注目情報はこれだ! 2025

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注目の食と
癒しのスポット
きれいな海と豊かな自然に囲まれた
南北海道の離島

 北海道奥尻町がある奥尻島は、北海道の南西部に浮かぶ周囲84㎞の離島。夏の観光シーズンには、新鮮な魚介類や「奥尻ブルー」といわれる青く輝く海や豊かな自然を求めて、道内のみならず全国から観光客が訪れる。
 同町の主要な産業である漁業も近年では少子高齢化や漁獲量の減少による産業の衰退など、多くの課題が山積み。全国から寄せられる「ふるさと納税」による寄附も状況の改善に活用されている。返礼品として人気が高いのがウニ。奥尻島の沿岸は上質な昆布を食べたキタムラサキウニの漁場としても知られており、捌いてそのまま塩水にパックした『塩水うに』や塩だけを加えて熟成した『粒うに』は、北海道グルメならでは。
 また、島で育てたブドウを100%使用し、島のワイナリーで醸造した貴重な離島ワイン『奥尻ワイン』も愛好家からの高い評価を得ており、オススメの逸品だ。
(ライター/今井淳二)

奥尻町 総務課管財係
TEL/01397-2-3401 
Eメール/ furusato-no@town.okushiri.lg.jp
ホームページ 
https://www.town.okushiri.lg.jp/

世界遺産・温泉・生まぐろのまち
『那智勝浦町』のふるさと納税

 和歌山県『那智勝浦町』は、日本三大名瀑の一つである「那智の滝」、世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」(通称:熊野古道)、また日本有数の水揚げ量を誇る「生まぐろ」で有名。世界遺産である「熊野古道」は大きな見所であり、風情ある苔生した石畳を上っていくと、熊野三山の一つ「熊野那智大社」、西国三十三所の一番札所「那智山青岸渡寺」、そして日本一の落差133mを誇る「那智の滝」が忽然と姿を現す。いにしえの時代、上皇から庶民まで実に様々な人々が、遠路はるばるこの地を詣でた。那智勝浦町の名産、環境にやさしいとされる「はえ縄漁」で水揚げされる「紀州勝浦産生まぐろ」は、遠路を超えて全国から人が訪れる美味しさ。そして、那智勝浦町には177の源泉があり、その数は県内一で、特色ある温泉を楽しむことができる。ふるさと納税では、「生まぐろ」と共に全国で有数の水揚げ量を誇る「南紀黒潮イセエビ」も大人気。獲れたて新鮮な伊勢海老を生きたまま産地直送。宿泊割引券なども用意。青く光る紺碧の海の恵みを自宅でじっくり味わうもよし、1000年以上続く熊野詣を体験し、名湯に浸かり、港の食堂で海の幸を愉しむ至福の旅に出向くもよし。
(ライター/播磨杏)

那智勝浦町 観光企画課
TEL/0735-29-2007
Eメール/kikaku01@town.nachikatsuura.lg.jp

良質なお米を作り続け
次代の農家の在り方を模索

 北海道随一の米どころ上川盆地で親子代々4代に渡り米作りを続けている『舟根FARM株式会社』。大雪山の麓から流れる豊富で良質な雪解け水、そして盆地特有の季節・昼夜の寒暖差によって育つ同ファームのお米は、全量一等米の評価を受けている逸品。
 収穫したお米は、低温倉庫にて保管。注文を受けてから精米し、フレッシュな状態を保ったまま全国のお客様に届けてくれるのは、北海道を代表するお米、特Aランキングの『ななつぼし』と『ゆめぴりか』。ツヤ、粘り、甘みのバランスの取れた『ななつぼし』は、冷めても美味しくお弁当や寿司にもオススメ。また『ゆめぴりか』は、炊き上がりのツヤが美しく程よい粘りと甘み、柔らかさがある高級米。これまでの北海道米の印象を覆した評判の米だ。
 また『舟根FARM』では、米づくりだけにとどまらず、ドローンによる農薬散布請負やキッチンカー、カフェの運営など多角的に事業を展開。後継者不足に悩む農業という仕事の間口を広げるべく日夜奮闘している。
(ライター/今井淳二)

舟根FARM 株式会社
TEL/0166-87-3977 
Eメール/ funanefarm@outlook.jp
Instagram/@funanefarm
ホームページ 
http://funanefarm.web.fc2.com/

進歩を続けている米づくり
ふるさとの美味しいお米

 福島県の東側、太平洋を望む浜通り地方中部の広野町は、「東北に春を告げる町」ともいわれるほど比較的温暖で過ごしやすく、昔から米づくりが盛んで童謡「とんぼのめがね」が生まれた場所としても知られており、牧歌的な風景が広がるのどかな町だ。東日本大震災では甚大な被害を受け、緊急時避難準備区域指定により米作付け制限を受けたこともあり、広野町の米作りが危ぶまれたことも。そうした中、復興から創生へ、そして米作り農家の支援と風評被害払拭のため、ふるさと納税を利用して広野町の美味しいお米を全国の人に食べてもらおうと事業を進めている。
 特別栽培米コシヒカリ『とんぼのめがね米』は、栽培期間中農薬や化学肥料成分を抑え、手間ひまかけ丹精込めて育てた極上米。その分、コシヒカリ本来の旨みと粘りがしっかり有り、炊きあがりのツヤと香りも良いことから、リピートする人も増えている。また、サッカー日本代表専属シェフが海外遠征時レシピした『ハンバーグカレー3個セット』なども好評。
(ライター/今井淳二)

福島県広野町役場 産業振興課
TEL/0240-27-4163
Eメール/sangyou@town.hirono.fukushima.jp

減農薬・低肥料の
さっぱりした食味のお米

 岐阜県で生まれ、岐阜を代表するお米として全国的にも知られるようになった「ハツシモ」。秋も深まって初めて霜が降りる頃に収穫されることから「ハツシモ」と名づけられたという。他の品種に比べて粒が大きく、粘りが少なくてさっぱりとした味わいが特長。噛むほどに旨味が広がり冷めても味わいが良く、お弁当やおにぎりに最適と人気が高まっているお米だ。岐阜市の『農業生産法人株式会社森ライス』では、「ハツシモ」を主力作物とした農業を営んでおり、他にも「コシヒカリ」や「にこまる」、「てんこもり」など収穫から乾燥・籾摺・精米・袋詰め、販売までを一貫して行っている。環境や健康に考慮した緑肥を中心とした堆肥を使用した有機栽培や減農薬・低化学肥料栽培。地球環境を考え、そして消費者様を「考える農業」で地域農業をリードする。2024年度「ぎふ清流GAP」を取得し、新たな評価制度のもと、農業生産を実施。他にも露地野菜、大豆、小麦、蕎麦なども生産。各種銘柄米も含め、地域の直売所や自社通販、岐阜市のふるさと納税の返礼品として入手することもできる。
(ライター/今井淳二)

農業生産法人 株式会社 森ライス
TEL/058-243-5377 
Eメール/ gifunokome@moririce.co.jp
ホームページ 
https://moririce.co.jp/

ふりかけの概念が
根底から変わる

 ふりかけの元祖であり、明治時代に生まれて120年以上の歴史を誇り、今もなお愛されている『旅行の友』をはじめとする「タナカのふりかけ」を製造販売している広島県の『田中食品株式会社』。開発に実に20年以上をかけた、今までにない新感覚のふりかけ『巻くふりかけ』シリーズが話題だ。
 素材の色や味、風味をそのまま残し、まるで板海苔のようなシート状に仕上げた『巻くふりかけ』は、その名のとおりご飯に巻いておにぎりやお寿司に、また、シートを好きな形に切ったり、型を抜いたりして、サラダやお料理のトッピングにしたりと、様々な食材や調理法に合わせてアレンジできてメニューの幅も広がり、食卓を楽しく華やかに。子どもさんの毎日のお弁当にも活躍してくれる折り曲げられるということが最大の特長である画期的なシート状食品だ。
 いずれも国産原料を使用しており、既成品に負けない美味しさと品質の高さを実現。食の新たな可能性を追求した逸品だ。
(ライター/今井淳二)

田中食品 株式会社
TEL/082-232-1331 
Eメール/shopmaster@tanakafoods.net
ホームページ 
https://www.tanaka-foods.co.jp/

健康がテーマのカフェ居酒屋
身体が喜ぶ手作り料理

 一日を通して健康と美味しさを提供するオールデイダイニング『cafe居酒屋地球民族』。大阪府和泉市にある手作り料理のお店だ。「健康」をモットーに「まごはやさしい」を意識して食事バランスを考えたメニュー構成。調理方法や調味料にもこだわり、体も心も喜ぶ料理を提供している。朝は栄養満点でリーズナブルな和洋食モーニング、昼は15種類以上あるオムライスや定食、夜は定番のおつまみや創作料理とお酒。年齢や性別、国籍問わずいつでも気軽に来れる地域の方々の拠り所として愛されており、テイクアウトのお弁当も人気。高齢者向けの優しい味わいのお弁当も評判だ。
 また、店内にはヘッドスパのお試しコーナーも併設。食事と健康に着目しながら、脳内疲労をケアして健康的に生きる「脳腸相関」を提唱し、健やかな毎日のサポートにも力を入れている。さらに、それぞれのお悩みや体調などに合わせた食事内容・方法などを提案するなど、食への理解を深める各種セミナーも開催している。
(ライター/播磨杏)

cafe居酒屋 地球民族
TEL/0725-30-4777 
Eメール/a-cha_nene@jasmine.ocn.ne.jp
ホームページ 
https://chikyu-mi.com/

低糖質低カロリー
こだわり豆腐の美味しい麺

 おいしい豆腐作りには良質な水が欠かせないと創業以来ミネラル豊富な富士山の伏流水を使い、国内外の安心・安全で良質な大豆にこだわった豆腐を作り続けている『町田食品株式会社』。
 会員制大型スーパー「コストコ」でも人気になっている話題の食品が『平打ち風とうふ麺』だ。主な材料は豆乳と米粉で、一食分59キロカロリー、糖質4・9g。通常のうどんと比較してカロリーは約半分、糖質は約4分の1。食事制限のある人も気兼ねなく食べやすいと評判だ。豆腐と同じように水を切るだけの調理要らず。くせのない味で様々な料理にアレンジもしやすい。平打ちのうどんのようなのど越しで、小麦粉のうどんよりさっぱりといただける。
 通常の2パック入りのほか、「焼津産鰹だしつゆ」「ピリ辛ごまダレ」「あさりと焼きあごのだしつゆ」などとうふ麺の味を引き立てるタレ付き3種も発売中だ。
(ライター/今井淳二)

町田食品 株式会社
TEL/0120-71-3049 
Eメール/ soyfood@machida-shokuhin.co.jp
ホームページ 
https://machishoku.base.shop/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605