の効果が期待できません。副腎皮質ホルモンのステロイド薬は有効ですが、副作用の問題があり長期間の服用はできないので手術治療が第一選択となります。当院では、初診時に内視鏡検査やCT検査を行って慢性副鼻腔炎のタイプを診断し、個々の患者さんの副鼻腔炎にあった治療を選択しております。薬での治療が不十分な場合には、局所麻酔による日帰り手術で内視鏡下鼻副鼻腔手術を行います。また、鼻閉に対しては鼻中隔弯曲矯正術を同時に行う事が有効で、同時に行う下鼻甲介手術はアレルギー性鼻炎の症状を軽減します。好酸球性副鼻腔炎は、再発率が高いので術後の治療が重要であり、難治性の場合には最新の生物学的製剤の治療が有効です」
術前から術後まで石戸谷さん自身が責任をもって対応し、術後の苦痛の原因となる鼻内挿入ガーゼの早期抜去など、術後の辛さの期間を短くするなどの配慮も声価を高めている理由だ。
(ライター/斎藤紘)
石戸谷耳鼻咽喉科
TEL/03-5315-3341
ホームページ
https://www.ishitoya.jp/
https://www.ishitoya.jp/
美しい審美矯正治療からインプラントまで
歯科治療に東大で培った再生医療を応用
歯科治療に東大で培った再生医療を応用
一日3名完全予約制
美しく噛める幸せのために
今、医療業界において最も熱い視線の中にいるのが、『東京審美会306歯科インプラント・歯科矯正クリニック』の中田圭祐先生だ。他院の追従を許さない高度な治療の中で、患者さんへの寄り添うやさしさ、親身になって患者さん一人ひとりを大切にする姿勢は、東京大学医学部時代から変わらない。深遠な医学知識と豊富な経験と、最近では、スポーツ歯学の観点からサッカー日本代表のサポートも行っているという。
「当院で作成したプロ用のアライナーを使用している選手がどのような活躍をしてくれるか? 毎試合が楽しみです!」と目を輝かせる。
今回は、他院とは明らかに異なる『東京審美会』のクリニックの理念、そのコンセプトに迫ってみた。
中田圭祐院長が率いる『東京審美会』は、明るい楽しい雰囲気の漂う、他院とは一味も二味も異なるクリニックだ。
その医院のコンセプトは、明白。アットホームな心地よさという表現がピッタリである。患者さんの悩み・ご要望に応じて、高度な治療法を設定し治療にあたる。最新の医学知識や高度な医療技術を惜しみなく投入しプロフェッショナルとして患者さんには、納得できるまで丁寧に説明してくれる。患者さんからは、「『東京審美会』に相談してよかった!」「『東京審美会』があってよかった!」という声をいただいているというが、まさに、そう感じるだろう。
そもそも『東京審美会』と他院との大きな違いは何であろうか。それは、患者さん一人ひとりに寄り添っているという一言に尽きるのではないだろうか。「こんなことも相談できるの?」と細かなご要望に応じてくれるだけでなく、患者さんによっては、高度なプライバシーのために貸切にすることもできる。
また診療室には、付き添いの方のためのシートも用意されている。これなら不安を抱えながらも治療にきていただいた小さなお子さんに付き添いのお母さんお父さんも一緒に診療室に入っていただき、治療することができる。お子さんにとっては、両親のそばで治療できるという安心感で満ち、両親にとってもどのような治療がなされているのかを見守ることができるので安心だろう。
「そんな居心地のよい、夢のようなクリニックがあるなんて!」
まさに、本物のプライベートクリニックである。
(ライター/斎藤紘)
美しく噛める幸せのために
今、医療業界において最も熱い視線の中にいるのが、『東京審美会306歯科インプラント・歯科矯正クリニック』の中田圭祐先生だ。他院の追従を許さない高度な治療の中で、患者さんへの寄り添うやさしさ、親身になって患者さん一人ひとりを大切にする姿勢は、東京大学医学部時代から変わらない。深遠な医学知識と豊富な経験と、最近では、スポーツ歯学の観点からサッカー日本代表のサポートも行っているという。
「当院で作成したプロ用のアライナーを使用している選手がどのような活躍をしてくれるか? 毎試合が楽しみです!」と目を輝かせる。
今回は、他院とは明らかに異なる『東京審美会』のクリニックの理念、そのコンセプトに迫ってみた。
中田圭祐院長が率いる『東京審美会』は、明るい楽しい雰囲気の漂う、他院とは一味も二味も異なるクリニックだ。
その医院のコンセプトは、明白。アットホームな心地よさという表現がピッタリである。患者さんの悩み・ご要望に応じて、高度な治療法を設定し治療にあたる。最新の医学知識や高度な医療技術を惜しみなく投入しプロフェッショナルとして患者さんには、納得できるまで丁寧に説明してくれる。患者さんからは、「『東京審美会』に相談してよかった!」「『東京審美会』があってよかった!」という声をいただいているというが、まさに、そう感じるだろう。
そもそも『東京審美会』と他院との大きな違いは何であろうか。それは、患者さん一人ひとりに寄り添っているという一言に尽きるのではないだろうか。「こんなことも相談できるの?」と細かなご要望に応じてくれるだけでなく、患者さんによっては、高度なプライバシーのために貸切にすることもできる。
また診療室には、付き添いの方のためのシートも用意されている。これなら不安を抱えながらも治療にきていただいた小さなお子さんに付き添いのお母さんお父さんも一緒に診療室に入っていただき、治療することができる。お子さんにとっては、両親のそばで治療できるという安心感で満ち、両親にとってもどのような治療がなされているのかを見守ることができるので安心だろう。
「そんな居心地のよい、夢のようなクリニックがあるなんて!」
まさに、本物のプライベートクリニックである。
(ライター/斎藤紘)
東京審美会306歯科インプラント・歯科矯正クリニック
TEL/03-3611-5588
Eメール/tokyo306premium@yahoo.co.jp
Eメール/tokyo306premium@yahoo.co.jp
ホームページ
http://www.tokyo306.com/
http://www.tokyo306.com/
噛む力を与え認知症の防止に効果
磁性アタッチメント義歯の普及促進
磁性アタッチメント義歯の普及促進
装着や取り外しが簡単
健康寿命の延伸に期待
「超高齢社会であるわが国では,今後更なる増加が見込まれる要介護高齢者の義歯管理を考慮すると、安定した維持力、容易な装着と撤去という点で高い有用性がある」
『稲垣歯科』の院長稲垣輝行さんは、日本歯科医学会がこう評価した磁性アタッチメント義歯の研究開発段階から携わった歯学博士だ。有用性は認知症予防にも及ぶと指摘し、これまでに1000症例超の治療実績を持つが、さらなる普及に一段と力を入れる。磁性アタッチメント義歯は、経済産業省が「QOLの向上に貢献する技術」と推奨しているもので、残っている歯根に磁性金属を埋め込み、入れ歯の裏側に小さいネオジウム磁石を埋め込んで固定させる方法。稲垣さんは、磁性アタッチメント研究の第一人者で日本磁気歯科学会理事長も務めた母校愛知学院大学歯学部の田中貴信教授の下で研究、歯学博士の学位は磁性アタッチメント義歯の形状の違いによって口腔内の組織にどのような力学的な影響を与えるか解析した研究で取得した。
「磁性アタッチメント義歯で使う磁石1個の大きさは米粒ほどですが、最大1000gのものを吊り上げることができ、ピッタリと固定されるのでよく噛めるようになります。グラついてあきらめていた歯も抜かずに歯の根っこを利用できるうえに、シンプルな構造なので、装着、取り外しが簡単でお手入れも楽にできます。従来の入れ歯のようなバネが必要ないので、バネがかかる歯に負担がかかって傷んだりすることもなく、見た目もスッキリします」
稲垣さんは、咬合力強化の効果も指摘する。
「歯の下には歯根膜という器官があり、物を噛むと歯は歯根膜に沈み込み、歯根膜の下にある血管が圧縮されて血液が脳に送り込まれます。磁性アタッチメント義歯は噛む力が歯根に伝わりやすいので、このメカニズムが強く働き、脳が活性化し、認知症防止にも役立つのです。また、硬いものも噛みやすい設計で、基本的に食べるものは選びませんので、自分の歯で噛んでいる感覚を得ることができ、食生活が大きく変化して、健康寿命の延伸も期待できます」
同医院では、磁性アタッチメント義歯をその仕組みを理解している歯科技工士に依頼しているので、仕上がりにもこだわって提供することができるという。
(ライター/斎藤紘)
健康寿命の延伸に期待
「超高齢社会であるわが国では,今後更なる増加が見込まれる要介護高齢者の義歯管理を考慮すると、安定した維持力、容易な装着と撤去という点で高い有用性がある」
『稲垣歯科』の院長稲垣輝行さんは、日本歯科医学会がこう評価した磁性アタッチメント義歯の研究開発段階から携わった歯学博士だ。有用性は認知症予防にも及ぶと指摘し、これまでに1000症例超の治療実績を持つが、さらなる普及に一段と力を入れる。磁性アタッチメント義歯は、経済産業省が「QOLの向上に貢献する技術」と推奨しているもので、残っている歯根に磁性金属を埋め込み、入れ歯の裏側に小さいネオジウム磁石を埋め込んで固定させる方法。稲垣さんは、磁性アタッチメント研究の第一人者で日本磁気歯科学会理事長も務めた母校愛知学院大学歯学部の田中貴信教授の下で研究、歯学博士の学位は磁性アタッチメント義歯の形状の違いによって口腔内の組織にどのような力学的な影響を与えるか解析した研究で取得した。
「磁性アタッチメント義歯で使う磁石1個の大きさは米粒ほどですが、最大1000gのものを吊り上げることができ、ピッタリと固定されるのでよく噛めるようになります。グラついてあきらめていた歯も抜かずに歯の根っこを利用できるうえに、シンプルな構造なので、装着、取り外しが簡単でお手入れも楽にできます。従来の入れ歯のようなバネが必要ないので、バネがかかる歯に負担がかかって傷んだりすることもなく、見た目もスッキリします」
稲垣さんは、咬合力強化の効果も指摘する。
「歯の下には歯根膜という器官があり、物を噛むと歯は歯根膜に沈み込み、歯根膜の下にある血管が圧縮されて血液が脳に送り込まれます。磁性アタッチメント義歯は噛む力が歯根に伝わりやすいので、このメカニズムが強く働き、脳が活性化し、認知症防止にも役立つのです。また、硬いものも噛みやすい設計で、基本的に食べるものは選びませんので、自分の歯で噛んでいる感覚を得ることができ、食生活が大きく変化して、健康寿命の延伸も期待できます」
同医院では、磁性アタッチメント義歯をその仕組みを理解している歯科技工士に依頼しているので、仕上がりにもこだわって提供することができるという。
(ライター/斎藤紘)
医療法人 恒輝会 稲垣歯科
TEL/0568-78-2525
Eメール/inagaki@komaki-dent.jp
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ホームページ
http://www.inagaki-dent.com/
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健康なくして笑顔は生まれない
4部門の総合医療を提供
4部門の総合医療を提供
過去から未来まで
人生に寄り添った医療
『ビアジェネラルクリニック』の理念は「一隅を照らす」。はじめはわずかでも少しずつ波及していくことで全体が輝きだすという意味を持つ言葉だ。また、「ビア」にはスペイン語で「道」という意味があり、「一人ひとりの人生という〝道〟に関わり、笑顔にすることによって、社会全体を笑顔にできるクリニックでありたい」という願いが込められている。
『ビアジェネラルクリニック』では、現在四つの部門に分けて一人ひとりと総合的に向き合う。「美容」では、悩みや要望を丁寧にカウンセリングを行い、その人にあった施術を提案。施術の仕組みやリスクを丁寧に説明した上で、納得した上で施術の同意を貰うため、施術を行わないという選択をする方も少なくないという。勢いで施術をして後悔しないよう、その日施術はできるだけ避けている。本人の好みの形になるように微調整を行いながら施術を行える高い技術力と丁寧なカウンセリングにより、理想の姿になれると高い満足度・リピート率を誇る。
「訪問診療」では、メディカルスタッフだけでなく他業種や地域の方ともしっかりと連携して適切な医療を提供する。また、終わりが見えない介護や看護でご家族も必死になっているので、家族へのサポートを欠かさずに行っている。在宅医療を希望される患者さんは、人生の最後に安穏を求めている。在宅医療を通して心地よさと安らぎを感じて貰えるよう努めている。
「発症リスク検査」では、認知症や心筋梗塞、脳卒中、ガンなどの将来発症する可能性のある病気を予測し、将来について考えたり見通しを立てるきっかけになればと考えている。発症を遅らせるように生活習慣の見直しもできるため、自分自身の負担を軽減するだけでなく、家族やパートナーへの負担軽減にもつながる。
「オンライン診療」では、オンラインによる診療や医療相談などを行う。エステサロンや鍼灸院とも医療連携しており、医学知識のアップデートなどに取り組めるようにセミナーなどを開催。また、事故予防への取り組みはもちろん、万が一施術による事故が発生したときの迅速な初期対応の相談や医療介入なども行う。
健康なくして笑顔は生まれない。四つの部門から一人ひとりが笑顔で居られるよう、過去・現在・未来にしっかりと寄り添う健康総合クリニックだ。
(ライター/彩未)
人生に寄り添った医療
『ビアジェネラルクリニック』の理念は「一隅を照らす」。はじめはわずかでも少しずつ波及していくことで全体が輝きだすという意味を持つ言葉だ。また、「ビア」にはスペイン語で「道」という意味があり、「一人ひとりの人生という〝道〟に関わり、笑顔にすることによって、社会全体を笑顔にできるクリニックでありたい」という願いが込められている。
『ビアジェネラルクリニック』では、現在四つの部門に分けて一人ひとりと総合的に向き合う。「美容」では、悩みや要望を丁寧にカウンセリングを行い、その人にあった施術を提案。施術の仕組みやリスクを丁寧に説明した上で、納得した上で施術の同意を貰うため、施術を行わないという選択をする方も少なくないという。勢いで施術をして後悔しないよう、その日施術はできるだけ避けている。本人の好みの形になるように微調整を行いながら施術を行える高い技術力と丁寧なカウンセリングにより、理想の姿になれると高い満足度・リピート率を誇る。
「訪問診療」では、メディカルスタッフだけでなく他業種や地域の方ともしっかりと連携して適切な医療を提供する。また、終わりが見えない介護や看護でご家族も必死になっているので、家族へのサポートを欠かさずに行っている。在宅医療を希望される患者さんは、人生の最後に安穏を求めている。在宅医療を通して心地よさと安らぎを感じて貰えるよう努めている。
「発症リスク検査」では、認知症や心筋梗塞、脳卒中、ガンなどの将来発症する可能性のある病気を予測し、将来について考えたり見通しを立てるきっかけになればと考えている。発症を遅らせるように生活習慣の見直しもできるため、自分自身の負担を軽減するだけでなく、家族やパートナーへの負担軽減にもつながる。
「オンライン診療」では、オンラインによる診療や医療相談などを行う。エステサロンや鍼灸院とも医療連携しており、医学知識のアップデートなどに取り組めるようにセミナーなどを開催。また、事故予防への取り組みはもちろん、万が一施術による事故が発生したときの迅速な初期対応の相談や医療介入なども行う。
健康なくして笑顔は生まれない。四つの部門から一人ひとりが笑顔で居られるよう、過去・現在・未来にしっかりと寄り添う健康総合クリニックだ。
(ライター/彩未)
ビアジェネラルクリニック
TEL/070-470-46553
発酵と腸活姉妹が織りなす
次世代の健康管理
次世代の健康管理
発酵食品と腸活で
いつまでも若々しく元気に!!
中国発祥とされる腸活にもオススメのコンブチャを横浜中華街から発信する『コンブチャ専門店
FloraCrown』は、発酵歴23年で発酵食品ソムリエの資格を持つ妹小見川ルリ子さんと発酵食品の留め具『フローラクラウン』を発明した腸活アドバイザーⓇの姉の大河原結子さんが姉妹で経営するお店。砂糖入りのお茶に株となる菌を入れて発酵させたコンブチャ。酢酸菌、酵母菌、酵素などが生きたまま腸に届くので、腸内環境を整えて便通改善や肌荒れ改善などの効果が期待できる。また、腸活することで、アレルギー抑制や睡眠障害解消、抗うつ、イライラ抑制や認知症予防にまで及ぶ様々な健康維持にも期待できると海外のセレブやヘルスコンシャスな人々を中心に多くの方に愛されている。
発酵食品ソムリエとして美味しくて楽しい発酵食品を作り続ける小見川さんが店内で仕込む『生KOMBUCHA(コンブチャ)』の種類は、常に10種類以上。紅茶やローズヒップ、カモミール、ジャスミンなど様々なフレーバーを楽しむことができる。
「菌を扱う発酵食品をお客様に安心して飲んでもらいたい」という想いから、姉妹が直接お客様の目を見て説明できる対面販売にこだわる。どれも飲みやすいコンブチャばかりだが試飲などもできるので、初めてコンブチャを飲む方でも安心だ。
腸活アドバイザーⓇの姉の大河原さんは、店頭で簡易的に「美腸・汚腸」診断を行い、今お客様に何が必要かのアドバイスを行ってくれる。また、大河原さんが発明したオーガニックコットンを使用した発酵食品の留め具『フローラクラウン』は、特許庁・意匠登録を取得済。発酵食品を作る際、瓶の蓋を輪ゴムや麻紐、蜜蝋ラップなどで留めることが多いが、気分があがらないと不満を感じている女性は多い。様々なカラーがある『フローラクラウン』は、自分好みにカスタマイズオーダーもでき、カラフルで可愛らしいと好評だ。しなやかで弾力性があるため蓋の部分にしっかり密着、発酵食品をお世話するときには、簡単に取り外しができる。コンブチャなどの発酵食品や酵素シロップを作る女性の発酵食品ライフを楽しく彩ってくれるアイテムだ。
発酵や腸活、健康管理にも悩みを抱える人は多いだろう。そんな時は、自身の経験から得た知識を惜しまず伝授してくれる姉妹の元に足を運んでみてはいかが。
(ライター/彩未)
いつまでも若々しく元気に!!
中国発祥とされる腸活にもオススメのコンブチャを横浜中華街から発信する『コンブチャ専門店
FloraCrown』は、発酵歴23年で発酵食品ソムリエの資格を持つ妹小見川ルリ子さんと発酵食品の留め具『フローラクラウン』を発明した腸活アドバイザーⓇの姉の大河原結子さんが姉妹で経営するお店。砂糖入りのお茶に株となる菌を入れて発酵させたコンブチャ。酢酸菌、酵母菌、酵素などが生きたまま腸に届くので、腸内環境を整えて便通改善や肌荒れ改善などの効果が期待できる。また、腸活することで、アレルギー抑制や睡眠障害解消、抗うつ、イライラ抑制や認知症予防にまで及ぶ様々な健康維持にも期待できると海外のセレブやヘルスコンシャスな人々を中心に多くの方に愛されている。
発酵食品ソムリエとして美味しくて楽しい発酵食品を作り続ける小見川さんが店内で仕込む『生KOMBUCHA(コンブチャ)』の種類は、常に10種類以上。紅茶やローズヒップ、カモミール、ジャスミンなど様々なフレーバーを楽しむことができる。
「菌を扱う発酵食品をお客様に安心して飲んでもらいたい」という想いから、姉妹が直接お客様の目を見て説明できる対面販売にこだわる。どれも飲みやすいコンブチャばかりだが試飲などもできるので、初めてコンブチャを飲む方でも安心だ。
腸活アドバイザーⓇの姉の大河原さんは、店頭で簡易的に「美腸・汚腸」診断を行い、今お客様に何が必要かのアドバイスを行ってくれる。また、大河原さんが発明したオーガニックコットンを使用した発酵食品の留め具『フローラクラウン』は、特許庁・意匠登録を取得済。発酵食品を作る際、瓶の蓋を輪ゴムや麻紐、蜜蝋ラップなどで留めることが多いが、気分があがらないと不満を感じている女性は多い。様々なカラーがある『フローラクラウン』は、自分好みにカスタマイズオーダーもでき、カラフルで可愛らしいと好評だ。しなやかで弾力性があるため蓋の部分にしっかり密着、発酵食品をお世話するときには、簡単に取り外しができる。コンブチャなどの発酵食品や酵素シロップを作る女性の発酵食品ライフを楽しく彩ってくれるアイテムだ。
発酵や腸活、健康管理にも悩みを抱える人は多いだろう。そんな時は、自身の経験から得た知識を惜しまず伝授してくれる姉妹の元に足を運んでみてはいかが。
(ライター/彩未)
コンブチャ専門店 Flora Crown
TEL/080-6969-2609
Eメール/flora.crown2022@gmail.com
Instagram/@flora_crown2022
Eメール/flora.crown2022@gmail.com
Instagram/@flora_crown2022
ホームページ
https://flora-crown2022.com/
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