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日本を支える
福祉の現場
医療介護活動に光る
鮮明な地域貢献意識

 大阪市西淀川区を拠点とし、年齢や症状を問わず多様な利用者を対象に24時間365日対応の訪問看護、居宅介護支援、訪問介護の3事業を展開する『株式会社そらいろ』。代表であり作業療法士でもある岩本育也さんは、スタッフと共に専門性を磨きながら、地域住民の健康促進や福祉の啓発活動に取り組む熱意あふれる経営者だ。その意識は、地域福祉の持続的発展に向けた実践を通じて鮮明に示されている。利用者へのケアの質向上に向けた取り組みでは、作業療法士としての知見を活かして病状管理や運動機能向上リハビリだけでなく、高次脳機能障害や言語障害、摂食・嚥下障害を持つ方へのリハビリ支援にも注力。研修やスタッフ間でのケーススタディを通じて現場のスキルアップを図り、個々のケアに反映させている。また、活動内容はSNSを通じて広く発信し、地域社会とのつながりを強化している。地域貢献活動としては、行政と連携し「介護予習スクール」を開催。福祉用具の体験会を通じて介護を身近なものとして感じてもらう機会を提供し、参加者から好評を得ている。また、2025年に開催される大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に呼応し、地域包括支援センターや病院、薬局、介護老人保健施設と連携した勉強会を実施。介護の仕方や予防についての啓発活動を地域住民に向けて行い、地域の健康と福祉の向上を目指す活動を続けている。こうした取り組みは、2023年に掲げた「SDGs宣言書」の「地域に根差したきめ細かい介護サービスの実現」や「地域の持続的発展に向けた取り組み」に基づくものであり、実践を通じてその理念を具体化している。本業の訪問看護、居宅介護支援、訪問介護の運営においても、作業療法士として四半世紀近い経験を持つ岩本さんの知見が反映されており、利用者一人ひとりのニーズに応える丁寧なケアを提供している。「必要な時に必要な医療と福祉を届ける」という信念のもと、地域全体を支える福祉の形を追求し続ける『株式会社そらいろ』。その活動は、地域住民や利用者にとって安心で持続可能な未来を築くための道筋を示している。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 そらいろ
TEL/06-6755-9752 
Eメール/iwamoto@sorairo2021.co.jp
ホームページ 
https://www.sorairo2021.com/

急な予定も安心
24時間対応の託児

『禅プレミアムkidsケア』は、子どもたちが自分らしく成長できる家庭的な雰囲気を大切にする託児施設。最大の特長は、24時間365日対応が可能なことだ。昼夜問わず利用できるので、急な予定が入った場合やシフト勤務や深夜の急な予定にも柔軟に対応してくれる。30分単位での料金設定なので、必要な時間だけ預けることも可能。一人ひとりの個性やペースに合わせたきめ細やかな配慮を行っており、まるで家にいるかのように心からリラックスして過ごせる環境が整っている。また、豊かな自然とのふれあいで子どもたちが五感を使って学べる機会を提供しているのも特長。縦割り保育を採用しており、異なる年齢の子どもたちが一緒に過ごすことで、年上の子が年下の子を思いやる心や自然なリーダーシップを育むことができる。保護者にとっていつでも頼れる味方であり、子どもたちにとっては安心して過ごすことができるかけがえのない託児施設だ。
(ライター/彩未)

禅プレミアムkidsケア
TEL/0769‐69‐9190 
Eメール/cka2baby@outlook.jp
ホームページ 
http://www.zen24.jp/

訪問看護に情熱傾注
多様なサポート実施

「病気や障害を持ちながらご自宅で暮らすことに日々ご不安やお悩みを抱えている方々に寄り添う」
 大阪で『訪問看護ステーションここの和』を運営する『株式会社ここらく』代表取締役の重浦万里さんの思いだ。コロナ禍当時、看護師を利用者宅に派遣し健康観察を続けた努力が評価され、2024年に大阪府から感謝状が贈られたことからもその熱意が伝わる。『ここの和』では、夜間の電話対応も含め365日24時間看護師が対応するが、行う業務は、体温や脈拍、血圧測定などの「健康状態のチェック」、酸素吸入やカテーテル管理、気切部処置、褥創処置、内服管理などの「医療的処置・管理」、清潔保持や食事、排泄の世話などの「日常生活援助」、苦痛の緩和や看取り、家族の精神的サポートなどの「緩和ケア」、食事の相談や介護用品の紹介などの「療養生活相談」に加え、認知症の看護やリハビリなどにも対応する。
(ライター/斎藤紘)

訪問看護ステーション ここの和 株式会社 ここらく
TEL/06-6308-7025 
Eメール/hcns.kokonowa@gmail.com
ホームページ 
https://hns-kokonowa.com/

障がいを持つ人たちの
自立と就労サポート

「利用者の方にはハンデの垣根を超え、多くの繋がりを築いてほしい」
 障がいを持つ人の自立と就労をサポートする『NPO法人ミットレーベン』理事長の大内聖司さんが事業を始めた動機だ。福祉サービスを現場で実践するNPO法人での経験を生かす。
 提供するサービスの一つ、「就労継続支援B型」は、一般企業での就労が困難な人に働く場を提供するとともに、知識や能力の向上のために必要な訓練を行う。個々の特性に合わせた作業プログラムを通して就労スキルの向上を図る。
「自立訓練」は、地域生活を営む上で必要な生活能力の維持向上のための支援を行う。日常生活スキルの習得から社会参加までを包括的にサポートし、自立を促進する。
 サービスの対象は障がい者手帳など持つ人だが、働くことに不安や困難を抱えるニートや引きこもりの人への就労相談にも応じる。
(ライター/斎藤紘)

NPO法人 ミットレーベン
TEL/0247-61-5266 
Eメール/intrepid.heart11 4@gmail.com
ホームページ 
https://www.mitleben.jp/


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