今の大ヒットはこれだ!! 2020


ミスター・パートナー
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『アラスカレザー トートバッグ』
『アラスカレザー 薄型トートバッグ』 シンプルでスタイリッシュ。今までにない厚み3㎜のトートバッグ。
『アラスカレザー 小物シリーズ』

代表社員 多田隆喜 さん
専門学校卒業後、20歳でレストラン経営会社に入社。現場指揮者として全店舗売り上げ4%アップを達成し、入社1年目で役員に抜擢される。2011年、飲食、インテリア、アパレルなどの事業を手掛ける『合同会社ファンクリエイト』設立。
職人の高度の技が光る革製品
上質の皮革で一点一点手作り

愛用者増えるブランド
フルオーダーにも対応


 ベルギー伝統の牛ヌメショルダー革ルガトショルダーのトートバッグ、世界三大レザーのイタリアンレザーのポーチ、自然なシボ感が特徴のアラスカレザーの札入れ…。『合同会社ファンクリエイト』の代表社員多田隆喜さんが販売に力を入れる『S'perica (エスペリカ)』ブランドの革製品は、静岡出身の双子の職人、「佐藤兄弟」が丹精を込めて一点一点手作りで仕上げ、愛用者に笑顔をもたらす逸品ぞろいだ。
「〝想いをしまえるモノづくりを〟がキャッチコピーの『S'perica』ブランドの革製品は、職人が自ら足を運び上質な革を仕入れて製作したものです。革の断面コバのヤスリがけ、磨き上げ、染料での染色、デザイン、型抜き、縫製まで丁寧に作業を進めます。品質の高い製品をお届けすることを目指しているため、お待たせしてしまいますが、できる限り早くお届けできるよう努力していきたいと思っています」
 中でも注目されているのは、『アラスカレザー薄型トートバッグ』。今までになかった超薄型、厚み3ミリで、現在、クラウドファンディングで先行発売されている。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 ファンクリエイト
TEL/03‒6868‒4092 Eメール/funcreate-sato@outlook.jp
ホームページ https://funcreate-llc.co.jp/

カット 4,400円〜
カラー(C込) 8,470円〜
パーマ(C込) 11,500円〜
ヘアアレンジ 4,730円〜
撮影も行っている。

代表 小野大輔 さん
北海道出身。専門学校を卒業後、都内のサロンに就職。約10年後、縁があり茨城のサロンへ。仕事で大切にしたいことや、今後のライフスタイルを考え、2019年に独立。若者から年配の方まで幅広い層に支持されている。
自由な時間過ごしながら
自分らしく綺麗になれる

似合わせヘアが得意な
リラックスできるサロン


 茨城県水戸市のサロン『OHIA for Plunmeria』のポリシーは、お客様の時間を大切に想うことと、お客様との繋がりを大事にすること。代表の小野大輔さんは、お客様との時間を大切にしたい、お客様との距離を大切にしたいことやお客様の活動を気軽にサポートできないことを残念に思い、独立を決意。
「技術はあって当たり前。どう心地よく過ごしていただけるかを大切にしています。好きな音楽や映画を楽しんだり、お話したり…貴重な時間、自由に過ごしてほしいのです。副業をやるお客様も増えていて、そんな皆さんとの横の繋がりも大事にしたい。茨城や地元の北海道など、人と人とのご縁で地域を活性化させるのが目標なんです」
 インスピレーション源は、毎年訪れるハワイ。
「フランクであたたかなコミュニケーションや、おだやかな時間の流れ。そんなゆるさをここでも感じてもらえたら」
 流行に敏感で技術向上も欠かさず、都内に行かずともトレンドヘアを叶えてくれる小野さんは、「こんなスタイルがあれば」を常に実現してくれる。
(ライター/山根由佳)

OHIA for Plunmeria
TEL/029-284-1317 Eメール/ daitin03170317@gmail.com
営業時間/9:00~21:00 定休日/金曜日
ホームページ https://r.goope.jp/daitin0317/

『100%バージンパルプの高品質トイレットペーパー Hanatabaシリーズ』

代表取締役社長 佐野武男 さん
1955年創業。牛乳パックやバージンパルプを原料に家庭紙を生産。地球環境の保全と利用、消費と再生がバランスを保ち、人と自然が共存できる世界を目指して、生産活動に取り組んでいる。
コロナ買い占めを封ずる
トイレットペーパーの救世主

地球にも人にも優しい
老舗家庭紙メーカー


 『丸富製紙株式会社』は、 1955年創業の家庭紙メーカー。製造機1台で白チリ紙の製造販売を始めた同社だが、現在は、家庭紙の製造販売業を支える一大企業へと成長。その理念は「地球と共に、ものを大切にする心」。
 2015年に「SDGs(持続可能な開発目標)」が定められると、全工場で「FSC(森林管理協議会)」の森林認証制度の認証を得て、「森を守るマーク〝FSC〟」付き製品の生産と販売活動を始めた。
 また、同社は地球だけでなく人にも優しい。コロナウイルスの蔓延により、生活用品の買い占めが報じられるようになった2020年3月。そんな中、Twitterで「各地でトイレットペーパーが不足するなど、一部報道されておりますが、当社倉庫には在庫が潤沢にございますので、ご安心ください! 今後も通常通り、生産・出荷をおこなっていく予定です」と呟くと、トイレットペーパーが大量に積まれた在庫の写真を公開。先行きが見えずパニック状態に陥る世間に、安心感をもたらしてくれた。今後も精神的な安らぎを与えてくれることだろう。
(ライター/山根由佳)

丸富製紙 株式会社
TEL/0545-38-0103 Eメール/ info@marutomi-seishi.co.jp
ホームページ http://www.marutomi-seishi.co.jp/

左上:事務所所属の弁護士
河瀬まなむさん(左)、髙島健太郎さん(右)
(いずれも奈良弁護士会所属)

代表弁護士(奈良弁護士会所属) 髙島健太郎 さん
大学時代、母子生活支援施設でボランティアを行ううちに、トラブルを抱えているけれど解決策がわからない方々に、法律上の手助けをしたいと弁護士を志す。依頼を受けた案件については、必要に応じ、事故現場の調査や事務所外での聴取など、フットワーク軽く行動しながら業務にあたっている。
依頼者の権利を守る最適解追求
年50件超の交通事故案件解決

弁護士の基本使命体現
債務整理などでも実績


 消費者金融4社を相手に起こした債務整理訴訟で総額473万円の過払い金を回収。交通事故の加害者側保険会社から提示された損害賠償額230万円を570万円に大幅アップ…。債務整理、交通事故、相続遺言、離婚問題、企業法務などを取り扱う『奈良万葉法律事務所』の代表髙島健太郎さんの実績の一端だ。「依頼者にとって最も適切な解決方法」を追求する弁護士の基本的な使命を着実に体現してきた。
「ご依頼者の方のお話を良く伺い、悩んでおられることを法律上主張できる形で説得的に翻訳することこそ、弁護士の仕事だと考えています。また、難解な法律用語を使わず、手続きの内容や見通し、それぞれの手続きでのメリット、デメリットなどについて、分かりやすい説明を心がけ、お悩みを少しでも早く解決できるように、少しでも軽くできるように、案件一つ一つに誠実に取り組みます」
 髙島さんは、解決した交通事故案件が年に50件を超え、交通事故被害者の権利を守るスペシャリストとしても存在v感を高めている。
(ライター/斎藤紘)

奈良万葉法律事務所
TEL/0744-28-8100 Eメール/info@naramanyou-law.com
ホームページ https://www.naramanyou-law.com/

左より佐々木特許庁長官、植村経団連会長、松下幸之助松下電器社長、加藤協和発酵社長。
植村Japatic会長に検索システムの開発状況を説明。
訪中団と康世恩副総理との懇談会。
中国特許庁の前身である中国科学技術情報研究所でプログラマーを指導。
同研究所で特許抄録の説明と、特許情報検索システムの開発を説明する川島さん。

代表 川島順 さん
東京理科大学の前身、東京物理学校本科理化学科卒。1950年~1963年、特許庁審査官。株式会社特許デイタセンター社長、日本特許情報機構役員などを歴任後、1970年、日本弁理士会登録。1990年、アジア弁理士会登録。1999年『はやぶさ国際特許事務所』設立。
知的財産権で中小企業支援
特許庁審査官の経験と知見活用

海外の特許制度に精通
戦争の歴史書多数執筆


『はやぶさ国際特許事務所』の代表川島順さんは、特許庁の審査官を13年超務めた後、特許情報サービス専門の(株)特許デイタセンターを設立、その経験を生かして、特許庁の要請を受け、当時の松下電器社長の松下幸之助さんや経団連会長の植村甲午郎さんを発起人にお願いして、財団法人特許情報センター(Japatic)「(現)一般財団法人日本特許情報機構(Japio)」の設立に関与し、自然語の漢字による特許情報検索システム(PATOLIS)を開発し、Japioの発展に寄与する(特許庁長官表彰を受ける)と共に中国での特許制度創設の援助活動に携わるなど国内外で活躍した弁理士。「工業所有権の取得、権利の保護に関する業務を迅速且つ丁寧に遂行する」ことがモットーだ。具体的には、パートナーの玉井尚之先生と共に、情報・通信、機械・加工、輸送、土木・建築、繊維・紙、化学・薬品、金属材料、有機材料、無機材料、食品バイオ、生活文化など広範囲の分野の特許や実用新案、意匠、商標、著作権など知的財産権の保護や活用で中小企業を支援する。また、経済のグローバル化に伴って増える国際特許出願にも対応、国際的に統一された出願願書を使う特許協力条約PCTの制度などを活用して迅速に処理する。川島さんは戦時中、陸軍士官学校で学んだ経験を持ち、戦時中や戦後に体験したことを基に、陸軍士官学校の同期生会機関誌「秩父」の編集に携わり、体験記や、若い人に伝えたい戦争の歴史等を掲載している。
(ライター/斎藤紘)

はやぶさ国際特許事務所
TEL/03-6303-3915 Eメール/ hayabusa@fc4.so-net.ne.jp
ホームページ http://hayabusa-ipo.sakura.ne.jp/

税理士・弁護士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・宅建士などの専門家が在籍。
相続税圧縮効果と不動産投資とを融合したオリジナルシミュレーション。

代表 小林雅裕 さん
早稲田大学法学部卒業。卒業後、複数の土地家屋調査士事務所にて実務経験を積む。その後、相続案件、借地、不動産投資など不動産業務に携わり、『株式会社鎌倉鑑定』設立。
親子三代にわたるライフプランを融合した
オーダーメイドの相続対策を提案

専門家集団が提案する
不動産投資による相続税圧縮


相続には悩みがつきもの。節税対策や不動産の取り扱いについては、専門家の知恵を借りるのが安心だ。『株式会社鎌倉鑑定』は、相続のスペシャリストが揃った不動産会社、不動産投資による相続税圧縮を提案している。相続対策を行うには、役所から銀行、司法書士や税理士事務所、法務局、不動産会社などと協力する必要があるうえに、法律・税務・不動産・家族信託についての正確な知識と経験が求められる。同社は、不動産鑑定士から税理士、土地家屋調査士、行政書士、宅地建物取引士といった相続の専門家が在籍しており、一件一件の異なる相続に対し、じっくり話を聞きながら各専門家がアドバイス、ワンストップで相続対策が行える。相続では、相続税の圧縮に目が行きがちだが相続させる側の幸せこそが大切だと同社は説く。圧縮効果だけを追求して父・母に負担をかけては、相続時に悔いが残りかねないからだ。同社では相続のスペシャリストがチームを組み、相続させる親の幸せを追求する相続対策を提案してくれる。家族全員が納得のいく相続を目指すために、ぜひ相談してみてはいかがだろう。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 鎌倉鑑定
TEL/0467-22-7772 Eメール/ kobayashi@kkantei.com
ホームページ https://kkantei.com/

代表取締役 椋本雅文 さん
宝飾関係の会社を経て、2014年「世界貿易センタービル整体院」設立。2015年、祖父で医学博士の山崎文男氏が創業した「日本中央医事有限会社」代表取締役に就任。その後辞任し、『株式会社日本医療マネジメント』設立。
都心部中心に医療モールを
運営・管理する不動産管理会社

50年にわたる経験を活かし
医院の開業支援も実施


 複数の医療機関が一箇所に集まる医療モール。都心部では、忙しいオフィスワーカーに重宝されており、一方、医療機関としても初期投資を抑えながら好立地に開業できるメリットを持つ。
『株式会社日本医療マネジメント』は、地域医療の観点からも注目を集める医療モールを管理・運営する企業。東京・浜松町の世界貿易センタービルでは、50年にわたる実績を有し、明大前や大崎などでも医療モールを展開している。開業支援も行っており、医療関係に詳しい建築士の紹介や資金調達支援、医療機器・備品の購入先の紹介などで開業を支援。管理・運営も直接行うことで、医師の立場に沿ったサービスを提供している。
 また、新たにMEO推進事業部を立ち上げ、グーグルを活用したMEO対策でクリニックや病院を支援するサービスに着手。患者さんは、検索によって容易に目的の医療機関にたどり着くことができ、医療機関側にとっても効果が期待できる。同社こそ、理想的な医療提供体制の〝縁の下の力もち〟といえそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 日本医療マネジメント
TEL/03-6435-8178 Eメール/mukumoto@nihon-iryou.jp
ホームページ http://nihon-iryou.jp/

ピロリ菌の発見で、ノーベル賞受賞したオーストラリアのマーシャル博士と木村一史院長。
NTT東日本関東病院と連携し、大腸検査と早期胃癌の治療をお願いしている。

院長 木村一史 さん
早稲田大学教育学部卒。教師、青年海外協力隊員を経て福島県立医科大学卒。ピロリ菌を発見した豪州のバリー・マーシャル博士のもとピロリ菌の研究。複数の病院勤務を経て、2016年『ヴィナシス金町内科クリニック』開院。2020年6月に『医療法人 ヴィナシス金町内科クリニック』として法人化。医学博士。
胃がんの予防にピロリ菌検査
負担が小さい経鼻内視鏡利用

豪州でピロリ菌を研究
除菌で発症リスク軽減


 胃がんの原因になるピロリ菌の発見でノーベル賞を受賞したオーストラリアの博士の下で研究し、経鼻内視鏡検査による胃がんの早期発見で声価を高めているのが『ヴィナシス金町内科クリニック』の院長木村一史さんだ。検査でピロリ菌感染が確認されれば除菌して胃がん発症のリスクを軽減、さらにフォローして、胃がんの発症を予防する。
「ピロリ菌は、4ミクロンほどのらせん状の細菌で、胃がんの原因のほとんどがピロリ菌感染です。当クリニックでは、経鼻内視鏡による検査と血液検査でピロリ菌に対する抗体と胃の炎症の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、胃がん発生のリスクを分類し評価するABC検査を組み合わせて行っています。経鼻内視鏡検査は、経口内視鏡に比べ嘔吐反射がほとんどなく、受診者の負担が小さい検査法です」
 木村さんは、呼吸系発疹ウイルスに関する研究で医学博士の学位を取得、ザンビア感染症対策プロジェクトに参加した経験を持つ。「世の中の人のためにできる最良の仕事」とピロリ菌除菌治療に力を注ぐ。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 ヴィナシス金町内科クリニック
TEL/03-5876-9416 Eメール/kazufumikimura@rakuten.jp
ホームページ https://www.clinic-kanamachi.com/


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