注目情報はこれだ! 2025

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
日本を支える
福祉の現場

独自の積極的保育で
子どもの成長に注力

「保育所は、入所する子どもを保育するとともに、家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、入所する子どもの保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行う役割を担うものである」
 児童福祉法(昭和22年法律第164号)第39条の規定で児童福祉施設と位置づけられた保育所について厚労省が示した保育所保育指針の一端だ。積極的保育という独自の保育方針で半世紀にわたり、この指針を絵に描いたように実現してきたのが社会福祉法人弘法会幼保連携型認定こども園『大東わかば保育園』園長の山本良一さんだ。積極的保育とは、「現実的な諸問題にとらわれずに、子どもの力を信じて伸ばしていくことを第一に考え、園長が強い心を持って保育士などと力を合わせ、保護者や地域の住民の理解を得ながら保育に全力で取り組む姿勢」と山本さんは定義する。現実的な諸問題とは、行政への書類提出や各種審議会や保育団体などからの文書、研修会の案内、研究機関などからのアンケートなどへの対応、不審者対策、感染症対策、虐待問題、情報公開、業務の記録化などの事務作業に園長や職員が追われる状況を指す。この積極的保育の下、保育園運営では「安心」「信頼」「感動」の三つを重視する。
「安心して過ごせること、身近なところにいる大人を信頼できること、そして、楽しさやよろこびを感じること、これらを経験することが、子どもとして人間としてよく育つためには大切だと考えています」
 保育の独自性を示すのが、約350㎡の園庭で、年齢ごとにクラス分けした保育とは別に、午前8時30分~9時30分、午後4時前~4時30分の2回、1歳児から5歳児までが園庭で一緒に遊ぶ自由遊びの時間を設けていることだ。
「少子化、核家族化、働く母親の増加、テレビゲームの普及、遊び場の不足など子どもを取り巻く環境が大きく変わる中、年齢の壁を越えて自由に遊ぶと、友達との遊び方を学んだり、危険を察知して避ける力を身に付けたりして、遊びが学びに進化していくのです」
 もう一つ、「子どもたちがどのような内容を体験すれば、心が豊かになるのか」を意識して取り組んでいるのが、誕生会や運動会、生活発表会、お泊り保育、クリスマス会など年間20項目を超える行事だ。その中の中核行事は運動会の野外劇「合同あそび」だ。
「子どもたちと先生が協力しながら、全体の主軸となるストーリーを決め、それに沿ってクラスごとに遊びと役柄を考え、7ヵ月間かけて準備する行事です。準備するプロセスそのものが子どもたちを大きく成長させるのです。言葉やストーリーを理解する力も伸びますし、年齢の壁を越えて子どもたちの絆も強まる効果があるのです」
 入所する子どもや保護者だけでなく、地域の子育て家庭に対する支援に力を入れているのも大きな特長だ。地域の子育て家庭を対象にした育児相談に対応するほか、入所していない子どもやその保護者を対象にした様々な取り組みを行っている。
「保育園に併設したつどいの広場事業『みどり』では、0歳児から就学前の幼児と保護者を対象に月曜日から金曜日まで季節ごとに子育てのヒントや親子で楽しく過ごせるような活動しています。また、影絵や劇などを鑑賞したり、室内や園庭で遊ぶことができる『おたのしみ劇場』も随時開催しています。さらに、月に1〜2回程度、当園の園児以外の親子様を対象に『園庭の開放』も行っています」
 こうした様々な取り組みで山本さんが最も大事にしているのが「信頼」だ。
「子こどもの周囲の大人に対する信頼は、毎日の小さな具体的な事実の積み重ねによって強くなっていきます。安全や清潔、秩序などに重点が偏りすぎた保育がなされていて、一人ひとりの子どもの状態や気持ちに配慮が不十分だと、子どもは信頼を強めていくことが困難になります。職員全てが子どもの立場に立って、子どもの気持ちをできるだけ配慮することをいつも忘れないようにするという姿勢を大切に、日々の保育に取り組んでいます」
 山本さんは、関西学院大学社会学部で学んだ後、大阪市の児童相談所で児童福祉司として約8年間働き、「子どのたちに接して成長を見守れる仕事がしたい」と1976年に『大東わかば保育園』を開設した。
(ライター/斎藤紘)

社会福祉法人 弘法会 認定こども園 大東わかば保育園
TEL/072-878-4121

生活困窮者に希望を
社会復帰を支援

 大阪市西成区のあいりん地区にある『NPO法人生活支援機構ALL』は、生活困窮者たちの最後の頼りの綱として、延べ10000人の方々に救いの手を差し伸べてきた大阪府指定居住支援機関だ。代表の坂本慎治さんのもとには、路上生活中、失業中、DV、虐待、病気、犯罪歴があるなど、様々な事情を持った方々が相談に訪れる。その中には、人生に絶望し、「死にたい」と口にする方も少なくない。また、地方からの相談には「大阪でやり直した方がいい」と声をかける。生活困窮者が死を選ぶ前に大阪で再起を図る道を示し、希望を取り戻す手助けを行う。一人ひとりの事情や言葉に真摯に耳を傾け、人生に絶望している生活困窮者が安心して新たな生活をスタートするための支援を行っている。住宅の支援が必要な方には、坂本さんの活動に賛同する不動産オーナーたちから提供された民間住宅を貸し出す仕組みだ。
 住宅の管理は坂本さんが行なっており、住宅支援の相談に訪れたその日に入居することができる。室内には、缶詰やインスタント食品などの食料品や寝具、家電などの生活必需品が備えられており、落ち着いて生活を立て直すことができる。入居後には、食料支援や必要に応じて生活保護の申請や福祉サービスの紹介、生活必需品の無償提供、専門機関への紹介など、一人ひとりの状況に合わせた伴走型の支援を行う。 また、近年心配される食料難に備え、居住支援をしている方に配れるように農地の確保や 生産にも取り組む。
 ただ住まいを紹介して終わりではなく、生活困窮者への食料支援や生活保護相談、住宅支援の相談窓口を通して、生活困窮者が自らのペースで生活基盤を立て直し、社会復帰の一歩を後押しするきめ細かな支援が特長だ。生活困窮者の最後の頼りの綱として、誰もが安心して暮らせる偏見や差別のない社会の実現を目指している。
(ライター/彩未)

NPO法人 生活支援機構ALL
TEL/0120-705-119 
Eメール/info@npo-all.jp
ホームページ 
http://www.npo-all.jp/

被災地能登でも活躍
カスタム軽トラ

 小回りの効く機動性を持ちながら、多目的な優れた居住性をも兼ね備える。しかも不要な時には外して通常の軽トラックとして使用できる。そんな軽トラックの荷台を活用し、キャンピングカーやキッチンカーへのカスタマイズを専門に行っているのが兵庫県の『SECRETBASE58』だ。車両価格、維持費も比較的安価で、さらに狭い所も多い日本の道路事情に適した軽トラック専用の「シェル」と呼ばれる用途に応じた空間を、それまで培ってきた住宅リフォームと自動車鈑金塗装の技術を活かし、オーダーメイドで製作。居住空間だけでなく、調理設備や水回りを設けたり、冷暖房空調設備を備えることも可能なので、業務にレジャーに可能性は無限に広がる。
 外見からの見た目以上に広いシェルの素材には風雨にも強く、遮熱性にも優れている「ガルバリウム鋼板」を採用。住宅の外壁にも一般的に使われており、さらに壁・床・天井のすべてに住居用の断熱材も入れ、居住性の高さは同種のカスタマイズの中でも抜きん出ていると評判だ。また、各部の大きさ、形、色、内装、設備など細部に渡って顧客一人ひとりの要望をじっくりと聞き入れ、世界に一台しかない唯一無二の一台に仕上げる。居住性と軽トラならではの機動性の高さから、災害などの非常時にも活躍できそうと施工を依頼するケースも増えているという。
 そうした流れを受け、同社では先の能登半島地震で被害を受けた被災地に向け、荷物の運搬や炊き出しで風雨をしのげる専用のシェルを制作。被災地で活躍するボランティア団体に寄付し、自らも「team SECRETBASE58」としてボランティア活動に従事。道路事情が悪化している中でも縦横無尽に活躍することができた。
 こうした活動や全国のオーナーさんのこだわりの一台などは、同社のインスタグラムやYouTube公式チャンネルで公開中。こちらもぜひ観てほしい。
(ライター/今井淳二)

SECRET BASE 58
TEL/090-3281-0058 
Eメール/secret-base-58@docomo.ne.jp
ホームページ 
https://secretbase58.com/

産後に寄り添う
コーラルケアリスト

 女性の人生を大きく変える出産。新しい命と出会う瞬間は、感動と喜びに満ちていると同時に、女性の心身に大きな負担をもたらし、母体の回復や慣れない育児、新しい生活リズムへの適応といった様々な課題に直面する。『一般社団法人産後ケアラボ協会』は、産後ケアの専門家「コーラルケアリスト」の養成を行っている。『コーラルケアリスト養成講座』では、4日間のビギナーズセッションと半年間のマスターズセッションを通じて、実践的な知識とスキルを習得可能。修了後は、産後の母親に寄り添い、家事や育児をサポートするための認定資格を取得できる。マスターズセッションは、調理実習や救急救命講習、産後の心身の変化、乳幼児の病気など多岐にわたる専門的な内容を学べると好評だ。2023年度には14名のコーラルケアリストが誕生し、各地で活躍中だ。
 代表の黒須恵さんは、東京渋谷区で「くろす助産院」を運営している助産師だ。これまで2000人以上の赤ちゃんの誕生に携わった経験を活かし、妊娠中や産後の女性をサポートしている。
 黒須さんが提唱する「KurosuMethod®」は、「学ぶは真似る」「自分を知る」「自分が変わる」「自分が育つ」「気づきを得る」の五つのステップを基本とし、自らの感情・思考・行動を振り返り「気づき」を得て、親としての成長を促す独自の育児メソッドだ。妊娠中から自己を肯定し、また我が子を肯定することによって、子どもの肯定感を自然に引き出す。「コーラルケアリストクラス」「マタニティクラス」「産後クラス」を開講し、妊娠・出産・育児に関する知識を深め、安心して子育てに臨める環境を整えている。
 子育ては親が子どもに教えるものではなく、親自身も学び成長していくもの。命を育むことの大切さや親として成長することの喜びを感じながら、貴重な子育ての時間を楽しめるよう、社会全体で子育てを支える仕組みを広げていく。
(ライター/彩未)

一般社団法人 産後ケアラボ協会
TEL/090-5398-3177
Eメール/megumi.kurosu@gmail.com
megumi@kurosu-josan.com
ホームページ 
https://coralcarelist.jp/

生命を輝かせる保育
未来を担う力を育む

 静岡県掛川市の『千羽すぴか保育園』は、「子どもの生命を輝かせ、人生を充実させる」という理念のもと、増田多朗理事長の思いが詰まった10の魅力が用意され全国的にも注目される保育園だ。豊かな自然が残るテニスコート50面分にも及ぶ広大な敷地に園庭や畑、裏山が整備されており、地域を巻き込んだ農業体験、食育、お祭りなど地域の活力が存分に発揮される環境が用意されている。園舎は大きなホールを中心に保育室が隣合う設計で、壁の代わりに高さ約1mの棚で空間を仕切り、大人目線では園全体が見渡すことができ、子どもの目線では部屋で集中して遊べる環境となるように工夫されている。
 保育では、多様な教育プログラムを通じて子どもたちの成長をサポート。子どもたちが自らの意志で行動し、挑戦することを重視し、試行錯誤を通じて「自分でできた」という自信を育むとともに、自己肯定感の向上を図っている。また、グローバル教育にも力を入れており、外国人講師も充実している。幼少期から外国語や異文化への理解を深めることで将来的にグローバル人材として国内外で活躍する人材育成を目指している。給食室は、一番目立つ位置にあり、五感を育むとともに、食事を作る人々とのつながりを感じられるよう工夫されている。食を通じて感謝の心を育むことで、子どもたちが豊かな感性を持てるよう支援する。ホールからすべての保育室を見渡せるので、年長児が乳児と積極的に関わりお手伝いすることもできる。愛情や信頼関係を育むとともに、子どもたちがつくる小さな社会の中で他者を思いやる心も養うことが可能だ。
 自然との触れ合いや仲間との交流を通じて子どもたちが自己肯定感を育み、心身ともに健やかに成長する保育を実践。若い保育士が多く、やりがいがあると目を輝かす姿が印象的だ。保護者の方々と共に子どもたちの成長を見守り、その未来を共に育んでいく。
(ライター/彩未)

千羽すぴか保育園 社会福祉法人 ゆにわ会
TEL/0537‐29‐5210 
Eメール/spica@yuniwa.or.jp
Instagram/@spica.yuniwa
ホームページ 
https://spica.ednet.jp/

自立援助のホームで
若者の夢目標叶える

 ITエンジニアとして山梨県の果樹農家や中小企業の業務効率化を支援してきた「株式会社ガンズシステム」代表取締役の岩間崇さんが代表を兼務する「NPO法人New Way Joint」が2024年10月から運営を開始した自立援助ホーム『ゆうきのつばさ』は、なんらかの理由で家族と一緒に生活できなくなり、働かなければならなくなった15歳から22歳までの若者が生き生きと安心して暮らし、社会で生き抜く力を援助する。
「『ゆうきのつばさ』は、生活の中で感謝の気持ちを当たり前にしたり、IT技術を身につけたり、経営者と関わる機会を得て生活したりと、あらゆる角度から若者の夢や目標を見つけるサポートをします。また、隔週で開催しているイベントで楽しみながら社会性や調和力を身に着け、成長できるようにサポートして行きます」
 夢や目標を叶える手伝いをするのが大きな特長だ。
「安心・安全の場を手に入れたら、次に取り組むのは夢、目標探し。社会への自立のための階段です。得意なことやできること、自分自身の存在意義を見つけ出すサポートもします。少しでも若者のヒントになるように、IT技術のほか、起業やマーケティング、お金のことについても勉強できる環境を整え、学校では教えてくれないことを学べるのも特長です。また、自立援助ホームは、退所して終わりではありません。夢や目標に向かって歩き出した若者をしっかりとバックアップする必要があります。退所した後が本番ですが、残念ながら全員が順風満帆な生活を送れるわけではありません。当ホームは、山梨県のIT関連事業者とのつながりがあります。希望があれば就職先の紹介も可能です。継続的にプログラミングやWeb制作などを学ぶ機会も用意しました。婚活イベントを開催するなど生涯に渡るサポートを徹底していきます」
(ライター/斎藤紘)

自立援助ホーム ゆうきのつばさ NPO法人 NewWayJoint
TEL/0552-07-3119 
Eメール/yuukinotsubasa@nw-j.com
ホームページ 
https://nw-j.com/yuukinotsubasa/

子どもの未来を育む
廃校活用の学童保育

 あらゆる子どもが心豊かに成長し、自信と誇りを持って社会に羽ばたいてゆける環境を整える『NPO法人虹のポケット』。廃校した小学校を丸ごと一棟活用した施設で学童保育・放課後児童クラブ「子コロっコロ」の運営や児童発達支援「ころっポごろっポ」、病後児保育「ふわふわボッコ」、一時預かり保育「あぶあばば」など多彩な活動を行う。代表の後藤悟子さんは、三人の子育ての傍らで校内読み聞かせのボランティアなどで多くの子どもたちに寄り添ってきた経験がある。水戸の中心部で地域のお祭りがないと感じたことをきっかけに、学生が企画から運営まで行うお祭りのサポートを経験。その経験を活かした企画力と運営力で年間を通して春の入園式や冬のクリスマス会など季節ごとのイベントなどを多数開催する。行事のたびにスタッフが可愛らしく華やかに飾りつけているのも特長だ。特に毎年10月に行われるハロウィンイベントでは、カラフルな装飾や手作りの衣装が会場を一層華やかに彩り、笑顔あふれる参加者たちの姿が印象的だ。子どもたちが楽しいひとときを過ごせるよう、子どもたちと読み聞かせボランティアや学生などの地域の方々、スタッフが楽しく交流を行う。
 2015年に開設以来、「将来に夢や希望を持ち、社会で羽ばたける子どもを育てる」という目標のもと、多くの子どもたちを支援してきた。「知る・学ぶ・遊ぶ」をテーマにした体験型プログラムやサイエンス実験、歌やゲームを通して楽しく英語を学ぶ「Popping ABC」などのプログラムの提供で楽しみながら学べる環境が整っており、年間を通して子どもたちとともに様々な体験を楽しめる。また、移動販売車「よってく」を通して、中山間地域の高齢者世帯に地元の生産者から仕入れた生活必需品を届ける活動も行う。今後も地域全体で子どもたちや高齢者を見守り、支えていく仕組みの構築を目指し、地域に根差した活動を行っていく。
(ライター/彩未)

NPO法人 虹のポケット
TEL/0295-55-9337 
Eメール/nijinopoketto@ymail.ne.jp
ホームページ 
https://www.nijinopocket.org/

周到明確な支援策で
子どもの自主性養成

「子どもたちとご家族みんなの笑顔の花が咲き幸福であることが、私たちの喜びです」
 長崎県諫早市で、障がいや発達に特性のある児童生徒を預かる放課後等デイサービス施設『ぷれいらんど本町』を運営する「合同会社フェリックス」代表の久保勝喜さんは、アットホームな雰囲気で子どもたちの療育を行うに当たって、支援プログラムを作成、五領域それぞれでどのような支援を行うかを明確化し、保護者の信頼を集めてきた経営者だ。
「健康・生活」領域では、健康状態の維持や改善、基本的生活スキルの習得が行えるよう支援。更衣、準備、片付け、忘れ物をなくすための工夫、排泄を身に着ける方法など子どもたちの状況に合った支援を行う。「運動・感覚」領域では、バランスボードなどの器具や集団活動を通してゲーム感覚で体幹の維持や身体のコントロール、バランス感覚を学ぶ。「認知・行動」領域では、それぞれの子どもの特性に合わせて、いつ、誰が、どこで、何を、どのように活動したかを視覚的に提示することで、子どもが次の活動へと自発的に行動し、自己肯定感を育めるよう支援する。「言語・コミュニケーション」領域では、子どもたちの特性に応じて言葉だけでなく、ジェスチャーや絵カード、写真、PECS(絵カード交換式コミュニケーションシステム)など非言語のコミュニケーション方法を学べるよう支援する。「人間関係・社会性」領域では、集団活動を通してルールやマナー、他者との距離感を学ぶ。個別での訓練が必要な子どもには、SST(ソーシャルスキルトレーニング)で対人関係、金銭、異性との距離感、マナー、ルールなど社会に適応するために必要なスキルが身につくよう支援する。
「どんな子どもでも、ちゃんとした環境があれば能力を発揮することができるのです。今後は就労支援や生活介護などもしていけたらと考えています」
(ライター/斎藤紘)

ぷれいらんど本町 合同会社 フェリックス
TEL/0957-47-9804 
Eメール/info@playland-day.com
ホームページ 
https://playland-day.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605