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屋根工事、屋根工事、塗装工事

代表  川合浩(ゆたか) さん
18歳より、屋根工事の親方の下で見習いを始め、あらゆる屋根工事全般の下請け仕事に関わる。2002年、27歳の時に独立。12年、屋根工事、屋根塗装、外壁塗装、防水工事、リフォームを手掛ける『川合ルーフ工業』設立。
直した屋根や外壁が1000軒超
必要最小限の工事を確実に施工

プロの厳密な目で調査
家の長寿命化にも進言


 屋根工事や外壁塗装一筋に30年超、直した家が1000軒超。『川合ルーフ工業』の代表川合浩さんのこれまでの歩みだ。プロの厳密な目で修理が必要な個所を見極め、依頼主に過度の負担がかからないように必要最小限の工事を確実にこなす姿勢で信頼を集めてきた。
「質の高くない業者は、雨漏りをしているお宅にうかがっても、どこに原因があるのか判断できません。ですから屋根をすべて付け替えてしまうのです。その点、私は瓦工事の識人だったので、壊れた部分を特定できます。そのため、必要箇所のみ安価で修理できるのです」
 雨漏りが家の構造材を腐食させるだけでなく、シロアリによる二次被害も発生しやすくなることや外壁の劣化が家の強度を落としてしまうことも指摘して家の長寿命化の観点からも適切な工事を進言する。
 18歳の時に屋根工事の見習いからスタートした川合さん、2002年に個人事業主として独立、リーマンショックも乗り越え、2012年に起業、4人の職人を率いて、増え続ける修理工事の依頼に応える毎日だ。
(ライター/斎藤紘)

川合ルーフ工業
TEL/086-222-2606 Eメール/ yutaka1975.09.20@docomo.ne.jp
ホームページ https://kawai-roof.com/

代表取締役 藤田慎二 さん
防水工事全般、建築塗装工事全般、シーリング工事、外壁補修工事を手掛ける『藤田建創株式会社』の代表取締役。不動産オーナーに賃貸物件の収益性を高める建物改修工事も提案。一級防水施工技能士の国家資格保有。
雨水侵入を高度防水工事で阻止
プロの目で経年劣化の異常診断

状況に見合う工法選択
資産価値の向上に寄与


 防水工事、雨漏り工事を主力業務に掲げる『藤田建創株式会社』の代表取締役藤田慎二さんは、防水工事施工の高度の技術力を裏付ける一級防水施工技能士の国家資格を持ち、雨水の侵入につながる建物内外の経年劣化による異常の有無の診断から劣化状況に見合う最適の工法による防水工事まで全プロセスに対応し、業績を着実に伸ばしてきた経営者だ。
「住空間の快適さと資産価値を保つためには建物を水から守ることが大切です。建物内へ雨水が浸入すると、柱や梁の腐朽、鉄筋の劣化、悪臭やカビ、ダニの発生の原因になります。建物の内外に異常が発生していないか確認する必要がありますが、壁の内側に隠された劣化はプロによる診断でないと見抜けません。劣化を放置して工事の規模が大きくなると経費も高くつきますので、早めの対応が重要です」
 劣化には、建物の部材の間に生まれる隙間をウレタンなどのシーリング剤で補修するシーリング工事や、剥がれ、ひび割れした外壁の保護塗装やサイディングの貼り直しなどを行う外壁改修工事で対応する。
(ライター/斎藤紘)

藤田建創 株式会社
ホームページ http://fujitakensou.com/

配電盤の組立て 配電作業

代表取締役 岡本博 さん
2007年設立の『株式会社アオトエンジ』代表取締役。産業電機設備、各種プラント電気設備等の配線・組立作業を業務に掲げ、委託された制御装置や電源装置などの配線部品を配線図通りにハーネス配線する業務を担う。
電気設備の心臓部の配線で実績
精緻正確な仕事ぶりで信頼を獲得

配線のプロ集団を牽引
技術力維持に経営努力


 作業に高度の精緻さと正確さが求められる電気設備の心臓部、制御機構の配線・組立を請け負い、発注規模の大小を問わず確実に遂行して発注元企業の信頼を得てきたのが『株式会社アオトエンジ』だ。電気知識、制御知識を持つ少数精鋭の配線スペシャリスト集団の高い技術力とモチベーションの維持に力を注ぐ社長岡本博さんの経営努力が推進力だ。
「産業電機設備や各種プラントの電気設備の制御装置や電源装置などの配線部品を配線図通りにハーネス配線を行うのが仕事です。多くの制御部品を配線するため高度の専門知識が要求される高さ2メートル、幅3メートル以上の大型装置から、部品点数は少ないものの誤配線がないよう細心の注意が求められる卓上タイプの配電盤まで、あらゆる配電作業に対応することが可能で、着実に実行してきました」
 岡本さんは、品質第一をモットーに掲げ、間違いのない作業を行い、作業後も処理状況を確認することをスタッフに徹底すると同時に、そのような要請に応えられるスタッフの育成にも努力を重ねてきた。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 アオトエンジ
TEL/0771-26-0616 Eメール/ aoto.eng@crux.ocn.ne.jp
ホームページ アオトエンジ

左:税理士 桑原圭吾さん
右:代表 吉川周佑 さん
一橋大学経済学部卒。電力会社や監査法人、リクルート社を経て、2018年『税理士法人スカイウォーク』を設立。公認会計士、税理士、中小企業診断士の資格保有。香港科技大学で経営学修士MBAの学位取得。リクルート社での豊富なマネジメント経験が強み。
リクルートでのマネジメント経験に裏付けられた知見
クライアント企業の経営全般に亘る頭脳として活躍

クライアントの事業価値の向上に寄与
英語力を生かした支援も


『税理士法人スカイウォーク』の代表吉川周佑さんは、公認会計士や税理士、中小企業診断士といった資格に加え、事業会社でのマネジメント経験や海外大学院でのMBAの学位など、多岐に亘る深い知見を生かし、税務会計に留まらない多角的な企業支援業務で、多くのクライアント企業から信頼を集める経営のパートナー的存在だ。TOEIC990の英語力で国際的な税務会計の支援にも対応する。
「会計は、単なるツールに過ぎません。それだけでは近い将来、AIに取って代わられるでしょう。当社では、税務会計サービスに止まらず、お客さまの企業ステージに応じた内部管理体制の構築、事業計画の策定、財務諸表及び経営指標分析による提言、ニーズに応じた資金調達のお手伝いなど、様々な経営課題の解決を通じて事業価値の向上を全面的に支援します。私どもがクライアント企業の管理部門の右腕として広くサポートすることで、経営者の皆さまにはより一層本業に注力いただくことが可能です。」
 吉川さんは、電力会社、監査法人を経てリクルート社に入社。海外事業を含むリクルートグループ全体のリスク・コンプライアンスの管理、内部統制などの業務をマネジャーとして統括し、その経験はコンサルティングに活かされている。(ライター/斎藤紘)

税理士法人 スカイウォーク
TEL/03-6805-5434 Eメール/ skywalk@skywalktax.jp
ホームページ https://skywalktax.jp/

経営理念:堅実に一歩一歩歩むこと 継続性 顧客の信頼

代表取締役 福井乙人(いつんど) さん
大学在学中、システム構築関連の仕事に興味を抱き、卒業後、コンピュータ関係の大手企業に就職、システムエンジニアとしてシステム開発に従事。退職後、ベンチャー企業を経て独立、2005年『株式会社イフ』設立。
業務支援に最適システム追求
選択と集中によって成果

ショートカットを探る
経営資源を有効に活用


 システム開発の頭脳集団『株式会社イフ』の代表取締役福井乙人さんは、業務支援システムにおいて選択と集中によって成果を出すスタンスを貫き、クライアント企業から厚い信頼を得てきたシステムエンジニアだ。事業は、経済環境の変化に対応したフレキシブルな業務形態を構築する「上流工程」から最新のWeb技術、システム開発、データセンターのサーバからネットワーク経由で直接行う「システム運用サポート」までカバー、各ステージでスピーディかつお客様の手間がかからないシステムを探る。
「刻々と変わる経済情勢の下、限りある経営資源を有効に活用するシステムを開発するには、経営者、従業員と業務改善上の課題に対する認識を共有し、最も必要な分野を選択して技術を集中させることが重要。ソフトウエアを一から開発するだけではなく、ミドルウェアやパッケージなど様々な要素を組み合わせ、最適解を求めていきます」
 大手企業でシステム開発に長年携わる中で得た教訓が生かされる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 イフ
TEL/03-5725-3188 Eメール/ info@i-fu.co.jp
ホームページ http://www.i-fu.co.jp/

コワーキングスペース「co-ba nakanoshima」
freee meet up 開催時の集合写真。
執務実施時の風景。

代表 走出(はしりで)広章 さん
中央大学商学部会計学科卒。大手監査法人で企業や私立学校、地方自治体などの監査、事業計画作成支援、組織再編支援などを経験後、2016年に独立。『合同会社TUKURU.』を設立。公認会計士、税理士。日本M&A協会理事会員。
ダブルライセンスで経営を支援
クラウド会計ソフトを有効活用

多様なサービスライン
起業やM&Aにも対応


 会社や個人事業主、団体などの経営全般を支援する『合同会社TUKURU.』の代表走出広章さんは、公認会計士と税理士の国家資格に裏付けられた幅広い知見とfreee社が提供するクラウド会計ソフトfreeeを活用してクライアントのバックオフィスの効率化を図りながら持続的成長を支えてきたfreee認定アドバイザー。その実力は経理・会計の運用管理体制の改善から会社の設立や開業の支援、確定申告の支援、企業の合併と買収M&Aの支援までカバーする。
「企業が成長していく各ステージに直面する課題を見極め、その最適解となるソリューションを提案できるよう、様々なサービスラインを用意しています。企業の経済活動は必ず、財務諸表に落とし込む必要があります。コロナ禍の中、2020年はテレワーク元年となった。freeeをはじめ、クラウド会計をツールとして利用することにより、遠隔での記帳が達成できると共に、有用な財務情報を適時に把握でき、強い財務体質の企業を目指すことが可能となりました」
 同社は、売上アップに寄与するコワーキングスペースも運営している。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 TUKURU.
TEL/06-6131-6962 Eメール/ freee@tukurullc.com
ホームページ http://tukurullc.com/

代表取締役 阪本優 さん
服飾専門学校に在籍中、フランスへ留学。帰国後、東京のアパレル会社に入社、メンズアパレル部門のプロジェクトリーダーを務める。ブランド品を扱う会社を経て、2016年、『株式会社デュレ』を設立、ブランド品転売ビジネスを開始。
ブランド転売で月収100万円稼ぐ秘訣を完全伝授
『Brand Resale Weapon』

初期費用・技術・専門知識不要
ダウンロード式の教材販売


「1日わずか60分の作業で月収100万円」という夢のような稼ぎを実現するためのノウハウを伝授する『株式会社デュレ』の代表取締役阪本優さんのブランド品に特化した転売ビジネス教材『Brand Resale Weapon』が評判だ。200ページのPDFレポートをダウンロードで販売しているほか、電話やメール、ZoomやSkypeによるマンツーマン方式の遠隔サポートサービスもある。
「ブランド転売ビジネスは、個人で5千円以下から始められるのでほぼリスクがなく、市場規模が大きいので、長期的に安定して稼ぐことができるのが特長で、絶対に取り組むべきビジネスモデルだと思っています。私のノウハウは、転売ビジネスが難しいといわれる三つの要素である初期費用、商品のリサーチ、販売スキルは、まったく必要ありません。教材では、取り扱う商品、仕入先、販売先、商品の販売までの販売サイクル、初心者が絶対に手を出してはいけないブランド品などを分かりやすく解説しています」
 阪本さんは、ブランド品を扱う会社を経て『株式会社デュレ』を立ち上げ、ブランド転売ビジネスで、2019年には年商2億円を達成したという。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 デュレ
TEL/090-3947-1490 Eメール/ duree.sakamoto@gmail.com
ホームページ https://brand-resale-weapon.com/


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