漢方薬の妙壽堂
春山雅美氏
1952年薩摩川内市の寺院に生まれる。薬剤師の資格を取得後、薬局に勤務。1984年漢方薬専門薬局を開業し中医学についての知識を高める。1991年、北京中医大学日本校入学。本場の漢方について学びA級国際中医師として中国政府の認定試験に合格。現在も漢方薬の専門家として相談に応じている。
春山雅美氏
1952年薩摩川内市の寺院に生まれる。薬剤師の資格を取得後、薬局に勤務。1984年漢方薬専門薬局を開業し中医学についての知識を高める。1991年、北京中医大学日本校入学。本場の漢方について学びA級国際中医師として中国政府の認定試験に合格。現在も漢方薬の専門家として相談に応じている。
漢方で元気を取り戻す
専門薬局
専門薬局
『漢方薬の妙壽堂』では厳選した最高品質の生薬と動物生薬を使用し、本当に患者さんの体にあった良い薬を選んでくれる。漢方薬で多くの人の相談に乗り、幸せのお手伝いをする春山雅美先生は、法華宗本国寺の住職であり、薬剤師、A級国際中医師でもある。「国際中医師」とは聞きなれない言葉だが、中国政府(衛生部、国家中医薬管理局)が国際的に中医師(中国の漢方医師)を認定する制度のこと。春山先生自身、漢方の力で辛い病気を克服してきたという。「大学を卒業し調剤薬局で働いていたとき腎炎になりたくさんの抗生剤を処方され服用しました。その結果、全身発疹して通勤のバスの中で倒れるほどの薬剤性肝炎になってしまいました。困った私は大学の生薬学の教科書を必死で調べ、ウワウルシという生薬を買いました。そして藁をもつかむ気持ちで煎じて飲みました。すると日に日に良くなり、一週間ほどで治りました」これが春山先生と漢方との出会いだった。その後、乳がん、全身皮膚病、膠原病を乗り越えた自らの経験を生かして、漢方薬を調剤し販売している。春山先生が目指しているのは不調を感じる体の一部の改善だけでなく、総合的なケアができる薬局だ。そのためにも、お客様の体の状態や生活習慣をじっくりと丁寧に聞いていく。本当に元気になってほしい、快適で健やかな毎日を取り戻して欲しい。そう願うから、『妙壽堂』では相談に来られた方に生薬や健康食品などの効果を記したパンフレットと、食べ物について細かく記載された手書きの資料が同封された封筒を渡している。「開局30年、私自身が今不調もなく元気でいるのが一番のお手本ですよ」その言葉のとおり、春山先生はバイタリティに溢れた魅力的な女性だ。
(ライター/馬場紀衣)
(ライター/馬場紀衣)
漢方薬の妙壽堂
TEL:0996-20-3228 FAX:0996-20-3704 Eメール:myojudo@yahoo.co.jp
ナチュラルヒーリング「アライン」
Terri氏
英国スピリチュアリスト・ナショナルユニオン・インターナショナル(SNUi)会員。カナダ・レイキ協会(CRA)会員。
大阪市出身。30年間カナダで過ごし、様々な業務や経営に携わった後、日本でミディアム、レイキ・マスターとして活動。長年の海外生活で得たグローバルな感覚が多彩な角度からのアドバイスにも繋がる。
Terri氏
英国スピリチュアリスト・ナショナルユニオン・インターナショナル(SNUi)会員。カナダ・レイキ協会(CRA)会員。
大阪市出身。30年間カナダで過ごし、様々な業務や経営に携わった後、日本でミディアム、レイキ・マスターとして活動。長年の海外生活で得たグローバルな感覚が多彩な角度からのアドバイスにも繋がる。
魂の深層部分からの
アドバイスで人生を拓く
アドバイスで人生を拓く
ミディアム、レイキ・ヒーラーとして活動するテリーさん。
日本人は、「ミディアム」と聞くと、ステーキの焼き加減のことかと思ってしまいそうだが、この単語には「霊媒」の意味がある。この世と霊界を繋ぐ仲介役をする人たちのことを欧米では、「ミディアム」と呼ぶのだ。
幼少期から他者には見えないものを自然に感じていたというテリーさん。闘病中であった母のために30代で始めたレイキ・ヒーリングに加え、スピリチュアルな分野に大きなニーズを感じ、やがて英国スピリチュアリズムの勉強とミディアムとしての訓練を始めた。
「日本では『霊』は忌み嫌うべき恐ろしいものと思う方が多いようですが、英国のスピリチュアリストは霊の存在をポジティブに捉えています」
英国でのスピリチュアリズムの歴史は長く、19世紀半ばまで遡る。研究者には多くの学者や著名人が名を連ねていた。
「スピリチュアリズムの基本は、死後の世界や『たましい』の存在を正しく理解すること。私たちの肉体は器のようなもので、一生を終えれば脱ぎ捨てますが、『たましい』は永久に不滅。これこそが人間の本質であり、人の個性の根源になっているのです。そして霊界は肉体を持たない『たましいたち』の暮らす場です」
とはいえ、目に見えない存在を信じるのは難しいもの。しかし、交換のきかない「たましい」の存在を理解できれば、自分の存在性や本質を意識できるようになり、生き様を見つめ、自分の根本と向き合えるようになるとテリーさんは語る。それは、人生を最後まで精一杯生きようとする意欲に繋がるものだ。
自分も「たましいの存在」だと理解できるようになると、霊界も霊もフレンドリーで強い味方になってくれます。ですから、私のスピリチュアル・カウンセリングは、リラックスした気持ちでワクワクしながら受けて頂けると嬉しいですね」とテリーさんは優しく微笑んだ。
(ライター/馬場紀衣)
日本人は、「ミディアム」と聞くと、ステーキの焼き加減のことかと思ってしまいそうだが、この単語には「霊媒」の意味がある。この世と霊界を繋ぐ仲介役をする人たちのことを欧米では、「ミディアム」と呼ぶのだ。
幼少期から他者には見えないものを自然に感じていたというテリーさん。闘病中であった母のために30代で始めたレイキ・ヒーリングに加え、スピリチュアルな分野に大きなニーズを感じ、やがて英国スピリチュアリズムの勉強とミディアムとしての訓練を始めた。
「日本では『霊』は忌み嫌うべき恐ろしいものと思う方が多いようですが、英国のスピリチュアリストは霊の存在をポジティブに捉えています」
英国でのスピリチュアリズムの歴史は長く、19世紀半ばまで遡る。研究者には多くの学者や著名人が名を連ねていた。
「スピリチュアリズムの基本は、死後の世界や『たましい』の存在を正しく理解すること。私たちの肉体は器のようなもので、一生を終えれば脱ぎ捨てますが、『たましい』は永久に不滅。これこそが人間の本質であり、人の個性の根源になっているのです。そして霊界は肉体を持たない『たましいたち』の暮らす場です」
とはいえ、目に見えない存在を信じるのは難しいもの。しかし、交換のきかない「たましい」の存在を理解できれば、自分の存在性や本質を意識できるようになり、生き様を見つめ、自分の根本と向き合えるようになるとテリーさんは語る。それは、人生を最後まで精一杯生きようとする意欲に繋がるものだ。
自分も「たましいの存在」だと理解できるようになると、霊界も霊もフレンドリーで強い味方になってくれます。ですから、私のスピリチュアル・カウンセリングは、リラックスした気持ちでワクワクしながら受けて頂けると嬉しいですね」とテリーさんは優しく微笑んだ。
(ライター/馬場紀衣)
ナチュラルヒーリング「アライン」
TEL:0798-55-4698 Eメール:align.terri@gmail.com
ホームページ http://www.align-jpn.com/
芦屋アート・ライフ 代表
植村和人氏
鹿児島県薩摩川内市出身。8人兄弟の3男として生まれる。企業家になるとの思いを胸に、進学のため17歳で故郷を離れる。神戸の建築デザインの学校で学び、25歳で建築設計の会社を設立、多くの住宅やビルを手がける。その後様々な遍歴を経て、現在健康食品を手がける「芦屋アート・ライフ」を経営する。
植村和人氏
鹿児島県薩摩川内市出身。8人兄弟の3男として生まれる。企業家になるとの思いを胸に、進学のため17歳で故郷を離れる。神戸の建築デザインの学校で学び、25歳で建築設計の会社を設立、多くの住宅やビルを手がける。その後様々な遍歴を経て、現在健康食品を手がける「芦屋アート・ライフ」を経営する。
世界レベルの人材教育で
日本を再度日出処国へ
日本を再度日出処国へ
「バブル崩壊後の失われた20年、リーマンショックや派遣村、そして東日本大震災を経験して日本人のマインドは疲れきり、世界に出て行こうという人物も輩出できない状況にあると思います。このままでは経済や政治が二流、三流に転落していくと危惧しています。しかし日本は、第二次世界大戦後の焼け野原から出発し世界に名だたる経済成長を遂げた国です。今なら間に合うと考え、私は日本再興のため人が心身ともに健康になれるような事業と、人材育成に力を入れたいと考えています」
そう語るのは、健康食品を扱う「芦屋アート・ライフ」の植村代表だ。続けて語る。
「私自身ゴルフの指導者や建築家として人生を歩んできましたが、一時は転落した人生を経験しました。会社経営が上手く行き過ぎて慢心したのですね、ある日無一文となり、妻子とはなれて各地を放浪する羽目に陥ったことがあるのです。またある時は、知り合いの社長から会社の経営を引き継ぎ無辜の出来事で官憲の手に落ちたこともあります。しかしその後、世界トップの健康産業の社長とのご縁ができて、健康に関する事業に携わりました。その活動の中ではアメリカのフォード元大統領とも交流でき、旧華族の方が初代総裁を務めた日本文化振興会から栄誉ある賞をいただけるまでになりました。この、人さまより苦難や変転が多い人生で学んだのは、艱難辛苦であっても笑顔に転換できるということ。武道やスポーツの体験も、人材育成に生かして生きたいと思います」
現在植村代表は、「芦屋アート・ライフ」の事業として、健康関連の事業と共に、日本を再度一流国に押し上げていくために、世界に打って出られる人材を養成するための活動に邁進している。
(ライター/朝霞瑞穂)
そう語るのは、健康食品を扱う「芦屋アート・ライフ」の植村代表だ。続けて語る。
「私自身ゴルフの指導者や建築家として人生を歩んできましたが、一時は転落した人生を経験しました。会社経営が上手く行き過ぎて慢心したのですね、ある日無一文となり、妻子とはなれて各地を放浪する羽目に陥ったことがあるのです。またある時は、知り合いの社長から会社の経営を引き継ぎ無辜の出来事で官憲の手に落ちたこともあります。しかしその後、世界トップの健康産業の社長とのご縁ができて、健康に関する事業に携わりました。その活動の中ではアメリカのフォード元大統領とも交流でき、旧華族の方が初代総裁を務めた日本文化振興会から栄誉ある賞をいただけるまでになりました。この、人さまより苦難や変転が多い人生で学んだのは、艱難辛苦であっても笑顔に転換できるということ。武道やスポーツの体験も、人材育成に生かして生きたいと思います」
現在植村代表は、「芦屋アート・ライフ」の事業として、健康関連の事業と共に、日本を再度一流国に押し上げていくために、世界に打って出られる人材を養成するための活動に邁進している。
(ライター/朝霞瑞穂)
芦屋アート・ライフ
TEL:0120-32-3346 0797-32-3375 FAX:0797-32-3495