注目情報はこれだ! 2025

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注目の食と
癒しのスポット
神戸を訪れたら
必ずいただきたい逸品

 兵庫県神戸市内、三宮から異人館通り方面へ向かう時、「KOBE BEEFを食べない神戸の旅行なんて」と書かれた巨大な看板を目にしたことがある人も多いのではないだろうか。旅行者の間でも映えスポットとして話題になっているが、やはり神戸を訪れたからには本場の『神戸ビーフⓇ』は一度はいただいてみたいもの。きめ細かくサシの入った霜降りと柔らかく芳醇な香りと旨味。日本が世界に誇る「和牛」の代表格として、オバマ元米国大統領をはじめ、数々の来日VIPを魅了してきた。
 その『神戸ビーフⓇ』を知って、食べて、楽しめるのが『神戸ビーフ館』だ。展示スペースでは、『神戸ビーフⓇ』の知識や歴史、エピソードなどの数々を展示。美味しさの秘密まで知ることができる。例えば、「松阪牛」「近江牛」と並び日本三大和牛の一つに数えられているが、実は「神戸牛」という牛は存在しておらず、「神戸牛=『神戸ビーフⓇ』」というのは、兵庫県の豊かな自然と調和し育てられ、その生産システムが世界農業遺産にも認定されている「但馬牛」の中から、一定の基準を厳しいレベルで満たした優秀な枝肉にのみ冠せられる極上の黒毛和牛肉のことなのだ。
『神戸ビーフⓇ』について学んだあとは、併設のレストランで『神戸ビーフⓇ』を堪能。極上の『神戸ビーフⓇステーキ』が楽しめる『神戸ビーフⓇヘレ・ロース食べ比べ』はオススメ。館内では、お土産にグッズの購入もできる。神戸観光の玄関口である新幹線新神戸駅より徒歩約2分。ぜひとも観光スケジュールに組み込んでもらいたい。
 また、2025年4月から開催され、国内外から多くの来場者を集めている「大阪・関西万博」。訪れた人を兵庫県に呼び込むために、兵庫県では県全体をパビリオンに見立て発信する「ひょうごフィールドパビリオン」を展開する。県内200を超えるフィールドパビリオンが認定され、その中には『神戸ビーフ館』も含まれ、「世界の舌を魅了する『神戸ビーフⓇ』、その歴史と取り組み」と題した体験プログラムを通して『神戸ビーフⓇ』の魅力を発信する。
(ライター/今井淳二)

神戸ビーフ館
TEL/078-241-7790
ホームページ 
https://kobebeef.gallery/

和牛一頭買いで手頃な価格に
職人の技術が光る肉の芸術

 創業より75年以上、東京駒込の染井銀座商店街の一角でにある老舗『玉子屋牛肉店』は、ブランド和牛のメスのみに特化し、そのA4・A5ランクの牛を一頭買い。創業当初から続く独自の仕入れ法により、最高品質の和牛を手頃な価格で提供している。3大和牛といわれる「松阪牛」「近江牛」を取り扱い、近年注目を集める「隠岐牛」も取り揃える。
 現在お店を切り盛りするのは、3代目代表の久郷幸生さん。中学生時代から家業を手伝っていたというこの道一筋の職人だ。久郷さん自らが毎週卸し場に出向き、生産地域や生産者・牛の月齢も加味しながら、色や艶、キメの細やかさなどを実際に目で見て納得のいく品質の肉のみを仕入れているという。
「生後30ヵ月以上経った牛は値段が下がりますが、黒毛和牛は逆に値が上がります。それでも質のいいものであれば仕入れます。特にメス牛の筋は細く柔らかく、甘みやコクがあるので買い付けます」
 また、牛肉だけではなく、「彩の国の黒豚」を初めとした、厳選した国産豚も一頭買い。岩手の「いわいどり」、「名古屋コーチン」など鶏肉も各地の国産ブランドにこだわり、高品質なもののみを取り揃えている。
 さらに『玉子屋牛肉店』が誇るのは、肉を切る技術力。質の良い肉でも、骨抜きや切り方一つで肉の美味しさが変わる。どのような切り方で、どこを切ればより美味しく味わえるかを熟知した職人たちが、大きな骨付きの枝肉から骨を取り除き、数ミリ単位の繊細な感覚で丁寧に切り分けていく。この技術力は『玉子屋牛肉店』にしかない唯一無二のものだ。
 また、久郷さんの時代より力を入れているというお惣菜にもファンが多い。特に自家製の『ローストビーフ』は、特選黒毛和牛の様々な部位をじっくり手間ひまかけて仕込んだ逸品で、リピーターも多く、夕方には売り切れることも珍しくない。月1回、第2土曜日の「ローストビーフ切り落としセール」では、遠方から訪れる人々も多く行列になるという。特選黒毛和牛の『ハンバーグ』やとろける柔らかさの自家製『チャーシュー』もオススメ。代々受け継がれる職人魂が光る美味しいお肉、一度味わってみてはどうだろうか。
(ライター/播磨杏)

玉子屋牛肉店
TEL/03-3917-2439 
Eメール/kintyun_0405@yahoo.co.jp

豊かな自然と食文化
魅力あふれる北海道『白糠町』

 北海道釧路市の西側に位置し、南側には太平洋が広がる北海道『白糠町』は、豊かな自然と食文化が織りなす魅力あふれる町だ。町の北側の山林は雌阿寒岳の山麓に接し、三つの川と海の自然がもたらす豊かな自然環境の中で、四季折々の風景を楽しみながら快適に過ごすことができる。冷涼な気候でありながら降雪量が少なく、冬でも過ごしやすい。道内外からたくさんの人が訪れ、観光や釣り、キャンプ、ハイキングなどのアウトドアなどを楽しんでいる。
『白様町』では、「子育て応援日本一の町」を目指し、〝太陽の手〟子育て支援を行っている。「出産祝い金の支給、18歳までの医療費の無料化、保育料の無料化、学校給食費の無料化、新入学児童・生徒入学支援金支給」の五つの事業を展開しており、子育て世常の経済的な負担を軽減する施策が充実している。また、幼児向けのサポート事業や小中学生に向けた放課後学習サポートなどで、生きた英語や中国語を身につけるため学習環境を整えている。さらに住宅購入補助制度、空き家バンク制度など移住・定住支援にも力を入れており、子育て世代の移住にもオススメだ。
 豊かな自然に恵まれ、漁業や農業、酪農が盛んな白糠町のふるさと納税返礼品には、魅力溢れる返礼品が揃う。人気No.1の『エンベラーサーモン』は、キングサーモンよりも上質な脂と味の深み、身の締まり具合が特長。お刺身やカルバッチョはもちろん、ソテーやムニエルにもオススメ。また、新鮮な北海道産のいくらを特製のタレに漬け込んだ『シラリカいくら醤油味』は、圧倒的な人気を誇る。また、白糠漁港から水揚げされ特産品である毛がにや柳だこ、灯台つぶなど豊富な海産物からも選べる。そして数あるブランド牛の中でも上品でヘルシーな赤身と柔らかい肉質が特長の『白糠牛』は、噛めば噛むほど赤身の味わいを楽しめる。赤身スライスや肩ロース、カルビスライス、ハンバーグなど大人も子どもも楽しめるラインナップ。さらに地元の紫蘇を使用したしそ焼酎『鍛高譚』や『鍛高ラムネ』、地元の生乳を使用し、本場イタリアの製法で製造した「白糠酪恵舎」の『チーズセット』も人気の返礼品だ。全国で唯一、6年連続で「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーふるさと納税賞」を獲得した『白糠町』の絶品グルメを感謝の気持ちを込めて皆様にお届けしている。
(ライター/彩未)

白糠町 ふるさと納税推進係
TEL/050-5358-4174 
Eメール/ support@furusato-shiranuka.jp
ホームページ 
https://www.town.shiranuka.lg.jp/

下関市で育つ濃い有機野菜
菊芋の麺も人気

 山口県下関市で有機野菜・農薬不使用・地産地消にこだわった美味しい野菜を育てている『あい菜農家ときドキ市場』。代表は料理人、鉄工所、建築と様々な業界で経験を積んだ後、60代になって地元で農家を始めたという山井則光さん。兵庫県丹波市の農業法人で2年間勉強した後、真心を込めた野菜作りをスタートさせた。
 野菜の栽培は、下関の温暖な気候とミネラルを豊富に含んだ海風を活かして「サンドベジ(砂栽培)」を行っている。水や養分をほとんど与えないことで、野菜自身が水分や養分を探しながら根を張り、栄養を体内循環させて育てる。「サンドベジ」を採用しているのは県内で『あい菜農家ときドキ市場』だけ。栄養素も味わいもぎゅっと凝縮され、そのままでも美味しく食べられる。
 代々受け継がれてきた大地で行う「土耕栽培」では、農薬の使用は極力控え、少量生産。手で草抜きをしたり虫を捕まえるなど手間暇をかける。また、竹を切って発生した微生物が生み出す乳酸菌を利用して野菜を育てる自然農法「循環農法」も採用。菌の力で育った野菜は濃くてはっきりとした旨味のある野菜になるという。
 山井さんが育てた野菜は、下関市の直売所のほか、オンラインでも購入可能。定期配送の『二十四節気の野菜~品目の産地直送野菜セット』が人気だ。
 さらに、2023年、山井さんが新しく考案したのが、下関市菊川町で育てられている菊芋を練り込んだ「手延菊麺」を使った旨辛つけ麺『菊辛麺』。ツルツルシコシコ食感の菊麺の上には、下関産の甘いキャベツや、新鮮なきゅうり、ネギなどの野菜と旨み溢れるチャーシューをトッピング。つけだれは、下関市の歴史ある唐戸市場で仕入れた乾物から作った出汁と本場韓国の厳選素材を使った自家製の逸品。小辛・中辛・大辛の3種類から選べるので、辛さが苦手な方でも安心して楽しめる。
 下関市のシーモール店舗では、イートインコーナーがあり、できたての『菊辛麺』を味わえる。他にも「やまぐち県酪農きらら牛乳」を使った季節のソフトクリームや下関のお米と下関のお酢やさんのお酢を使った酢飯をじっくりと煮込んだお揚げで包んだ「おいなりさん」なども人気。
(ライター/播磨杏)

あい菜農家 ときドキ市場
TEL/080-2900-2888
ホームページ 
https://www.isainouka.com/

和食と日本酒のお店による
酒蔵再建

「寛ぎの別邸」をコンセプトにし、洗練されて落ち着いた中にも程よい活気があり、お酒と料理、会話を存分に楽しめる和モダンな空間が広がる大人の憩いの場、そしておもてなしの席としても好評なのが『和食日和おさけと』。オープンしたばかりの京橋店を含め、都心部に9店舗を展開している。
 日本酒の品揃えは全国の蔵元より厳選した有名銘柄、希少銘柄、地元にしか出回らない知る人ぞ知る銘柄まで、季節ごとに常時50種以上を用意。それをガラスや陶器、塗り物など、意匠を凝らした伝統工芸品の酒器でいただけるのもうれしい。
 また、お料理は何よりも日本酒に合うことを第一に、肩肘張らない居酒屋料理から、熟練の和食料理人が一工夫凝らした創作料理まで逸品が揃う。
 忙しく働く大人たちが仕事終わりにホッと一息、珠玉のお酒と旬の料理を楽しめる素敵なお店で、大切な人と上質な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。
 同店を運営している『株式会社fermata』では、新潟県で139年の歴史を持ちながらもその存続が危ぶまれていた酒蔵「宝山酒造」の事業を継承。新たに『たからやま醸造株式会社』として伝統の酒造りを支援していくこととなった。「旧宝山酒造」は、「宝山」「宝ノ極」、そして、世界的な日本酒コンペティションで受賞歴のある『TAKARAYAMA米袋ラベル新之助』など、数々の銘酒を世に送り出してきた名酒蔵。これまで『和食日和 おさけと』のプライベートブランドの純米大吟醸酒『「おさけと」の名刺がわり。』を醸してきたなど深い関係にもあった両者による事業承継だ。
 全国の日本酒愛好家に優れた日本酒を購入してもらえる環境を整え、支援を募る体制を構築するという意味からもクラウドファンディングを実施。2025年2月3日現在、目標金額の1052%以上を達成し話題にもなった。
 今後は、酒生産者の高齢化や跡継ぎ不足、さらには減少傾向にある日本酒の消費量、また近年みられる災害による被害からの再建断念などにより、古くからの酒蔵が酒造りを辞めざるを得ないケースが見られる中、『たからやま醸造』は酒蔵再興の一つのモデルケースになっていくだろう。
(ライター/今井淳二)

たからやま醸造 株式会社
TEL/0256-77-9301

ペットも一緒に楽しめる
丹波篠山の石窯ピザ専門店

 お腹だけではなく、心も満たしてくれるピザの専門店『Kuwa Monpe』。兵庫県丹波篠山市の雄大な自然溢れる空間で、木々のざわめきや小鳥のさえずりに耳を傾けながら絶品の石窯ピザ焼きを楽しめる。
 遠方からやってくるリピーターも多いという手作りピザは、小麦粉のブレンドや発酵時間、水分量などすべてにこだわった独自製で、一口噛みしめた瞬間、外側のサクッとした食感と内側のフワッとした優しさが口の中に広がる。伝統的なドーム状の石窯の中で薪を燃やすことにより熱の大流を生み出し、生地がまんべんなく加熱、そこから水分を適度に蒸発させることで、『Kuwa Monpe』でしか食べられない絶品ピザの味わいと食感が生み出される。
 ピザに合わせるのは、新鮮なトマトの酸味が食欲をそそり、口の中で甘みと旨みが広がる自慢のソースや兵庫県三田市の日向牧場から直送の風味豊かなチーズなど。メニューは人気No.1の『マルゲリータ』や『ジェノベーゼ』『マリナーラ』などの定番約8種類と、秋から冬季、春から夏季それぞれの旬の素材を使用した季節限定ピザが登場する。オススメは、燻製モッツァレラをたっぷり使った『カチョカヴァロ』。優しい燻製の香りがクセになる大人の味わいだ。お子様には、『あらびきソーセージと玉ねぎ』が大人気。焼けた玉ねぎとソーセージの香りが食欲をそそる。他にも手作りパスタや新鮮野菜を使ったサラダなども絶品。お得な平日限定のランチセットもオススメだ。
 オーナーの榎本綾さんが根本においているのが、「何を食べるかは大事ですが、それと同じように誰と食べるか、どこで食べるかも大切なこと」という考え。店内には、都会では体験できないゆったりとした時間が流れ、古民家をリノベーションした木の温もり溢れるお店の中にも榎本さん手作りのものがたくさん。照明や音楽にも工夫を凝らし、心からリラックスして食事を楽しめる空間が演出されている。また、お店の横にある池のほとりには、榎本さん手作りの小屋や窯があり、池には可愛らしいカモが泳いでいる。
『Kuwa Monpe』では、ワンちゃんと一緒に食事の時間を楽しめるペットフレンドリーなお店であることも魅力の一つ。周囲は自然豊かな環境なので、待ち時間も退屈せずに過ごしていられる。
(ライター/播磨杏)

Kuwa Monpe
TEL/079-556-3920 
Eメール/ kuwamonpe2010.7.7@gmail.com
Instagram/kuwamonpe
ホームページ 
https://kuwamonpe2010-7-7.com/

洋菓子で日常に甘いひと時
四角いシュークリーム

 日常に「甘いひと時を描く」をテーマに、忙しい毎日を過ごす中での小さな楽しみとして適した洋菓子を作っている洋菓子店が『atelier CORO』。佐賀県佐賀市で、両親が始めた絵画と家具のお店を2021年、息子夫婦がお菓子という新ジャンルで引き継ぎスタートしたアットホームなお店だ。
 代表の松尾青風さんが一貫してこだわっているのが、素材の良さを活かした本物の味わい。季節の果物や新鮮な素材を厳選し、独自のレシピで一つひとつ心を込めて手作り。伝統的な技術と革新的なアイデアを組み合わせ、見た目にも美しく心惹かれる洋菓子を提供している。
 大人気の看板商品『四角いシュークリーム』は、四角く焼き上げられたシュー生地の中に、バニラの香りがふわりと広がる甘さ控えめの自家製カスタードクリームがたっぷり。外側はサクサク、中はもっちり、クリームがとろり。そのままでもちろん美味しいが、トースターでリベイクするとシュー皮がさらにサクサクになり、香ばしさがUP。クリームはより滑らかになり、極上の食感を味わえる。嬉野緑茶や苺、ショコラ、黒胡麻きなこなど味わいは6種類。見た目も可愛いのでギフトにもぴったりだ。
 他にも、思わず目を惹きつけるのが見た目も可愛い『肉球マドレーヌ』。肉球のようなまるいフォルムがキュートで、猫好きやお子様から大好評の焼き菓子だ。生地は濃厚なバターにラム酒、アーモンドの香りがたっぷり。贅沢で本格的な大人の味わいがたまらない。濃厚なチーズのコクと味わい、しっとりとした食感を楽しむ『バスク風チーズケーキ』やバーナーでカリカリに焼き上げたカラメルをスプーンでコツンと割って楽しむ『クリームブリュレ』なども大人気。ナッツやドライフルーツをたっぷり加えたソーセージ型のチョコスイーツ『ソシソンショコラ』は、お酒にもぴったりだ。
 また、誕生日や記念日、その他大切なイベントに華を添えるオーダーメイドのデコレーションケーキも評判。依頼者が持ち込むアイデアや要望に基づきながら、大切な瞬間を彩る美しいケーキを真心込めて制作。フレッシュなフルーツや上質なチョコレート、濃厚なクリームを使用し、唯一無二の美味しい1台を作ってもらえる。
(ライター/播磨杏)

atelierCORO 神園店
TEL/070-8540-0568 
Eメール/ coro.atelier@gmail.com
Instagram/@atelierCORO

愛犬と幸せな時間を過ごす
笑顔溢れるドッグカフェ

 2024年10月8日にオープン1周年を迎えた『Dog Cafe Eight』は、今愛犬家たちの間で人気のスポットだ。カフェを訪れると愛らしい店長犬のコーギー・モカちゃんが来店者を温かくお出迎えし、癒しと笑顔を届けてくれる。
店内には4名掛けのテーブル席や座敷席、カウンター席、テラス席が完備されており、どの席でも愛犬と一緒に食事を楽しむことができる。料理はすべて手作りで、幅広いメニューを取り揃えており、大きなエビがたっぷり入ったエビクリームパスタや柔らかいお肉に特製のソースがかかったローストビーフ丼、ボリューム満点のタコライスなどメニューも豊富だ。犬用メニューには、無添加とりジャーキーやわんバーグなどが用意されており、愛犬と一緒に美味しい料理を堪能できると好評だ。季節限定のメニューや特別なイベントに合わせた料理が提供されることもあり、訪れるたびに新しい味と出会うことができる。
 スタッフ自らリフォームを手掛けた店内は、おしゃれでキュートなデザインが特長。内装やインテリアにもこだわっており、居心地が良い空間で愛犬との素敵な時間を心行くまで過ごせる。
 また、メニューを注文した方が無料で利用できるドッグランが併設されており、愛犬が自由に駆け回り、思いっきり身体を動かせる環境が整っている。ドッグランには、土に比べてクッション性に優れていて、足腰への負担がかかりにくい人工芝を採用。ドックランを思いっきり駆けまわり、ストレスや運動不足を解消することができる。また、愛犬とコミュニケーションをとったり、他の犬たちと交流を深めたりと楽しい時間を提供する。ドッグランで愛犬と遊んだ後にカフェでドリンクやスイーツをいただきながらゆっくり休憩したり、店内外に設置されている3ヵ所のフォトスポットで愛犬の愛らしい姿を撮影するのもオススメ。自分だけの愛犬との楽しみ方を見つけられるのも魅力の一つだ。
  アクセスのしやすい「国立ひたち海浜公園」のそばに位置しているので、県内だけでなく県外からも多くの愛犬家たちが訪れる『Dog Cafe Eight』で、特別なひと時を過ごせると好評。 お出かけの際には、ぜひ立ち寄ってみてほしいドッグカフェだ。
(ライター/彩未)

Dog Cafe Eight
TEL/029-229-3933 
Instgram/@eight.group8
ホームページ 
Dog Cafe Eight


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